編集後記  労働運動研究所ホームページ

2009.12.21復刊24号編集

2003.3.17

ヒロシマ もう一つの顔」を読んで  兼井 亨 (労研通信No.24号 1986.8.28発行 掲載書評)


2006.3.20

私の昭和思想史(五六) 松江 澄  新時代 1993.8.15 第249
私の昭和思想史五七) 松江 澄  新時代 1993.9.15 第250
私の昭和思想史(五八) 松江 澄  新時代 1993.10.15 第251

を入力しました(荒川仁一)引き続き「私の昭和思想史」本に収録されていないものを公開していきます。


2006.3.21

私の昭和思想史(五九) 松江澄  新時代 1993.11.15 第252

一九四九年(謀略)の夏』 佐藤 一 著
下山・三鷹・松川事件と日本共産党 佐藤一著/出版者:三一書房/出版月:1981.7
松江さんの 私の昭和思想史 連載を始めました  目次に追加
佐藤 一 目次に追加
井上遥 目次に追加
2006.3.22
私の昭和思想史(六〇)  松江澄 新時代 1994.1.15 第253
志保田 行 目次に追加

津南龍平 目次に追加
2006.3.23
志保田 行 宮地ホームページへリンクを貼る

長崎平和推進協の「被爆者は政治的発言の自粛」要請について      米澤鐵志

2006.3.25
私の昭和思想史(三二) 松江 澄 「労働者」(1971年からの分)

原子爆弾被爆体験 出前講演します 米澤鐵志

近藤幸四郎氏被爆体験を語る

2006.3.26
私の昭和思想史(三三) 松江 澄 「労働者」掲載
水平線の向こうに −ルポルタージュ・檜森孝雄−

2006.3.27
私の昭和思想史(三四) 松江 澄 「労働者」掲載
2006.3.28
始めての「ヒロシマ」案内  松江 澄  リンク
2006.3.29
私の昭和思想史(三五) 松江 澄  「労働者」

マスメデイアとどう付き合うか  井上遥

市民生活 2006.VOL.26 3月発行   広島・地方行政研究所

市民生活  2005  VOL.25 12月発行 広島・地方行政研究所

2006.3.30
「マスメディアとどう付き合うか」 井上遥

かまきり通信  第一九号(山陰・島根より)山陰からの便り     ぴぃーすうぉーく松江・事務局長 吉田 英夫

アメリカ追随の小泉政権はわれわれを何処へ連れていくか    H・Y

〜いまこそ全国民的抵抗を〜

2006.3.31

第二の罪 ドイツ人であることの重荷 ラルフ・ジョルダーノ/著 永井清彦/訳 片岡哲史/訳 中島俊哉/訳2005年6月5,040円白水社

2006.4.1
山陰からの便り

沖縄、岩国のたたかいに学ぶ

 「ぴぃーすうぉーく松江」事務局長 吉田 英夫

 小泉内閣は悪政を続けながら、一路本年秋の任期満了を迎えようとしている。耐震偽装、ライブドア問題、食肉輸入不祥事、更には防衛施設庁談合事件など、ようやく彼等のホコロビも目立ちはじめたのに、周知のとおり民主党の功をあせった国会戦術の無残な失敗のため、かえって与党の立場を強化してしまうという結果をもたらしてしまった。こうして前途のみえない生活苦にあえぐ一般勤労者のフラストレーションは、いっかな解消されそうもない。野党の奮起をうながす声は切実であるとういえ、少々あきらめムードも混じりかけている現状だ。これではならぬと心から思う。

 ところでそんな情勢下、米軍再編、日本軍事協力態勢強化の動きに対し、いま沖縄や岩国で展開されている住民のたたかいが、沈滞ムードをふき飛ばし勇気を与えるものとして注目を浴びている。これにあやかって私たちもがんばりたい。終わりに『かまきり通信』の最新号を紹介しておく。(市民生活2006.VOl.26掲載)

山陰からの便り

がっかりせず確信を持って前へ!生活、憲法、平和

 「ぴぃーすうぉーく松江」事務局長 吉田 英夫

 九.一一総選挙の結果が、平和と生活を守るまれわれの運動に少しの心理的打撃を及ぼさなかったといえば、ウソになる。日頃地道な努力を積んできた人ほど受けたショックも大きい。だが、いつまでも自信喪失状態のままで、日々を過ごすことの許されぬ過酷な現実がそこにある。手さぐりの中から新たな反撃のキッカケをつかもうとする格闘が続く。

