T600C+AirH"in通信アダプタ用ケースの改造
2002/02/08
by Crazyma2Kitchen(バジル)


AirH"の契約をして1つ困った事がありました。

いつでもどこでもネットに繋げる環境になったために、いつでもどこでもアダプターつけっぱなし、
カード挿しっ放しで、T600Cの軽快さはいずこへ・・・という状態になってしまったのです。

まぁそれだけなら利便性と引き換えという事で諦めるのですが、愛用のケースに入らないという
大問題が起きてしまったのです。

そこで一大決心をし、 ケースを改造する事にしました(^^)

 

使用したケースはサンワサプライのPalmpalというケースです。(型番はPDA-HH2BK)
実売で1500円を切る価格から思い切った改造にトライする事ができます。



ケース上部。カードがはみ出てる 普通にケースに入れようとすると、こんな風にチャックが閉まりません(^^; 

普段電車の中等では首からぶら下げて使っているので、このまま使うのは落下の危険性も高くなるので避けたいところです。
ケース上部チャック部分 AirH"を挿さなければ閉まるのですから、AirH"の飛び出す穴をあければ良いのですが、ケースの上部は布なので穴をあけるとほつれそうです。

ほつれてPalmが飛び出る程穴が成長してしまったら、改造自体意味が無くなってしまいます。
ケース下部ビニールコーティング そこで、ケースをひっくり返してみて、底を見てみました。丈夫そうなビニールでコーティングされているので、これならほつれなさそうです。

この向きでpalmを入れると天地が逆になりますが、かつてPalmVで使っていたBitCASEではまさにこの向きが正しい向きで、すくい上げるようにすっと手に持った時に、ちょうど正しい向きで使えるなかなか優れものな向きなので気になりません。
完成図! 早速、ケースに切り込みのしるしをつけ裁縫箱から糸きりバサミを取り出してグリグリグリ・・・と穴をあけました。そこからはハサミでジョキジョキジョキ・・・☆

で、完成図がこれです。

もともとケースの底はヨレた感じだったので、綺麗に見えませんが文句ない状態に仕上がりました(^^)
完成図2 ←この向きで見れば普通のケースです♪


↓飛び出てる方もそれ程出てないので、あまり気になりません。
出てる部分検証1 出てる部分検証2
電源ボタンだってすぐ押せる! こちらの向きに差すと、さらに良い事があるのが発覚しました。
なーんと、通信アダプタの電源ボタンをチャックをちょぃ、とあけてすぐに入れたり切ったりできるのです。

正しい向きに入れていた時には、さすがにビニールの上から電源ボタンは動かせなかったので、いちいち出して操作していました。

なんだか良い事ずくめな気がして良い気分です♪
利用してるところ模式図
首からぶら下げた感じはこんな感じです♪

これまでの改造でだいたいの望みは叶ったのですが、やはり首からぶら下げた時にカードが無防備に出ている状態は少し怖いかなぁ・・・と1日使ってみて思いました。

使っている時は大概カードが上にくる向きで手に持っていて(紐はあくまでも落下防止用)、それ以外は鞄の中にあるため、無防備にぶら下げる事はほぼないのですが、万が一落とした時のショック(金銭もあるけどなにより精神的にショーック)が怖いなぁと思い、やはりカバーをつける事にしました。
ケース背面 メッシュポケット そこでカバー用に目をつけたのが、ケースの背部にあるネットでした。

このネット、ちょっとしたメモを挟んでおいたりするのに使えるのですが、あんまり活用もしていないし、メッシュ感がおっさんくさい気がしてあまり気にいってなかったので、これを切ってカバーを作る事に決定しました。


ジョキジョキ両側にはさみを入れ、適当な長さで切り落とします。


くるりと網を裏返して、反対側の縁へ縫い付けていきます。
両脇をカット 不要部をカットしめくったところ
縫い縫い・・・
この時に網の端っこを内側へ折ってかがり縫いすると綺麗にできそうです。

(でも所詮は網なのでぴんぴんはねた感じにはなってしまうみたい)
完成図1 縫い終わった所です。完全に包んでいます。

口の方から見ると網が穴の向こうに見えます(^^)

CLIEを入れた状態では、AirH"のカードが少し見えます。
完成図2
もうちょっと網を余裕をもっておけばよかったかも・・・。結構きっちりギリギリな感じです。

ケース装着図
ジョグ穴1 これで落下の危険性は無くなりました。

ついでにもう一つ気になっていたCLIEの特徴の一つでもあるジョグがまったく使えないという点も解消してしまう事にしました。

ケースとCLIEを重ねて、位置をマークします。
ジョグ穴2 ザク!ジョキジョキジョキ・・・指を動かすスペースも考えて大きめに穴をあけました。
装着図 CLIEを入れた状態で横からみた図

前面のカバーを支える枠がジョグの真上にあって干渉するので、使う時は多少指をぐい!と入れる必要があります。

もっともバックボタンは簡単に押せるので、それができるだけでも大した進歩かも☆
指を入れてるところ ひとまずこれでこのケースの改造はおしまいです(^^) 



本当はグラフィティエリアと上下ボタンのところを切り抜いたりしてみたいのですが、もっとケースがボロくなって失敗しても構わない!と思えるようになったらトライしてみたいと思います(^^;
非常に手軽で、改造といえる程の改造ではありませんが、現時点での私の希望をすべて叶えてくれるケースに仕上がりました。これさえあれば歩きながらのチャットでもpalmを落とす心配なくできます。これで愛用のケースはさらに愛着のわくケースへと進化しました♪ 

AirH"挿したらケースに入らなくて・・・という方はぜひ、チャレンジしてみて下さいね。