03/2/13

 

 

  去年1.2月だけで9回乗ってるってのに、今シーズンってば10月からまだ7回、

そのうち初めの2回はヨーヘー船長の船だから、21号船(マダイ)に乗ったのは実質5回!?

そりゃ師匠からもさりげなく「今週行くんでしょ?(行くよな?をっ?)」と先手も打たれる訳で(汗)

 って師匠だって今年まだ2回目じゃないっすか?  「家(新築中)の事でイッパイイッパイでさぁ」

ま、お互い色々ですわね。 ともかく昨日はトップ8枚とここ最近に無く良かったとの事で

「来がけにおばさんに声掛けてきたらさぁ、もう4隅埋まっちゃっててコンドー君の場所取れなかったよ」

いつも気ぃ遣って貰って恐縮。   ホントはポジションにはあんまし拘り無いんです(汗)

 

  受付に向かうと、あれ? 何故か右舷だけに客が集中、久々クボヤマさんの名前も右大艫に発見!

「昨日こっち(右側)良かったんですか?」「さぁ?分かんないのよ」とおかみさん

「空いてる所(左ミヨシ)に入れといたからね」これまたいつもホント恐縮です。おかみさん&船長

 

  配置は左ミヨシにコンドー、左大艫にお客さん、右ミヨシに師匠2本、間2名お客さん挟んで・・・・

 ・・・・ 船に乗り込み準備をしていると、後ろからクボヤマさんがやってきて

「コンドー君場所替わっても良いよ、空いてるから二本出す(ミヨシの方が都合良い)からさ」

「どっちでも構わないっすよ〜」 ・・・ 師匠に目配せ、目が止めときなと言っている(汗)

 結局クボヤマさん右大艫に落ち着きそこで2本出し。 船は右に傾きながら(嘘)出船と相成りました。

 

  亀城70m。定番のマイナス棚を探ります。  早々後方から「当たった〜〜!」の声

クボヤマさん、席替えしなくて正解でしたねぇ(笑)  続けて後方バタバタバタと3枚上がり出足好調。

この時はやはりマイナスで当たってたとクボヤマさん(後日談)

しかしミヨシの師匠とコンドーは完全に乗り遅れ。頭だけスパッと取られて肝心の喰い込みが無し。

「マイリマシタねぇ」 「そのうちこっちも喰うこともあるよ気長にやってればさ」  そうっすね 

師匠は小振りの針に換え、コンドーは柔らかめのクッションにチェンジ。(注*)

   ・・・・ 結果それが失敗だったとは知る由も無いその時の二人

 

  朝の喰いが一段落し、流し替え毎ポツポツ釣れ上がり、 「あとは坊主二人だけだから頑張ってぇ!」

船長からミヨシの二人に発破掛かります。ひえぇぇ〜〜〜!! 「ヤバイよコンドー君!」「ヤバイっすねぇ!」

「完全に艫潮だね」 ・・・ それよりも潮に落ち着きが無くなんかフラフラしてるのが気になります。

初めは船長が流し方を変えたのかと思いきや、急にぶっ飛んだり止まったり、また流れたりと妙な潮具合。

朝の喰いが立ってる時に一枚獲れなかったのがツクヅク悔やまれる両ミヨシの寂しい師弟・・・・
 

  無論ここで終わらない。 「よしゃぁっ!」 師匠一発掛けました。 「下の方だね」

程なく、またも師匠に当たり。しかし今度はすっぽ抜け(*)

「喰いが浅いなぁ!?」 まぁ一枚獲ってるのでバラシも余裕の面持ち。

一方のコンドー、船中唯一坊主、ここ最近無かった展開 ーーー鯛を始めた頃を思い出します。

 

 ・・・まぁそのうち当たるさね・・・・・・・

    ・・・・・当たるといいなぁ・・・・・・(焦)

 

 

  流し替え、 流れていた潮が止まる。 当たりの遠のいた船中を倦怠感が支配する。  集中 

      “考えるな、感じろ”

 ーー 誘い下げの指先に微かに伝わった違和感・・・ しかし「これ」は・・・ 

      “指先だけに集中していては栄光は掴めない”  (by 燃えよドラゴン)

 ーー 「そこ」にビシを合わせキーパーに竿を委ね・・・ 御握りを一口頬張ったその刹那 

「はいったぁあっ!!!」 待望の1枚! 取り込みも漫ろ即座に次のビシ投入。 誘い一発

 「のったぁぁっ!!」 連続ヒットっ! と喜び束の間 「!!!」・・・ スッポヌケ(*)

 落ち込んでる暇は無い。「プラス1.5m!」師匠に棚を伝えます。間もなく師匠にもヒット。 嗚呼麗しき師弟愛。

  この流し、更に師匠、コンドー共に1枚追加。  よし!

 

   以降潮も再び流れ始め「1時過ぎると当たらないんだよねぇ」 まったくその通りに当たりも途絶え

 結果、師匠3枚、コンドー、クボヤマさん2枚、他のお客さんも各自皆釣れて船中坊主無しの14枚。

  気が付けば汗ばむ程の陽気。上着脱ぎ散らかってるし。

「完全にハマッチャイマシタょ(この時期にしては)思いのほか(棚が)高かった、気が付くの遅かったぁ」

「ハハハハ〜〜〜ッ!」船長笑い。  思えばあのセット、相変わらずの艫潮の中、釣れたのはミヨシだけ。

 ミヨシ二人の体たらくに船長が振り込んでくれた様なもの。 マジで助かったぁ

 

  「いやぁ今日は春の潮みたいだったね」  ホントです。こんな日もあるんですね。

 春の釣りのイメージ。 冬場の喰い渋り(*)とは全然違ってた。 大振りの餌に喰ってましたしね。

 先入観って怖いなぁと改めて思った貴重な一日。 勉強になりました。  謝々船長♪ ワカメご馳走さま。