■FISHING REPORT 7月18日 40分1本勝負!!!


4:20起床、サラリーマン漁師の朝は早い。30分後には江ノ島の裏磯に立っていた。うらしまさんお得意の投げサビキを試してみるために。1投目からアタリがあり、道糸を送り込んでワンテンポ遅らせて合わせれば鈴なりになったアジが4匹ついてきた。その後も勢い止まらず再度4匹掛けなどあり、40分間でアジ22匹、カマス3匹、ウルメイワシ2匹の釣果。

周りの方は浮きフカセやバクダンで釣っておられたが投げサビキのほうが5倍は釣れる感じ。相模庵は1.5号の磯竿でサビキ直結、2号のナスオモリで挑戦、かなりライトな感覚だが竿の弾力を生かしたソフトなシャクリに徹するために選択した。アタリがあればシャクリを止めて追い食いを待ち、聞き合わせて巻き上げる。30メートルくらい投げて10メートルまでシャクッテ来るのだ。

さあ、出勤のために帰らねば、車に戻ると駐車禁止のチョークが5:37に書かれていた。こちらのほうも短期勝負で正解だったわけである。6時帰宅、今こうして釣行記を書いている。7時半には出勤せねば。

大きさは10〜12センチクラスが主流。もう少し大きければアオリイカの餌に最適であろう。磯のアジは金色なのか?。東京湾大津のアジと同じく金アジなれば味の方も最高であろう。おふくろに南蛮漬けを作らせるよう指示して出勤。