ネットワークスペシャリスト'99/04は,斎藤末広氏 http://www.mirai.ne.jp/~suehiro/ が出されている宿題を再編集したものです。 ------------------------------------------------------------------------ 990421 二種午前平成10年春問43 ア 送出した信号の衝突を検知した場合には,ランダムな時間の経過後に再送 信する。 >送信フレームがバス上で衝突すると、その伝送は成立しないので送信を中断する。 >そのあと規定時間(バックオフ時間)経過後、伝送媒体の状態監視から繰り返し >フレームの再送信を試みる。この方式の長所はフロー制御が簡単で複雑な装置が 要らないことであるが欠点は伝送媒体が込んできて衝突の確率が高くなると急激 >に伝送能力が落ちる点である。 (学研 合格情報処理 96年8月号付録 情報システム辞典 281頁より) どうもありがとうございました。 > イ:トークンパッシングの説明 > ウ:モデムの説明 > エ:フレームリレーの説明 どうもありがとうございました。エは,フレームリレーではなくて,ATM でし た。 > CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection) > ブロードキャスト型LAN媒体における通信モデルの1つ. > 複数のノードが衝突を起こさずに(もしくはなるべく起こさないようにして)通 > 信するための方法. > Ethernetなどで使用されている. > (http://www.ascii.co.jp/ghelp/6/652.html) どうもありがとうございました。 >エ ATM方式 フレームリレー方式の発達版みたいなもの フレームリレー方式 >は可変長ですが、ATMはヘッダ部(5バイト)含めて53バイトの固定長セル >に分割して送信しています。 パケット,フレームリレー,ATM は,蓄積交換3兄弟って,最近言われてわれ ています。替え歌もどなたか作ってください。親は,HDLC です。 >エの「セルと呼ばれる固定長のブロックに分割して転送する」は何の説明なの >でしょうか?1種にも同じ選択肢があって気になっています。 もし,この秋にネットワークを受験するつもりなら,セルが用語して載ってい る辞書を用意しましょう。 >◇ CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection) > IEEE標準802.3。CSMA/CDのバス型LANの標準。 > パケットの衝突(コリジョン)が発生すると、すべてのノードは一度 > パケットの送信を中断する。しばらくして再び再送を行う。 > (読む講義2 P124参照) > 元となった英語を覚えていると察しがつくようになるかもしれませんね どうもありがとうございました。 >「ランダムな時間の経過後に」だったかどうかが、覚えていません。 もしランダムな時間でなくて,決まった時間だと衝突がまた発生してしまいま すからね。 ------------------------------------------------------------------------ 990422 二種午前平成9年春問42 エ ノードが送出した信号の衝突を検知した場合,ある時間待機して信号を再 送信する。 > ア・トークンパッシングの説明 > イ・システム全体は、ダウンしない > ウ・衝突が発生するため、一定期間内に必ず通信できるとは限らない > エ・正解 どうもありがとうございました。 >CSMA/CDの場合、再送は最大16回繰り返され、16回の試行がすべて失敗した時は >異常終了となる。 16回とは知りませんでした。どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 990423 ネットワークスペシャリスト午前平成9年問33 エ 一つのステーションから送出されたデータは,すべてのステーションに送 達される。 >この方式はネットワーク制御のために、特別な装置が不要なため、安価なシス >テムが構築でき、またアクセス制御が端末装置に分散しているため、ネット >ワークのどこかが故障しても全体は故障しないのが特徴である。 >日本実業出版社「最新 コンピュータ用語の意味のわかる辞典」P162より どうもありがとうございました。 >アはトークンリング方式のネットワークの説明 どうもありがとうございました。 >イ.伝送路が使用中のときは送信できない >ウ.無線LANでも使用可能 どうもありがとうございました。 > CSMA/CDネットワークでは、あるノードからの伝送がネットワーク全体を > 横断し、これを各ノードが受け取って調べます。 > セグメントの末端に到達した信号はターミネータによって吸収され、 > セグメント内を逆行していかないようになっています。 >(日経BP社刊「インターネットワーキングガイダンス」P59 より) どうもありがとうございました。次回からコメントは左づめでお願いします。 > ウ:そもそもCSMA方式はハワイの大学で考えられた。 > ハワイは島が多くて各拠点間をケーブルで結ぶことは > 現実的ではないので、無線ネットワークを利用した。 > 無線なので、一つの拠点から発信すると全拠点に着信し、 > 同時に発信した場合は衝突が起こってしまう。 > でも衝突が起こったらまた送ればいい。 > いかにもアメリカ人が考えそうな大胆な方式で、 > 日本人にはない発想だ。と大学で教えられた気がします。 どうもありがとうございました。次回からコメントは左づめでお願いします。 >LANにも無線があるんでしょうか? あります。無線LANは,ケーブルの配線がないので,便利ですよ。ただし,ちょ とお金がかかります。 > 調べていたら「CSMA/CD 方式は CSMA 方式を改良した LAN のアクセス手段」と > ありました。ということはこの問題は「CSMA/CD 方式」は当てはまらないのでし > うか?それとも「CSMA 方式」=「CSMA/CD 方式」を意味するのでしょうか? > 答えに影響がないかもしれませんが・・・ そういう歴史があるかもしれませんね。どこの載っていたかの情報もお願いし ますね。CSMA と CSMA/CD を区別した問題は出題されていません。 >http://jops1.daishodai.ac.jp/~taruma/lec97/jnet/slide/jnet9709/index.htm >の主なLANの種類と関連の規格のイーサネットのところに、 >媒体アクセス制御方式がCSMA/CDで、トポロジがバス型,スター型とあったので、 >ウを選びました。 どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 990426 ネットワークスペシャリスト午前平成8年問24 イ フレームの中継を繰り返すと,フレームの伝送遅延が増加し,フレームを 送信したノードで,衝突検出ができなくなる。 > リピータはLANの伝送距離を伸ばす場合に,LANセグメントの延長を可能にする > 中継装置であり,OSI参照モデルにおいて第1層である物理層レベルで動作する. > ネットワーク上を伝播する電気信号は,距離によって減衰や波形の乱れを起こ > すが,それらを防ぐためにリピータを一定の距離ごとに挿入してLANの延長を > 可能にする.(標準LAN教科書 上,アスキー出版局) どうもありがとうございました。次回からページ数もお願いします。 >http://sql.incept.co.jp/ryakugo/ どうもありがとうございました。 > ハブ > ハブは電気条件的としてリピータと同じ扱いを受けるので,ハブに接続された >末端の最遠のノード同士が最大でも4つ以下のハブしか通らないようにしなけれ >ばならない (5つ以上のハブを通過してはいけない).これは,Ethernetでは >最大5セグメントまでという制限からくる制約である. > http://www.ascii.co.jp/ghelp/6/666.html どうもありがとうございました。 >CSMA/CD 方式では、媒体による最大ケーブル長が決まっている。これを超える >敷設を行なう場合、リピータでケーブル間を接続して信号を届けるようにするが、 >ある一定数を超えるとデータ伝送遅延が発生し、ノードが衝突を検出できない状 >態が発生するので注意が必要。 > ネットワークスペシャリスト受験研究(上) 技術評論社刊 p230 より どうもありがとうございました。 >リピータ(Repeater) >複数のLAN間で伝送データを中継する装置。信号を増幅して最大伝送距離を >延長する為に使われる。ただしリピータで延長できる距離には限界があり、 >これを越えると信号に遅延による障害が発生する。 > >新星出版社「最新パソコン基本用語辞典」P742より どうもありがとうございました。 > リピータの役割は、信号の増幅。 > 信号は増幅時にひずむため、途中で経由するリピータの数は、イーサネットでは > 2個以内に制限されている。 > 新情報通信早分かり講座2(日経BP社)で調べました。 どうもありがとうございました。2リピータ4ハブが限界でしたね。 >http://www.allied-telesis.co.jp/sol/educate/kiki/hub.html >で、ハブについて詳しく書かれていたのを参考にしました。 どうもありがとうございました。 >単純な中継装置であるリピータではデータ伝播の遅延時間やコリジョン(衝突) > >検出の時間などの関係によって、ネットワークの拡張における距離の制限が発 > >正する。 > >∴ イ) > > > >Ethernetと802.3 CSMA/CD は同義語だと思っていたんですけど・・・ > >Ethernet:2リピータ/3セグメント > >802.3 CSMA/CD:4リピータ/5セグメント どうもありがとうございました。私もここらへんのことは詳しくありません。 どなたかホローお願いします。 >http://www.allied-telesis.co.jp/sol/educate/kiki/hub.html どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 990427 二種午前平成9年春問40 ア セグメントの長さは最大 500m であり,伝送速度は,10M ビット/秒であ る。 >・10BASE5 セグメントの最大長は 500m。 >・10BASE2 セグメントの最大長は 185m。 どうもありがとうございました。 > 10BASE-5;伝送速度10Mbps、ベースバンド伝送方式、最大セグメント長500m > 太い同軸ケーブル(イエローケーブル)、バス型LAN > 10BASE-2;伝送速度10Mbps、ベースバンド伝送方式、最大セグメント長200m > 細心同軸ケーブル、バス型LAN > > ベースバンド伝送;LANなどの接続距離の短いネットワークで使われる伝送方式で、 > ディジタル信号をそのまま伝送する どうもありがとうございました。 > 10BASE-5 > 太さ約10mmのシールド付き同軸ケーブル(Thickケーブルともいう)を > 使ったEthernetの接続方式のこと.「テンベース・ファイブ」と読む. > 10BASE-5の「10」はEthernetの伝送速度10Mbpsを,「-5」は10BASE-5の > 1セグメントの最大長500mをそれぞれ表わしている. > http://www.ascii.co.jp/ghelp/6/653.html より どうもありがとうございました。 > http://member.nifty.ne.jp/~toyoki/pcdic/ より > Ethernetの物理的な仕様のひとつ。太く黄色い同軸ケーブル(イエローケーブル) >を利用する。伝送速度10Mbps、Baseバンド方式、500メートルまでの距離という >意味。 どうもありがとうございました。 >ウ トランシーバ > http://www.allied-telesis.co.jp/cgi-bin/ysearch/linese.cgi?line=5 > >エ スター型 LAN と バス型 LAN リング型 LAN > http://home.highway.ne.jp/tn-net/net/lantop.html どうもありがとうございました。 > スター型LAN > > 代表的な配線の例は、オフィスの中で使用されるデジタルPBXと > 電話機を接続する形態です。LANでは、HUBから各コンピュータ > までをスター型で配線します。近年では10BASE-T以外に100BASE-Tや > 100VG-AnyLAN,ATM-LANなども、このスター型LANの方式を採用して > きています。ケーブルの引き回しが容易で、障害が発生したときにも > 全ネットワークがダウンすることなく、障害発生のケーブルを交換する > ことができ、管理が非常に容易である。 どうもありがとうございました。 >新人の頃、社内のケーブルや機器を実際に見せてもらったことがあるので、 >10BASE5といえば「あの黄色いケーブルね」とイメージが湧きます。 >用語集ページは言葉しかないので、かえってわかりづらくないだろうかと >思うのですが、そのあたりもカバーしているページはないものでしょうか? 現物を見るのが一番ですね。あるでしょうか。 >10BASE5とイーサネットは同義なのでしょうか? >それとも、イーサの一つが10BASE5なのでしょうか? 後者の考えでいいと思いますよ。 > ツイストペアケーブルを使用するのは、10BASE-T。 > このTが、Twisted pair cableのこと。 どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 990428 一種平成7年問31 イ FDDI は,光ファイバを使用する 100 Mビット/秒の LAN 用インターフェー スである。 > ア 撚り対線 → Thin ケーブル > イ 〇 > ウ ITU-TS → IEEE802委員会 > エ 専用回線だけ → 専用回線・交換回線・パケット交換・ISDNなど > オ CSMA/CD → トークンパッシング > 質問 > 交換回線と回線交換を旨く使い分けられないのですが,どういう風に考えたら > よいのでしょうか。 パケット通信は,交換回線の一種類である,パケットごとにあて先がついてい るので,回線交換ができる。こんな感じでしょうか。DDXを回線交換といわずに, DDXのまま使ったほうがいいと思います。よって,貴殿のエの解説は, > エ 専用回線だけ → DDX,ISDNなどの交換回線でも可能 とした方がいいです。 >【FDDI】Fiber Distributed Data Interface >光ファイバを伝送媒体に用いたネットワーク. >http://www.ascii.co.jp/ghelp/6/662.html > FDDI(Fiber Distributed Data Interface) > ANSI(American National Standards Institute;米国規格協会)の主導で > 開発されたトークンリングのLAN。伝送路には光ファイバを用い,標準伝送 > 速度は100Mbps。2重のリングになっており,1次リングは通常のデータ伝 > 送用,2次リングは障害時用として使う。アクセス方式はアペンドトークン > パッシング方式やタイムドトークン方式である。 どうもありがとうございました。