 前号で報告した『かまきり通信』は選挙後も継続発行されており、つぎに紹介するのがその最新号である。(市民生活 2005.Vol.25)

盛況どした。

私の昭和思想史(三六)  松江 澄 「労働者」

津太さん会成功裏に終わりました。参加者約80名

2006.4.2
徳さんの美学(別冊)――山徳会
企業再建、合理化反対のたたかい―一中小企業の経験から 山本恵造(本名 山本徳二) 「前衛」日本共産党中央委員会利理論政治誌1957年6月号掲載
企業べつ組合の枠をのりこえ、職場組織における労働者の英智と統一による闘いの成果
2006.4.3
私の昭和思想史(三七)  松江 澄  「労働者」

2006.4.4

私の昭和思想史(三八)   松江 澄  「労働者」掲載

2006.4.5
私の昭和思想史(三九) 松江 澄 「労働者」

2006.4.6
私の昭和思想史(三九) 松江 澄 「労働者」

2006.4.7
労働運動研究 復刊13号発刊

2006.4.8

私の昭和思想史()   松江 澄  「労働者」

復刊12号目次入力

2006.4.9

復刊号13号目次入力

国鉄詩人  マラソン詩集・福田玲三 お父ちゃんが敬礼していったかもつれっしゃ 238号 2006/1 発行

2006.4.10

私の昭和思想史(四〇) 松江 澄 「新時代」1992.3.15233

労働運動研究 復刊13号発刊 焦点

2006.4.11
私の昭和思想史(四一) 松江 澄 「新時代」1992.3.15233

複刊号の紹介 『労働運動研究』誌の焦点・目次・内容紹介ですに変更

2006.4.12
私の昭和思想史(四二) 松江 澄 「新時代」1992.3.15233

松本清張の陰謀』  佐藤 一著 草思社 刊 1700円

炭鉱労働者』 畑中康雄著  
畑中康雄の1万枚をこす長編小説「炭鉱労働者」第一六部狂らんはいよいよ「三池」の指名解雇反対闘争に入り、この小説の主題はさらに明らかになる。筆者は「三池はどこかで職場闘争の歯車をくるわしてしまって、筑豊の先頭に立つどころか、たった一人で総資本の攻撃をうける結果になってしまった」と作中人物に言わしている。思いだすのは、一時、国鉄の下級職制が国労活動家に憎しみの限りを抱いてたといううわさである。国鉄マル生後の職場状況が三池の現場につながってみえてくる。=福 『労働者』第二三九号より

佐藤一著作リスト作成
労働運動再生の地鳴りがきこえる  武健一・脇田憲一編著 社会批評社 刊

限りない薫陶―小森さんの想い出― 兵庫 小笠原 洋 「労働者」1993.3.15 第244

反戦反核運動の再構築へ  「八・五ニュース」レジメ 松江 澄 労働者」 1992.4.15234

高野源治 作成

 

2006.4.13
私に昭和思想史(四三)  松江 澄   「新時代」1992.6.15 第236

板倉静夫 作成

新しいものにを入れる

2006.4.14
私に昭和思想史(四四)  松江 澄   「新時代」1992.7.15 第237

2006.4.15
私に昭和思想史(四五)  松江 澄   「新時代」1992.8.15 第238

2006.4.16
私の昭和思想史(四六) 松江 澄  「新時代」 1992.9.15 第239号

大火砕流に消ゆ 雲仙普賢岳・報道陣20名の死が遺したもの 江川紹子 著 新風舎文庫

荒川仁一 作成

2006.4.17
私の昭和思想史(四七) 松江 澄 「新時代」1992.10.15 第240

TUNAMI 津波』 長縄えい子 作 たけしま出版 刊 1000円 スリランカの津波を描く絵本

2006.4.18
私の昭和思想史(四八)  松江 澄 「新時代」1992.11.15 第241

2006.4.19
私の昭和思想史(四九)  松江 澄 「新時代」1992.12.15 第242

2006.4.21
予備版に復刊第13号掲載
私の昭和思想史(五〇) 松江 澄 「新時代」1993.1.15 第243

「労働運動研究」誌読者便NEW
2006.4.22
高橋準二 作成
2006.4.23

編集後記 掲載

国会で所得格差の問題が議論された。この問題は特に90年代後半から専門家のあいだで検討の対象とされてきた。ジニ係数は1人あたりのGDPなどといったマクロの計数とは異なって、国民生活のミクロの実体のすべての側面を表現することはできないが、国民生活の実体という見地からは考慮されるべき重要な指数である。

