「労働運動研究」7月号 1999.No.358

特集 欧州本議会選挙挙とコソボ戦争後の世界

欧州議会選挙における欧州社会党の敗北                             柴山健太朗

        −高まる単一欧州通貨「ユーロ」と経済・社会政策への不安ー

ドイツ、経済政策で破れたシュレーダー政権    「フランクフルタ‐・アルゲマイネ.ツアイトウイング」

フランス、緑の党が躍進、保守は内紛で自滅                               福田冷三

イギリス便り(19)  英欧州議会選挙、棄権77%                    山本光子

コソボ戦争後、深渕にのぞむ世界のスケッチ            「ルモンド・デイプロマティク」

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韓国便り(3)  発言めだつ元大統領たち                         大畑龍次

危機に立つ企業年金                         年金同盟評論家  上村 正

        −「確定拠出型」幻想狂奏曲ー

地方自治と水害の問題                広島・地方行政研究所理事長  山口氏康

        ー広島・地方行政研究所の発足にあたってー

自由と権利を教えるイタリアの学校教育                   在ローマ

現代史への一証言(下)                   札幌学院大学名誉教授  中野徹三

労働運動史上の7不思議(続)               戦後労働運動史研究会  佐藤 一

私なりの歴史認識・「東京裁判」(2)                    ジャナリスト  黒岩義之        

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