篠 康太郎(しの やすたろう)の略歴

 27年(1952年)産業能率短期大学 生産能率科卒。大正製薬、京三製作所、富士自動車、などにて生産管理実務と改善プロジェクトに従事。 34年同校の生産研究科に進む。

 34年(1959年)篠経営研究所を開設して中堅製造業の生産管理の指導にあたる。40〜42年NHK教育テレビの経営番組(これからの中小企業)にリポーターとして出演(20回)。

 43年(1968年)日本事務器(NEC小型コンピュータの総代理店)入社、システム開発部長、データセンター所長を経て、付属組織・情報システム協会の主任研究員となる。

 52年(1977年)且ツ研コムウェア設立。日本経営士会・生産部会試験委員、生産専門部会委員長。大東文化大学・経営学科講師(生産管理論、コンピュータ基礎理論・演習)。産能マネジメントスクール.ゼミ講師(生産管理システム)などを経る。
中小企業診断士。

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