マダイ!ワンシーズン40枚釣るぜ!



予報悪いじゃん・・・ ってこのところホントにツキが無い。
江ノ島の師匠に電話を入れる。
師匠「明日は喰うょぉ下げと風向きが(略)・・デカイの 来るよぉ」
「ぅぅん・・・どうっすかねぇ・・・」
あまり乗り気じゃないと見た師匠。一旦電話を切って速攻で折り返し
「おばさんに聞いたら明日ベタ凪だってさぁ!」
ぅぅ・・・ツボを心得ています師匠

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「でさぁ、どうなのよ?実際大変だったねぇ?」 専らの話題は他愛のない日常の出来事について。迎えの車中不思議といつも釣りの話 にはならない。
で、いつものコンビニに寄って「そうだ、コンドー君、酒 買ってくべぇ」
二人とも今日が今年の釣り始めだったな。

受付に向かう、遅めの時間だったにも関わらず先客が1人書き込まれてるだけ。
「ガラガラよぉ」とおばさん。「このところあんまり(釣果)出てないから ねぇ」
ブロック一つおまけしてくれた。巷で言うところの所謂「意味深」な (笑)。

早々に船に乗り込む。総員4名、戦闘配置は右ミヨシ〜胴に師匠の2本、右艫に先 客さ ん。左ミヨシ〜胴に上乗りのハシモトさんの2本。そして左艫にコンドー。
210のショートロッドに今日も手巻きの7000Cをセット(電動修理中につき)
海は凪、風も殆ど無い、思っていたほど厳しい寒さでも無い、とは言えこの季節 「そ れなり」には寒い

「とりあえず近場で様子見て状況によっては亀城、城ヶ島行っ てみます」とのアナウ ンス、ポイントが近いので仕掛けの準備。
ハリス4号7m。大型も出るし根も意識・・・なんちって、今シーズンはずっとこ れで 通してたり

90mラインから始める。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・んんん・・・・

???

65mに移動。下、アジ。 ハリス分、アジ。 思い切って上に・・・甘鯛!? (ちょっ と嬉)。
「あ゛〜〜〜50m〜60mまでアジの反応ビッチリ出て ちゃってるょ」船長すかさ ず移 動を決定。
移動中見渡すとこれが、空気が澄んで景色一望こんなに良く見渡せる日って今ま で あっ たかなぁと、素晴らしい。
上着を脱いで外気に体を慣らす。 因みに当日の服装。ジャージの上に防寒ズボ ン3 枚重ね。 上はフリース4枚に防水ジャンパー。更に予備の上着も2着持参。ブーツの中にはホカ ロン4つ。 道理て動きが鈍かった訳だわ。

亀城到着。「出してる船もあるみたいだからマメにやってみ て」
サクサク下ろして棚上でホールド、おもむろに仕掛けを下げて。 んっ!? 巻き上げ。鯛じゃ無い。餌盗りが滅茶苦茶元気いいなぁ
潮向きも足元に入ってて、得てして根掛かりも多い。 さて・・・と 下から餌盗りが居なくなる迄上げるのセオリー。 「きたっ! !」 よぉし、船中1枚 目GET
「シャクリにゃかなわんねぇ!」3回連続お隣 になったハシモトさん、師匠「ハ シモ トさんも誘ったら?」
「いやぁあれは勘弁、体壊しちゃうよ」 お説 ごもっとも。実際キツイんです。 腰

程無くそのハシモトさんにヒット。師匠にもヒット。「反応 きてるよ!!」
周りの船を見回してもどこかでやりとりしてるのが見え、これはひょっとして! ? 続け様に船中ボツボツ当たりがくる状態。流し替え事に「ァタ タッ!!(当たっ た)」
それからのハシモトさんの2本並んだ竿がもう凄いのなんの、向こうを上げれば こっ ちで当たり、 ようやくブッ込みコンドーの竿にも2枚目が当たったと思ったら、続けざまに胴、ミ ヨシと二本が入り船長も飛び出し3人並んでやりとり
「2本竿で同時に入っちゃ忙しいっすねぇ!」「ワハハハ ハハ〜〜〜〜〜ァ!! !! ! 」アドレナリン最高潮。
その後もハシモトさん留まること知らず当たりまくり隣のコンドー立つ瀬無し。 さっきの一枚追加直後ハリス切れ。メバルに飲まれてグリグリしたハリス交換しない で下ろしてやられました、何度も繰り返してるミス、反省。何せ餌盗りが速い。誘い 一発でやられてる。餌の大きさも無関係。
一方のハシモトさんは置き竿で当たるタイミングを見ても結構な間餌が残ってい る模 様。 棚は間違えていない筈。ならばと道具をかき回し3号7mにチェンジ。
しっかりコマセながら棚にキープ。キーパーにセット。ハイ、不似合いな置き竿 です (汗) 結果は直ぐに出ました「なんだぁ!今日は置いときゃいいんだ !」 船長深く頷く。

