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:::::::::清く正しく美しくの宝塚は面白い:::::::::
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1月7日花組特別公演 「天の鼓」 by simone
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作演出:児玉明子
井頭虹人:春野寿美礼、照葉:ふづき美世、帝:彩吹真央、多 樹:未涼亜希
井頭伊吹:遠野あすか、井頭伊織:萬あきら、多 朝忠:夏美よう
源博雅:桐生園加、藤原伊尹(これただ):悠真倫
吉野の山の奥深い所、宮司がある夜、赤子と鼓を拾った。名前を虹人と
つけて、娘伊吹と共に大事に育てた。鼓が側にあったところから、天の
申し子と思い鼓を習わせたところ、めきめき才を現し、師匠の子、樹(たつる)
の好敵手になっていた。 有る夜見かけた美しい姫に虹人は一目惚れしていたところ、
樹の婚約者と分かった。親友の思い人と分かっていても一夜の間違いを
犯してしまい、本当に我がものにしようと都の管弦の立ち会いへと出奔する。
一方、帝は虹人の鼓を聞いて、その鼓を手に入れようと立ち会いに優秀な
成績を残した者は役人に取り立てると罠を設けていた。樹に命じて、バチに
細工をして、鳴らないようにしていたのだが、虹人は手で打って美しい音を
出してしまう。 あきらめない帝は追っ手を差し向けなおも鼓を奪おうと
するが、鼓の在処を言わないで虹人は斬り殺されてしまう。
実は虹人は鼓を樹の所へ忍び込んで預けていた。鼓は発見され捕らえられた
樹は意外な事実を告白する。鼓は火事を起こした時にその辺にあった鼓を
自分が捨てたもので、決して「天の鼓」などではないと。実際、帝が手に取って
鳴らしてみると、皮肉な事になんの音もしないのであった。その時、虹人が
蘇って、皆に「人の心を信じれば夢うつつの世にも心を動かすものが出来る」
と説くのであった。後日照葉の産んだ虹人の子に帝は鼓を渡し、虹人の
伝えた言葉を繰り返すと、不思議にも鼓は妙なる音を響かせるのであった。
さて以上のあらすじは自分の見たままを書いたのですが、
どうも分からない事だらけで、締まりの無い文章で失礼します。つまり、
私も何故虹人が樹に鼓を預けたのか、何でもない鼓が良い音色を出したのは
虹人の力であったとして、何故それを悟った帝がすぐに樹達を放免して
男を上げないのか(笑)どうも分からない。結局後日談として、帝は悟りを
開き、皆を許し、樹は召し抱えたようなんですが、心の変化は何時?と
言うほど、蘇った虹人にはにくにくしげな反応しか見せない帝です。
ただ、全体に平安朝の衣装は宝塚の財産、非常に高価そうな美しい
色合いのものがずらっと並んで綺麗だし、歌の上手い人ばかりが朗々と
又切々と歌い、バンケイ、はっちさんを含む上級生が手慣れた台詞回しで
盛り立て、見ていて楽しいと思いました。
おさちゃんは出自からしてワイルド、やることも言うことも不遜、そう言う尖った
部分の表現がただおっとりと美しく、蘇って来てからは、奇天烈な衣装に
足を引っ張られて印象なく、何となく全体にまぁ無難かなとそんな感じです。
帝のゆみこちゃんが、非常に偏屈で唯我独尊の帝を顔をゆがめて、唇を
尖らせ、びしりびしりと台詞を決めて迫力を持って演じていたのは良かった
です。路線ということを考えれば、今少し綺麗に出るという事を重視しても
良かったかもですが、それはトップにお任せとばかり、脇に徹して特に長い
ソロは聞かせ所で、近来稀に見る歌唱だったと思います。まっつの樹も
控えめで冷静、落ち着いて台詞回しも歌も良く通り、烏帽子がよく似合い、
中心人物を過不足無く上手に演じていて頼もしいと思いました。帝について
いた、まりん、そのかの二人もそれぞれ持ち味を生かし、特にそのかの
剛直というか、忠義ぶりは今後も大変楽しみな男っぽさの表現で良かった
です。
女性陣、照葉は名前が良いですね。照る山、紅葉。。の歌を思い浮かべる
赤いライトが綺麗でした。日本物はふーちゃんなかなか綺麗ですが、裾さばき
などは、侍女のりんだちゃんの方がずっとスムーズだったので、お勉強を
もう少しお願いしたいです。 あすかちゃんは又片思いの役で、しかも身分が
軽く気の毒。ただフィナーレで芯になって踊って居たときは綺麗で、その内に
と期待を抱かせました。
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1月6日「青い鳥を捜して」「タカラヅカ・ドリームキングダムby空香様
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「再会」をあちこちで思い出し・・・比較してはいけないのですが・・・色々と突っ込み
たくは成るものの・・・新春ですので、(ムラでは歳末大サービス?)これはこれで、
まあ、いいかなと。
実は私、ちょっと前までは色々なドラマやお芝居に、これはダメとか、リアル感が
ないとか、言っていましたが・・・ドラマって、今の韓流ブームなど観ていると、奇跡
もありえない話もドラマだから許される!、そんな!ハッピーエンドも、夢だってあ
ってもいいんじゃないかと思えてきたところだったので・・・
そういう意味でも、今回の「青い鳥を捜して」は、ケッコウ楽しめて観てきました。
とにかく、明るく弾ける轟悠さんも素敵だし、みんな幸せに。観てて、こちらも楽し
いお話。その上・・・不覚にも、ストーリーも台詞までも知っていたのに、最後のマ
ザーとの対面では、温かい人の気持ちにちょっとウルウルしてしまいましたから、
結構、話に入り込んで観ていられたのだと思います。周りからもすすり泣きの声
が聞こえましたし・・・
ショーの方は、これは・・・・・はまります!
3人の作家の観たいもの・やりたいもの・描きたいものが3つに分かれることによ
って、
コンパクトにぎゅっと凝縮。 「夢」がテーマでも、3人の個性が良く出ていて相乗
効果!
面白いものに仕上がっていると思いました。
でも・・・・・宝塚の座付き作家っていいですね。もちろん、すみれコードとか制約と
かあるとはいえ、豪華な装置・衣装と、役者という駒を使い、表現できるなんて!
ただ、適材適所に使うのが才能ですけどね。・・・ああ、今回、適材適所は上手
いと思いました。
貴城さんは、私の中でも”白の貴公子” 彼女がすべての語り部として、色々な貴
公子として登場。とても多く歌っている!と思ったのは、歌の上手さとと彼女のの
存在感だと思います。
それをまた、歌と演技でサポート?するが音月さん。 彼女の輝く表情も良かった
です。
また、その二人と、”上の二人”を上手くつなぐのが壮さん。
彼女はある意味、正統派で、まだ、何の色と特別に色が付いていないのが、彼女
の特性であり、良いところでもあり、これからの楽しみであるとも思います。
さて・・・・「上の二人」は・・・轟さんと朝海さん。
この使い方が3人3様で面白い!!!
特に、最初の「ROSE」は、安寿さんの振り付けもあり、それはそれは・・・妖しい美
しさ。
こんなもの、観に来ている冬休みの子供たちに見せてもいいのかしら?と思うほ
ど官能的で、
ドキドキするほど魅惑的!!! 轟さんの大きさと、朝海さんのコケティッシュな女
っぽさ?が
絡み合って、ふうむ〜〜〜、言葉をなくす場面でした。
次の「白狼」は・・・これは硬質の轟さんとソフトな朝海さんの異種格闘技!?
立ち回りやら、コスプレ??ありで、ちょっと意味不明ではありますが、曲は耳に
残ります。
中詰めの黒い衣装と共に派手な舞台は豪華でも、シンプルで乗れました。
最後の「王の夢」。これは横尾ワールドと三木作品の勝利。
適材適所そのもので、貴城さんが目の見えない幸福の王子なら、可愛く忠実なツ
バメは音月さん。
夢に現れる騎士がカッコよく正統派男役の壮さんなら、誘う女の目が綺麗な女っ
ぽい白羽さん。
また、迷い込む若者は若さと悩む姿がぴったりの朝海さん、誘い込む花嫁姿から
変身でちょっときつめの表情で素足で踊る舞風さんのダイナミックな踊り。そし
て、王としての貫禄と威圧的で圧倒的に美しい表情の轟さんの重低音の響きある
歌声。若者に夢を見せているとき、下手でじっとそれを見つめる王の凄みさえあ
る表情・・・・後ろの背景が横尾ワールドでおどろおどろしいながらも、品があっ
て、中世の重厚な感じがこちらにもインパクトです。
そのまま、始まる変り燕尾の大階段からの群舞の素敵さ!!
