「労働運動研究」 １月号 2001 Ｎｏ．３7５
特集 ２０ 世紀社会主義の検証 シンポジュウム
ミレニアム・シンポジュウム ２０世紀社会主義の検証
東京グラムシ会 労働運動研究所 共催
開会の挨拶 労働運動研究所 芝山健太郎
左翼であることの共通の土台 労働運動研究所 植村 邦
民主主義と両立する左翼 名古屋大学 後 房雄
イタリアの社会主義 イタリア研究者 佐藤紘毅
ヨーロッパ社会主義 一橋大学 加藤哲朗
見るべきものは見た、その上で 思想家 鈴木 正
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加藤反乱後の政局と２００１年参院選政治決戦 政治アナリスト 大郷武史
欧州連合が基本権憲章に調印 政治評論家 野村光司
ヴィクートリアの自伝が生まれるまで 労働運動研究所 山本菊代
嘉手納基地包囲行動と那覇市長選挙 沖縄大学 新崎盛暉
グローバル化とＩＴ革命に挑戦するヨーロッパ社会民主主義
崩壊する立命館大学の民主主義 労働運動研究所 米澤 鐵志
イギリス便り（３７） つぎの元首相選びは国民投票で 在ノッティンガム 山本光子
韓国便り（１８） 「冬闘」に向かう労働運動 在釜山 大畑龍次