まぁそれでもその後も当たりが集中してるのはハシモトさん、それも特に胴中の 竿、 決して潮としちゃ良いポジションって訳でも無い筈なんですが、何かが「違う」んで しょうね何かが。
コマセ補充でハシモトさん、師匠を交え棚の確認、皆意見は一致してるものの
「潮はそっち(師匠側)行ってるからそっちは下げた方が 良いかも」とハシモト さん
「片方(の竿)はいつものとこ(かなり下)やってるんだ けど当たりが出ない」
実際師匠、当たりが出てるのは若干上擦らせている方の竿らしい。
「したってハシモトさんの方でそんだけ当ててるんだから 俺の方(艫)ももっと 当 たっ ても良い筈だよなぁ?」
「タマタマさぁ、昨日は坊主だったんだからさぁ、こうい う時もたまにはある よ」

・・・・・いや・・ハリスの長さか? コマセの撒き方か?・・・・・

流し替えてしばし、チマイ鯛上げて放流したりと相変わらずの状況の中、 ハシモトさんが「何か○×○さん随分糸出してるみたいよ」
「青モンかも知れねぇよ、ワラサも廻ってるらしっから」 船長アナウンス
ふうん、ワラサかぁ、それにしても師匠、元々やりとり慎重な方だけどエライ時 間掛 けてるなぁ・・・ 上がる頃合い見て寄って見る。 え゛っ!「鯛だぁあああ!! !!」「デケェよっ! ! 」
船長速攻タモ一発!「よかったじゃん!!」「やったぁあ ああぁあ!!!!」師 匠雄 叫び!!
「マジこれ4キロあるんじゃないの?」「いやこりゃいい鯛 だ」「真っ赤だ なぁ」 早速計量、3.5キロ。「いつもの棚で当たったよぉ!!」  いや見事!! 一同感嘆しばし見とれてました、ホント綺麗な鯛

最後の流しかなと艫に戻って何気なくコマセの比率を変えて見る、間を置いて 『ググ ッ!!』当たった! ってことは「タイミングっすかねぇ?」「だねぇ」  ナルホド今更ながら。 でその 後もう一枚追加
そろそろ仕舞の時間・・・・と思ったらもう一流し、残業です、シマッタ。もう 付け 餌無いっス
「アレ(3.5キロ)見た後じゃナァ」「んでも連れが必ず居 るんだって」等々 云々・

・・

「ハイ終わりま〜〜す」本日終了

終わってみればハシモトさん10枚+石鯛、師匠5枚、コンドー5枚、お客さん3枚で 船 中23枚の上首尾
ハシモトさん、師匠両名には脱帽、比べて5枚釣っても地味〜〜〜な印象

沖上がり後師匠の店に活かした鯛を運んで改めて水槽の悠々3.5キロ前にビールで 釣 り談義。
しかし今日はホント良い日でした。 師匠予告通りの大物だしマッタク。 それにしてもデカイのは釣れてる棚からちょっと外した所で当たりません?
「ま、自分の棚が結果良い方に転んだって事だね」  深 いなぁ、ホント

帰宅後、鯛も甘鯛もみんなこのところマイブームの干物にしちゃいました。
ちと強めに塩した兜の開きの干物をね、炙ってご飯にのっけて、ゴマと三つ葉ば らっ とかけて、 んでアツアツの熱湯鯛の上からブッかけて、箸でつついてしゃぶってすすってね、
そりゃモウアナタ・・・・

そう言えば御神酒のワンカップ。すっかり忘れてました。神様スイマセン。次回必ず (汗)