かっちゃんとお仲間二人、花鳥と三崎へ行って参りました。参りましたという感じですた。三崎は水温の上昇が遅くて昨年のようにはアオリイカが寄っていないのですが、低水温のおかげでヤリイカの５０センチ級をちょっと前にかっちゃんが釣ったこともあり、まあ何かしら釣れれば良いという感じで。

かっちゃんが１投目でイカが乗ってヤエンを掛けたのはマルイカ、透き通った体はイカにも刺身にしたら美味しそうです。シマノのローリングヤエンで攻撃的なあわせで取ってくれました。マルイカはこの時期の定番イカ。

相模庵は餌巻きテーラにササミを巻きつけた仕掛けを電気ウキで流していると、中段に付けたケミホタルが横へ走り出します。ウキが沈まなくてもこの方法だとアタリがわかり良いです。上がってきたのはムギイカ（スルメイカの子）、このイカ、フンヅマリを起こしてしばらくフットボールのように膨らんでいました。カンナが口に刺さって息ができなくなっていたようです。

自分のヤエンの方には全くアタリがありませんでした。アジを食われた痕もなし。花鳥は１回食われましたがこれもマルイカの食み痕。
かっちゃんはムギ、マルなど４ハイヤエンで釣りましたが、我等５人でアオリらしきアタリは無し。今年は夏くらいまでアオリのシーズンがずれ込むかもしれませんね。

横須賀の餌やのＴですが、アジを入れるバケツに海水が少ないからと水をあまり入れてくれませんでした。ひとつのバケツに15匹のアジを入れたので心配でした。アジは死にませんでしたが強力なポンプが必要かもしれません。