最後のフィナーレの色合いも紺色に統一で気品があって大好きでした。(私、赤
白黄色満艦飾はダメなので)
雪組は・・・・小柄ながらも、やっぱり、歌も上手くて、踊りも全体の舞台造りも、統
率が取れていて、見ごたえありました。
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1月11日「青い鳥を捜して」「タカラヅカ・ドリーム・キングダム」bysimone
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初見の感想は劇は不可、ショーは面白そうでした。今日は2回目、どういう訳か
この感想が逆転していました。 劇のあらすじを追うのはせめて中日を過ぎて
からと言うことにしますが、昔の松竹新喜劇のような筋書きを何とか舞台の
活気を失わない様、最後まで皆で盛り上げて行く様子が雪組ファンには堪え
られない面白さです。今回は研3や研2が子役ながらしっかり台詞貰っていますし
劇中のダンスシーンではしゅう、せしる(研3)が既に4人口、6人口に抜擢されて
います。こういう清新なメンバーをいち早く登用しているのも見所だと思います。
悪く言えばスカスカの装置なので舞台が広く、人海戦術でやれ会社員、やれ
飛行場の客、キャンパーとか言って人の出入りも見ていて楽しいです。研1は
袴姿では美形に見える鳳華れのちゃんがパイロットと青いスーツの社員で
目の配りと言い、私はかなり良さそうと思ったりです。(マダムの好み)
さて、まずは轟さん、苦心の役作りです。何せ下着会社の御曹司、かなり
プレイボーイ、どうも頭はあまり良さそうでない。。(大胆な発言ですが結論
的にはそう考えれば全て納得出来る)。 亡母に関してトラウマあり。ハート
はある人らしい。けれどすぐ大声出したり手も早いし、2枚目半キャラです。
しばらくぶりのスーツ姿なので、ちょっと深刻な顔をすると「ラビック」と
思ってしまうバカな私。 ただフローレンスに抱きつくところ、背中の線が
無茶苦茶男なんですよね。。あそこがツボです。 後は走る所。。一杯見習って
欲しい人が居ます。立っても座ってもやっぱり男だわ。。とこういうタイプの
男役が好きな私は満足ですが、ただこの役は別に彼女が心血注ぐような
役でもなく、雪組の色遣いを増やしているだけのような気もします。
コムさんは山男のコスプレがまず似合う。ジャケットとスーツ姿も素敵。
落ち着いてしっかり者でじんわりと優しい男だなと良く伝わって儲け役かなと
思います。 歌もしっかり歌い上げて今回ゆとりさえ見えると思います。
まぁちゃんは最初の出の時の衣装が最低。白いマーメイドミニなんですが、
ボトムに白を使うのはただでさえも下半身に踊る筋肉がついていて、そう
スタイリッシュじゃない彼女にマイナス。あちゃーと思ってしまいました。 でも
轟さんとのダンスシーンの時は長めのスカートになってなかなか綺麗に見せて
貰えて感謝。ファスナーを下ろそうとするジェイクを押しとどめて、「自分で
するわ」という段では、その後の目つきが色っぽいじゃないかと思いました。
二人の台詞回しも良く合っていると思います。
となみの女優は「プン、プン」って「さとう珠緒ですか。。貴女は」と言う演技の上、
ゆっくりとろーい台詞回しがなかなか笑いを誘います。 ドドドシーンと何度も
ウェディングドレス姿でこけまくるのは大胆そのもの。 ステレオタイプなので
やりやすいとは言えなかなか熱演好意を持ちました。
キムくんシモーヌは何か可愛くて上手ですよね。台詞回しが滅茶苦茶明晰で
考えてみればいつも出し慣れない声を出しているはずなのにと感心。
かしげマネージャーはコメディ部分はまぁ無難(もっと面白く出来るかも?)
でも、二枚目になるお誕生日場面はやっぱりただ者じゃないプリンスぶりだと
思います。
ショーに関しては一部のANJUさん振付の薔薇収集家の場面が「清らと
淫らが背中合わせ」というテーマをびっちりしっかり現していて、本当見応え
あると思います。コムさんのタンゴのソロダンスはトップのダンスとしては
最近にないテクニックと表現力で一挙に場を熱くします。後で出てくる轟さんも
コムさんを受け止めて相応に美しいし、こちらは滅びて行くのが又自然で
二人のコラボは成功ですね。
二部がちょっと難解で三部は横尾さんの装置が素晴らしく群舞でぐっと
締まり、あっという間に終わる感じがします。ただ、三人の演出家が各自の
頭の中のドリームを持ってきた訳ですから、夢特有のとっちらかり振り(
狂想とでも言おうか)が共鳴してわんわんしているみたいで、非常に疲れる
仕上がりと思いました。
ただ頭はそう思うのですが、実際は色(衣装、装置とも)は綺麗だわ、歌は
パワフル、ダンスは実力者満載とかなり正月早々美味しくゴージャスな
テイストで、まぁ楽しくないことはないのでした。
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1月18日「青い鳥を捜して」新人公演 by simone
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新人公演担当の鈴木圭先生により、出演者に合わせた変更があって、より
人情話っぽいきめ細かい大衆劇になっていたような気がします。
特にケイトとシモーヌのシートベルトの所はシナちゃんの台詞を増やして、
会話が上手く流れて居たと思います。
性転換してないシナちゃんは特に空手の名手でなく、単に大きな声を出す
女の子、又、かおりブレンダも可笑しい女優じゃなく、才能もないのに
のし上がっただけの女優。。。って感じ(少々うらぶれた感じが良く出ていた。)
で彼女の演技力を生かしに出たように思います。
キムくんは熱血漢やヒーローっぽい役を演じさせると火の玉となって、熱く
演じて素晴らしい素質を感じるのですが、さすがにこのおっさんキャラ、2.5
枚目のジェイクには苦戦のように見えました。(別に名折れと思いません)
ごく無難、ちょっとセンターに求心力なし。。と見えました。
もう1人の主役のフィンセントTERU・・・これも大人しい感じですね。台詞回し
とかは手堅く、又銀橋の「青い鳥〜」と歌う場面は意外に声がぐーっと伸びて
成長を感じました。次回を大いに期待します。
ケイト・となみちゃん。。。やっぱりこういう切れば血が流れ
そうな、心ある女子をやるには貴女はやっぱりアニメ演技というか
声が高くてあらぬ方向へ飛んで行きそう。。(ゴメンナサイ、私だけ
の感覚かも)でもキムくんとは良い感じでした。
以上主役3人がどちらかと言えば”小コケ”状態。(アヴェレージマイナスくらい)
それにも係わらずなかなか面白かったのは脇役がやっぱり芝居熱心で
上手かったからだと思います。
殊勲賞一番と思うブレンダかおりちゃんは、ハッピー・バースデーを1人で歌う
所が出色。名人が三味線をつまびいても素敵と言われるように
鼻歌に色気が有ったと思います。 黒のパックもせず、そのまま
出てきて、先ほども言いましたが自然な演技が私はとても好きでした。
そう言えば最初のすっころびは一回転したので大笑いでした。
しなちゃんシモーヌも手慣れている感じで、よい子の女友達というキャラを
上手に演じていました。。彼女には何でも話せそう。 あと、ゆめみバーバラも
自分にもまだ熱い血潮が流れている。。という下りがすごく自然に聞こえて
上手いと思いましたし、ヒメ修道女もしっかり声が通って上手かった。雪組の
娘役って教育が行き届いている感じがするのです。
さて、男役脇役陣について。
ユルバンらぎくん。。もじゃもじゃの白髪頭のカツラで最初は誰かと思いましたが
大胆にひっくり返り、なかなか熱演でした。
男役の最高の脇役はにわにわの父親。
最後の締めの長いモノローグ。大きな拍手を貰っていました。この人は歌えるし
第二のエンディですね。(意味不明)
あとは蓮城まことくん。。。おうきくんの所に入って、台詞も
はっきりくっきり。順調に成長中でしょうね。お化粧も綺麗でした。
ミッシェル・せしるも今後子役がずっと来そうな予感がするくらい、いじめられっ子
のひ弱さを良く表現。芝居心があるとは言えるけれど(コマちゃんよりあの
ひくひくした感じ、よっぽど上手い)、でもこれからしっかりした男役になれる
のかと心配(笑)
青い鳥のせいこ(純矢ちとせ)も、すごく大きな鳥で(ダンスで夢描く大きさを
表現)、私は素晴らしいと思いました。
ジョルジュきぶっちは色事師の与太者にはちょっと可愛すぎるかなぁ。。容姿で
損をしている感じです。キタロウのマネージャーも意外に普通。でもちょっとした
台詞を印象的に言う術は二人ともさすがと思います。
それから、一つのびっくりは研1凰華れのの抜擢振り。
まずは初台詞。最初の婚約パーティで「フィンセント様がいらっしゃいました」。
舞台度胸はありそうです。白いボーイの制服もなかなか凛々しかったです。
次にキャンパーのダンス場面(かなり目立つし、格好良い振りです)に、らぎ
くん、みずせの上級生に、ダンサーちとせ、そしてれのクンが4人口で出て
来たのにびっくり。本役そらのジーンズ生地の衣装でなかなか見せたと
思います。
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1月20日雪組公演「青い鳥を捜して」 by 純ぺ 様
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雪組は最初芝居が・・・なので通えるかしらと思っておりましたが
皆様と同じくショーに久々に嵌ってしまい、マイペースで劇場に通っています。
芝居はストーリーのはちゃめちゃさと台詞の下品さはこの際無視して
兄弟を思いやる気持ち、3カップルのそれぞれ違う愛のかたち、親子愛なんかを
中心に楽しめばいいんではと割り切って観劇してます。
そうすると腹も立ちません。出演者の皆様も上手にそこら辺を表現されていると
思います
ここで話題のまーちゃんの台詞のまいったかは、小さくつぶやくように言うのが
逆に切なくて、本当はジェイクが好きなのに私の本心わかって欲しいというような
ケイトの心の叫びのように感じました。
ショーのほうは1幕はこむちゃんと轟さんとの観てはいけないような絡みの他に
美穂さんのセクシーで艶っぽい歌声やヤンさん振り付けの
仮面をつけた女性ダンサーやまーちゃん達の少々アダルトすぎる踊りもお見逃し
なく。
轟さんがわからないといい続けている2部は、誰か白昼夢とおっしゃってましたが
真ん中に空洞があるみたいで、ストーリー追ってたらわけわからなくなるので
これも割り切って観られたら結構楽しめます。
齋藤さんのどこから選曲して来たのか、マニアックな音楽中心に楽しむのも良し、
KAZUMI‐BOYさんの手の振りが面白い踊りを楽しむのも良し
ご贔屓のスターさんをずっと双眼鏡で追っかけるのも良し
私は轟さん以外に愛さんとはまこさんの同期コンビを中心に見てますが
お二人いい仕事してますよ。それでも駄目な方はセットを観ることを
お勧めします。メタリックでしゃれていて2階から観るときれいです。
赤い小さな明りがピカピカと効果的です。
大橋先生、横尾さんに負けじと装置頑張ったなと思いました。
3幕はもう横尾さんの重厚なセットに負けない轟さんの魔王の存在感と
かしげさんの幸福の王子(桂ちゃんのツバメはちょっと元気すぎ)の美しさ、
はまこさん、美穂さんはじめ雪組が誇る歌手達のボリュームのある歌声、
こむちゃん、まーちゃん達ダンサー陣の踊りと観るたんびに面白くて
飽きません。これが雪組なのよ、という久しぶりの胸にドッカーンとくる衝撃。
少々重苦しくて疲れますが、好きな人にはたまらないショーでしょう。
CSでこむちゃんや轟さんが話してたようにハードなショーなので最後まで
怪我のない様無事に終えられたらいいなと思ってます。
お隣に座ったオールドファンの老婦人が芝居はつまらないけどショーは一言
面白かったとおっしゃいました。
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お芝居はムラの時よりもみんな益々弾けてますねっ!
