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ぴっちの部屋INDEX

いまどき古めかしい書式で書いてます。

ピッチ各社の料金比較
埼大周辺をはじめ行動範囲内のPHS情報
埼玉大周辺のアンテナマップ
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身近のPHS情報

1997年5月1日
ASTEL東京は凄い!!!
↓でもお伝えしましたが、アステル東京は日高市のきんちゃく田で通話可能です。
コレのドコが凄いのかというと、DDI-pが入らないのはその当日に気づいていたが、NTT-DoCoMoの800MもIDOもエリアでないことがつい最近わかった。実際端末で確認したわけではないが、エリアマップ上は圏外になっている。
というわけで、今度暇なかたは西武池袋線高麗駅と川越・八高線高麗川駅の間にあるきんちゃく田で実験してみて下さい(多分NTT-pは入ると思う)
1997年4月1日
ASTELに新型アンテナ出現
昨日埼玉県飯能から日高にかけてのきんちゃく田に行ってきたとき、ASTELの新型アンテナを発見しました。
「ハコ」のほうは今までのと同じようだが、アンテナ部が違う。NTT-pチックになってるのである。つまり、H型なのだ。
東飯能付近でも見たので、最近新設するアンテナはこの形になるのであろうか。
1997年3月11日
埼大東側に100mWアンテナ出現!
埼大周辺は最近かなりアステル環境よくなっているのですが、先日東側の道路上のCSと埼大駐車場奥から見えるCS(ともに20mW)との間でハンドオーバーできないという意見をしたせいか(to 0120-050-017)?道路にあるCSより北側に2本目の電柱に100mWのアンテナが設置されていた。
稼働するのはいつだろうか?これが稼働すると埼大学生用駐車場にての通話がスムーズに行えることになるであろう。

つづいて志木宗岡に100mW CS2台設置
学校に通う際通過する志木宗岡の「秋羽通り」に100mW CSが2台設置されていました。
もともと20mWが3台設置されていたが、まわりが住宅地だけあってか、広範囲にわたりエリアを確保したいのか100mWが設置されていた。
1997年3月3日
営団成増駅にアステル開通
かなり前に気づいていたのだが、営団地下鉄有楽町線営団成増駅でアステルは通話できるようになっていた。
板橋区に位置するこの駅は、東側の出口は東武東上線成増駅のロータリーに出られる出口で当然アステルが使えるが、西側の西武バスの停留所・しかも成増町という始発停留所に出られる出口は、地下鉄から出てきても電波は出ているが出口から見える範囲にCSがないので、端末からの電波がCSに届きづらかったのである。
そんなこともあってか駅ホームにあるアンテナで発着信可能になった。
ちなみにほかの有楽町線池袋以西の駅ではどうかというと、一部のPR誌には小竹向原で使用可能になっているのもあるが、実際は要町・千川・小竹向原・氷川台・平和台・営団赤塚すべていまだ「開通」はしていない。

1997年2月8日
長野県戸狩にスキーに行ってきたときのエリア報告。
もちろん長野県飯山市戸狩スキー場は3社ともピッチは入りません。
っていうか、アステル中部は長野をサービスを開始していない!!
総合的な感想としては、やはりNTTは強いということでしょう。
R117沿いはNTTp、Pocketsともに入ったり入らなかったりしますが、国道沿いだけに限れば、いい確率で入るといってよいでしょう。
上信越道小布施P.AはPocketsが入ります。
上信越道松代P.AはP.Aのはじの外を見渡せるところに行かなければならないが、NTTp、Pocketsともに通話可能です。
アステル中部よ、はやく長野に進出しなさい!!
1997年1月12日
埼大内にもう一つのアンテナを発見。しかも500mWではないかと思う。 実際には確認していないが、DDIポケットのアンテナとは「棒」の下のケーブルのたるみ具合や、アンテナ自体の長さが若干違うように見える。
写真を載せたい…
今後調査をしていきたいと思う。

1996年12月18日
アステル埼大全通
本日確認しました。9月頃から設置されていたアンテナが稼働を開始しました。
1つめは、2食上。もう1つは理学部と教養管理棟の間にある建物(3階建て)の上
これにより、このページを製作している研究室はアンテナの目の前になります(ヤッほーっ!アンテナマーク3本ついてる)。
これにより埼玉大学はほぼ(実際の調査はまだなので)全域通話可能となります。
特に2食は念願の「開通」なので、これから電話代がかさみます(…)
詳細は後日。

同時にR254和光陸橋のアンテナ設置後約1年にして運用開始。
このCSの運用開始により和光市内のR254沿いは通話可能となる。しかし50Km/hではハンドオーバー確率少。