 小泉首相は答弁のなかで一方では、「見かけ上」ほどの格差はないが、将来格差が広がっていくことにつながる懸念はあると述べ、他方では格差の拡大は悪いことではない、従来は悪平等があって、「頑張るもの」が報われなかった、今ようやく光が見えてきたと「構造改革」を自画自賛した。「見かけ上」とは内閣府の発表(1月19日)で、ジニ係数の上昇は元来所得格差が大きい高年齢層世帯の増加や、核家族化の進行で所得の少ない単身者世帯が増えたことによるという見解を指す。そうだとすると「構造改革」の成果ではないことになる。こうした「自己矛盾」よりもっと重大なことは、もし内閣府の見解の通りだとすれば、高年齢層の低所得者あるいは貧困者に対する社会的支援という政策的問題をなぜ起こさなかったのか。この階層にはすでに税や社会保障負担の増額が現実のものとなっている。谷垣財務相は「統計の数学と人の実感とがある。注意深くみていかないといけない」と言う。ならば実行の以前に「注意深くみる」必要があったのではないか、要するに国民生活の実態は視野の外にあったということである。

 この点、日本経団連の奥田碩会長はいくらか異なった見解を示している。ライブドア問題に関連して、「マネーの世界が一つの産業として作られてしまった以上、それを利用する人がいても一概に否定はできない。ただ、マネーゲームの風潮が最終的に製造業を壊してはいけない」(2月2日、名古屋市で、『朝日』06.2.3)。奥田会長の発言はいくつかの問題を示唆しているようだ。第一に、国民生活を支える「実体経済」、生産および労働の根幹をなす部分が、いまやマネー経済―金融グローバリゼーション!―によって脅かされている危機感である。偶然かどうか、同じ新聞の同号に、松坂屋百貨店(名古屋市)が筆頭株主である「村上ファンド」から、全従業員の解雇や銀座店(東京)の閉鎖などを非公開に打診されていたことが2日に分かったという記事が載っていた。(UM06.2.25)

2006.4.29
私の昭和思想史(五一) 松江 澄 「新時代」1993.2.15 第244

2006.4.30
私の昭和思想史(五二) 松江 澄 「新時代」1993.3.15 第245

2006.5.1
私の昭和思想史(五三) 松江 澄 「新時代」1993.4.15 第246

サハリン島』 チェーホフ著 岩波書店 刊

日露領土紛争の根源』 長瀬 隆著 草思社 刊

ヒロシマの狂人』 長瀬 隆 著

一九九二年八月五日午後二時より、広島市県民文化センターで反戦反核広島集会が開かれた。『今、ヒロシマが問われる―アジア民衆の連帯で出すな軍隊!入れるなプルトニュウム!』という横断幕を掲げた会場で、実行委員会代表の松江澄氏は、つぎのように挨拶した。

「米ソ核戦争の危機はなくなりましたが、民族紛争が世界中に拡がる中で、紛争の抑止という口実で、先進国が発展途上諸国の内政に力で干渉する傾向が強まっています。日本でも、敗戦四七年後の今、『海外派兵禁止』の国会決議も、『集団安全保障不参加』の政府確認を踏みにじり、PKOの名の下に再び軍隊が海外に派兵されようとしてます。

 しかもこの秋には全世界が疑惑の眼で見守る中でフランスからプルトニュウムの還送が開始され、数年経てば日本は世界有数のプルトニュウム大国になるといわれてます。フランス、アメリカなどがプルトニュウム増殖炉から撤退しょうとしているときに、いまなぜ危険きわまるプルトニュウム原発なのか。私たちは、このプルトニュウムが何に使われようが、ヒロシマの名の下にその入国をあくまで拒否します。」