ジェイクさんのちょこちょこっとしたアドリブもたくさんあって、デニス君は何故か
フィンセントだけじゃなくジェイクにも抱き着こうとして嫌がられてるし、ミルボンと
は
戦ってるし・・・色々楽しい♪
ショーは何度観ても胸が高鳴ります。
私もかしちゃんの黒燕尾のところの歌は今までで最高に好きです(でんきち様あ
りがとう♪)
ムラより更に力強くなっていて、毎回ここで涙してしまいました(←涙腺弱い・・汗)
幸せの王子は目の表現がすごくなっていて、儚いけど強い意思があるようでし
た。
土曜日の3時半公演で王子がオケボックスから出て来る前に「ガラガラ、ガッシャ
ーン!!」
とすごい音が!きっとみんなの頭の中に王子がパイプ椅子かなんか倒してる映
像が浮かんだ
みたいで(笑)ちょっと笑いが起こっていました。銀橋に現れた王子は何もなかっ
たように
儚げに佇んでいました(当たり前です・笑)
そして、24日の月曜日はコムちゃんのバースデイ!!
お芝居はお誕生日ネタ満載でした(^-^)
まずは婚約パーティでジェイクさんが「本日めでたく誕生日を迎えました弟のフィン
セント
・マクノートンです」と紹介して、会場から拍手喝采でした。コムちゃんも嬉しそう。
髪の毛をくしゃくしゃにするフィンセントにおめでとーみたいな感じでいつもより更
に
激しくチューを迫るデニス君・・・フィンセントは仰け反ってました(笑)
悠さんの赤マントの女のハ○頭には「ハッピーバースデイ」の文字がありました。
シモーヌが銀橋で呼びとめる時は「もしかして今日がお誕生日のフィンセン
ト!?」と
呼びかけ、フィンセントは「さすが誕生日を知ってるシモーヌか?」みたいなこと
を。
シモーヌに手を引かれて連れて行かれる時も「今日は大事な日なのにぃ・・」と。
ブレンダちゃんはお誕生日の場面で「私も誕生日なのにぃ」と拗ねてました(笑)
最後の空港の場面では赤マントの女が「ハッピーバースデイ」のタスキを掛けてま
した。
幕が降りる時もジェイクさんが「ハッピーバースデイ」て言って、フィンセントは
ジェイクのホッペにチューしてました!!とっても盛りあがりましたよ〜。
コムちゃんファンのお友達にくっついて出待ちもしましたが、コム会の人達が風船
とか
色んな物を振ってお出迎え。「おめでとう!」の声にコムちゃんもニコニコかわい
かった
です(^-^)プレゼントの最新式マッサージチェア(この日は写真付き目録を渡してま
した)
を貰ったコムちゃんの「ありがとうございます!」っていう生声も聞けて良かったで
す♪
かし茶もあったのですが、ちょっと力尽きてきたので短かめにご報告。
幸せの王子のテーマ?に乗って現れたかしちゃんは、FCの人の手作りだと思わ
れる
王子の帽子とマントを着けて登場!!会場から「キャーっ」と歓声も上がりまし
た。
すごく良く出来ていて、ナマ王子が見られて良嬉かったです。
公演のお話やパーソナルブックのお話とか色々してくれたんですが、いつものよう
に
お茶目でかわいいかしちゃんでした(^-^)
最後の挨拶の時に、いつも寒い中みんな待っていてくれるので本当にありがたい
という
話になり、「かしちゃんが来ると寒くなくなります」ってお手紙に書いてあったらしく
(←不思議なんですが、本当に暖かくなるんですよね・・・わはは(^o^;)、
かしちゃんは「私が皆さんのカイロになります!!」って言ってくれて、
ますます心が暖かくなった私でした。
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1月25日「雪組公演」逸翁デー by にゃんにゃん 様
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OGゲストは今回はまっちゃん(寿美花代)とカリンチョさん。
ながさんの逸翁デーの説明後、逸翁の映像が紹介されました。
逸翁讃歌の後、まっちゃんが登場。
ご卒業から40ぅん年とか、とてもとてもそんなには見えません、華やかでお綺麗。
物を大事にする逸翁の教えについて一三先生の奥様からネックレスを戴いたの
を
今も大事にしているお話等をなさいました。
快調に受け答えしていたながさんだったのですが「何十年も前のおはなしですよ
ね」
と言って、あっいけないと大恐縮で小さくなってしまって、客席は爆笑。
笑いながら「それは失言じゃないでしょうか、あなたはお若いけれど私は苔が生え
そうで」等々とつっこまれて・・・
苔には客席から笑いが、すると「今の笑いはなんでしょう」と客席にもつっこみを。
初舞台で銀橋から落ちて、当時あった進駐軍席のお客様のお膝に落ちて
だっこして戻してもらって音楽も終わって誰もいない舞台でポーズをとった話、
千拍子のパイナップルの女王のお衣装のお話等楽しいお話がいっぱいで大笑い
しました。
カリンチョさんは大階段から登場、ギャッツビーの主題歌「朝日の昇る前に」を歌
って、
銀橋で歌い終わり、客席に「みなさーーん、ただいまーー」
客席はもちろん大拍手でおかえりなさーい。
本舞台からながさんが「カリンリョ!おかえりーー」と呼びかけると
「ながさーーん、ただいまーー」と走っていって抱き合ってました。
リハーサルでは、いらっしゃいませだったそうですが、
本番は「おかええりなさい」になっちゃって、と・・・
今はソプラノで歌っているので低い声が出るか心配だったとお話していましたが
変わらぬ歌声でした。
三木先生に「サービスや、大階段も銀橋も使え」と言われたけれど、
昔は体が劇場を覚えていて目をつぶっても大丈夫だったのに微妙に違うと
お話していました。同郷のこむちゃんがトップになって嬉しいとも。
お稽古やマイクのお話等話がはずみました。
こむちゃんと轟さんのご挨拶の後OGも一緒にすみれの花咲く頃を歌いました。
隣のカリンチョさんと時々うれしそうに笑顔を交わす轟さんでした。
ご挨拶
こむちゃん
本日はご観劇ありがとうございました。
これからも
(と言いかけてちょっと拍手が聞こえたので中断
「よろしいですか、はい」とこむちゃんらしく)
これからも小林一三先生のお教えに基づき
清く正しく美しく芸の道に万進していきたいと思います
これからも宝塚を雪組をよろしくお願いしたします。
轟さんは理事さんらしいご挨拶でした。
逸翁デー、先生のご命日を東宝の舞台で迎えることが出来
先生とお会いできたような不思議な気がします。
また、いつまでもお美しい寿美花代さん、杜けあきさんありがとうございました。
先生と先輩の築き上げた宝塚を明日からも皆様とご一緒に
大切に(言い方がすてきでした)守って行きたいと思います
本日は本当にありがとうございました。
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2月13日「青い鳥を捜して」「タカラヅカ・ドリームキングダム」千秋楽
by にゃんにゃん様、いこさん、simone(1)
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作・演出 石田昌也
米下着会社の御曹司ジェイク:轟 悠、その弟で重役フィンセント:朝海ひかる
仏片田舎の修道院付属学校の教師ケイト:舞風りら、修道女フローレンス:邦なつき
フィンセントの元恋人シモーヌ:音月桂、ジェイクの婚約者女優ブレンダ:白羽ゆり
ブレンダのマネージャー、デニス:貴城けい
プレイボーイのジェイクはブレンダと婚約中。しかし偽ブランドの追求で東南
アジアに行った所、運命の人の名は「ジーナ・コールター」と告げられ、それが
青い鳥のお告げだったためすっかり信じて、耳にした名前と封筒の住所を頼りに
フランスまで追いかけていきます。一方、いくつもの恋に破れて修道院で心を
癒しているケイトはジェイクに一目惚れ。うっかりジーナ・コールターだと名前を偽ったので
大変。ジェイクもすっかり気に入り二人は一夜を共にすることに。しかし翌朝、
嘘がばれてすっかりプライドを傷つけられたジェイクは怒って立ち去ります。
ジェイクの弟フィンセントは実は拾われた子供。兄や父に対する恩義から
献体した亡母のレシピエントを捜しています。ケイトの協力で見付けた相手は
何と修道女フローレンス。しかも彼女はフィセントを捨てた実母だったことも
分かります。二人は本当の兄弟に。そしてケイトとジェイクの恋もお互いに
突っ張りあっているだけと分かってハッピーエンドになります。
何ともご都合主義というか、本当にいい加減にせいよと叫びたくなる、筋書き
ですが、これに何とも可愛いキャラの女優ブレンダと彼女にぞっこんの
マネージャーが絡み、又弟には路線男役キム扮する空手黒帯のいさましい
元女性秘書の恋人もおり、下着会社には有能?社員壮くん、垢抜けない
現秘書愛さん、又ケイトに横恋慕するちょっと悪っぽい未来優希(これが、
又声が大きい)など居て、息もつげない(ちょっとオーバー)展開のめまぐるしさ
です。 また邦さんは勿論、父親役立ともみさん、新しい母親候補灯さん、
占い老人組長さんなどベテランも健在でしっとりさせました。
さて千秋楽のお遊びですが、皆でご報告致します。まずはにゃんにゃん様
の書き込みから:
とても楽しく大盛り上がり、そしてあったかーーい楽でした。
「青い鳥」はもちろんアドリブポイントでアドリブ大爆発!