1996年12月12日
先日(12月2日)より埼大学生課の建物の上にあるDDIポケットのアンテナが運用を開始した。
その「開通」にともない、DDIはCASIO PH-350を無料で「モニター募集」していた(先着100台)。ぼくと一緒にASTELerになったT君(今年の埼大経済学部の入試用案内に写真とコメントが出ている)はDDIに乗換えてしまった。彼は家でも学校でも入らないという不幸な人だったのだ。
実際アステルの浦和埼大周辺はまだ少ない。R463(旧県道浦所バイパス・別名埼大通り)沿いと衛短ぐらいである。半年遅れの企業だからと行ってエリア拡大が遅れるとどんどん客を逃すぞ!アステルさん。
さて、最近の自分の感想だが、R17BP周辺はかなり充実してきた。埼大通交差点からロヂャース戸田店前までは着信可能である。問題はそこから先の戸田美女木交差点だけ入らないのである。一番信号待ちする確率が高い交差点だけあって早いアンテナ設置が望まれる。
それよりさっさと埼大中をアステルエリアにするように!!

1996年11月28日
一時期埼大正門前のアンテナが故障。
157にTelして修理を依頼しました。1週間後には治っていた。
また、11月2日にDDIポケットユーザーを学校に連れてきたが、DDIは圏外だった。
なんと秋が瀬公園テニスコートで1回だけだが発信できることを確認。しかし電波が安定してなかったためその直後にはまた圏外になってしまった。
1996年10月29日(火)
少し前にアステルエリアマップが新しくなりました。
従来の関東平野全体の大きいマップに加え、首都圏版、東京西部版、埼玉版、神奈川版、千葉版とあるようです。
重要なのはこの次です。
DDIが売れているのが原因か、郊外のアンテナは基本的にアステルの呼ぶ高出力アンテナになっていること。
しかも従来の半径400mエリアより大きいエリア円になっていること。つまり出力500mWにチャレンジか?ということです。
それと、鶴ヶ島、坂戸、東松山はびっしりエリア予定として塗りつぶされているが、所沢、川越は従来とさほど変らないと言うことも気にかかる。
まっ、一度0120-050-017でGETしてみてください。

1996年10月21日(月)
1週間前からですが、我が埼玉大教育学部にてようやくアステルピッチが入るようになりました。
と、言っても校舎の屋上にアンテナが立ったわけではなく、教育学部は敷地のハジにあり、教育学部の目の前の敷地外の道にフツーのアンテナができただけ。
まっ、使えればよいのだ!それよりも早く経済棟と、2食(第二食堂)ではいるようになれ!!
1996年9月2日
いつのまにか国立埼玉病院のアンテナが運用開始になり、自宅をエリア内にするアンテナが2機になる。しかし、どちらも自宅は400mギリギリなので通話が途中でとぎれること多々あり。

1996年7月23日
やっと埼駐裏の住宅内のアンテナが運用開始になり、埼駐(埼大駐車場)でアステルが使えるように。

1996年7月19日
「埼玉大前」のバス停用アンテナが運用開始になったのに次いで、埼大東門の方のアンテナ(岩崎さん家のそば)を電波を発信していることがわかった。
早く西門(埼駐)のほうもアンテナ付てくれっ!

1996年7月6日
我が埼大では、personal、pocketより先にASTELが1番にエリアとなりました。といっても、埼玉大正門そばにある「バス停」のためのアンテナが運用開始になっただけである。
しかし、おかげでこのページの更新をしている岡部研究室(C棟5階)は電波を常時捕えられるようになりました。バンザイ!!

コスト比較

コスト比較ということで、関東の全キャリアのコスト表を作成しました。これからピッチ、携帯を持とうという人、ほかのキャリアに乗り換えようかなぁという人のために、経済学部学生らしい(?)企画をお届けします。
INDEX

ピッチ編

契約事務手数料
通話料金(秒数編)
通話料金(3分編)

携帯電話編

料金比較(秒数編)
料金比較(3分編)
特殊な料金プラン

ピッチVS携帯

具体的料金例

ピッチ編

○手数料関係
「契約事務手数料」は契約後1回目の通話料金と一緒に請求されます。
契約事務手数料毎月の基本使用料
NTTパーソナル3,000円2,700円
DDIポケット2,700円2,700円
アステル東京3,000円2,700円
通話料金(PHS←→PHS・一般加入電話)

