ネットワークスペシャリスト'99/10は,斎藤末広氏 http://www.mirai.ne.jp/~suehiro/ が出されている宿題を再編集したものです。 ------------------------------------------------------------------------ 991001 ネットワークスペシャリスト午前平成7年24 ウ 直接接続のネットワークのホップカウントを1とする。ホップカウントに は 15 までの制限がある。 > ア−近接ルータに関する情報は持っていますが、長さを表す情報は持っていない > と思います。 > エ−ルータの数によって経路が決められるので、転送速度が最大になるとは限ら > ない。 どうもありがとうございました。 >RIP( routing information protocol ): > IPネットワークでのルーティング・プロトコルの一つ。経由するルータの >台数(ポップ数)に従って最短経路を動的に決定する距離ベクトル・アルゴリ >ズムを使う。 >日経BP社「通信・ネットワーク用語ハンドブック」(p253)より どうもありがとうございました。 >RIP(Routing INformation Protocol):ディスタンスベクタ方式のルーティング >プロトコル、UDPのブロードキャストを使用する。ほかのルータから受信した >ルーティング情報に自分が接続しているネットワークを加えて受信したインタ >フェース以外へ流す、ネットワーク構成に変更が発生した場合にネットワークが >大きいと伝送に遅延が生じ、ネットワーク上の各ルータの持つルーティングテー >ブルが共通になるまで時間が長くなる欠点がある。 >(マスタリングTCP/IPインターネットワーク編 P108〜111より) どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 991004 ネットワークスペシャリスト午前平成10年26 ア エージェントからマネージャに例外事象の発生を知らせるPDUタイプをト ラップと呼ぶ。 >1999/09/07の解説より >MIB:SNMPで使用するネットワーク管理情報の構造とそのデータベースの標準。 どうもありがとうございました。 > SNMPでは、情報要求(Get-Request)、前回要求した次の要求(Get-Next-Request) > 情報要求応答(Get-Response)、設定要求(Set-Request)、イベント通知(Trap) > という5つの操作をすることができます。 > <マスタリング TCP/IP 入門編 オーム社 P.256より> どうもありがとうございました。 > ア:正解 > イ:MIBは管理情報のデータベース > ウ:その必要はない > エ:TCPではなくUDP どうもありがとうございました。 > スイッチングハブはデータリンク層の装置ですが、SNMPで管理しようとする > ときはIPアドレスを設定する必要があります。 > エ−UDPです。 どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 991005 ネットワークスペシャリスト午前平成10年27 ウ ウィンドウによるフロー制御では,応答確認のあったブロック数だけウィ ンドウをずらすことによって,複数のデータをまとめて送ることができる。 > ア:ウィンドウサイズは固定ではなく、輻輳制御が可能 > イ:受信側で誤りを検出し訂正する > エ:通信路を確立しないコネクションレス型の通信 どうもありがとうございました。 > イ再送要求するのはオートマティックリピートリクエスト どうもありがとうございました。 >ア:TCPのヘッダ部に受信可能なバイト数を入れる「ウインドウサイズ(2バイ > ト)」 > と言う領域があり、これを増減させてフロー制御をする。 >イ:オートマティクリピートリクエストのこと。 >ウ:スライディングウインドウの説明。 >エ:仮想の通信路は確立せず、パケットの宛先情報をルータ等はみて > フォワーディングする。 どうもありがとうございました。 >ウィンドウ:送信側マシンが確認応答を受信することなしに送ることができる >データ >セグメントの数。ウィンドウサイズは設定することができる。 どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 991006 ネットワークスペシャリスト午前平成10年29 ウ グローバル IP アドレスやドメイン名を取得する必要はない。 > ア−メールが送信できなかったら宿題メールを出すことができません。 > イ−通常使用する、という点は間違っていると思います。 > ウ−正解。ISPのDHCPサーバから一時的にIPアドレスを借りてきます。 > そのため、接続毎にIPアドレスが異なります。 > エ−RIPはルータの機能なので違う(少し強引ですが) どうもありがとうございました。 > ア:出来ます > イ:IPアドレスが接続毎に変わるのでサーバ機能を実現するのは困難です > ウ:正解 > エ:ルータではないので不要です どうもありがとうございました。 > インターネット接続事業者 > http://www4.nikkeibp.co.jp/NCC/wordindex/word1509.html > ISP > http://www.nttpub.co.jp/paso/0095.html どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 991007 ネットワークスペシャリスト午前平成10年31 ア 一次群速度インタフェース(23B+D)のBチャネルは,チャネル速度64kビッ ト/秒でユーザ情報の転送だけに用いる。 > イ:ユーザ情報の転送だけ > ウ:ユーザ情報の転送だけ > エ:ユーザ情報と呼制御用信号情報の転送 どうもありがとうございました。 >イ:呼制御信号情報はDチャネルです。 >ウ:Bチャネルはユーザ情報の転送に使用される。 >エ:Dチャネルは呼制御信号情報とパケット通信に使用される。 どうもありがとうございました。 > 1次群インタフェース > http://www4.nikkeibp.co.jp/NCC/wordindex/word1.html > 基本インタフェース > http://www4.nikkeibp.co.jp/NCC/wordindex/word1654.html どうもありがとうございました。 > http://www.wakasa.isp.ntt.co.jp/cafe/stage1/3_1.htm どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 991008 ネットワークスペシャリスト午前平成9年問5 ア コネクションレス型通信では,送信するすべてのパケットに,あて先を示 す情報を付加する。 ------------------------------------------------------------------------ 991012 ネットワークスペシャリスト午前平成9年問6 イ セルリレーの論理多重機能と同様に,1本の物理回線上で複数の相手との 通信が可能である。 > ウの文章はちょっと私には意味がよく理解できなかったのですが、 > 「確保できるのは」→「確保できるので」ですか? ご指摘の通りです。問題文はすでに修正させて貰いました。 >フレームリレー( frame relay ): > 各フレームにデータリンクコネクション識別子( DLCI )を付加することで, >1本の通信回線で複数相手端末に同時に通信することが可能である。 >学研「合格情報処理」付録 「通信ネットワーク用語辞典」(p154)より どうもありがとうございました。 > ア:蓄積交換なので占有しない > イ:正解 > ウ:固定的に確保しない > エ:再送制御をせずに高速化を図っている どうもありがとうございました。専用線のように使用できますが,独自プロト コルとはいきません。 > ア:高速デジタル回線 > ウ:ATMのPVCのこと? > エ:再送制御は網内で実施せず、端末側にまかせている どうもありがとうございました。PVC は,フレームリレーもありますよ。 > フレ−ムリレー > パケット交換システムは元来品質の悪い回線を想定して高品質データ通信を > 行うために開発された.そのため手厚い誤り訂正機能等が付与され,そのた > めに伝送速度が遅い.しかし,近年光ファイバが多く使われ,ネットワーク > の品質は著しく向上した.そこでこれに合せて再送制御などを省略して伝送 > 速度を向上させたパケット交換システムがフレームリレーである. > 56bps〜1.5Mbpsの伝送速度で現在実用されている.将来の発展形態として, > 1.5Mbps〜45Mbpsの速度でSMDS(Switched Multimegabit Data Service)が, > ATMに整合したセルリレーして 50Mbps以上の方式が実用化され始めている. > →セルリレー > http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/lecture/word/word.htm#hagyoより どうもありがとうございました。 > エ フレームリレーは「信頼性より高速化」なので、再送制御や輻輳制御は > 行っていない。 輻輳制御はしています。 ------------------------------------------------------------------------ 991013 ネットワークスペシャリスト午前平成9年問6 イ 2 点間のホップ数が最小になるようなルートを選択する。 > ホップ数とくれば、RIPですね。 どうもありがとうございました。 > http://www.e-words.ne.jp/view.asp?word=Routing%20Information%20Protocol どうもありがとうございました。 > 19990617のネットワークスペシャリスト問題解説より > RIP(Routing Information Protocol) > 隣接するルータが経路情報をやりとりし、最適な通信経路を探索する。 > 探索結果はルーティング・テーブルに反映する。宛先との間のホップカ > ウントによって最短経路を決定する。 どうもありがとうございました。 > 「合格情報処理99年9月号」の「大得意!ネットワーク分野」で丁寧な > ルーティング・ルータの解説を見ることが出来ます。当然RIPも扱って > ます。 どうもありがとうございました。 >RIP:ディスタンスベクタ方式 >OSPF:リンクステートアルゴリズム方式 どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------------ 991014 ネットワークスペシャリスト午前平成9年問9 イ あて先 IP アドレス,あて先 TCP ポート番号,送信元 IP アドレス,送信 元 TCP ポート番号 > 19990527のネットワークスペシャリスト問題解説より > 【TCPコネクション】 > TCPの通信路は両端のアドレスとポート番号の四つの組「相手IPアドレス」 > 「相手ポート番号」「自分のIPアドレス」「自分のポート番号」で識別し、 > TCPでは通信路をコネクションと呼ぶ。 > 一つのホスト内に同じポート番号をもつ別のコネクションを持つ事ができ、 > 各コネクションは異なったアプリケーションエンティティを端点に持つ。 > <朝日新聞社 新プロトコルハンドブック p.334参照> どうもありがとうございました。