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趣 旨 

当ホームページのアクセス数No.1の『SQL講座』です。
マイクロソフトのAccessというデータベースソフトを利用して、10回の講義形式で、SQLを学んでいきます。

初級シスアドから目指すSQLというコンセプトのもと、なるべく分かりやすく、かつ、注意すべき点などを随所に盛り込みながら、解説していきます。

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SQL講座(シスアドから高度へのSQL)

MS-AccessでSQL
基本SELECT文
関係関数指定
集合関数指定
GROUP BY と HAVING
並べ換え
表の結合
挿入・更新・削除
副問合せ
練習問題

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SQL講座
MS-ACCESSを使用して、1からSQLを学びます。

1.SQL とは...

 SQLは、Structured Query Language の略です。コンピュータ・ネットワーク(LAN)などで、大きなデータベースを使っている場合に出てくる言葉。

 大きなデータベースというのは、たとえば、商品情報、顧客情報といった大量のデータを蓄積したもののことで、このようなデータは、中規模から大規模なコンピュータに記録されます。

 そして、必要に応じて、パソコンから必要なデータだけ呼び出すことができます。たとえば、一定の条件を満たす商品の一覧がほしいとか、特定の地区内にいる顧客の住所一覧がほしいといった具合です。

 これらのデータは、パソコンから命令を送ると、データが蓄積されているコンピュータ(サーバー)の全データの中から、必要な分だけが抽出されて手元のパソコンに届く仕組みになっています。そして、このような命令を出す(作る)ためのプログラム言語のことをSQLといいます。

 SQLのようなプログラム言語のことをデータベース照会言語とも呼びます。そして、必要なデータを抽出して呼び出すだけでなく、SQLを使ってサーバー内のデータを変更したり削除するといったこともできます。



講義内容

  第1時限目:MS-AccessでSQL
  やっぱり実物にさわるのが一番。アクセスを設定しましょう。

  第2時限目:基本SELECT文
  いちばん頻繁に使われるコマンド(命令)です。もちろん試験、頻出項目!

  第3時限目:関係関数指定
  探索条件の部分です。条件式の書き方は SQL の習得でたいへん重要です。

  第4時限目:集合関数指定
  表の列で合計値、最大値/最小値、平均値を求めるために使われます。

  第5時限目:GROUP BY と HAVING
  第4時限目の復習を兼ねて応用編。単元を一つにしているということは?
  そう!試験にでやすい重要項目です。

  第6時限目:並べ換え(ソート)
  ある列の値の大小を比較し、昇順または降順に表示します。

  第7時限目:表の結合
  2つ以上のテーブルから行と列とを選択して1つのリレーションを作成すること を結合といいます。

  第8時限目:行の挿入・データの更新・行の削除
  いよいよ表にデータを書き込んだり、更新したり、削除したりします。

  第9時限目:副問合せ
  WHERE句は自分の中にSELECTコマンドを組み込み、いったん検索した結果を 条件式に組み込むという
  複雑な技が使えます。

  第10時限目:練習問題
  情報処理技術者試験に出題された問題を解いてみましょう。


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