お勧め本

イルカ関係

	題名	著者、訳者	出版社
	イルカと泳ごう	小笠原イルカ通信編 場生松友子著	扶桑社
	イルカと泳ぎたい人のための、絶好の入門書。お役立ち情報ぎっしりです。 私のドルフィンスイミングはこの本から始まりました。
	ドルフィン･コネクション	ジョーン・オーシャン	和尚エンタープライズ
	一般的に日本で考えられているドルフィンスイミングの考え方を一新します。 ニューエイジ的な生き方を探している人へ。
	イルカと逢って、聞いたこと	野崎友璃香	講談社
	読みやすいエッセイ。イルカに遭いたい気持ちがわいてきます。

絵本、童話

	題名	著者、訳者	出版社
	イルカの星	葉祥明	佼成出版社へのリンク↓
	「ドルフィンハウス｣で見つけた絵本です。イルカと泳いだ後、この本を読むと、 ほんとに泣いてしまいます。
(画像は、 英語版です)	星の王子様	サン＝テグジュペリ	岩波書店
	何年か経って読んでみると、また新しい発見がある不思議な本。 この本の好きな所 １．大人になると、象を飲み込んだうわばみの絵が、 　　理解できなくなるというところ。 ２．目に見えないものが一番大切だというところ ３．ある星に、ガス燈に灯をともす人がいて 　　日が沈むと、ガス燈に灯をつけ、日が昇るとガス燈の灯を消す。 　　王子は、その人とは友達になれそうだと言ったところ。

瞑想関係

	題名	著者、訳者	出版社
	バガバットギータ	スワミ・プラバヴァーナンダ クリストファ・イシャウッド 共編 熊澤教眞訳	ヴェーダーンタ文庫
	私の愛読書です。薄い本ですが、読むごとに新しい発見があります。
	自我の終焉〜絶対自由への道	J.クリシュナムーティ	篠崎書林
	ただ、ありのままでいればよい・・と。ヨーロッパで人気があった、クリシュナムルティーも100歳で お亡くなりになりました。奇しくも山手さんと同じ1996年のことです。

	題名	著者、訳者	出版社
	宇宙からの帰還	立花隆	中央公論社
	･･･神秘的宗教体験に特徴的なのは、そこにいつも宇宙感覚(cosmic sense)が あるということだ。 だから、宇宙はその体験を持つためには最良の場所なのだ。 歴史上の偉大な精神的先覚者たちは、この地上にいてコスミック･センスを 持つことができた。 これは凡人にはなかなかできることではない。 しかし、宇宙では凡人でもコスミック･センスを持つことができる。 何しろそこが宇宙だからだ。 ･･･本文より
	脳内革命	春山茂雄	サンマーク出版
	「瞑想」に関することに、徐々に、科学の光が当てられてきている。瞑想の本体は「純粋意識」であり、 瞑想の本体を「脳内麻薬｣であるかのように書いている本書に異議はあるが、 東洋医学の正しさと、脳内麻薬について、瞑想との関連において光を当てたことは、注目される。 ・・・人間は一人ひとりが異なる使命をもって生まれている。それがなにか自覚できた時、 脳内にごほうびの脳内モルヒネが出て、 このうえない充実感とあくなきバイタリティー、 前向きの考え方をもたらしてくれる。 ・・・本文より

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