大笑いさせてもらいました。
絶対あると期待していたラストのジーナ氏の鳥の名前、
何になるのかと思ったら「いしこちゃん」でしたよ。
今日もちゃんとビデオ撮りされていたので、数ヵ月後には全編放映されることでし
ょう。
また、大笑いしたいです。笑い声が大きくて聞き取れない所も
あったので、放映日が待ち遠しいです。
轟さん、ご挨拶で♪めだかの学校♪を歌っちゃいました〜
カーテンコールは3回ありました。最後は次公演をよろしくと。
取り急ぎ、速報(にならないかな・・・)まで
思い出しながら轟さんのご挨拶を
♪めだかの学校♪をちょっとはしょって歌ってから
どんなに小さな生き物でも価値の無いものはありません。
1人の人間の存在も
笑ってばかりでも、泣いてばかりでも生きられない。
与えられた時間を精一杯生きていきたい。
がんばらなくてもいい、あきらめなければ
私が好きな言葉です。
今年も宝塚をよろしくお願いします。
雪組公演、千秋楽まで本当にありがとうございました。
こむちゃんは楽しい公演が終わってしまうのは寂しいですが、
この公演で得たものを次の公演で生かして、光り輝いてゆきたい
というようなご挨拶だったと思います
チョコレートのアドリブで私のお気に入りご紹介します。
赤いマントの女が人違いの後「スーザン、気を利かせてくれて
ありがとう。チョコレートもくれないんだ」と。
その後「あ、これ」ってスーザンがメモをバックから
出そうとすると、絶妙の間で「チョコ?」って
ホテルのメモだとわかって、むくれてました。
袖に引っ込む時、フィンセントが「残念でした」
他にはこんなのも
おばあちゃんに変装シモーヌに大声で直耳に話しかけて
「もっと大きな声で話しましょうかぁー」と付け加えちゃって。
「いいでーーーす(もちろんノーサンキュー)」とシモーヌ、ジェイクが立ち去った後
かなり怒ってましたね。
ジェイクの日毎に過激になる話しかけへのキムくんのリアクションはツボの1つで
した。
いつもですが、卒業生にナガさんの人柄がにじみ出る
愛情のこもった「お幸せにね」の一言にいい組長さんだなぁ
とじーーんとなりました。
白い新宿のシーンで同期(かな?)みんなにもみくちゃに
されていたひじりん、見納めダンスじっくりと見てきました。
お二人とも組長さんの呼びかけに元気に返事をして大階段を下り、
見守り続けてくださったご両親やおばあさまにも
感謝されてのご挨拶 、よかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次にいこさんの書き込みです。
楽しかった雪組公演終わってしまいました。寂しいです〜。今だ現実逃避したい
気分です。
マダムからかっしー担当を仰せつかりましたので、憶えてるだけ(^-^)
ミルボンがスーザンから貰ったチョコレートがよっぽど欲しかったのか?、
一生懸命取り合いしてました。最後に持ってたのはひじりんだったかも。
髪の毛をいじられるデニス君、ジェイクさんに銀紙に包まれたハートのチョコが
付いたヘアピンを付けられてました。それがとれそうになったら、自分ではめ直す
デニス君・・・嬉しいのね(^o^;次の場面までずっとはめてました。
この二日間で、デニス君はジェイクさんに妙になついてたようです。
フランスへ行ったとこで抱きつき、ブレンダと婚約したと告白して祝福してくれる
ジェイクさんの手にチューしてました。どっちも嫌がられてましたけど(笑)
マダムのご報告にもあったハッピーバースデイの場面ですが、前楽からブレンダ
とお揃い
を着た熊ちゃん登場。前楽では出てきただけでドッと劇場が沸いてました。
「シャンパンもあるよ〜」と熊の手を引くデニス君「間違っちゃった」って言ってまし
た。
楽の時は「泣かせちゃった・・・」でした。
1回引っ込んで出てくるとこで楽では懐に何やら隠して登場。小さな熊ちゃんをブ
レンダに
「お誕生日おめでとう」って渡します。
(手が汚れてるからか?)戸惑うブレンダちゃんの手を優しく包み込んで持たせて
あげてました。この後は涙声になっちゃったブレンダちゃん・・・私も号泣でした。
そしてデニス君はいつもは指一本で取るクリームをワシっと掴んで大量に収穫。
いっぱい食べて「うん、おいひい(ニコっ)」(^O^)
この時、会場中が暖かい空気に包まれていたような気がします。泣き笑いで大変
でした。
さらにデニス君に惚れ直してしまい、今や私のお婿さんにしたいbPです(笑)
あとはですね〜、
コテージに告白しにきたデニス君はいつもの手と足同時歩きでクルクル歩いてた
ら
テーブルにぶつかってました(^o^;
ひじりん達の階段降りの前にとなみちゃんの組替えのご挨拶もありました。
記憶が怪しいのですが「今は雪組の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
星組にいってもがんばりますので、これからもよろしくお願いいたします。」と、
涙を堪えながら一生懸命挨拶してました。
パレードの階段降りでも歌い終わった後、口が「ありがとうございました」と
動いていて、それを見てまた号泣でした。
かしとなカップルが大好きだったのでとっても寂しいです(T_T)
出待ちしましたが、かしちゃんはいつものように早く出てきました。
みんなに「ありがとうございました」っていうかしちゃんの顔ばっかり見てボーっと
なっていたので、服装は記憶にないのですが(汗)入りと同じならば黒っぽいハラ
コの
革のコートだったと思います。帽子も無しでお化粧しててめっちゃ綺麗でした(*^_^
*)
今回の公演のかっしーはどれもお持ち帰りしたいくらいでした!
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続いて総力取材(何と出待ちまで)でsimoneが再現に努力します。
まずは空港場面、殿はいつもよりパワフルに横飛び、前逃げで
赤い服の女が気になる様子、そのあまりにコムちゃんにぶつかり
「大丈夫か」とコムちゃん一言。
行進の場面は社員達4人の背広ラインダンス登場で、皆の間に入れて貰い
ました。
花嫁姿のブレンダちゃんを横目にぶつかるアミちゃんとえりたん。
そこで、乙女心を赤い派手なリボンをつけたチョコで表すアミ。
えりたん、大喜び。ところが皆気に入らなくて取り上げようとする。
派手な立ち回りでどうしても取られまいと頑張る。一旦、コムさんのポケットに
仕舞われる。でも何とか取り戻し、自分もポケットに入れようとするが、
ポケットが全部作り物で入れるところがない。。(この仕草が最高面白かった)
赤い服の女、ゆっさんは祝千秋楽をデザインした珍妙な帽子で登場。帽子を
ぬぐと、「おめでとう」の垂らしものが。。最後まで派手で命かかってました。
バースデーの場面はブレンダちゃんがぬいぐるみの大きな熊に自分と同じ
ピンクのガウンとターバンを着せて来ました。
デニスはケーキを勧めようとこの熊ちゃんの腕をつかんで連れて行き。。大笑い。
ハッピー・バースデーを言いに来るときには、小さなぬいぐるみを
用意してそれを振りながらブレンダに。(いこさんの報告にもう詳しく載って
いますね)
保護者会の場面では一杯起こりましたよ!
