初級シスアド'00/04は,斎藤末広氏
http://www.mirai.ne.jp/~suehiro/ が出されている宿題を再編集したものです。


------------------------------------------------------------------------
000403 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問17

 イ 顧客 ID をグループキーとして希望販売価格合計の集計を行い,希望販売
  価格合計の集計値の順に帳票に印字する。

> 見直すのが顧客区分なのだから作業としては顧客IDをGキーとして希望販売
> 価格合計の集計を行うのが一番有効。よって正解はイ。

 どうもありがとうございました。

> ア:売上日ごとの(販売金額の集計)データがとれる
> イ:正解→顧客ごとのデータがとれる
> ウ:顧客区分ごとの(希望販売価格合計)データがとれる
> エ:販売金額データがとれる

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000404 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問18

 イ 情報システム部門に要件のポイントを伝え,要求仕様の作成からの作業は
  情報システム部門に任せた。

> 業務をよく知らない人に任せてしまっては、
> 期待と違ったものが出来上がっても文句は言えませんね。

 どうもありがとうございました。

> モチはモチ屋で、仕様書作成を情シスに任せたほうがいい場合もあります。
> 大切なのは、仕様書に関してきちんと内容チェックおよび評価をすることです。
> 参考:実体験より

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000405 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問19

 ア 修正した内容が今まで正常に動作していたほかの機能に影響を与えていな
  いことをテストすること


------------------------------------------------------------------------
000406 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問22

 エ 表 c → 表 b → 表 a

>表a:パソコン番号を登録するためには表b,cにて建物番号と部屋番号が
>   存在していなければならない。
>表b:建物番号を登録するためには表cにて部屋番号が存在していなければ
>   ならない。
>表c:他の表を参照することなく登録できる。
>よってc→b→a

 どうもありがとうございました。

>1. 表 a に新規データを入力する場合を考える
>   パソコン番号     →  入力可能
>   建物番号・部屋番号  →  表 b, c のデータが先に存在する必要がある
>2. 表 b に新規データを入力する場合を考える
>   建物番号 → 表 c のデータが先に存在する必要がある
>  部屋番号 → 入力可能
>3. 表 c に新規データを入力する場合を考える
>  建物番号 → 入力可能
>以上より, データ入力の順番は, 表 c → 表 b → 表 a である。

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000407 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問24

 ウ 0.991

>稼動率=MTBF/(MTBF+MTTR)
>
>MTBF:Mean Time Between Failureの略で平均故障間隔を表す。
>     簡単に言うと何時間故障無しにシステム維持できたか
>     ということ
>MTTR:Mean Time To Failureの略で平均修復時間を表す。
>     故障してから回復するのに何時間かかったかということ。
>(注:何時間単位でなく分でも秒でも構わない計算する時に単位合わせる)

 どうもありがとうございました。

> 総稼働時間 15 * 24 * 60 = 21600分
> 総故障時間 35 + (1 * 60 + 55) + 43 = 193分
> 稼働時間  総稼働時間 - 総故障時間 
> 稼働率   稼働時間/総稼働時間 = 0.991065

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000410 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問39

 ア 供給は,部品と会社の関連を表すものである。

>ア. 正解
>イ. 部品, 会社が実体(エンティティ), 供給は関係を示している
>ウ. 図よりM:Nであることが解る
>エ. 部品コード, および 会社コードである

 どうもありがとうございました。

>イ 供給は実体でない。
>ウ 部品と会社には,多対多の関連がある。
>エ 部品と会社の主キーは,それぞれ部品コードと会社コードである。

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000411 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問40

 イ サーバ側で集計処理を行うようにプログラムを修正する。


------------------------------------------------------------------------
000412 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問41

 ウ 在庫管理データベースのフラグメンテーションを解消する。

>フラグメンテーション( frag mentation ):
> ハードディスクにファイルを保存する際に,ファイルを連続した領域に保存
>できなくなり,複数の領域にまたがって保存するようになることをいう。いわ
>ゆるディスクの断片化のこと。ハードディスクに繰り返してファイルを書き込
>んだり消したりしているうちに起こる。
> 断片化が進むと1つのファイルを読んだり書いたりするために,ディスク装
>置の読み書きヘッドが何度も移動する事になり効率が悪くなる。効した断片化
>修正することをディスク最適化(デフラグ)という。
>
>日経BP社 「日経パソコン新語辞典2000年版」(p711)より

 どうもありがとうございました。

> おそらくデータベースの末尾に追加する形で登録をしていて、
> 検索などの際に存在しないデータへの処理の分、
> 応答が遅くなっていると思います。
> ですので、細切れに配置されたデータ(フラグメンテーション)を解消して
> データベースを連続にすれば応答速度が改善されるのではないでしょうか。
> HDD の最適化と同じことではないかと思います。

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000413 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問42

 イ 各項目はコンマで区切られ,行ごとに改行コードで区切られたデータとな
  る。

>CSV( comma separated value format ):
> アプリケーションソフトが扱うデータをテキストファイルとして入出力,
>記録する場合の形式で,フィールドとフィールドを半角のコンマ(,)で区切り
>レコードとレコードを改行コードで区切る形式のこと。データを引用符(")で
>囲むか否かで三つに分かれる。
>
>学研「合格情報処理」付録 「情報システム辞典」(p229)より 一部抜粋

 どうもありがとうございました。

> コンマとカンマは、いっしょですか?