以下の秒数までごとに10円を加算します。実際の通話料はコレに加え1通話ごとに10円加算されます。

平日昼間
キャリア同一区域内隣接区域内〜20Km〜30Km〜60Km〜100Km〜160Km〜160Km超
アステル60秒45秒45秒26秒18秒17秒15秒
ポケット60秒45秒45秒26秒18秒15秒15秒
パーソナル60秒60秒45秒36秒14秒14秒14秒
平日夜間・休日
キャリア同一区域内隣接区域内〜20Km〜30Km〜60Km〜100Km〜160Km〜160Km超
アステル60秒45秒45秒30秒26秒20秒17秒
ポケット60秒45秒45秒30秒26秒20秒17秒
パーソナル60秒60秒45秒36秒20秒14秒14秒
深夜早朝
キャリア同一区域内隣接区域内〜20Km〜30Km〜60Km〜100Km〜160Km〜160Km超
アステル90秒60秒60秒45秒36秒26秒20秒
ポケット70秒60秒60秒45秒36秒26秒20秒
パーソナル90秒90秒60秒45秒23秒16.5秒16.5秒


3分間の通話料金
平日昼間
キャリア同一区域内隣接区域内〜20Km〜30Km〜60Km〜100Km〜160Km〜160Km超
アステル東京40円50円50円80円110円120円130円
ポケット(全国)4050円50円80円110円130円130円
パーソナル中央4040円50円60円140円140円140円
平日夜間・休日
キャリア同一区域内隣接区域内〜20Km〜30Km〜60Km〜100Km〜160Km160Km超
アステル東京40円50円50円70円80円100円120円
ポケット(全国)40円50円50円70円80円100円120円
パーソナル中央40円40円50円60円100円140円140円
深夜・早朝
キャリア同一区域内隣接区域内〜20Km〜30Km〜60Km〜100Km〜160Km160Km超
アステル東京30円40円40円50円60円80円100円
ポケット(全国)40円40円40円50円60円80円100円
パーソナル中央30円30円40円50円90円120円120円

携帯電話編

携帯電話の場合はプランごとに料金表示がカタログにはされているので、曜日別にわけてみました
ツーカーのファミリープランは10円あたりの計算ができないので、そのまま載せてあります。
DoCoMo
800MHz
DoCoMo
1.5GHz
IDOTUKADiGitalPhone
プランAプランBプランA標準料金
(おてごろプラン)
セレクトU
(オフタイムプラン)
ビジネスプランファミリープラン
ウィークエンドパック
スタンダードプランローコールプラン
月々の基本使用料\4,900\3,600\3,700\4,600\3,500\5,400\3,700\5,400\3,900
平日昼間一般電話同一県内14.0×1.6の額22.514.5×1.6の額14.5平日は左の秒数で15円
土日祝日は昼夜限らず(左の秒数×2)で15円
14.5×1.5の額
営業区域及び
隣接県
12.017.012.512.512.5
その他の道府県9.010.011.011.011.0
携帯電話へ12.020.012.512.512.5
PHSへ6.56.57.07.07.0
夜間・土日祝の昼間一般電話同一県内26.042.026.533.026.526.5
営業区域及び
隣接県
22.531.523.028.523.023.0
その他の道府県17.018.520.025.020.020.0
携帯電話へ22.537.023.029.023.023.0
PHSへ12.012.012.016.513.013.0
深夜早朝一般電話同一県内36.056.036.545.536.536.5
営業区域及び
隣接県
31.043.531.539.031.531.5
その他の道府県23.025.527.534.027.527.5
携帯電話へ31.051.531.539.531.531.5
PHSへ13.013.014.017.514.014.0

金額編

1分間の通話料金では、大きな差が出ないので、3分間の通話料金を手元で計算しました。
3分間の通話料
DoCoMo
800MHz
DoCoMo
1.5GHz
IDOTUKADiGitalPhone
プランAプランBプランA標準料金
(おてごろプラン)
セレクトU
(オフタイムプラン)
ビジネスプランファミリープラン
ウィークエンドパック
スタンダードプランローコールプラン
月々の基本使用料\4,900\3,600\3,700\4,600\3,500\5,400\3,700\5,400\3,900
平日昼間一般電話同一県内130円208円80円130円208円130円195円130円195円
営業区域及び
隣接県
150円240円110円150円240円150円225円150円225円
その他の道府県200円320円180円170円272円170円255円170円255円
携帯電話へ150円240円90円150円240円150円225円150円225円
PHSへ300円480円300円260円416円260円390円260円390円
夜間・土日祝の昼間一般電話同一県内70円112円30円70円60円70円105/60円70円105円
営業区域及び
隣接県
80円128円60円80円70円80円120/60円80円120円
その他の道府県110円176円100円90円80円90円135/75円90円135円
携帯電話へ80円128円50円80円70円80円120/60円80円120円
PHSへ150円240円150円150円110円140円210/105円140円210円
深夜早朝一般電話同一県内50円80円40円40円40円50円75/45円50円75円
営業区域及び
隣接県
60円96円50円60円50円60円90/45円60円90円
その他の道府県80円128円80円70円60円70円105/60円70円105円
携帯電話へ60円96円40円60円50円60円90/45円60円90円
PHSへ140円224円140円130円110円130円130円195円

