■FISHING REPORT 10月21日 調査捕鱚


湘南で年に何度か爆釣するといわれるシロギス。時期的にはちょうど今頃なのだが、まだだろろうか?、そう思い車を西に走らせる、午後3時。
砂浜から50〜70尾の爆釣が茅ヶ崎で可能になるわずか1〜2週間がいつ来るのか?、調査である。
茅ヶ崎港入り口のたつみ釣具でジャリメを1パック500円で買い求める。たつみ釣具のおばちゃんは相変わらず威勢が良い。あれは12年前くらいか?相模庵が茅ヶ崎港の出口に連なる平島に黒鯛釣りに通っていた頃と全然変わらない。通わなくなって、そんな年月が経つのに葉書の無駄使いか毎年年賀状だけは届くのだ。
Tバーで釣りをしようと思ったのだが、おばちゃんが車を港に入れても良いというので茅ヶ崎港で竿を振ることにする。堤防の先端は投げ釣り禁止なので根元のほうに陣取ることにする。テトラを覗くとなんか良い感じである。今後、調査捕蝦も必要と思われる。

釣果、いや調査のほうは午後4時20分まででピンギス2匹、まだパターンには時期が早いのか?。港内では若者がうなぎをスレで釣り上げた。4時半に港の車を締め出すらしく早々と退散とする。ほとんど残ったジャリメは若者たちに進呈とした。釣り振興のために青少年育成にも手を貸す相模庵である。そうそう、今回は調査目的なので御酒は無しである。あくまでまじめなのである。

茅ヶ崎港の入り口にフィッシュセンターというのがある。ここの名物?を紹介しよう。

ヂャコの海岸物語
サザエオールスターズ
ポテトパシフィック

なんだかわからぬ料理だが一応そういうこと。料理の内容は皆さんへの問題としよう。