Fish-18

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 激しい抽挿が止み、異常な切なさの出口を求めて暴走する衝動が甥の存在を拒絶した。それは衝動としか言い様がなかった…実際に葉月の思考はほとんど回らないに等しく、そして少年との交わりを阻害する可愛い甥を疎ましくすら感じるなど、あってはならない事だった。
 びくんびくんと薄桃色に全身を上気させている葉月に視線が注がれる。拒まれて呆然とするものと、この数時間で無惨に女として開発されていく獲物を愉しむものと、読みとりにくいものと、三対の視線を浴びて十九歳の肢体が淫らにくねった。
「――それなら、葉月が素直に言うんだな」
 膣口からクリトリスの間を撫で回す傘と、形良い乳房を前へとわずかに形が崩れる程度に摘み引き延ばされる乳首の痛みがやや勝る痛痒感に、小さな悲鳴をあげる葉月の表情は次の瞬間、苦痛と羞恥と快楽が複雑に混ざったうっとりとしたものになる。
「じゅんやくん…まきこまないで……、もっと……して……」
 本心からの哀願かも葉月自身判らない言葉を口にした瞬間、急速に開花させられている牝肉がきゅっと窄まり白濁の潤滑液を溢れさせた。
 自分が跨いでいる相手をどれだけ淫らな表情と物欲しげな視線で見つめているかも判らない葉月に、少年がにやりと笑う。
「――『して』じゃないだろ」
 その言葉を理解するほどの余裕が残されていない葉月を追い立てる様に、少年の子供にあるまじき威容の傘がぐいと膣口に先端をめり込み、薄桃色の肢体が激しく震える。ささやかな埋没にすら喘いでしまう清楚な叔母の淫らな艶姿に、甥が生唾を音を立てて飲む。もうひとりの少年に乳首を引かれ美乳が弾むたびに、幼い性器が痛々しく虚ろに跳ね上がる。
「い……いっちゃ…やだよ……そんなのいやだよぉ……」
 小声の呻きは叔母と甥の仲を裂かれる口惜しさと隠しようのない期待に満ちていた。もしも二人きりならば戯れるふりをして叔母の身体を弄ぶだろうと判る声音だった。
 子供の目にはグロテスクな筈の結合部ですら、甥の目にはたまらなく魅力的な場所に映っている…魅力的な女の肢体にまだ未成熟そうな薄い柔毛と愛らしい肉色の粘膜。どれだけ柔らかく熱いのだろうか、手よりも上手に少年のものを包むのだろうか、柔らかいのか窮屈なのか、未知の牝肉への衝動に柱に縛られたままの甥の腰がぐいぐいと前後に揺れる。
 魅惑の身体を自由に出来るのは、甥ではなかった。
「いれて…いれてください……」
 子供に乳首を引かれ膣口を傘で弄ばれながら、十九歳の娘の甲高い啜り泣きにまみれた哀願が全員の耳に届く。
「お願いはもっと伝わり易く言え」
 ぐいと身体を横に押され、葉月の身体が少年の脇へと転がされた。古い畳の上に尻餅をついて無防備に開いた状態の両脚の奥で、小さく口を開いたままの膣口がぬらりと光った。
 自分が退けられた事に反応出来ず呆然と乱れた呼吸を繰り返す葉月を残し、少年がゆらりと立ち上がる。その腹部にまで勢いよくそそり立つ太い威容は子供の引き締まった腕と比べられる程に硬く天へと反り返り、愛液と精液のぬめりで陽光を弾いていた。
 これで、犯された。
 尻餅をついた娘と、立つ子供、その身長差はちょうど目の前に陵辱の証を目の前に突きつける。逞しく張り出した鰓と下へと続くつなぎ目の襞は結合の前に舐めて悦ばせたもので、その時は害悪にすら感じた、だが、今はそれの別の味を身体が知ってしまっていた。これが、葉月自身の中を抉り、擦り、拡げる…牡と牝の交わりを、刻みつけた。
 甥を守る叔母の立場よりも、犯されよがり狂わされた女の羞恥と快楽の余韻が葉月を絡めとる。
 膣内にはまだ若い牡の精液が残っている筈だった。初めての膣内射精と絶頂は未成年の娘を破滅へと追い込むものだったが、一度絡めとった快楽は易々とは獲物を手放さない。
「……、おチンポで…かわいがってください」
 腕の様な硬い茎に子供の手が添えられ、葉月の頬を一撫でした。
 だが、その後が続かない。
 子供に焦らされている娘の瞳はうっとりとしたまま涙を溢れさせる。
「……、かわいがってください…それで…おチンポで…いじめて……」
「他にもいろいろ教えたろう。それとか言った罰だ、たっぷり説明しろ」
 少年の下腹部に目を奪われていた葉月は、その目がわずかな間だけ甥へ向けられた事に気づかなかった。子供ならば欲望のままに犯せばまだ可愛げがあるだろうに、二度の射精でより落ち着いているのか憎らしい程に落ち着いている。
「セックスしてください……」
「いじめなんだろう?」
 ぶるっと葉月の身体が震えたのは、実際に半ば強制的で葉月には逃げ道のない交わりはいじめの様なものだという意識がかすかに浮かんだ事と、そして少年の嗜虐的な物言いに牝としてほの暗い淫らな期待と悦びに身体が反応した為だった。
