■FISHING REPORT 10月7日 釣れた?呑んだ?眠い?


本日のゲスト、ちょろ松さん夫婦、NARI&との夫婦、おもむろ、たかのもとい、あーぱん、長老はーさん、花鳥、相模庵。合計10人と、ネンブツダイ・ソーダガツオ・シロギス・メゴチ・ワタリガニ・カゴカキダイ・ゴンズイ・タカノハダイ・イトヒキハゼ・オキヒイラギ・メジナ・ボラ・マダイ・ツバメコノシロ・アナゴ・メジナ・アカエイそして名知らぬ魚たちに乾杯!



深夜2:30宇久須港に到着する前にあーぱんさんに携帯、すると既に釣りはじめているという。しかしゴンズイの猛攻!かろうじてアーパンさんの町内会の長老はーさん(60ウン才)が50センチのアナゴを釣りまず天ぷらタネを確保ー。我々遅れていくも釣果思わしくなく即刻宴会モード、ぐびぐび呑んで爆睡モード!朝7時、ちょろ松さん夫婦、NARI夫婦到着、まず釣る前に呑む。呑んでは寝て釣っては呑むの繰り返し。たかのもといさん気合いを入れて堤防で弓角でソーダをゲット!早速ちょろ松さんがさばいて炭火で焼いてタタキとなる。つまみが出来れば呑むばかりなり。花鳥が持参したタラバガニも炭火の上で踊るポンポコリン。釣れたキス・メゴチ・アナゴは天ぷらへ。釣った魚の数と呑んだ酒の缶とどっちの数が多いのか?山積みの缶空の姿にただ唖然となるばかりなり。酔いも最高潮、皆まどろみの中にたたずむ時、いきなりNARIの竿が引きづりこまれ、運良くリールが堤防の端にひっかかり、竿を持てばそれはそれはずしりと重き魚体の感触。一瞬ヒラメだ!と誰かが叫び、何度となく強い引き込みをかわし見えたる魚体に溜め息漏れるは大きなアカエイなり。日も暮れし頃、宇久須温泉にて疲れを癒し復、口に運ぶは懲りずに生麦酒なり。嗚呼、幸せの一献。

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。相模庵が以前から釣行記に書いた呑み中心の釣りが参加した方はご理解できたかなとおもいます。またオカッパリには大げさでない釣りの良さがあります。今後もいろんな釣りを実践していきます。そして必ずその釣りの側にあるのは酒ですなあ。

純粋っていうのは恐い感じ。ルアーを始めたばかりのたかのもといさん。釣れても釣れなくてもとりあえず投げる。すると自然は応えてくれるんですねえ。最近好調のたかのさんソーダを弓角でゲット。

船着き場を占領した酔っ払いたち。今回は女性陣がかなり呑んだと推測されます。

NARIがかけたアカエイ。彼も引きだけは堪能したのではないでしょうか?

大きなカニも釣れました。豚汁に入れて最後美味しかったですね。