加害と被害の二重の苦しみ

 広島で「生物・科学兵器を考える」全国シンポを開催

  松江 澄  

                           「労働者」1993.2.15 第243

まずやっみて次の手を―政権交代を展望する―  広兼主生  「新時代」   1993.4.15245

重要な議会選挙対策  松江案について    広島 広兼主生  「新時代」1993.1.15 242

域から世界を考える―可能性をはらむ生活者運動―   大阪  脇田憲一  「新時代」1993.7.15 248

『まっ直ぐ』 大窪敏三 著 南風社、1999年

2006.5.2

私の昭和思想史(五四) 松江 澄 「新時代」1993.5.15 第247
「市民生活」Vol.23号
復刊号11号目次
復刊号10号 目次
 
2006.5.3

私の昭和思想史(五五) 松江 澄 「新時代」1993.6.15 第248

2005.5.7

No.2
標題:少数派から多数派へ/副標題:広島電鉄の分裂と職場闘争の教訓/No:
著者:久保田敏  /誌名:労働者新聞
巻号:刊年:1972.7〜/頁:標題関連:

No.2
標題:少数派から多数派へ/副標題:広島電鉄の分裂と職場闘争の教訓/No:
著者:久保田敏  /誌名:労働運動研究
巻号:35/刊年:1972.9/頁:22〜27/標題関連:

No.2
標題:少数派から多数派へ/副標題:広島電鉄の分裂と職場闘争の教訓/No:2
著者:久保田敏  /誌名:労働運動研究
巻号:37/刊年:1972.11/頁:73〜76/標題関連:

山本徳二 三年分の賃金を三年分のストライキで―新産別京滋・七社共闘の報告

松江 澄 「市民会議」の結成と新しい住民運動の展開

No. 6
標題:新しい質の運動を/副標題:No:
著者:広兼主生/誌名:労働運動研究
巻号:299/刊年:1994.9/頁:48/標題関連:
No. 7
標題:全人類の危機―核軍拡の現状とわれわれの課題/副標題:No:
著者:広兼主生/誌名:労働運動研究
巻号:186/刊年:1985.4/頁:2〜7/標題関連:


新しい質の運動を    広島 広兼主生

被爆四〇年のヒロシマから  松江澄 労研 1985.5 No.187号

八・六広島反戦・反核集会報告  松江澄 労研1985.10 No.192

核戦争阻止の闘いと社会主義への平和的移行  松江澄 労研 1985.1 No.183号

2006.5.8
高層マンション反対闘争の経験と教訓/副標題:No:
著者:佐和慶太郎/誌名:労働運動研究
巻号:12/刊年:1971.11/頁:37〜43/標題

2006.5.10
人間の崩壊 ―ベトナム米兵の証言― マーク・レーン著 鈴木主税訳 合同出版 
2006.5.13
『JR西日本の大罪』 服部運転士自殺事件と尼崎脱線事故 「自殺」と「事故」を結ぶ”点と線” 鈴木ひろみ 山口哲夫著 五月書房 刊

2006.5.17

広島の山口氏康氏より連絡あり、「市民生活」 赤木から赤城に修正 市民民生活 航空母艦「赤城」の椅子                     滝 恭岳
に修正しました。

 「勝ったのは民主主義だ!

        政権を奪還したイタリア中道左派連合の苦闘の軌跡

                       労働運動研究所 柴山健太郎

新しい動きNEW
2006.5.20

No. 75
標題:民主主義の徹底をとおして新しい社会へ(抄) 副標題:核兵器禁止へ道1/No:
著者:松江 澄/誌名:日本原爆論体系
巻号:183刊年:1999.6/頁:478〜499

日本原爆論体系』全7巻 監修者 坂本義和・庄野直美 日本図書センター 刊

2006.5.27
原水爆時代 現代史の証言 上・下  今堀誠二著 三一書房 三一新書
2006.5.30
新しい革命と新しい党(1)、(2)、(3)、(4)松江 澄 氏 入力中
2006.6.3
新しい革命と新しい党(1) 松江 澄
新しい党と新しい革命(2) 松江 澄 入力 荒川仁一
2006.6.4
日本共産党の教師「聖職」論を批判する 松江 澄 入力  荒川仁一
2006.6.9
新しい党と新しい革命(2) 松江 澄 
2006.6.10
新しい党と新しい革命(3) 松江 澄
2006.6.11
現代帝国主義と統一戦線 松江 澄 入力 荒川仁一
2006.6.12
地方自治か住民自治か 松江 澄 入力 荒川仁一
20066.15
地方自治か住民自治か 松江 澄 
2006.6.18
新しい党と新しい革命(4) 松江 澄
2006.6.19
テーゼ草案に対する見解覚書 山本徳二 新しい時代?
2006.6.21

占領の性格と日本の国家権力

    「前衛」臨時増刊号 団結と前進 第五号 松江 澄  入力

2006.6.24

占領の性格と日本の国家権力 「前衛」臨時増刊号 団結と前進 第五号 松江 澄
2006.6.28
「市民会議」の結成と新しい住民運動の展開

    労働運動研究 昭和47年51日 No.31号

松江 澄

      

2006.6.30

テーゼ草案に対する見解覚書

   山本徳二(京都)  

社会主義革新運動の「新しい時代」掲載? 8から10頁  1961年?

