ジムキャリー


マジェスティック 1951年、アメリカ西海岸の小さな町”ローソン”。
ある日、海岸にひとりの男が打ち上げられる。
その姿を見て驚き、狂喜する町の人々。
その町では誰もが彼を知っていて、
あらゆる場所で彼は大歓迎を受けるが、
彼には、自分自身が誰なのかわからなかった。
だがそんな戸惑いと不安は
人々の善意と愛情によって少しずつ溶け
彼はこの町での生活を愛するようになる。
そしてすっかり荒れ果ててしまった町でただ一つの映画館、
彼の父が経営する「マジェスティック」で
もう一度映画を上映しようと奔走しはじめるのだが…。
監督:フランク・ダラボン
出演:ローリー・ホールデン
マーティン・ランドー
いつも3枚目を演じる
Jキャリー
この映画のJキャリーは
すごく真面目な?!演技
しかもかなり感動してしまいます
街の人たちの暖かさ、親子愛
心が温まります
でもラストは・・・
ふたりの男とひとりの女 ロードアイランド州の警官チャーリーは、町の人にも親切で、
家では妻とその愛人との間に生まれた三つ子を
実の子同様に愛する父親。
だが、長年怒りや悲しみを抑えてきた彼は
知らぬ間に心の中に正反対の別人格、
狂暴な男ハンクを作り出していた。
定期的に薬を飲まないと、ハンクが表に現われてしまうのだ。
そんな時彼は、
交通違反容疑で逮捕されたアイリーンに恋するが、
実はハンクも密かに彼女を狙ってて…。
監督:ピーター・ファレレリ
ボビー・ファレリー
出演:レニー・ゼルウィガー
クリス・クーパー
笑いました
彼得意の1人芝居や顔芸。
いわゆる2重人格なんだけど
真面目に演じれば
重い内容になりそうだけど
これをおもしろおかしく
しかもところどころで感動場面
はまってしまいました
グリンチ 世界で最もクリスマスを愛する人々が暮らす
幻想的な街 フーヴィル
そんな彼らをクランペットの山から、
全身を緑色の毛で覆われた
いたずら好きのひねくれ者 グリンチが眺めていた
なぜかクリスマスを憎む彼は、
この思いにカタを付ける機会を密かに狙っていたのだ。
そこへグリンチに興味を抱いた少女シンディが現れ、
彼をパーティに招待する。
少女を追い返したものの、彼は心を変えて街を訪れてみるが…
監督:ロン・ハワード
出演:テイラー・マムサン
クリスティーン・バランスキー
Jキャリーの素の顔が
見られないのは残念だけど
やっぱり芸はgood
内容もちょっと悲しい
ひねくれ者グリンチと
少女の繋がりがいい感じ
マンオンザムーン ジム・キャリーが35歳で他界した実在のコメディアン、
アンディ・カフマンに扮する。
カフマンは新しすぎる芸と、真に迫ったリアルな演技で、
今なお謎に包まれている人物。
彼はこの作品で、
ゴールデングローブ主演男優賞(コメディ・ミュージカル部門)
を勝ち取った。
監督:ミロス・フォアマン
出演:ダニー・デヴィート
コートニー・ラヴ
実在したコメディアンの話
すごくおもしろかった・・・
訳ではないけど?!
病床につくところの演技は
真にせまっています
真面目な演技もかっこいい
トゥルーマンショー ジム・キャリー扮する”トゥルーマン”は、
人生そのものをドキュメンタリー番組として放映されている、
TV界のスーパースター。
しかし、その事実を本人は知らない…。
その事実に気付き始めた彼の、破天荒な行動は爆笑必至!
監督:ピーター・ウィアー
出演:エド・ハリス
ローラ・リニー
内容にかなり無理があるけど
なかなかおもしろい
シチュエーション
実際に自分が
この状況におかれたら・・・
イヤだろうなー
ライアーライアー 巧みにウソをつき、どんな裁判でも
勝訴に持ち込む弁護士フレッチャー。
ある日、息子との約束をすっぽかしたばかりに、
本音しか言うことができない体になってしまう。
監督:トム・シャディヤック
出演:モーラ・タイニー
ケーリー・エルウェス
これは試写会で見たんだけど
すごーくおもしろかった
お得意の顔芸も満載だし
最後にはホロっと涙が・・・
お勧めです♪


シャロンストーン


硝子の塔 キャリアウーマンのカーリーが引っ越してきた
ガラス張りの高級マンション。
そこはかつて殺人事件が起きた場所であり、
各部屋には何者かが隠しカメラを仕掛けていた。
何も知らないカーリーの目の前で第2、第3の殺人が起こった。
監督:フィリップ・ノイス
出演:ウィリアム・ボールドウィン
トム・ベレンジャー
心理的に怖かった
でも今の世の中
こういう事があっても
おかしくないんじゃないかな・・・
1人暮らしの人は要注意?!
氷の微笑 元ロックスターの殺人事件の容疑者に
作家のキャサリンが浮かび上がった。
ニック刑事は彼女に近づくうちに、
彼自身にも危険が迫る。
冒頭のアイスピックでの殺人シーンは衝撃的。
また殺されるかもしれない危険と隣合わせの
ニックとキャサリンの情事も緊迫!
監督:ポール・ヴァーフォーベン
出演:マイケル・ダグラス
ジョージ・ズンザ
これは衝撃的だったー
容疑者にあげられたキャサリン
どういう風にその謎を
解き明かしていくのかと思えば・・・
ラストシーンも“これって・・”
っていう感じ