まずキタロウ。。泣きじゃくるマネ(コマちゃんのお株を取った)をしながら
「僕はやってない」<大爆笑
きぶっちユルバン先生は妙なハンカチを持っていると思ったら手品で色が
変わる物。。しきりにやっています。
殿は「人間」とやるところ。。「豚。。いや人間」に。
最後、空港の場面。ナガさんが青い鳥の名前を「いし子ちゃん。。」
と言ったのはにゃん様からの報告にありますが、最後の検査と言ったところ
轟さん「痛くしないでね」。(爆笑)
すごく時間が短く感じられました。殿の台詞回しですがまだ荒々しさと
スマートさのギャップが不自然と感じましたが(すみません、私の感想なので)
細かく変えてなかなか努力の跡が見えました。
そうそう、藤井先生ね、すごく良いショルダーをかけて
いらっしゃいました。 赤銅が良い味出してきたような色合いの
バッグで、見惚れました。格好良いです。(あくまで鞄の話)
ショーはコムさんの脚がぴっと上がって頭に耳に着かんばかり。
本当しなやかな動きとくるくるっとした瞳がチャーミング
でした。 殿も人間界に1人降りた狼みたいで雰囲気は抜群。
まぁちゃんも小柄が取り柄と思うほどビカビカ光ってました。
ショーのひじりんは毎回登場毎にコサージュを白、色物、花とりどりに取り替え
ソロも(黒のせり上がり)もばっちりでした。まるでトップさん登場の時のように
すごい拍手でした。
それでは、卒業生のご挨拶再現。
ゆきのちゃん:
「今とても幸せです。この気持ちも雪組の皆さま、応援して下さった
皆さま、そして同期、影ながら支えてくれた両親のおかげです。
お別れではなく、次の夢への新たな旅立ちとして卒業させて
頂きます。」(歌手のゆきのちゃんらしく、声が良く通り本当に
表現力一杯ではっきりくっきりしていました)
ひじりんの挨拶:
「初舞台からの8年間、私にとって貴重で大切で本当に幸せな時間
でした。 今まで当たり前だった、この空間、暖かい拍手、
まぶしいライトも今日限り(今日限りという語感がすごく良かった。。
ここからずんずん男らしくなっていったと思います)。。と
実感しております。
聖れいとして舞台を勤めて来れたのは、雪組の皆さんの暖かい励まし
の言葉、支え、かけがえのない同期の存在があったからと思います。
この思いを胸に、自分らしく今後の人生を歩んで参ります。
今まで自分が出会った全ての方々と自分を見守ってくれた両親と祖母に
感謝と愛(愛って良い言葉だぁ。。<ファンとしてこの言葉が
出たのはうれしいものです)をこめて、本当に有り難うございました。」
以上の後小一時間して卒業生から出てきました。
ゆきのちゃんは紫系統の花輪の中に白黒の花が入る可愛いブーケで
一番に出てきました。抜けるように色白で可愛いです。
次にひじりん。あまりの色白さ、あどけない笑顔にびっくり。もう本当に清楚で
お化粧薄くおだやかな笑顔でしたねぇ。思わず、通りを一緒に走ってしまい
ました。(危ない)
アミちゃんがその後では一番に出ました。 壮くんも早かったので
ちゃんと見ましたよ。今年は雪組長いストールが流行っているようで
彼女は水色の網目のストールを長く肩から垂らしていました。
おうきくん、濃い上着に白いジーンズ。。これが脚の長さを強調。
となみちゃんはぬいぐるみにピンクのガウンを着せたのを持って
(お揃いの)、かしちゃんに貰った小さな熊を振り振り出てきて
喝采あびていました。 組替え挨拶も一杯一杯だったのにしっかり
まとめ、可愛かったです。
下級生は全部出たのにイシコム現れず、ついに出てきたのはもう
9時を過ぎていました。殿はハンチングの↓には丸いサングラス、
帝国側の車まで、カツカツと靴音高く男前に歩いて行きました。
コムさんは黒の上下、黒のハンチング。。細くて、でもほぼ
大とりで現れたし、すごい拍手でした。
以上全て見終わったのが、9時半頃ですか。3時半に開演してから、体力
勝負の千秋楽見物でした。
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4月3日宙組公演「ホテルステラマリス」「レビュー誕生」by simone
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作・演出 正塚晴彦
ファイナンシャルカンパニーのホテル再建屋ウィリアム:和央ようか
ホテルステラマリスのオーナーの娘でコンシエルジュ、ステーシー:花總まり
ホテルのマネージャー、アレン:水夏希、
ウィリアムの社長の娘で恋人アリリン:彩乃かなみ
フィナンシャル・カンパニーの社長の娘と婚約している身のウィリアム・オダネル
は、星をちりばめたように青く輝く海の側に建ったホテル・ステラマリスの調査に
来ています。すっかりさびれたホテルの再建策はないのか。。ホテルのオーナー
の娘でコンシエルジュのステーシーとその婚約者でマネージャーのアレンと
共に紆余曲折がありながら、何とかホテル従業員の信頼も得て再建策が軌道に
乗ろうとしたその時、近辺のリゾート開発計画会社にホテルを売り渡せという
指示を持ってアリリンが到着します。一件落着だからさっさとご褒美の旅行に
出かけようという彼女にウィリアムは従いません。そうこうする内に貴重な
海洋生物が見つかりこの地域が保護観察区域になってリゾート開発は頓挫。
アリリンと別れてステーシーと新しくやり直すウィリアムはホテルの支配人と
して前途をしっかり見据えているようです。
なんと言っても特筆すべきは「ウィリアムに惚れているのに、自分の側にいつ
まで座っているんだ」と言うアレンの台詞回し。上級生娘役花ちゃんに肉迫
する男っぽさは素敵と思います。その後歌い上げるアレンへの拍手は惜しみ
ませんでした。(場内からも万雷の拍手が。。やはり組を離れる事もあって
ここは大きくなったのでしょうか)
久しぶりに宙組に戻ったたにちゃんの役はホテルに滞在する謎の客。
正体は従業員で殺人犯のともちんを追う私立探偵?しかしその殺人も愛する
妻を尊厳死させた医者の犯罪で、執行猶予がついて自由の身になります。
出てくるだけで光り輝く見栄えのするたにちゃんですが、今回は主役達とは
直接に絡まない、ホテルの点景の一つのような感じ。惜しいです。
その他、はるひは料理長でいつも予算が無いと嘆く役。七帆、十輝などは
右往左往するだけ。夢、貴羽、月丘はじめ天羽、夏、珠洲あたりも従業員で
少し舞台に居る時間が長いかなぁという程度。 勿体ない勿体ない使い方
ですね。
良い味を出していたのが、とぼけた学者役のすっしー、老夫婦役のまりえった、
鈴奈沙也、掃除婦の彩苑ゆき。卒業のぽっぽさんはフロアレディの取り締まり
役でしょうか。噂を流したり、検証したり、タキさんと「女中は見ていた」みたいな
乗りですね。これも幾らでも水のしたたるような良い女が出来る人なのに
勿体ないなと思って見ました。
どうも宙組へ行くと、主役以外に組子がもう少し魅力を発揮する場が与えられる
と良いなと思い続けてストレスが溜まります。組子の皆さんに何の責任も
無いことなんですが。
組替えのかなみちゃんは自分勝手なお嬢様。「あやまりもしないのね」と言う
別れの台詞はびしっと言ってましたし、水に「又お越し下さい」といわれて
ほぼ口の中で低く言う「どうも」もすごくキレがあって良かったです。
さて、最後にたかこちゃん。ナイスミドル直前の渋さがあって自然な口調が
彼女に似合っているなと思いました。サラサラヘアと何気ないスーツも良かった
です。
ショーはトップのデュエットダンスが3回は多くないでしょうか。(既に劇の中で
2回じっくり見ていますし) コム・まーならお得感ありますが、別に変わり映え
しないですし。(すみません) ジジという貧しい少女花ちゃんが一座の
花形女優になって死ぬという話。 でも生まれ変わって宝塚のスターになり
ました、めでたしめでたし。。。という話です。ゆったりした流れで、揃いも
揃った美しい男役の群舞、ぽっぽさん率いる娘役の迫力あるスパニッシュ・
ダンスなど見せ場一杯。あっという間に終わりました。「レビュー、レビュー、
レビュー、伝説を貴女に」というサビの部分。しばらく唇に残りそうです。
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作・演出 大野拓史
浜松中納言:朝海ひかる、大君・二宮:舞風りら、式部卿宮:貴城けい
楠木二郎正頼:未来優希、足利義教:一樹千尋、観世小次郎:麻愛めぐる
笹花の小君:天勢いづる、中君:山科愛、衛門督:柊 巴
時は嘉吉の頃、権勢を欲しいが儘にする足利義教に取って代わろうとする
政敵赤松氏、日野氏。しかしその中心にはご寵愛を受けているとされる式部卿宮
も居ました。式部卿宮の妹大君は父親が再婚した相手の連れ子浜松中納言に
惹かれ、中納言も決して想いが叶う相手ではないものの愛しく思っていました。
式部卿宮の計画は中納言の知るところとなり、実行の日、図らずも手助けをして
政変が起こります。
将軍暗殺は成るが、大和へ落ち延びようとする中納言と大君。二人は吉野の
山里で野菊を又見ようと一旦別れます。 しかし再び見たのは大君の被ギを
着たうり二つの南朝の帝の弟二宮でした。大君が巻き込まれて亡くなったと
聞いても信じられない中納言は二宮を守る形で吉野の里へ逃げ込みます。
吉野の里には里人や、女猿楽などが居り、束の間平和な日々を過ごすのですが
赤松・日野氏は南朝を滅ぼそうと画策、式部卿も加担、女猿楽もそれに
