WORKS

照明技師になってからの仕事です。
プロフィールのページにはすべてありますが、ここではさらに詳しく紹介します。
これから少しづつ、全作品紹介できるようにします。



天使に見捨てられた夜   監督 広木隆一 (日活)

桐野夏生原作の映画化。
失踪したAV女優の謎を追う女探偵、村野ミロ。
交差するサスペンスの中のミロの仕事、そして女としての自分・・・。
静かに揺れる広木ワールド。
AKIRA小路晃  (VALIS)

最強の格闘技とは何か・・。
バーリトゥードの真髄を追い、PRIDE2000シリーズ最多出場を誇る、小路晃選手のすべて。
シリーズ全試合と、過酷なトレーニング、インタビューも収録。
    皆月  監督 望月六郎 (日活)

「みんな月でした・・・」
妻の失踪に呆然とする冴えない中年サラリーマン。
ソープ嬢との出会い、チンピラの義弟に見るアウトな空気に触れながら自分を見つけていく。
そして3人は妻を探す旅に出た。決着をつけるために・・・
    弱虫〜チンピラ〜  監督 望月六郎 (グル−ヴ・コーポレーション)

中途半端だから、やさしくなるしかない・・・
やくざになりきれず、女を扱うチンピラとして面倒を見てもらっているオサム。
自分の本当の居場所はどこにあるのか。
逃げている女を助けてしまうと、それは世話になっている組の親分の女だった・・・
   二十歳の微熱   監督 橋口亮介 (第8回PFFスカラシップ作品)

セックスなんて、男も女も変わらない・・・・
新宿2丁目のバーで男にからだを売るアルバイトをしている大学生、タツル。
誰も愛さない、誰も憎まない、感情を持たないかのように日々の時間を過ごしている。
タツルに想いを寄せる先輩の頼子、同じ店でバイトする高校生のシンちゃん、シンちゃんの
親友の女子高生あつみ達の揺れ動く青春群像。
  新・悲しきヒットマン  監督 望月六郎  (GAGAコミニュケーション)

中年にさしかかって出所してきたヒットマン。
自分を迎えてくれるはずの組は昔のような男気が失せ、勢いをもなくしてしまっていた。
古いタイプのヤクザでしかいられない自分の居場所はもうどこにもないのか・・・
シャブに溺れ、ボロボロになったホテトル嬢を必死で立ち直らせていくうちに見つけた
男の行き様の清算は・・・
 尻を撫でまわしつづけた男―痴漢日記―  監督 富岡忠文  (東映ビデオ)

自らを小生と呼ぶ売れないマンガ家が、電車で偶然見かけた痴漢。
興味しんしんのうちに、つい自分も痴漢をしてしまう。
痴漢した女性に大声をあげられ、助けてくれたのはなんと痴漢の常連さんグループだった。
ひょんなことからグループの仲間入りをしてしまった小生は、ある日美しい痴女に出会う。
元痴漢、山本さむ氏の原作を元に、実在の痴漢常習男達の生活の描写を含め、
痴漢と痴女のおかしくも悲しい恋愛を切なく描く。
 新宿黒社会―チャイナ・マフィア戦争―  監督 三池崇史  (大映)

新宿では台湾マフィアが台頭し、歌舞伎町を仕切っていたヤクザも手をこまねいていた。
中国残留孤児二世の刑事、桐谷は抗争事件の捜査をしながら、実はヤクザと癒着していた。
台湾マフィアのボスを探るうちに、実の弟が深く関わっていることを知る。
家族の絆を守るためか、真実の正義を見つけるためか・・・
新宿ヤクザ、台湾マフィア、汚職刑事が闇の社会を舞台に壮絶な闘いの幕を切る。
 トカレフ  監督 阪本順治  (ヘラルド)

どこにでもある日常。倦怠期の夫婦と、気弱な印刷工のありふれた生活。
しかし、拳銃、トカレフを偶然手にした瞬間から、心の奥底の狂気が噴出する。
突然我が子を誘拐され、無残に殺されて家庭が壊れ、自らも凶弾の犠牲になってしまう。
それは、偶然手に入れてしまった拳銃に本性を剥き出しにされた男の剥いた牙だった。
失意のどん底で、家族を失った男の前にもまた、トカレフの冷たい魔性が突然現れる。
 NIGHT HEAD〜劇場版〜  監督 飯田譲治  (東宝)

深夜のTVシリーズとして空前の人気を博したドラマの映画版。
サイコキネシス(物体移動)能力を持つ兄、直人と、リーディング(読心)と予知能力がある
弟、直也は、特殊能力のために苦悩に満ちた暮らしを続けている。
二人の前に現れたのは、同じく特殊能力のために苦しみ、制御できずに人を死にまで追いやって
しまう女子高校生だった。少女を救おうとする彼らに、超能力を支配の手段とする組織が忽然と
立ちはだかる。


SHINJUKULOFTbootleg1999監督 高原秀和   (ビジョン・スギモト/マクザム)

西新宿から歌舞伎町へ移り、新たな出発をした新宿ロフト。
23年間ロックの聖地として熱く燃えていたライブハウスの生の空気を焼き付けた!
熱く生きよう!音楽だけじゃない、人生はロックだ!!
詳しい情報はこちらへ→ANALOG
石橋凌 監修  表現者  キネマ旬報社ーキネ旬ムックー

俳優として、ミュージシャンとしてARB、そして俳優の石橋凌が自らのすべてを語り尽くす!
他、真田広之、三池崇史監督との対談や、金山一彦、北村一輝米山善吉、寺島進を交えた座談会など。



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