2006.7.1

活動の総括とその提起するもの(第三回党大会の成功のために)
「共産主義労働者党」機関紙 統一 第323号 昭和44年(1969年)512日発行     長谷川 浩

2006.7.7
活動の総括とその提起するもの(第三回党大会の成功のために)
「共産主義労働者党」機関紙 統一 第323号 昭和44年(1969年)512日発行        長谷川 浩

 

 

2006.7.11
かまきり通信

2006.7.16
市民生活 2006.VOL.27 6月発行  広島・地方行政研究所

2006.7.16
書評 千島問題 内野壮児

2006.7.17

「三年分の賃金を三年分のストライキで」――新産別京滋・七社共闘の報告――

山本徳二    

労働運動研究 昭和四七年九月一日発行 第三五号  掲載

2006.7.17

新しい連帯と自立をめざして  ―被爆40年のヒロシマから―  松江 澄  労働運動研究 1985年5月 No.187号  入力 荒川仁一 

2006.7.19

反原爆・反原発行動の統一のために!

八・五広島集会基調提起

         一九八五年八月五日

                    八・五集会実行委員会

労働運動研究 198510月 No.192号 掲載

                  報告 松江 澄

2006.7.20
核戦争阻止の闘いと社会主義への平和的移行  松江 澄  労働運動研究 1985年1月 No.183号
表紙へ

2006.7.21

「いかなる」社会主義か――唯一前衛党と社会主義的民主主義――

松 江   澄     労働運動研究  19849月 NO.179

2006.7.22

いま、なぜ「日の丸」「君が代」なのか 松江 澄
2006.7.23
小森春雄を偲ぶ 一周年
次ページに
2006.7.23
書評 山本徳二 中村仁一著 老いと死から逃げない生き方 講談社 
2006.7.23
アジアにおける反戦反核運動
原爆・敗戦50周年を前に―日本の平和運動を問い直す―  広島県原水禁常任理事 松江 澄
2006.7.23
グラムシ入門 植村 邦
2006.7.24
反核・平和運動ファイル作成

2006.7.28
私の昭和思想史(22) 松江 澄
2006.7.29
ポーランドの事態から学ぶこと −現代社会主義の諸問題ー 松江澄 労働運動研究 1982年4月 No.150号2006.7.29
特集・「日本共産党の五十年」批判 その3一九四九年六月 − 日鋼広島の闘い −松江 澄 労働運動研究 1972年11月 No.37号
2006.7.29
労研総会開かれる
2006.7.30
本の紹介・槌田 劭著  「工業社会の崩壊」 山本 徳二 関西統一通信 No.10号 1979925日掲載

2006.7.31
ヒロシマからの提言 ―ソ連核実験再開を契機に― 松江 澄  1962年2月 ”新しい時代” (新時代社)

2006.8.04
労研復刊第14号入力

2006.7.29
労働運動研究所 復刊第二回総会開かれる。
2006.7.30
社会主義論 松江 澄 入力
2006.8.5
内藤知周氏 著作集入力
2006.8.6
労研定款改正入力
2006.8.5
原水爆禁止ヒロシマ大会ひらかれる
2006.8.6
労働者新聞 広島労新 ヒロシマ市民新聞 一隅を照らす 入力
2006.8.7
内藤知周著作集 入力 
2006.8.8

労働運動研究2001.9より 「市民生活」第七号、発刊される    広島市民の生活に密着した内容

2006.8.9
獄中記 (遺稿)西村桜東洋   労働運動研究 1983年11月 NO.169号 掲載

2006.8.10
労働者の民主主義的権利と国鉄労働者の闘争 長谷川 浩 赤い鉄路 13号
2006.8.11
レポータのころ ―非合法時代の回想― (遺稿)西村桜東洋 労働運動研究 1984年6月 No.176号
2006.8.11
獄中記(3)―非合法時代の回想― (遺稿)西村桜東洋 労働運動研究 1984年1月 No.171号 掲載

