「労働運動研究」11月号 1999 No.361

特集 労働運動研究所創立30周年記念号

 

連立政権と日本社会党                    社会民主主義研究会事務局長 大竹政一

      ー「93年政変」以降の社会党の動きを中心にー

現代社会主義運動の経験を批判的に継承するために      労動運動研究所  植村 邦

      ー「仮説」は検証されているかー

「20世紀社会主義」の総括のために                  社会主義研究家  中野徹三

      

労働運動研究所30年の回顧と展望

                             増山太助、 大塚正立、 米澤鐵志、 吉田、英夫

 

イギリス便り(23) 党大会季節の露払いはTUC                在ノッティンガム  山本光子

韓国便り(7)  ベルリン合意と南北関係                           在釜山 大畑龍次

ドイツ社民党、地方選挙で連敗                          工学院大学講師  小野一

       ー低迷する赤緑連合、 2年目へー

寺尾五郎先生の対挙死去を悼む                    安藤昌益の会事務局長  石渡博明

日本の景況感回復は本物か?(下)                        帝京大学教授  降旗節雄

       ー日米経済関係の特殊性とその限界ー

私しなりの歴史認識「東京裁判」(終)                        ジャナリスト  黒岩義之

 

焦点  臨界事故の最終責任は政府         緊急原稿募集

列島の鼓動  甲山事件の山田さん三度無罪判決/ゴザ「暴」動の再現を/成田空港暫定滑走路を作らせるな!/「平和市民連絡会」が沖縄で発足

「連帯さん」  北星晃平          月間日誌

労働運動研究所第17回総会案内        自分史発刊のお誘い

原発で京都府知事に申入れ            前号の訂正

経済フオーカス

本の紹介 金大中先生拉致事件の真相究明を求める市民の会(韓国)編著「金大中拉致事件の真相」/樋口陽一郎著「憲法と国家ー同時代を問う」

海外短信  ラフォンテーヌの致命的な誤算

読者だより 大牧富士夫/高野源治/石井和夫/柴田友秋

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