 いっしょです。


------------------------------------------------------------------------
000419 上級システムアドミニストレータ午前平成10年問19

 ウ 中間在庫を極力減らすために,生産ラインの諸工程間で作業量を調整する。

> トヨタ自動車が発案, 実施している生産管理方式。
> 必要なものを必要なときに必要なだけつくるという考え方に基づいた
> 在庫をできるたけ持たない生産のしくみ
> 
> http://www.ei.sanken.osaka-u.ac.jp/OB/1996.3/jnishi/society/kanban.html
> 

 どうもありがとうございました。

> 聞いたことのある用語だが意味まで知らなかったので、1999年版「現代用語の基
> 礎知識」(P364)で調べました。
> 「必要なときに、必要な量だけつくる」を基本理念とし、在庫ゼロを理想状態と
> する。ということなので、答えは ウ です。
> 
> どの程度までなら引用してもかまわないのでしょうか?

 自分なりにまとめて,参考で明示してもらうのがいいです。引用では有れば,
5行ぐらいが目安。過去問題集の解説からの引用は,原則,宿題メールでは扱い
ません。
 採用の目安の優先順は,
  みなさんの仕事に関係すること
  インターネット上の情報で企業などの製品情報や,導入事例
  業界雑誌
  用語辞典
  参考書
です。


------------------------------------------------------------------------
000420 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問43

 イ 射影 (projection)

>特定の列が導出されているので射影

 どうもありがとうございました。

>【結合】
> 2つ以上の表から, 条件を満足する行同士のデータ項目(列)を選択し, 新しい
>表を作成。
>【射影】
> 1つの表から条件を満足するデータ項目(列)を選択し, 新しい 1つの表を作成。
>表の大きさは元の表よりデータ項目数が少ない表となる。
>【選択】
> 1つの表から条件を満足する表を選択し, 新しい 1つの表を作成。表の大きさ
>は元の表より小さいレコード数の表となる。
>

 どうもありがとうございました。

>  漁船(行は選択)、列車(列は射影)ということで、
>  特定の属性(列)を導出しているので、射影。
> 
>  iTAC の授業中に出てきました(^^)。

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000421 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問44

  ┌──┬──┬──┬──┬──┐ ┌──┬──┐
 イ│ a │ b │ c │ d │ e │ │ b │ f │
  └──┴──┴──┴──┴──┘ └──┴──┘

>正規形( normal form ):
> 関係データベースで正規化をしたデータ
>
>(1)第1正規形( first normal form ):
> あるデータベースを構成するレコードが,それ以上分解できないところま
>で分けられているとき,その表は第1正規形という。すなわち,ファイルでい
>えば繰り返しのある項目がなくなりすべて独立した項目の表現になる。
>
>(2)第2正規形( second normal form ):
> あるデータ項目(a)が決まると,他のデータ項目(b)ば一意に決まるとき(b
>はaに機能従属するという),必要最小限のデータの組合せになるように表を
>分解すること。表に機能従属がないとき,第2正規形という。
>
>(3)第3正規形( third normal form ):
> あるデータ項目(a)が決まると,他のデータ項目(w)が決まり,項目(w)が
>決ま>ると,他のデータ項目(b)が決まるとき(bはaに推移従属するという),
>食い違いが生じないように表を分割すること。表に推移従属がないとき,
>第3正規形という。
>
>学研「合格情報処理」付録 「情報システム辞典」(p107)より

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000424 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問45

   ┌─────┬───┬──┐┌─────┬──────┐
 ウ │商品コード│商品名│単価││商品コード│仕入先コード│
   └─────┴───┴──┘└─────┴──────┘
   ┌──────┬─────┬─────┐
   │仕入先コード│仕入先社名│仕入先住所│
   └──────┴─────┴─────┘

>正規化( normalization ):
> 関係データベースで,データの独立性を保つために行うデータのグルーピ
>ングのこと。関係データベースでは,重複データの排除,データの更新,挿
>入,削除の影響の排除などデータの独立性の維持が重要であり,この条件を
>満たすために次のようなグルーピングを行う。
>(1)繰り返しのある項目の独立化(第1正規化)
>(2)複数のキー項目が揃ってからはじめて意味がある項目以外の独立化
>                            (第2正規化)
>(3)他の項目からの間接演算で同じ内容が得られる項目の除去(第3正規化)
>
>学研「合格情報処理」付録 「情報システム辞典」(p107)より 一部抜粋

 どうもありがとうございました。

>1つ目は、商品に関する項目をまとめ
>2つ目は、仕入先に関する項目をまとめ
>3つ目は、レコードを検索するためのキーである
>商品コードと仕入先コードをまとめた、ウ。

 どうもありがとうございました。

>ア×商品コードから仕入先が参照できなければならない。連結が切断されている。
>イ×一つの仕入先から複数の商品を仕入れている。

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000425 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問46