2006.8.12
スターリン主義をどう批判するか ―不破哲三『スターリン主義と大国主義』批判― 遊上孝一 1982年5月 No.151号

2006.8.13〜2006.8.16
労研バックナンバー調査
2006.8.19
病床からの手紙 忘れえぬ友 久保田敏 君を憶う 野田弥三郎 労働運動研究 1986年7月 No.201号
ソ連の崩壊と社会主義の展望 山本正美 労働運動研究 1992年2月 No.268号 
2006.8.20
「人民的議会主義」は人民的か ―レーニン主義のみごとな「偽造」― 松江 澄 労働運動研究 昭和49年1月 No.51号
「激動」出版一年をすぎて 山本正美 労働運動研究

2006.8.20
ヒロシマからの年頭所感 松江 澄 労働運動研究 1986年2月
建国記念日は何をめざしているのか―広島の二・一一討論のつどい― 労働運動研究 中国支局 1986年4月 

2006.8.21
われわれにとってロシア革命とは何か 松江 澄  労働運動研究
平和運動の再生をめざして 松江 澄  労働運動研究

『「コミンテルン」と天皇制の歴史』について 山本正美 労働運動研究

2006.8.22
長谷川浩を偲ぶ 伊藤律 労働運動研究 

私の獄中記(3)―非合法時代の回想― 西村桜東洋 労働運動研究
2006.8.27

ブハーリンの名誉回復ソ連共産党第20回大会以降の問題状況植村 邦労働運動研究19887月 No.225

 

2006.8.27
八一ヶ国声明はいまでも有効か―全般的危機論と平和共存論― 松江 澄 労働運動研究 1984年5月号 No.175号 PDF版

八一カ国声明はいまでも有効か


2006.8.30

私の獄中記(4)―非合法時代の回想― 西村桜東洋 労働運動研究 1984年2月 No.172

私の獄中記(5)―非合法時代の回想― 西村桜東洋 労働運動研究 1984年3月 No.173

2006.9.2
私の獄中記(2)―非合法時代の回想― 西村桜東洋 労働運動研究 1983年12月 No.170

労働農民党のころ 西村桜東洋 労働運動研究 1984年5月 No.175
レポーターのころ ―非合法時代の回想―  西村桜東洋 労働運動研究 1984年6月 No.176

「人民的議会主義」は人民的か 松江 澄 労働運動研究 昭和49年1月 No.51号

2006.9.3
激動期の要請を拒否する日共指導部―新日和見主義批判を批判する―  長谷川 浩 労働運動研究 1971年8月 No.34

被爆者援護法と村山内閣 松江 澄 労働運動研究 1995年1月 No.303号

二・一スト前夜伊藤 労働運動研究 19837月 No.165

 

  経済政策の基礎的な討論のために何を破壊し、何を建設するか 植村 邦 労働運動研究2001.9

原爆投下責任 岩田英一

今日の安保問題と60年の教訓  長谷川 浩 人民の力 No.265、6号
今日の安保問題と60年の教訓(2)
大衆自身のたたかいを −労働運動の根本的転換のために― 長谷川 浩 No.276号

2006.9.4
労働者の民主主義的権利と国鉄労働者の闘争 長谷川 浩 赤い鉄路 13号
2006.9.5
山本正美治安維持法裁判陳述集 評者 伊藤 晃 大原社会問題研究所雑誌 No.O572/2006.7

