初釣りは北風強い相模湾、シロギスイイダコ？乗合で。
花鳥とジャリメさんと釣行、花鳥は年に１度しか船に乗らないし、ジャリメさんは 初の船釣り。 本当に寒いのでまずは日本酒で体を温めることに。
ポイントは江ノ島裏沖、釣りをしていると腰越港の船が初出なのか江ノ島の弁天 様に向かってクルクルまわっている。あ！どこかで見たような？あの方のお姿が見え た。今日は特別な日なのだと悟った。

江ノ島裏沖ではメゴチが良く釣れた。それも結構大きいやつ。トラギス、お！、 イイダコ、ホウボウも釣れてくる。ホウボウはフィッシュイーターなので誘ったら釣 れる。ルアーにもよく反応する魚だ。
他のお客さんが１キロ弱のマダコなんかも釣って相模庵がすくってあげた。満船 で子ども連れや若い人も多いのだ。１日４０００円、５時間の釣り、初釣りのウォー ミングアップとしては最適なのだ。

船長は船を馬入川の沖水深４５メートルまで走らせた。こんなに深いところで釣 るの？、オモリが着底するまでの時間が長い。
そんな中で花鳥は外道のシロギスをポツポツと釣る、まあ僕くらいのクラスにな るとそんなものは釣らないんだな。

冬の魚って不思議？、シロギスが４５メートルで釣れたり、萬司郎丸の朋ちゃんか らは６５メートルでマゴチを釣った話を聞いた。生活しやすい水温域であれば潜っ ちゃうのかな。

結局、ハモノとかもやったけどアタリなし。魚が追われて暴れたのは１回あった けど。なんか寒いし眠いので途中から釣りやめて寝ちゃった。酒飲んで。正月だから 許されるでしょ。 ジャリメさんは船釣りを気に入ったみたいなのでまあ良しとしましょ。しかしシロギ スがゼロだったのは初めてだな（笑