Aiプラス主催ちょろ松さんにお誘いを受けましたのは5/1日、剣崎は間口港

狙うはベタなノッコミ大鯛。とりあえずはお祭モノと言う事ですので。

松輪と言えばあの独特の殺伐感をイメージして身構えがち。さてさて

 

「・・・・いや〜〜〜・・・」

ちょろ松さんのトーンが濁りを帯びてきたのは長井を抜けて丘に差し掛かった辺り。

夜半からの稍強の風もまぁ北だからなぁとタカくくっていたのですが。

向こうとこっち(三浦半島の)ではちとばかし事情が違うらしい。

手前で立ち寄ったコンビニ付近ではもうゴーゴー呻りを上げて風巻いてます。

しかしまぁ合流したメンバーは「さもありなん」といった風情。

この場では敢えては申し上げ難い擦りあいの応酬は何故?(笑)

薄明けと共に波間に見える派手に飛沫を上げロールする船・・・・ ぁ〜〜〜〜〜

 

挨拶もそこそこ、気のよさげな船長さんからちょこちょこアドバイス。

まずはピンクのステン缶に準備してきたいつも通りの4号7mをスナップ。

船は利一丸。仕立て専門でなかなか予約が取れない所だそうで。

コンドー以外の面子は皆Aiプラス顧客様な訳でして方々の手練揃い。

方舷各4名。左ミヨシから大西先生、なんまるさん、大物@さん、大物さんの相棒さん、

右ミヨシからちょろ松さん、びし@バシさん、コンドー、ときさんの配列。

まぁ華々しくも壮観にズラリ船縁に並んだAiプラスのロッド、ロッド、ロッド

1人いつもの固くて短い何でも竿持ち込んだ肩身の狭さと言ったらあなた・・・

これは況や囲い込みの催眠商法に違いなし(w

乗ったら最後、「売って下さい」と言わねば降りられよう筈もない。

しっかし既に遅し。もう如何ともし難いウネリの中、あったりまえの顔して船は出ます。

艫に一同固まってバサバサ波被って言葉も少なげに。 淡々と時を待ち・・・・・・・・・

 

突撃ぃぃ!!!!! ひぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜○×△!!!

 

ロケットスタート、華麗な波捌きで漁場に突っ込み一番迷い無く留める船長。

ホントにかなりのウネリなのにビシも素直に入って行きます。抜群の操船です。

タナ取りは下から。上からと聞いていたのでちょっと意外。色々兼ね合いがあるようでして。

 

朝の4投が勝負って言ってました。早速その通りに釣れました。反対の左舷側(汗

そこで釣らないと厳し〜〜い展開になると言われた通りの厳し〜〜〜い展開(焦

指示棚は+1〜2、コマセの勝手が違い、また波も相まって出過ぎたり出なかったりで難儀します。

決まり始めたら今度はメバルなどの餌取りが逐一付いてきます。

ここで大きな勘違い。そうそう。ここってばハリス分より上なんですよねぇ今更(苦笑

後にちょろ松さんの指摘でハゥッ!!ってな訳なんですけどもその時点では気が付く由も無く。

餌取りとの分離・・・・以下割愛♪

 

その後の流し替えて潮の弛み際を巧く捕らえた大物さんが3枚(!)、相棒さんも一枚。

左ミヨシの方でも大西先生が一枚。ぅぅ〜〜ん釣る人は釣ります。

音沙汰のない右舷一同の沈黙を打破したのはミヨシのちょろ松さんの細竿、綺麗に入ってます。

返すビシでこれがまた見事キマリ、今度はパンパンに腹の張った本日最大2キロクラスの良型。

手返しの善し悪しはこういう所に出るんですね。

 

しっかしみんなしみぢみ巧ぃなぁ。

鯛ってホント釣果とかじゃなくて立ち居振る舞いだぁなぁ。

コマセの振り、竿捌き、仕掛けの投入からふて寝姿まで(w)破綻無く画になってるもの。

 

かたやコンドー足元のフェンダーにハリス絡めまくってジタバタジタバタジタバタ

仕掛けの捌き苦手〜〜〜 ゲンナリ。

取り敢えずハリス4号から3号に落とす。そーとー弱気。

淡々手返しますが、まーるでぜーんぜん知らない釣りをしてるみたいだ。

棚だってかっらっきし確信無い。どーにもこーにもお手上げ状態。 マイッタ

 

船長〜〜〜っHELP!!

「釣った人はハリス8mに伸ばしてるみたいよ」「下っすか?」

「今どこ(棚)やってる?」「7m(ハリス)で10mです〜〜」

「そんなもんだぁね〜ぇ」「ぅ〜〜〜ん???」

魚探をのぞき込むと確かに層になったコマセにポツポツと反応が見える。

どうでも良い事だけどコマセが文字通り綺麗な帯状に整って映ってて、

巧い人が揃うとコマセも揃うって聞いた事はあるけれどこれには感心。

な〜んて喋ってたら!!! 竿が入ったじゃないっすか!? マジ!??

嘘のような現実(笑)  取り敢えず1枚釣れちゃったよ〜〜 

もう笑っちゃうしか無いです。 釣らせます船長(唸)

いやぁホント。助かった〜〜。絶対今日はダメだって思ってたもん。

 

(PR)皆さんの竿の話。

それがまた吸い付くように波に追随しているんです。船に触手が生えてるみたいに。

普段見かけるそこらの竿の段々アクションとの違いは一目瞭然。なんせこの時化ですもの。

よくよく見ればナルホドみんな全部一つ一つ個性的な制動で興味深くもあり。

後で色々聞かせて頂きましたがちゃんと意図があり、またそれが形になってるんですね。

殊にここのこの時期には柔らかい竿の必要を実感するとのこと。それも納得。

仕上げも綺麗で下手なワンピースより全然良心的な価格だしそりゃ欲しくもなるってぇもんです(PR)

 

潮変わり間を置いて波も収まってきた時分「今だよ!」の声にびし@バシさん一枚GET。

「次がんばって〜」応えてトキさん終いきっちり掛けて取りました。  皆ホンマええ仕事しますわ。

え〜誠に残念ながら来るべくマル房対策FL特打ち中の〜・・・以下略   (@_@)うひゃー(w)

 

沖上がり厳しい条件でしたがそれでも良かった方ではなかったのかなと一同船宿でラーメンすすりつつ。

三浦色も豊かな沢庵と、ホントは3キロ以上お釣り上げ限定の利一丸ステッカーを土産に帰路に就きます。

またそれぞれがそれぞれ西で東で鯛追っかけて。そんでまた来年の今時期こんなかんじでここに集まって。

そう考えるとのっこみも悪くないですね。そう思えて来ました。 ホント羨ましい釣り仲間です。

 

ちょろ松さんには色々ご厄介お掛けしましたが今回は乗せて頂いても〜とっても良かったです。

同船した皆様方もありがとう御座いました。良い経験さしてもらいました。ウッス。

 

帰りがけのちょろ松さん話の要点。

上げと下げ、それに伴う潮の緩急がキモ。必然そのキワで集中、勝負を掛けて獲るべし。

或る程度はパターンが当てはまり、事前に潮時表を睨んで見極めるべし。 んだそうです。

よーく考えれば東京湾含む内湾から小さなワンドや漁港など全般に通じること(よね?)

場所の違いとか釣り方が云々の前にね。そういう基本的な事から理解しなくちゃなと思いました。

そういうのが読めて初めて「釣れた」じゃなくて「釣った」ってな事になるんだなと思いました。

 

そんな感じで