15時間耐久レース



日時:平成15年7月20日日曜日 船宿:浦安吉野屋 
(昼の部:ショウサイフグ)
船代:8千円(餌別500円×2・船で1パック追加したので都合1千5百円)
出船:7時 沖揚がり:15時 天気:曇り朝のうち一時雨、のち晴れ。南西微風。凪。
中潮:満潮8:10頃 干潮14:40頃
タックル:(竿)サクラ特注シャクリ竿130(リール)シマノバイオマスター2000(道糸)PE1.5号(仕掛け)食わせ針3本+カットウ(おもり)10号
餌:冷凍アルゼンチンアマエビ(剥いて使う)

 早々と夏休みを取って、北海道は利尻島・礼文島・稚内へ旅行。帰ってくるや否やいきなりのロング1日コース。本日は、仲良くして頂いているサイト「釣りバカ亭主天国」主催の相模庵氏と同行。氏は遠く藤沢市からの参戦であります。  
それにしても,今年はロング1日コースをずいぶんやりました。数えてみると6回目。理由としては、

夜穴子だけだとちょっと物足りない。
通しで乗ると夜釣りの料金が割引(吉野屋の場合7千円→4千円)になる。
朝のうちに席を取っちゃえるので安心。
などが挙げられます。
 
相模庵さんはショウサイフグ初挑戦。しかしながら、数々の釣りを経験してきている手練れのため侮れません。一応勝負ということになっているので。  

釣り場所は富津岬を回りこんだ大貫沖。碇を下ろしたポイントは水深7メートル。相変わらずの浅場です。さっそくエビ餌をつけて釣り開始。ほどなく大ドモで鯖が釣れます。続けて海面がざわつき出したかと思うとイワシのナブラが出ました。鯖かスズキが追っているのかしらん。しかしながら、フグちゃん達はまだお目覚めでないのか反応なし。それでもたまあに餌を取られることはあって、いるにはいるのかなあと思っているとようやくそれらしいアタリが。やっと合わせて手応えあり。上がってきたフグちゃんは30センチ級の良型。「大きいですね。」と相模庵さんも目を丸くしていましたが、続けて釣り上げたのは35センチ級とさらに良型。まずは二人とも坊主を免れてホッとします。  

しかしながら、そこからまたまた長―い沈黙タイム。滅多にないことですが、潮回りに続けてしばらく熟睡しちゃいました。  
たまにぷるぷる変なアタリだなあなんて思って上げてみると、シコイワシのトリプルなんかやらかしたりします。自棄になって「泳がせじゃあ。」とそのまま下ろしたりもしますが、当然何もなし。その後、変なことに気付きました。コンッとアタリが出てヤッと合わせると引かないけど手応え。上げてみるとヒトデ。何回かそんなことがあって、相模庵さんと「変ですねえ。」「意外と海中では鋭く動いていたりして。」なんて話していました。餌を買うついでに船長に話してみると「アタリはフグでしょうね。ヒトデはその前にもう付いているんでしょう。」と身も蓋もないお答えでした。  

5月6月とフグ釣りでは入れ食いタイムを経験しているため、それが来るのをひたすら待ちましたが結局待ちぼうけ。3尾追加(チビ1尾はリリース)して都合4尾。相模庵さん2尾。多分船中14人でツ抜けはいなかったはず。
我々の前右舷ミヨシのオヤジさんは、空合わせ(だと思う)連発で餌8〜9パック消費!するも結局坊主。察するに外房フグ釣り師なのかも?  
なんか渋い日にお誘いしちゃって相模庵さんに申し訳なかったっす。  

(夜の部:アナゴ)
船代:4千円(通常7千円。昼から連荘で割引)
出船:17時30分 沖揚がり:21時 天気:晴れ。南西微風。凪。
中潮:満潮21:20頃 干潮14:40頃
タックル:(竿)Aiプラス特注穴子竿×2(リール)シマノアルテグラ1000×2(道糸)PE1.5号(仕掛け)アナゴ針12号・ハリス4号で自作(おもり)20号 
餌:青イソメ

 さてさて、続いて夜の部です。日中鯵の2艘目で出た裕介船長が船を洗っていたので、「夜も乗るよ。2番目だけど席はどこが良いかな?」「1番が右後ろにはいるから左の後ろが良いんじゃないかな。」大ドモを相模庵さんに進呈し、2番目に入ります。  
浦安駅近くの中華料理屋で餃子とビールをやって戻ってみると、なかなかの盛況。お隣の方に「よろしくお願いします。」と挨拶するも「……。」ありゃま。気付くとやや広めに竿を挿しておいたのが詰められています。まさか...。  

釣り場は盤洲。アクアラインの橋のすぐ下あたりです。開始後間もなく相模庵さんの竿がしなります。早くも良型穴子ゲット。「はい、型見ましたからね〜。」と船長のアナウンスがあり、船中第1号の栄誉!しかし本人は「船中1号は縁起悪いんですよね。」とか言っていたってクール。でも、前回木更津のちびに比べてサイズが良いので満足げ。
続けてお隣の置き竿がぷるぷるしているのが目に止まり、「アタッてますよ。」と言わずもがなの一言。お隣は何も言わずに竿を手に取り、親の敵を討つかのようなとんでもない合わせを2発。ギョッとしましたが、よほどハリスが太いのかしっかり穴子ゲット。両隣に釣られちゃって「ヤなパターンだなあ(苦笑)。」パターンはその後も続き、相模庵さん2本・お隣3本と周りは順調に進んだそのときっ!ようやくアタリが!!反射的に強く合わせてしっかり針掛かり。上がってきたのは盤洲にしては小振り(それでも木更津に行けば大型)のナイスワン。目出度く今季200本を達成したのでした。  

しかしながらその後も以前のような好調振りは発揮できず、相模庵さんと4本で並んだまま痛み分けかと思ったときに、1本追加してしまいました。  

今季穴子は最後2回を除いて10回で194本と「開眼したかっ!」と思ってましたが最後2回が5本ずつと帳尻を合わせてしまいました。まあ、来季以降も穴子爺いへの道を歩んでいこうと思っています。