■FISHING REPORT 3月22日 雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ


前日に房総片貝よりハナダイの数釣りをもくろんで乗り込んだのはいいが暴風で船は出船できず退散。次の日も天気は変わらなかったが、陸釣りならばと茨城県鹿島港へ義父、義弟とアイナメ5目に行った。餌は青イソメとオキアミを途中で買っていく。当日はすごく寒くとても釣れる気がしない。風は強いし雨は降る。すると義父が毛がにを釣り上げた。本物の毛がにではないがそのくらいの大きさの毛がにだ。私の竿も重い。なんとヒトデだ。ヒトデではしょうがない。悔しい。

場所を変えながら釣っていると義弟のブラクリ仕掛けの置き竿になんとアイナメがヒット!すぐさまもう1匹。これまた置き竿に!誘わない方が釣れる。それほど活性が低いのか?真似をして置き竿にしたら私にも1匹。そしてまたアタリが、今度はウミタナゴだ。誘う釣りが待つ釣りに・・・・。そのあと義父がメゴチ、義弟がヒラツメガニをゲットして納竿とした。

アイナメのサイズは20〜25cmの小物だったが、義弟が数週間前42cmを上げている。ビックなビールビンサイズも期待できるようだ。アイナメは煮付け、カニはカニ汁で食べた。これから暖かくなり家族で釣りに行くのには最高の日和となるだろう。皆さんも釣りに行ってくださいね。天気が悪くても行く私のように。


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