内藤知周著作集解説 松江 澄 著作集より

2006.9.6
”荒廃”の現場から臨教審を考える―六実中の場合を例に―  千葉住男 労働運動研究 1984年11月 No.181号

新しい社会主義像の原理的探究をめざして ―拙著『社会主義像の転回』(三一書房)の研究会から―  中野徹三 労働運動研究 1995年6月 No.308号

2006.9.9
現代社会主義の諸問題について 松江 澄 労働運動研究 1984年1月 No.171号

2006.9.10
反核平和運動と革命運動 ―反トマホーク運動の成功のために― 松江 澄 労働運動研究 1984年6月 No.176号

2006.9.11
レーニン主義と革命の平和的発展にについて ―ルシアン・セーブ批判するー 松江 澄  労働運動研究 

追悼・丸木位里さん 松江 澄 労働運動研究 1995.12 No.314

出版記念会 ヒロシマの原点 松江 澄 労働運動研究 1995.12 No.314

座談会・反核・平和運動の現状と今後 松江 澄 他 労働運動研究

核文明に対抗する人間宣言に向けて 八・五反戦反核集会ヒロシマからの提起 労働運動研究 

共同で追求する反戦・反核の進路 8・5ヒロシマ集会から 労働運動研究 1986年9月

自立と連合への再出発―原水禁運動の歴史に学んで― 松江 澄 労働運動研究 1986年10月

労働戦線の統一について  特集 労働戦線の活路をめぐって 松江 澄 労働運動研究 1989年3月 No.233

小島 著「ハンガリー事件と日本 」によせて 遊上孝一 労働運動研究 1989年4月 No.234号

我々のめざす社会主義とは何か 人間解放のマルクス主義を求めて<討論> 労働運動研究 創刊20周年記念特集 1989年11月 No.241号

反戦反核運動の再構築のために 松江 澄 労働運動研究 1989年8月 No.238号 

2006.9.12
創刊二〇周年記念討論会 人間解放のマルクス主義を求めて<討論>  植村邦 遊上孝一 松江 澄 山本正美 柴山健太郎 労働運動研究 創刊20周年記念特集 1989年11月 No.241号

2006.9.13
社会主義論によせて―自分史随想― 遊上孝一 1989年10月 No.240焦点
2006.9.14
新しい社会の創造をめざしてさらに飛躍を 労働運動研究所 創刊20周年記念特集 1989年11月 No.241号

2006.9.15
旧い社会主義の世紀は終わった イタリア共産党18回大会から イタリア近現代史研究 片桐 薫 1989年5月 No.235号
2006.9.17
今日の時代と戦後日本の権力問題 内藤知周 『前衛』一八五号、一九六一・八 後に「内藤知周著作集」亜紀書房 刊 に収録
折衷主義を克服するために 内藤知周 『前衛』別冊『団結と前進』第四集、一九五八・四 後に「内藤知周著作集」亜紀書房 刊 に収録

新しい皿は新しい革袋に 中野徹三氏の『社会主義像の転回』を読む 石堂清倫 1995年4月 労働運動研究 No.306
真実一路 永田末男さん 酒井 博 労働運動研究 1995年10月 No.312

思想と運動、組織と人間のもんだいを鋭く提起 松江澄 『ヒロシマの原点へ―自分史としての戦後五〇年』  山本徳二  労働運動研究 1995年10月  No.312号 後に「徳さんの美学」に収録

2006.9.18
闘いに生きて 山本菊代 労働運動研究 1987年3月 No.209号

2006.9.19
友よ 一草園雑記 身辺雑記 野田弥三郎 1979年9月 より
2006.9.23
電通近代化と広電闘争 −全国闘争と職場闘争― 松江 澄 労働運動研究 創刊号 1969年11月
2006.9.24
論壇を新しく設けました 最初は、高度情報化社会の階級構成 島田博明 労研 1987年9月 No.215 より

87広島集会 労研 1987年9月 No.215
同志・長谷川 浩を偲んで 伊藤律 労働運動研究 1991年2月 No.256
追悼・広兼主生氏 労働者階級解放の鬼だった 松江澄 労働運動研究 1995年3月 No.305
世界平和の前進のための提案―プラハ世界大会に参加して― 松江澄 労研1983年9月 No.167
2006.9.25
東広島市全教職員研修会・講演
「佐渡島を原爆で削れば、新潟の雪が増える」 発言に対し、抗議並びに申し入れ
 広島原水禁ニュースより
2006.9.26
休刊のごあいさつ 労働運動研究所 労働運動研究 2001.10 No.384号
第18回総会の報告
『労働運動研究』の32年の歩みを振り返って 編集部 柴山健太郎
思い出のことなど―96年7ヶ月を生きて― 山本菊代 
論壇 フランス・労働者と学生の歴史的勝利      首相が新雇用制度の撤回を表明 福田玲三

2006.9.27
労研20年の歩み 労働運動研究 1989年11月 No.241

浩さんの思い出 真の共産主義者 伊藤律 、二・三の思い出 遊上孝一 、貴重な忠告 村岡 到、 読者だより 水野 つた 、広兼主生
津島 薫 目次に作成 浩さんを送る 労働運動研究 1984年7月 No.177号

