診療内容へもどる
   不妊症、生理不順の治療

    この病気の治療は基礎体温をつける事から始まります。

    できれば受診前から墓礎体温をおつけ下さい。

    「基礎体温のつけ方」

   子宮筋腫、卵巣腫瘍、不正性器出血

    お腹が張って来たり、何か腹部に触知したり、生理以外の出血

    などの場合は放置せずに早めに受診をお薦めします。

    症状のある場合は健康保健で超音波や細胞診が受けられます。

   子宮内膜症の検診・治療

    生理痛が強い場合は子宮内膜症が疑われます。

    子宮内膜症とは子宮内膜が正常の場所以外に出来る事により、

    生理時にそこから出血するので痛みを感じます。

    偽妊娠療法、鼻腔粘膜吸収薬で治療ができます。

   膣炎、膀胱炎の治療

    帯下(おりもの)の増加や外陰部の痒みは腟炎の場合に

    良くみられます。放置すると痒みが痛みなり、治りにく

    くなるので、早めに治療しましょう。

    妊娠中のカンジダ(カビの一種)腟炎も、出産までになおしましょう。

    膀胱炎の症状は、残尿感、頻尿、排尿時痛です。放置して腎盂炎

    になると、熱が出たり背中が痛くなったりします。

    こうなる前に治療しましょう。

       ブライダル・チェック

    結婚前に、排卵の有無、子宮筋腫や卵巣腫瘍の有無を

    調べておきましょう。

    梅毒、淋病、クラミジア等の感染症が無い事を確かめ

    ておくことは、相手に対するエチケットです。

   性交時感染症のチェック

   生理日の変更

    予定生理日を遅らせたい場合は、予定生理日の6日以上前に受診下さい。

    予定生理日を早めたい場合は、生理開始後5日目以前に受診下さい。

   子宮頸がん予防ワクチン

    中学生等無料ワクチン接種は土日祭日を除く月〜金の午前9時に行います。

    接種前に説明を行いますので接種とは別の日に保護者同伴でおこし下さい。

    説明は土曜を除く平日診療時間に、無料。

   母体保護法による手術は施行しておりません。

診療内容へもどる