加わります。結局その騒動の中、中納言・二宮共に平和を願う笹花の小君に刺されて
死んでいきます。 二宮は自分は女であり、中納言が大君を慕って物思いに
ふけって居たときに娘の衣装を付けて現れた事を告白、中納言は
駆けつけた式部卿宮に抱かれて義兄を理解したと言います。 弓を鳴らして
死者を呼び戻す浜松中納言の故事にならい、1人弓を鳴らす兵部卿宮のシーンで
終わります。
結局こう書いても分かるとおり、主演である浜松中納言は廻りが動く中で
自分に忠実に、想いに忠実に真っ直ぐに生きて夭折した非常に爽やかな青年で
その感じをひたすら若くてお稚児さんみたいに美しいコムさんが見事に演じて
久しぶりに何も考えないでほろほろと泣きました。大君と一緒に逃げられ
なかったのは幼なじみの衛門督を1人見殺しに出来なかったから。
又義兄の何ともどろどろした保身の全てを真っ直ぐに理解して死んでいく様子は
涙を誘いました。
そのコムさんに思われる大君のまぁちゃん。「どうなっても良いからお願いだから
一緒に行かせて」とかきくどくその涙ボロボロ口調にこちら又もらい泣き。
意外に男装の二宮もきっぱりした優等生口調(上からものを言う)がぴったりで
凛々しく良かったと思います。
影の主役かしげちゃんの兵部卿宮。男色の犠牲者、家の存続の為、元恋人と
取引する一見心を無くした男。でも妹や弟思いの面はあり、皆に良かれと思った
事が引き起こした悲劇に涙する等、その性格描写に力が要り、劇的展開を
見せる演技力が必要な難役と思いますが、過不足無くしっかりと演じられて
いて、見ていて気持ち良かったです。コム・かし兄弟はそれにしても美しい。
もう1人の影の主役、義教のヒロさん。もう、やめてよ、やらしい。。。いえ、
失礼。何か将軍の権力とそのアブナイ性格を女性がこんなに的確に表現出来る
とは驚き。いつも思うのですが、敵役がへなへなしていたり、存在しない劇は
面白くないです。そう言う意味で前半だけでしたが、その存在感は特筆もの
でした。
もう1人の影の主役、観世小次郎の愛ちゃん。お能も実際に一節舞ってくれる
のですが、一瞬幽玄そのもの。実際の筋書きにはそれほど係わって来ないの
ですが、狂言回し、説明に現れては粛々と進める役割。これが又程良くて
まったりとしていてムードを盛り上げる事すごかったです。
マダムは主役を何人作るつもりなのか。本当は出演者全員と言いたいくらい
です。1人1人が持ち場を守り、ある一瞬なりとも輝き、そして幕が下りる。
良い劇を見た満足感はこういう時得られるものですね。
それでは続けます。衛門督のらぎくん。美形に色鮮やかな狩衣などが
よく似合い、中納言の性格付けに功績大。コムさんと色が似ているんですよね。
何も足さない、何も引かない。。こういう感じの爽やかさが素敵です。
兵部卿宮の元恋人日野重子を演じた花帆安奈ちゃん。これ又良かったです。
瓜実顔は、時代物にぴったりだし、しっとりとでも子供の事(次期将軍)しか
考えていない腹の据わった感じが出ていたと思います。
ハマコ演じる楠木氏。豪快で侍らしく、お腰が座ってこの人の日本物は見ていて
楽しい。そう言う意味で赤松の家来悠さん、義教のご機嫌取りキンさん、
もうお二人共成りきり度はさすがにさすが。こういう人達の頑張りが又
良かったです。卒業の赤松の御曹司しっきー、日野の御曹司せしるも
それぞれに色を出し、御曹司のひ弱さ、自負心、野心、上手く表現していたと
思います。
最後に男役の色とりどりの衣装で総踊りがありましたが、振りがあでやかで
かつ凛々しく、見ていて華やか。 あれは宝塚の楽しさですね。すっかり満足して
帰りました。
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4月16日月組公演「エリザベート」 by でんきち様
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で、そのエリザですが、花組を見たときの
モヤモヤ感がすっきり晴れてしまいました。
結論から言うと、多分演出のせいです(きっぱり)。
早く皇后の部屋を出んかい、とか、早くナイフを渡さんかい、
とか、何しろタメが多すぎたのではないですかね、N先生。
小池先生1人に戻ってそういうところがすっきりして、
さえちゃんトートに合うようになっていました。
それから!月組ってやっぱりアンサンブルが凄くいいと思います。
東宝エリザほどではないにしろ、ちゃんと男声と女声が聞こえるんです。
そういえば、ガイズのときも同じことを思いました…。
ルドルフの場面の「あ〜〜〜〜」っていう影コーラスまで上手い。
ミルク風呂がどうこう言う女官コーラスまで上手い。
ちょっと悔しい。
さえちゃん、テレビのダイジェストで見るよりずっとよかったです。
見ておいてよかったです。見直しました。
やっぱりゾフィーはこうでなくては!と唸ってしまったちずさん。
エトワールの歌声も素晴らしかった。
キリヤンは高嶋兄ルキーニに感じが近かったような。
すっごくチャランポランなおっさんでした(←褒めてます)。
ガイチは意外と若いときがよくて、シシィ命!みたいな
感じにあふれてました。最終答弁の歌詞が全部聞き取れたのは初めて。
あとは、やっぱエリちゃんてすごいなーとか、
何だかんだほっくんは芝居心があるなーとか、
リュウさんて本当に93年初舞台?とか(笑)。
そしてマダム…のぞみちゃんがすこぶるいいですよ〜。
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4月19日「エリザベート」新人公演 by simone
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トート:青樹泉、エリザベート:夢咲ねね、フランツ:真野すがた、
ルッキーニ:彩那音、ルドルフ:龍真咲、ルドルフ(少年):明日海りお
ゾッフィー:城咲あい、マックス公爵:綾月せり、ルドヴィカ:美鳳あや、
マダム・ヴォルフ:瞳花ゆりの、エルマー:星条海斗
シュテファン:白鳥かすが、ジュラ:光月るう、マデレーネ:紫水梗華
本公演の感想は2度見てから書こうと思っていますが、月組「エリザベート」
は、役作りが大変丁寧で、ある意味宝塚らしい夢と華やかさと砂糖菓子の
ような甘さを離れ、真摯にハプスブルグの皇后を描こうとしている特徴を感じる
のですが、新人公演もそのラインに乗ったものに見えました。
タイトルロールのねねちゃんは研2。大抜擢です。今までのエリザベートは
お転婆系(みどり、あさこ)、お嬢様系(花ちゃん)に分かれると思うのですが、
彼女はそのミックスで、なおかつ、あやかべートの水もしたたる潤いある
良い女風もちらり覗き、なかなかエリザベートらしい女優だったと思います。
感心したのは台詞回し。誰も思いつかない綺麗な言い方の出来る人ですね。
「出ていって」の一言が拒絶でありながら、たおやかに「出ていかないの?」
と聞こえた人は初めて。ただ残念なのはドレスさばきとか、歌。特に感情が
激してくるとがなる様に聞こえました。 後はぶかぶかのドレスなのでスタイルが
決まらない面もあり、胸元とか可哀相な位しまらず、そのせいもあると思うの
ですが表情がずっと硬かったのも残念でした。次を期待したいです。
もりえトートはそうですね。声が独特の癖のある感じで好き嫌いは分かれると
思います。でも動きは特にダイナミックさが本役に比べてあって大きく見えて
良かったです。笑顔が覗いたり、男役としての中途半端な見栄の切り方が
気になりました。貴方は死に神ですよと何度か囁きたくなりました。
めおフランツは顔はお人形みたいに綺麗です。姿勢はあまり良いとは言え
ません。背中がピーンとしていない。鉄板を入れて下さい。男っぽさがもう少し
あると良いなぁと思います。
ひろみルッキーニ。プロローグの審判、ハンガリー訪問、キッチュ(各国大使)、
戴冠式、「私が踊る時」、病院、他、幕前の短い場面など、新人公演では
時間を短くするためにカットされているので、この辺の説明は彼女の責任。
でも、上手く盛り上げ滑舌もしっかりしていて、専科さんみたいな出来だと
思います。(褒めています) アイドル風のお姉さんと180度違う人だと認識
しました。
まさおルドルフ。凛々しい軍服姿。憂愁の貴公子ですから、もう儲け役です。
いつものメイクを替えて少し大人びていました。良かったのはガンガン思い
切って歌ったこと。一箇所、劇場全体が凍った所がありましたが気にしない、
気にしない。動作がきびきびして揺れたり転がされたりその姿が美しくて
すごく引き込まれました。 国を救うんだという気概、美形の男役が悩み苦しみ
それに胸を締め付けられる・・。これぞ宝塚の醍醐味。もう本当にマダムに
幸せを与えてくれた久しぶりの演技でした。
マギーエルマーは多分本公演に出ても誰も何も言わないと思います。力強さ
深い台詞回し。。すごかったですよ。独特な劇的雰囲気を持った男役さんで
他の人との折り合いが難しいですが、上手く使って貰いたいです。
みりお子ルドルフ、、天使のような見かけ。可愛いくてスター性抜群だと思い
ました。 くすんだ暗い舞台に光彩を放っていたのは立派だと思います。
皆、良かったです。こういう大きな舞台に挑戦したことは皆にとって本当に
良かったと思います。役は大きくなればなるほど無論苦戦でしたが、何か
新人公演らしい満足感を得て帰って来ました。
