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平成16年6月13日日曜日 船宿:本牧濱生丸 船代:8千5百円(1日通しの場合。半日だけだと5千5百円。女性半額) 出船:6時50分(12時20分) 沖揚がり:11時10分(16時40分) 天気:雨のち晴れ。北東の風お昼前後やや強し。凪のち波高1メートルのち凪。 若潮(満潮14時30分頃,干潮7時50分頃) タックル:<コチ>(竿)サクラDB+S櫻黒潮強1.95M(リール)シマノバイオクラフト401F(道糸)PE1.5号(中おもり)三日月15号(仕掛け)ハリスフロロカーボン5号1.2メートル・ススキ針17号(餌)活きサイマキ <LT鯵>(竿)Aiプラス特製アナゴ竿(リール)シマノクイックファイヤー400XT(道糸)PE1.5号(仕掛け)天秤+コマセカゴ+おもり25号,濱生丸オリジナル3本針幹糸ハリス1.5号ムツ針8号(餌)アミコマセ,青イソメ・赤タン 「うーん、むにゃむにゃ...あれ、なんか外が明るい...」がばっと飛び起きて時計を見ると4:31!どひゃーっ、久々にやっちまった。従来、休日に濱生丸に行くときは始電に乗るので中野駅発4:25。目覚まし時計は3:40に仕掛けてあったはずなのですが。みなとみらい線元町・中華街駅でのお迎え車に間に合わせるとしても、4:55の電車に乗らねばなりませぬ。大慌てで着替えて顔を洗って飛び出しまして、えっほえっほと走ってなんとか滑り込みセーフ。雨が降っていなかったのが幸いでしたが、渋谷で東横線に乗り換える頃には大粒の雨が。 元町・中華街駅から出て、送迎のおじさんに手を振ります。雨は依然として本降り。「おはようございます。」濱生丸では、場所がやや不便なところにあるためここ元町・中華街駅(連絡しとけばJR石川町駅も可)での送迎があります。休日は6:15にワゴン車が待っています(平日は前日までに電話予約)。 受付を済ませてトイレに行ってから港へ。港にもトイレはありますが、お店のトイレの方が他の飲食店とかとも共用のものですし、男女別にもなっていますのでこちらで済ませてしまった方が良いですよ。港に行って道具小屋でカッパを着ているともっちゃんが登場。
先客は7名。この雨の中来ているくらいですから、ほとんどが顔見知りです。「やあやあご無沙汰でした。」8月9月は毎週来ますが、それまではまばらにしか来ないので...鯵船には3名のお姿。帯金船長に「午後は鯵に乗りますから。」「よろしくね。」2号船の乗り心地も試してみなければなりませんからね。ま、本音はコチはダメ元で鯵に癒してもらおうかってところなんですけど。 今年はなぜかこの時期からハゼが釣れているらしく、しかもニセコのほどほどサイズのものとのことで、何人かは当日も持ちこんでいます。Mさんも昨日某所で釣ってきたとのことで半日には十分な数を。「やまやさん、使いますか?」とご親切にも言ってくださいましたが、実はエビ仕掛けしか持って来ておらず残念ながらご辞退申し上げました。次回よろしくお願いします(おいおい)。 10人で出航。雨脚は相変わらず強いのでキャビンに潜り込みます。先週は終日雨の中キャビンもなくひたすら雨にうたれるだけだったので、キャビンのありがたみが一入感じられます。