ジュードロウ


FINAL CUT 1999年2月、イギリス若手人気俳優のジュード・ロウが死亡!
妻・サディが喪主をつとめる葬儀にごく親しい友人が集まり、
生前のジュードを偲ぶ会が催された。
その席でサディはジュードが
生前撮影していたプライベート・フィルムを上映すると発表する。
映像が始まり案内役として登場したジュードは
意外なことを一同に告げた!
「みんなの真実の姿や、秘密を知る方法は1つだけ、
それは隠し撮りさ…」その言葉に続き、映し出された光景とは…。
監督:ドミニク・アンシアーノ
レイ・バーディス
出演:サディ・フロスト
レイ・ウィンストン
ブラックジョークのような映画
あらすじを見たとき
ジュードロウ死亡???
いったいどういう内容なんだろう?
そう思って見たら
人間関係の汚い部分や本音が
表現されていて・・・
自分の周りの人間関係も?
と疑っちゃいそうな内容です
A・I 人間に代わってロボットが雑用や労働をこなしている未来。
だがロボットの研究には”感情”という最後に残された
未開拓の領域があった。
”愛する”という感情をインプットされた
最初の少年型次世代ロボットとして誕生した少年デイビッドは、
彼を開発した会社の従業員とその妻に
病気で亡くした彼らの実の子供の代わりとして引き取られる。
母親を永遠に愛しつづけるようプログラムされたデイビッドだったが、
まもなく冷凍保存されていた彼らの実の子供が最新の医学で生き返り
あっけなく捨てられてしまう。
それが恐怖とスリル、そして新しい発見と驚きに満ちた、
思いもかけない旅の始まりだった。
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハーレイ・ジョエル・オスメント
フランシス・オコナー
ハーレイ君も去ることながら
Jロウのポーカーフェイスな
演技がgood!
ラストはなんだか
腑に落ちないけど。。。


ジュリエットルイス


ナチュラルボーンキラーズ いつも物議をかもしている
オリバー・ストーンの作品の中でも一番の問題作。
本能のおもむくまま、殺人を繰り返すカップルが、
マス・メディアの影響で
いつしか若者たちのヒーローにまつり上げられていく
監督:オリバー・ストーン
出演:ウディ・ハレルソン
トミー・リー・ジョーンズ
殺人シーンがグロかった・・・
確かに理性が無くなると
こういう人間になるのかもしれないけど・・
理性を持つ唯一の動物“人間”
理性を無くさず生きましょう!!
ギルバートグレイプ 小さな田舎町に住むグレイプ一家。
長男ギルバートの悩みは、
過食症の巨漢の母といくつになっても
心は子供のままの弟アーニーだった。
ギルバートことジョニー・デップの
優しく繊細なまなざしと
アーニーことレオナルド・ディカプリオの
天真爛漫な言動のコントラストが絶妙。
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:ジョニー・デップ
レオナルド・ディカプリオ
トレーラーで移動しながら生活する少女役
この映画のJルイスかわいかった
心が子供のままのアーニーと
長男のギルバートとの関係に
すごくかかわってくる
映画全体感動作品です
カリフォルニア 有名な殺人現場のあとを訪ねながら
カリフォルニアへ向かうカップルは、
強盗罪で仮釈放中のアーリーと
その恋人を同乗させる
だが途中でアーリーが衝動的な殺人を犯してしまい
旅は殺戮ロードへと変わって行く。
監督:ドミニク・セナ
出演:ブラッド・ピット
デヴィット・ドゥカヴニー
ブラピとの共演作
ちょっと悪い役のJルイス
凶暴化していく彼に怯えながらも
手をくだしてしまう表情とか
すごくいいです
ケープ・フィアー 刑務所の中で法律を勉強し、
14年ぶりに出所したレイプ犯マックスは、
自分の実刑を決定づけた
弁護士ボーデンに復讐をするため
彼の愛人や家族に近づく。
全身に入れ墨を施して犯人を演じるデ・ニーロは
迫真の不気味さ。
また事件を通して崩れかかった家族が
絆を取り戻していく様もポイント。
監督:マーティン・スコセッシ
出演:ロバート・デ・ニーロ
ニック・ノルティ
犯人役のデニーロが
メチャクチャ怖い!
普段から泣きそうな顔をしている
Jルイスが追い込まれて行く様は
見ている側にも恐怖をあたえます
トゥルーブルース 義父にレイプされ実の母に捨てられた少女に
ポン引きのビリーが近づき
彼女を食い物にしようとする。
愛を求めながら愛を得られない少女は
やがて殺人を犯し・・・
夜の街の描写がスリリングであり
少女の犯罪を裁くクライマックスの
法廷場面が感動的
監督:ロバート・マーコビッツ
出演:ブラッド・ピット
マイケル・タッカー
これもブラピとの共演作
こっちではJルイスも悪役を・・・
心に傷を持つ少女が
落ちていく様
悲しくなります・・・
法廷シーンは感動します


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