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4月29日TCAスペシャル”Beautiful Melody,Beautiful Romance”
by simone
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TCAを初めてムラで見ました。癖になりそう。来年からも万難を排して
とか思っている私が怖いです。今年は昔のTMPみたいに歌がメインで
どんどんスターさんが現れ、下級生は全員同じ振りのバック・ダンスという感じで
オーソドックスというかお遊びなし。 下級生ファンにはちょっとめまぐるしく
代わって出てきてすぐ引っ込むご贔屓を見て、もしかしてがっかりなさった
方も。でもこういう全体図が分かる番組なんですから、仕方ないかと。
上段でコーラス、譜面に必死で目を走らせるお目当て望海風斗くんと
華月由舞がそれこそセンターに立つのは100周年かなと思って見て
居ました。娘役は色んな意味で良く使われていました。
組の歌はなく、衣装は大体従来通りの色。トップさんが歌って全員お目見えを
各組順でやった後、トップ男女&理事で一曲(「 A pretty girl is like a melody」)。
ごく真面目なMCの後、ラテンメドレーでバーンと出てきたのが樹里。
黒っぽいラテンの衣装、続くはとうこ、かしげ。曲はシボネーから始まり
何曲か。樹里ーウメ、とうこーいづるん、かしげーことことの組み合わせの
情熱的なダンスでまずおーっと火が点きました。次にオペレッタ・メドレー
で、男役白や紫のコスチューム。お花様ヴェロニックにみつる以下が絡み
ます。ふーちゃん椿姫に樹里が出てきて乾杯の歌。樹里のハイトーンの声
が響き渡りました。この後は聞き所で、ゆみこーかなみーとうこで
「インディアン・ラブコール」 まーちゃんは「こうもり」からで少し
歌って、水、たに従えてダンスシーン。黒と赤の情熱的な衣装も似合い
まぁ歌をダンスできっちり補って退場。 この辺りが一幕のハイライトで
しょうか。後はトップが出てきてジャズを。たかこちゃんの
「セ・マニフィック」が力を抜いて歌い聴かせたと思います。
2部がトップ娘役さんのMCで始まり、皆優等生でしっかりしゃべりました。
世界を宝塚の歌で巡りましょうということでまず口開けがしいちゃんの
「世界はひとつ」。1967年の作品とかで聞き覚えないのですが、
しいちゃん外部出演で絶対歌が上手くなったと思います。明るくて
癒し系。次におーっと言ったのがたかちゃんの「グラン・上海」。
おうきくん、ゆかりが黒のスリットの入った衣装、黒のストッキングで
妖艶に絡みます。おうきくんは綺麗だけれど、ゆかりのあの小悪魔的な
魅力はナンダロウと変に悩むマダム、、逸れている。「紫禁城の落日」を
みわっち、まっつ、ちえ、ともちんが歌い継ぎ。でも皆同じに聞こえ
ました。次のあすか・となみの「白い蓮の女」(@テンプテーション)は
二人とも上手くこなし、風格というか横綱相撲(この表現、気に入ってます)。
お目当てゆみこ「ダルレークの恋」。声自身に持ってうまれた甘さ
聞きやすさがあるのでやはり上手いかな。この後のたにくん「サマルカンド〜」
が今回唯一椅子からずり落ちた曲。表現もオーバーだし、がなるし何を言って
いるのか、音程はどうなっているのか、1人素人さん。ごめんなさい、
決して嫌いじゃないです。「エーゲ海のブルース」をかっしーが淡い紫色に
細かい綺麗な刺繍が入った衣装で銀橋渡り。これがもう上等の生地。
見たこと無い新調もの?続いてまとぶんTCA初ソロ舞台に独り「黒い瞳」。
何とか歌いきりました。まぁちゃん「白い花がほほえむ」バックにしな・
ことことのミニマム娘役が花を添えて綺麗な場面でした。あのドレスは
えみくらちゃんの花嫁衣装@シニョールドンファンかな。続いて手に汗
握る「夢の果てに」by水さん。でもこれがルートヴィッヒの初々しさ、
苦悩を綺麗に表現して、本人比倍増(この際奮発)の上手さだったと
思います。
96年初舞台4人の「ヴェネチアの紋章」。長身の中に混じったすずみんが
結構柔らかい声で聞かせたと思います。後の3人もちゃんと声が出ていて
この学年は優等生ばかりの印象。続いてキンキラの豪華な衣装の樹里登場。
私が個人的には一番良かった「バレンシアの熱い花」。銀橋渡りでしたが
舞台ではいづるん、ウメの躍動感あるダンス。スパニッシュの目くるめく熱い
想いの丈をぶつける感じで迫力ありました。
ここで休む間もなくとうこ登場。「珈琲カルナバル」なので焦げ茶の
ひらひらえんび。何て言うか吐息まじりって言うか色っぽく迫ってさすが。
次にコムさん。動きのある「パラダイス・トロピカーナ」。七色に光る
豪華な衣装で、従えるのが若手娘役なる、あやね、まちゃみ、たっちん。
チャキチャキしていて皆可愛いし、コムさんも悩殺ウィンク、色仕掛け
ガンガン光線飛ばしまくり(名付けてコム妖術炸裂)、歌もヴォリューム
満点リズム感良く、この場面もすごく楽しかったです。
この後の花ちゃんの「エスカイア・ガールズ」はちょっと老婆みたいな
ささくれの鬘が失敗かな。廻りもみつる、りせ、しゅん、しみこだった
ので、ぴちぴち童顔ばっかり。トップ娘役が薄く見えてはね。<私感ですが。。
「小さな花はひらいた」でかなみちゃん登場。本当に彼女は上手いです。
水くん出てきて「もう涙とはおさらばさ」。二人はしっかり手を合わせ、
つないで退場しました。「夜明けの序曲」は正装の専科二人と、とうこ、かしげ。
歌うのは理事1人です。朗々と響き渡り舞台は粛々と。ここからトップさん
達の持ち歌が始まり、1人「パッサージュ」があり、全員の「心の翼」へ。
祭典は最高潮と言った感じでした。
後はパレードで樹里がエトワール。レヴュー誕生の歌でした。 後は全員で
宙組「タカラヅカ・グローリー」星組「愛する君に(DSの曲)」
雪組「飛翔の時に」花組「ザッツ・レビュー」で最後に理事
「フォーエバー・タカラヅカ」でした。
バックダンサーは難しい振りはなく、いづるんは細いし、ドレスさばき
とか、やんちゃな感じですね。お顔は綺麗です。勿体ないのは娘役の
若手にソロ皆無だったこと。たっちんとかは歌手と認識されているので
是非聞きたかったです。
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4月26日月組「エリザベート」 by simone
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潤色・演出:小池潤一郎
トート:彩輝直、エリザベート:瀬奈じゅん、フランツ:初風緑、ルッキーニ:霧矢大
夢、
ルドルフ:大空祐飛、ゾフィー:美々杏里
あの「エリザベート」を決して歌が得意でないさえちゃんと即席娘役あさこでやる。
このニュースを聞いた時は決して行かないと思ったものでした。 宝塚も狂った、
何を考えているんだろうとまで思いました。でも「熱帯夜話」でさえちゃんの良さが
分かったので行く気がしました。つまり私の意見ですが、彼女は自分の庭に人を
呼べば魅力を発揮する人だという事でしょうか。男役の作り方が非常に
特殊なので、例えば出来上がった男役さん達の側だと甘ったれた熊ちゃん、
ダミ声の凛とした所がない。。と欠点ばかり目立つけれど、彼女のワールドの
中では、その美しさ、魅力が炸裂して星が煌めき、ちりばめられたように見える
事もあるとでも言いましょうか。
期待通りに美しく冷たく、そして力強さも感じるトートでした。別世界の人と
言う感じが出ています。ただ、能面のような表情以外に小娘に惚れた劇が
あまり進行して行ってないのが残念でした。感情の動きをもう少し出て欲しい
と思いました。(あくまでも私の受け取り方です)
あさこエリザベートは存在感はずば抜けているのは確か。でもソプラノの
綺麗な響き、美しい容姿、娘役の洗練された佇まいの鑑賞、男役との
バランス。。。そう言うもの全部を犠牲にしても良いのかと思うと私は
否定的です。 勿論これは彼女に何の責任もなく、 宝塚娘役の文化を
(それに拘るファンの存在を)重んじなかった劇団の失点でしかないと
思うのですが。 ただ文化は形ではなく結局は生き方に係わるもので、
それ以上にエリザベートの真実を突きつけるようなすごい演技を見せられれば
私は黙ると思うので、まだまだもっとやれると(他の娘役にないものを
何か感じることは感じるので)期待したいです。
がいちフランツは暖かくて、特に若い時代、男役らしい丁寧なギャラントリー
(娘役に仕える紳士振り)が見ていて心地よいと思いました。歌も安定感
抜群ですね。ミュージカルになくてはならない人と思いました。
キリヤン・ルッキーニも声が良く通り響きまくり、劇を引っ張って功績大です
ね。 特に身体の動きが気持ちよいほどダンサーで見ていて美しかったです。
ただ、キリヤンがさえちゃんの手下かと言われればそうは見えなかった気が
します。(俗世間受けのする愛嬌が覗くし、トートに服従しているより
自分でトートを操って楽しんで居るように見えました<私の意見ですが)
ゆうひルドルフは貴公子振りがスタイル良く、出てきた途端そのものに見え
ました。この劇に合った存在の仕方を心得ていると思いました。
ゾッフィーちづさんが特に凝ったメイクなしで、ごくまともな姑さんで圧力を
掛けていましたが、なかなかその歌唱力と言い面白く見ました。月組と言えば