その他の特殊な料金プラン

DoCoMoの『ドニーチョ』
基本使用料・月\1,900
通話料金…プランAと同じ
平日夜7時から朝8時までと、土日祝日の終日にしか発着信できない
IDOの『i:za(イーザ)』セレクトS
基本使用料・月\2,100
通話料金…\100/30秒(曜日時間帯距離に関係なく)
DiGitalPhoneの『エル・プラン』
通話料金…
平日8:00〜17:00\120/60秒
平日17:00〜19:00\60/60秒
平日19:00〜8:00と
土日祝日終日
\30/60秒
PHSにかけた場合は1.5倍の料金

各料金プランの具体例

実際にどの料金プラン、どのキャリアにしようかとお悩みのあなたのために、具体例をいくつかだしてみますので、参考にしてみてください。
ケース1(少し極端にしています)
夕方過ぎ・土日に通話が多く、平日昼間はあまり通話しないという場合
具体的な通話内容
平日8:00〜19:00…1分通話×5回
平日19:00〜23:00…5分通話×20回
休日8:00から23:00…5分通話×10回
(平日)深夜23:00〜8:00…10分通話×5回
ピッチの場合の「距離」は隣接区域とする
50/50の場合端数はピッチの数を多くする。 表の料金には月額基本使用料が含まれます。
かける側↓→通話相手みなピッチの場合ピッチ・携帯50/50の場合みな携帯の場合
パーソナル5,000円14,950円26,050円
ポケット5,800円18,400円26,050円
アステル5,800円18,400円26,050円
DoCoMo800MプランA16,150円26,310円11,250円
DoCoMo800MプランB20,460円36,718円12,620円
DoCoMo1.5GプランC13,850円10,526円6,740円
IDOオフタイムプラン12,070円8,153円8,400円
ツーカーウィークエンド16,800円14,115円11,025円
ツーカーナイトパック21,150円12,750円10,050円
DigitalPhoneホリデーコール3017,420円14,585円11,345円
DigitalPhoneエル・プラン12,800円11,255円9,500円

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埼大周辺のピッチCSマップ

あかむらさきがアステルアンテナ
あおむらさきがNTT-pアンテナ
きいろ   がDDI-pアンテナ
未確認の4本アンテナは、アンテナの長さが短いところからDDI-pではないことはわかる。
推測であるが、アステルの300mWではないかと思う。
しかしそれが正しいとすると、学内にNTT-pのアンテナの数が異常に少ないことになるので、

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My Pitchi!

'96年12月16日(月)DDI-Pocket'sのKENWOOD XIT(ISD-P17)を入手。しかもただで。
水道橋のHIT-SHOP(光通信系列の携帯端末販売店)で入手後、家につくまで通話実験を電車の中でしました。その感想を書きます。
まず駅での感度。やはりアステルは駅では最強!水道橋駅下りホームではDDIは入りませんでした。
ホームで通話可能だったのは池袋駅東武東上線2番線ぐらいです。
総武線走行中の通話はやはりDDIのほうが上だったが、そんなに感度はよくなかった。しかし、市ヶ谷〜四谷間のみ可能であった。夕方5時をまわっていたため四谷〜新宿間、新宿〜池袋間はアンテナマークを見るだけでしたが、アステルは通話可能かどうかは別として、時間の6割ほど2本ついていました。DDIは「OUT」表示はしないモノの、アンテナレベルゲージは0本のほうが多かったです。
結局XITはバイト先の東洋学生にゆずりました。



photo ボクの愛機はA121byNECです。
写真の右は3.5inchフロッピーです(誰も5.25と間違えないって?)。ワン曲してますが、実際はまっすぐです(当り前か)。
アンテナは固定式ですが、中からはずすとアンテナ部分はSMAコネクターがぴったりはまる寸法なので一時期16cmのホイップアンテナを装着していた。この時期の感度は車で60Km/h走行でも結構通話がハンドオーバーできてました。
まっ、非合法なので今はしてないですけど、もう一度やってみようとくわだててます。

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ピッチ会社リンク集

ボクASTEL東京
サカキ愛用のDDIポケット
イッシー先輩NTTパーソナル

アステル最新ニュースはこちら
 さて次は、PHSの仕組について
アステル関西

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Gami
prism@netlaputa.ne.jp