2006.9.30
企業再建、合理化反対のたたかい―一中小企業の経験から― 企業別組合の枠をのりこえ、職場組織における労働者の英知と統一によるたたかいの成果 山本恵造(本名 山本徳二) 前衛 1958年6月 徳さんの美学(別冊)―山徳会―編 に収録
2006.10.1
教育基本法を守れ! 柴田 友秋
柴田友秋著作集 作成
2006.10.2
82年の階級闘争とわれわれの課題  長谷川 浩 遊上孝一 松江 澄 他 労働運動研究 1982年1月 No.147号
2006.10.3
安倍政権と中曽根政権はどこが違うか 1983年1月焦点より

2006.10.4
思い出の人々 作成
2006.10.5
伝動「ベルト」理論の克服とは何か 遊上孝一 労働運動研究 1983年1月 No.159号 1982年11月号焦点
2006.10.5
日本における「プロ独裁」樹立の展望 松江 澄 労働運動研究 1976年10月
社革の平和闘争と三全総 内野壮児 労働運動研究 1974年12月 No.62
アメリカ核実験へ抗議 原水爆禁止広島県協議会 広島原水禁ニュース

2006.10.5

公開研究会案内 安倍『美しい国創り』政権に見る強さと弱さ  柴山健太郎

2006.10.21
電通合理化と反合闘争の視点 茂木六郎 松江 澄 
追悼・西康一 松江 澄 労働運動研究 1996年7月
戦闘的階級的運動の現状を反映  −B分散会の討論を聞いて 松江 澄 労働運動研究 昭和51年4月 No.78
飯島侑 目次に作成
追悼 飯島侑氏 新たな社会を求めて続けて 山中明 労働運動研究 1997年2月 
2006.10.22
「政策の転換」か「思想の転換か」 松江 澄 労働運動研究 1973年8月
2006.10.28
久保田敏 思い出すことなど 戦前の労働運動の経験から(1)〜(11) はこべら通信
2006.10.29 
71年の展望 松江 澄 労働者新聞 1971年1月15日 No.12

 


2007.1.1 読者だより復刊15号について (Y) 
2007.1.4 

復刊号15号

 少子化問題の基本的視点の確立のために  柴山恵美子

表−7 雇用・職業における男女均等待遇原則に関する指令と加盟国への導入状況(2004年6月現在)  

2007.1.5
復刊15号 目次入力

2007.1.23
復刊15号読者便り入力
安倍改憲政権における侵略性の研究 柴山健太郎
2007.3.17 安野発電所のリンク
2007.3.27 映画「日本の青空」をみて 井上揺
2007.4 労研復刊号16号が発刊されました
2007.4.2 

小畑弘道著『被爆動員学徒の生きた時代―広島の被爆者運動―』仮題f 近藤幸四郎と原水禁運動 たけしま出版 1300円+税 書評 労研2007年4月号 復刊第16号(通巻400号) 米澤鉄志

核と人類は共存は共存できない―一被爆者の思い― 米澤鉄志   大谷大学人権センター 2007年3月1日

20世紀社会主義運動が残した仮説 植村 邦者  時潮社刊 

2007.4.2 労研復刊16号 目次・焦点入力
2007.6.20 「被爆勤労学徒の生きた時代-広島の被爆者運動」小畑弘道著 たけしま出版 1300円+税 書評 アサートNo.355(2007年6月16日)より
2007.6.25中国人強制連行西松裁判 広島・安野発電所の最高裁判決を受けて 収録
2007.7.3 久間防衛大臣の原爆容認発言に抗議し、防衛大臣の罷免と辞任を求めて座り込み!

2007.7 7 労研復刊17号 目次予告

2007.7.15 フランスの社会と政治はどうなるのか 福田玲三

2007.7.15 グラム氏没後70周年記念 いまその思想を読む(1) 片桐薫

2007.7.16 「核」と人類は共存できない − 一被爆者の思いー 米澤鐵志 氏 (大谷大学人権センター より) pdfにして公開
2007.7.30 復刊17号 焦点 編集後記
2008.2.23 反独占民主主義のための闘いをつういじて社会主義革命へ 一柳茂次

2008.2.23 活動の総括とその提起する課題 (共産主義労働者党第三回大会の成功のために) 長谷川 浩
2009.5.30 柴山健太郎業績(上)編集
 

2009.6..10 労研通信PDF作成 
2009.8.5 復刊号23号 通巻407号目次

2009.9.4 ヒットラー総統と小泉首相

紙へ
編集後記前に