良い濁りになってきたとはいえ、相変わらず渋い状況は変わらず。潮先の左舷ミヨシはなかなか良い感じでしたが、右舷は不調。僕も10時を回ったところでようやく訪れた貴重なアタリに慎重に対処したつもりでしたがスカ。タナを取り直そうと竿先を下げかけたところでコツンと来まして、おっと下げるのを止め、糸を張り気味に保ちクンクン、クーンクーンと引くまで待って待ちきれずに合わせたところすっぽ抜け。もう一段グーングーンとなるまで待たねばなりませんでしたね。 船中10人で0〜3。坊主は僕を含めて3人(涙)。アタリはエビとハゼ五分五分という感じでした。夏場の扇島でもエビで食うときは食いますからね。デカ頭はKさんの48センチかな。 濱生丸半日体制でちょっと困ってしまうのがお昼ご飯。平日・土曜日には近くの船員さん食堂?がやっているらしいのですが日曜日はお休み。あとは店の並び中華屋がありますが徒歩ではちと遠い。コンビニも歩いていける距離にはないので、朝のうちに買ってきておいてしまうのが一番ですね。今度自転車でも買って置いておくかな。 濱生丸では、1日船&午前船では朝に店で受付の際に席を決めますが、午後船は船で直接。午前から通しのお客さんもいなかったので、適当に右舷ミヨシに。ホントはコマセ釣りですから風と潮で席を決めなきゃいけないんですが、まあお気楽にいこうかなと。 第2濱生丸は、第1と比べてやや幅広。後部キャビンはしっかりしたものですし、前部にも完全クローズできる物置スペース(広め)があります。ミヨシ近辺は席周りも余裕があり、まずまずの様子。 ポイントの中の瀬に着いてみるとそこそこの船団が。帯ちゃんによると、午前中はプレジャーボートが多数出ていてちょとちょろと邪魔だったとのことですが、午後はそいつらは少なめ。船団の外側を慎重に探って場所を決め、碇を下ろします。 そんなこんなで最初のポイントに見切りをつけ次の場所へ。さてさて今度はどうかいなとコマセを振って誘いに入った途端にぐぐぐぐーんと力強い引き。おーっと喜びながらも慎重に巻き上げ。途中何度もぐいぐいと引き込んで楽しませてくれたのは25センチの中鯵。 そして、完全に群れが船についたのか落とせば食うの入れ食い状態に。コマセを振れば待つ間もなくクククングググンズドンとダブル・トリプルで掛かってしまいます。バケツを3つ用意して、サイズ毎にキープしつつある程度溜まると小鯵のバケツは海に返します。「ちゃんと勘定はしといて下さいよ。」と帯ちゃん。コマセを振って竿を置き、バケツの鯵を締めようと鋏を手に取るともうアタッています。そして、アタッた鯵が暴れるのが誘いになり、トリプルでついたときには竿が引き込まれそうなほどにバタンバタンと暴れだすので慌てて手に取って巻き上げ。ビール飲む間もありませぬ〜。タカギーさん言うところの「前後不覚モード」ですね。 そういう状況が最後まで続きまして、数は69尾。最後に一荷で上がって来たのが船縁で1つ落としてちょうど70尾。さすがにそこで道具をしまいました。ようやくビールが飲める。マシーンに徹していれば束釣りも可能だったかも。小鯵を18リリースしたのでキープは52。最初のうちの小鯵をキープしてしまったのが悔やまれます。合掌。 船着き場に戻ると、棲みついている野良猫が「ニャー」と寄ってきたので「おっ、鯵食うか?」と出してみるとしっかり咥えてねぐらへ。しばらくしてまた出てきて「ニャー(もっとくれ)。」というので、もう1尾やりました。釣れなかったときには目を合さないようにしなきゃ。そして、コチ釣り仲間のSさんに10尾進呈。午前鯵・午後コチの逆パターンにしてたK君が「あー、午後の方が型が良い。」と恨めし気。どうもここのところ、午後の方が型が良いというのがパターンのようです。 帰ってから10尾ちゃっちゃと下拵えをして大家さんへ。残りはとりあえず腸と鱗だけ落として、3尾を刺身・2尾を塩焼きにして美味しく頂きました。やっぱり鯵は美味しいですね。食後に残りを全部開いて大き目のは塩水に漬けて干物に。小さ目のは中骨も落としてフライ・天ぷら用に冷凍しました。干物の塩水は塩分控えめで醤油と日本酒を一指し隠し味にしてみました。
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