■FISHING REPORT 8月29日 ハゼ釣るぞ!


やまやさん曰く「大体ひねハゼ1尾=50UPのコチ1本、 ひねさえいれば良型コチ は釣ったも同然というほど価値のあるものです。9月のひねは、500円出しても買 えとマゴらーの間では言われています。 」

出勤前にハゼを調達しないとね。日曜日にマゴチ挑戦。
勇んで出発したらなんか変、あ、餌と仕掛け忘れた・・・・(笑。鵠沼から後戻 り、 まあ近いから、で、5時釣り開始〜。

餌は青イソメ、ジャリメがいいのはわかってたけど、夜釣りに行こうと思って光 るや つを買っていた。でも早朝釣行。
満潮がすごくて川の下に降りられない、仕方なく橋の上から竿を2本たらす。ハ ゼが いるのはわかっているけど釣れるのか心配、ちゃんとい成長してるのか?。
第1投、餌がきれいにない。何かいるのは確か、期待が少し出てくる。餌は3分 くら いできれいになくなる感じ。2本の竿を操るとかなり忙しい。 プルプルっとアタリが出て久しぶりのハゼ。10センチくらい。結構成長しているん だな。 も

う1本の竿がガクガクいっている。20センチ級のシロギスとハゼが一荷、キス はバ イバイしてもらう。ひときわ強い引き込みは30センチ級のシタビラメ(クロウシノシ タ)、初めて釣った魚である。結構表面はザラザラしててヒラメなんだなと実感。ヌ ルヌルかと思ってたから。針を2本とも飲み込んでいたのでラインを切ってリリー ス。海では針はすぐ錆びるので口の中にあっても大丈夫。それしてもどこが口だかわ からない魚だ。その他タイリクスズキの子など6目達成。

ハゼの居場所が大体つかめてきた。釣れる場所は限られているようだ。ここは経 験が ものを言う(笑い。やはり夏、シェードを好むのはハゼも一緒。橋の下へキャスト。
橋の上から橋の下へ。時折一荷をまじえて飽きない程度に釣れる。しかし大半飲 み込 んでしまうので針外しで優しく外してあげる。

橋の上で釣りをしていると実に早朝散歩の人が多い。また声をかけてくる人の多 いこと。こっちは出勤前の短時間に集中してやりたいけど一応愛想を振り撒いてお く。 話によると片瀬川でも結構釣れているらしい。

6時半回って急に食いが衰えた。バケツの中では死に掛けているハゼもいる。最 終的に18尾釣って7尾が餌に使えない。また行かねば!。