 湿ったしなやかな髪が発情で乱れる呼吸に胸元で揺れ、目の前の猛々しい威容に小振りな唇が震える。すり抜ける潮風で揺らぐ空気に、少年の性臭が薄らぎまた鼻孔を占めた。噎せそうな栗の花の臭いは有機的で、不慣れな葉月の柳眉がわずかに寄せられるが、息が詰まる事はない。においすら激しい交わりの醒めやらぬ余韻を煽り、葉月を追い立てる。
「意地悪しないで…おチンポほしいの…、ん……ぷ……」
 葉月は熱に浮かされた瞳でとろんと見つめていたものに自ら顔を寄せた。白い滑らかな歯と対照的な可憐な肉色のちいさな舌を差しだし、ゆっくりと粘液まみれの幹を舐め上げる。精液を含んだ潤滑液は濃厚で、葉月の舌と幹の間にねっとりと糸を引く。くせのある味と嗅ぐだけとは比較にならない性臭が掬い取る舌から葉月の鼻孔と口内を侵して更に興奮させる。甥の前での痴態はほとんど我を忘れている葉月に破滅を予感させたが、それから逃げる様に舌は動いた。
「ん…っ……もっと…もっと…おまんこしてほしいの」
 他の子供のいる間のお医者さんごっこで聞いた牝肉の淫語を口にする葉月の肌を潮風が撫でて吹き抜けていく。身を捩るだけで全身のもどかしさに呻きが漏れ、身体をくねらせると満ち足りない膣が擦れ、疼きが更に増した。
「本当は前の四回のセックスでもよがっていたんだろう」
「ちがうの、ちがうの…ほんとうよ、しんじて…ぁ……んぷ…このおチンポではじめていったの」
「ガキのチンポでか」
「だって……だっておおきいんだもの…ん……あぁ…かたい……ごつごつしてて…こんなにでっぱってる……これ…はいってたなんて……」
 全員の呼吸が乱れていたが、食い入る様に叔母の痴態を注視している純也の呼吸が最も荒れていた。柔らかな声音がさえずる様に漏らす卑猥な言葉を一つとして聞き逃すまいと、舌と唇で拙いながらに懸命に奉仕する痴態を見逃すまいとすべての意識を注いでいる純也のその幼い腰では、目の前の少年のものとは比較にならない子供の性器からどろどろと透明な汁が垂れていた。
 何度も呻く様なちいさな声で純也が呼ぶが、葉月はそれに気づけずにいる。
「どこに」
「おまんこ…、おまんこです、このおおきなおチンポで…おまんこ…ずんずんかき回されて……いきました」
「大きいだと」汗と塩で白い額に張り付く前髪を掻きあげつつ額を押され、顔を上げさせられた葉月の唇と舌にねっとりと唾液と潤滑液の糸が引いて切れる。「誰と比べてるんだ」
 やや暴力的な仕草に顔をわずかにしかめるものの葉月の表情は陶酔の色が濃い。質問をされていると判っていても具体的な答えが明確に紡げないまま、元が清楚が故に凄艶な十九歳の美貌に浮かぶ戸惑いと羞恥と肉欲も露わに拗ねた様な瞳を少年に向ける。
「だって…ほんとうに…おおきいんだもの……」
 無防備そのものの声音に、三対の若い牡が目を剥く。
 大人と分類していい娘の可憐な痴態に、純也だけでなく二人の少年すらわずかに息を詰まらせ、そして次の瞬間、葉月の肢体は畳の上に組み伏された。身構える隙すら与えずに白い脚を力任せに割り、少年が身を割り込ませる。
 飢えた獣の様な顔をして挑みかかる少年は、真上へといきり勃った長大なものを手を添えもせず結合部でわずかに擦り合わせた後、腰の一振りで葉月の膣へと突き入れた。
「はあああああああんっ!」
 はばかる余裕もなく葉月の唇から溢れた嬌声は、続く激しい抽挿に途切れる事なく廃屋に響く。若さに任せた滅茶苦茶な抽挿に白い肢体が揺さぶられ、待ち望んでしまっていた交わりの激しさに葉月は首を振りたくった。子宮口を小突かれ、子供らしからぬ太く逞しい茎が焦がれていた牝肉に応え、張り出した鰓が肉欲の坩堝からとろとろと溢れる未熟な愛液と先刻の交わりの残滓が掻き出されていく。
 子供の下で葉月は乱れた。この四人の中では保護者と扱われるべき女の肢体が、脚を割る少年の腰が動くたびに淫らにくねり、跳ね、沈み込む。家業を頻繁に手伝うのか酷使された筋肉を纏う少年の身体は引き締まり、都会育ちの純也とは比べものにならない野生味溢れる若い獣の様に激しく動く。
「きもちいぃ…っ、ぁ……ん!…いいっ!あぁんっ!」
 激しく藻掻く葉月の尻肉は濡れた畳の上で鞠の様に弾み、夥しい潤滑液を纏う双丘の谷間の上では、昼まで本当の牝の快楽を知らずにいた初々しい膣口が限界まで拡げられつつもぐびぐびとうねり、そのすぐ下では慎ましい窄まりすら繋がる牝肉につられ妖しい蠢きを繰り返す。
「おいおい子供だよ」
「――!」
 唐突に廃屋に響いた蛮声に全員の動きが止まった。

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