 ウ  SELECT 部署コード, 部署名, AVG(給料) FROM 表A, 表B
      WHERE 表A.所属コード = 表B.部署コード GROUP BY 部署コード, 部署名

> 部署ごとというのがキーワードですよね。
> グループ単位での抽出ならGROUP BY句が必要。
> ということで、正解はウ。
> ちなみにORDER BY句は並び変えですね。

 どうもありがとうございました。

>まず解答群の同じところをさがす
>SELECT 部署コード, 部署名, AVG(給料) FROM 表A, 表B
>ここまで同じなので、それ以外を見ていく。
>ア× WHEREがないのでおかしい。
>残りは、WHERE 表A.所属コード = 表B.部署コードまでが同じ。
>部署ごとの平均給与なのでGROUP BY 部署コードが必要。

 どうもありがとうございました。


------------------------------------------------------------------------
000426 初級システムアドミニストレータ午前平成11年秋問33

 ア ダイアルアップルータ

> 問題のポイントはISDN回線でインターネットに接続というところ。
> ということで、まず、LANの中で使用するイ・ウは×
> さらに、ISDNはデジタル回線なのでデジタル対応の装置を選択する
> 必要がありますね。
> となると、モデムはアナログ回線対応なので×
> 結果、TAの機能も兼ねているダイアルアップルータ=アが正解

 どうもありがとうございました。

> ダイヤルアップルータとネットワークインターフェースカードの両方が
> 必要と考えて、どちらを回答とするか悩みました。
> 問題文の中に「LANに接続されている複数のパソコン」とあったので
> すでにネットワークインターフェースカードはパソコンに実装済み。として
> ダイヤルアップルータを選択しました。この考え方でよいのでしょうか。
> こういう問題は悩みます。。。

 いいですよ。


------------------------------------------------------------------------
000427 初級システムアドミニストレータ午前平成12年春問2

 ウ データを加工するためのひな型を用意し,現実の場面を想定して,実践的
  に教育する。

> 弊社でもよくあるパターンです。いろいろな事が出来る=何をやるにも
> まず勉強しないと使いこなせない、だったりしますが忙しい人にはその
> 勉強の時間が取れません。
> そこで、使いたくなるようなデータが取れる雛形を用意して慣れてもらい、
> 更により深く使い込みたい人には別途研修を受けてもらうというアプローチを
> とっています。 

 どうもありがとうございました。

> 責任者に「もっと勉強された方がいいです」という助言はあまりにも冷たすぎる
> 助言でしょうか?

 どう助言したらいいのか,みなさんのご意見をお願いします。


------------------------------------------------------------------------
000428 初級システムアドミニストレータ午前平成12年春問1

 ア (C[n−1]+C[n])/2×1.1−B[n]

> 在庫補充量 = 翌週の販売予想量−在庫量+安全在庫量
> ここで
> 在庫量      = B[n]
> 翌週の販売予想量 =(先週の販売量+今週の販売量)/2
>          = (C[n−1]+C[n])/2
> 安全在庫量    = (C[n−1]+C[n])/2 ×0.1
> ここで (C[n−1]+C[n])/2 = Xとおくと
> 在庫補充量 = X− B[n]+X×0.1
>       = X×1.1−B[n] 
>       = (C[n−1]+C[n])/2×1.1−B[n]

 どうもありがとうございました。

> 第n週の販売予想量をD[n]、安全在庫量をE[n]とする。
> 
> (2)から    第n週末の在庫補充量=D[n+1]-B[n]+E[n]
> (3)から    D[n+1]=(C[n-1]+C[n])/2
> (3)と(4)から E[n]=D[n+1]*0.1=(C[n-1]+C[n])/2
> 
> ここで(2)に戻って
> 第n週末の在庫補充量=D[n+1]-B[n]+E[n]
>           =(C[n-1]+C[n])/2-B[n]+(C[n-1]+C[n])/2
>           =(C[n-1]+C[n])/2*1.1-B[n]

 どうもありがとうございました。

> この問題が春の第一問目でしたね。
> 一瞬ややこしそうな問題ですが、下記のごとく
> ひとつひとつ作って行きました。
> それでもけっこう時間とっちゃいましたがね(^^;)
> 
> 翌週の販売予想量:(C[n−1]+C[n])/2
> 安全在庫量::(C[n−1]+C[n])/2×0.1
> 上記二つの式と(2)からアが導けます。

 どうもありがとうございました。

>在庫補充量=翌週の販売予想量−現在の在庫量+安全在庫量
>翌週の販売予想量=先週の販売量+今週の販売量/2
>安全在庫量=翌週の販売予想量×0.1 とすると
>
>在庫補充量=((先週の販売量+今週の販売量)/2)−現在の在庫量+
>      (((先週の販売量+今週の販売量)/2)×0.1)
>     =(C[n-1]+C[n]/2)-B[n]+(C[n-1]+C[n]/2)×0.1
>     =(C[n-1]+C[n]/2)+((C[n-1]+C[n]/2)×0.1)-B[n]
>     =(C[n-1]+C[n]/2)×1.1-B[n]

 どうもありがとうございました。