群衆芝居、ミルクの場面始め、非常に皆上手く弾力あり、脇役が揃って上手く
化けていて面白かったです。 もう一つの楽しみな場面はお持ち帰り場面。
マダムヴォルフのえりちゃん(嘉月)も綺麗で危なくて歌聞かせるし、
マデレーネのあいあいがスタイルの良さと氷のような微笑で見せます。
みっぽう、ちわわとバレーはお任せの娼婦達が又見ていて楽しいです。
ともかくエリザというのは良く出来ているし、人の出し入れとかが本当上手
くて楽しめるものだと再確認。(当たり前ですね、これだけヒットしているんです
もの)。
黒天使は今回トートとの一体感がすごく上がっていると思います。さえちゃんの
持ち味でしょうか。特にマギー(星条)、まさお(龍)は目立って美しく冷たい
と思うのですが。。
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4月28日花組大劇場「マラケシュ・紅の墓標」by simone
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作・演出:荻田浩一
詐欺師リュドヴィーク:春野寿美礼、イギリス貴族探検家クリフォード:彩吹真央
クリフォードの妻オリガ:ふづき美世、パリの元人気女優イヴェット:遠野あすか
リュドヴィークの仲間レオン:樹里咲穂、美術品コレクターギュンター:蘭寿とむ
北アフリカ、砂漠の入り口、文化の果てる街、マラケシュに咲いて散る愛の花。
たった2日間に何が起こったのか。。ベタに言うとこういう話。
ホテルを根城に浮き草暮らしのリュドヴィークは、砂漠で行方不明になった
夫を捜してマラケシュに来たオリガにふとした事から会います。
丁度昔の恋人イヴェットも流れ着いていました。
貧しかった彼が憧れの女優と愛し合った代償はパトロンの殺人。女優の罪を
背負って逃げたリュドヴィークは倦怠とあきらめの日々を過ごした後で、再会
しても昔には戻れません。 オリガに愛を感じるのですが、ギュンターという
砂漠の花を模した高価なブローチに魂を奪われたコレクターに、さして理由なく
殺されてしまいます。
オリガは九死に一生を得た夫への愛に生きる事にします。
話自体は小説的で切ない話。 まずマラケシュの熱さ、砂の街の感じが必須
なのでちょっと失敗と思うのが、現地人として出ている下級生の真っ白
(やけに白い)とブルーの太縞の衣装。アメリカの囚人のようです。
そしてみわっち・いちかコンビの真っ白のレース・スカートとヒールサンダル。
生成の白、アースカラー多用が良いです。 小説的と言うことは
やっぱり「モロッコ」「ペペルモコ」世代には、余程のものでないと元々拒絶反応が
強いと言うこともあると思います。
そしてこのメーンの流れに絡むのが卒業の決まった樹里レオンの話。いつか
パリに行きたいと願う混血(ヨーロッパ人の血が混じっている)の彼はベルベル人
の暴動話をでっちあげ一儲けしようとしますが、仲間により撃たれて死にます。
つまるところ、主役は人妻と女優です。(独断と偏見で言います)
で、これがもしダニエル・ダリュウとマレーネ・ディートリッヒの顔合わせでも
行けるような脚本です。 でもそうでないのが悲しい。。。
と言ってしまえばお終いなので続けます(笑)
おさちゃんルドヴィークは彼女の持ち味とは遠いおっさんの役を健闘して
演じていると思います。瀕死の彼がオリガにブローチを運ぶ場面は見せます。
歌も立派に歌うし、言うことありません。但し、何か台詞の廻し方とかに
切ったりする変な癖があるようで、私は惜しいと思います。
オリガふーちゃん、自然に演じていて良いのではないでしょうか。難しい
所はリュドヴィークへの愛はどうなったの?そんなにすぐにご主人の所に行くの?
って疑問に答える演技でしょうが、うーーん誰なら出来るかしら。
イヴェット・あすかちゃんはうらぶれた感じが良いですが、若いですね。
女優になる前の小娘みたいな所もありました。出来ればパリのシーンはタイツ
じゃなく網タイツでお願いしたいです。(おじさん思想)
一番残念なのが卒業の樹里の役。メーンの恋愛と遠く離れ、マラケシュの街の
一つの点景みたいに描かれているのは残念。せめて薔薇のブローチの去就に
絡むなり、オリガに想いを寄せるなり、もっと深く主役達と係わって演技力を
見せて欲しかったです。
脇役では、オリガに付いてくるまっつとホテルのオーナー実はマフィアの
娘あやね(桜乃)が恋に落ちるらしいのが微笑ましかったし、まりん弁護士も
相変わらず達者でほっとする演技。 蛇のとしこさんはお顔をあれほど
汚くしなくてはいけなかったのでしょうか。
最初に見終わった感想は「こんなの、宝塚で見たくない」でした。あんまり
普遍性もないし、主人公が道を切り開いて行くような爽快さもないし、、。
でも今や少女歌劇から生き残る道を模索している劇団のトライアルだから暖かく
見守らなければと反省もしました。ショーについては楽しいし、又東京で
見たときに感想を書きます。
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TCA2回、花1回、雪バウ2回+二日連続で明け方まで宴会・・・とまたまた
ハードすぎるスケジュールでございまして、楽しかったけど疲労しています(^o^;
ということで、TCAの詳しいところはマダムの観劇記にお任せしまして(おいおい)
取り敢えず、下級生のカップル、そのかちゃんのお相手はたっちん(和音)だった
ということだけは書いておきます。ちなみにあと憶えているのは、まっつ−シナ
ちゃんくらいかな。記憶力なさすぎです(汗)
今回は本当に“コンサート”っていう感じでした。たまにはこういう正統派も良いで
すね。
イベントで同期トークとか観られるのも楽しみだったりするのですが、
色々と立場が違ったら出来なかったりもするだろうし難しいのかな。
私的には特に前半戦でかっしー満載で嬉しかったです。樹里ちゃん、瞳子ちゃん
と一緒に
ラテン・軍服・黒燕尾etc・・色んなタイプの場面で出てきて美味しかったです♪
2部での『エーゲ海のブルース』も綺麗な衣装で銀橋渡り、素敵でした!
プロローグやフィナーレでかっしーの隣りにとなみちゃんがいたのがすでに懐かし
い並び
でした。瞳子ちゃんの『珈琲カルナバル』も似合ってて良かったです。
殿の『パッサージュ』も懐かしく、楽しく手拍子してきました♪
次の日は雪バウ観てきました。
壮君・りさりさ・はると君とあと下級生2人(不明)がご観劇でしたよ<ともぞう様
主役が白くて、ちょっと濃い二番手、可憐なヒロイン・・と宝塚らしい作品で良かっ
たです。
キム君は上手いですね。かおりちゃんとの歌はとっても聴き心地が良かったで
す。
印象に残ったのはヒメちゃんと蓮城まこと君です。ヒメちゃんには泣かされまし
た。
まこと君は軍服も似合うし、良い役で目立ちました。なかなかお上手。
かおりちゃんはもう少し優しい感じのお化粧になればいいのにと思います。
私は壮君ビジュアル系チーム・バージョンも観てみたかったです。CSが楽しみ。
特にリサちゃんが観たい!!
花組公演は最後に観たのでちょっと力尽きてきたのか睡魔が・・・。
お芝居は音楽が良いなぁと思ったのですが、ショーのように過ぎていって、
内容はあんまり憶えてません。ごめんなさい。
ショーは楽しかったです。樹里ちゃんもかっこ良かったり、かわいかったり楽しい。
そうそう、この時はタカちゃん・ハナちゃんご観劇だったのですが、女装?のオサ
ちゃんが
「タカコさん、おハナと私とどっちが綺麗??」と詰め寄ったり(結局どっちとは言
わなか
ったみたいで、オサちゃんが「おハナ、後で話しつけましょっ!」とか言っていた)、
サーカスの樹里ちゃんにいじられたりしてました。
(私ったらともぞうさんの好きな人とばっかり遭遇してますね〜(^O^))
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私が見て感じたのは、主人公に精神的に寄り添う相手役、
男役同士の友情、父親との関係との葛藤(復讐を含む)と、
主演する男役にとって美味しい条件が揃ってる作品だなという事。
(演技指導されている紫苑さんの得意分野だった事が思い起こされるだけに、中
村暁氏が要請されたのも頷けます)
ただ、主人公は自分の意思で動いているわけではないので
流されて動いていく中で、男役「音月桂」を魅せて行くかって言うのを
要求されるので、ただ歌って台詞を言うだけじゃ、
存在をアピール出来ない意外と難しい役だなぁと思いました。
その点では、新公で経験を積んでいる音月さんは、良かったと思います。
あと、晴華さんとの並びもお似合いで、目の保養になりました(笑)
出演人数が少ないので、今まで目に入らなかった人まで見ることが出来て良かっ
た
と思う一方で、経験不足から来るものなのか、近年のマイクに頼る公演が多いせ
いか、
台詞の通りが弱い人も見受けられたので(あくまで私見)、
この機会にもう一度基本的な事の見直しをして欲しいなぁと感じました。
(演技は悪くないと思うから余計に、惜しいと思うので)
ついでと言ってはナンですが、1日に、壮さんチームのキタロウちゃん
(ご本人希望の呼び名^^;緒月遠麻)が、ラジオに出演だったので
簡略ですがご紹介を。
バウ公演の役柄については、新人公演でも役が着くようになり、
凄く「悪役がやりたいな」と思っていた時だったので、
希望がかなって嬉しかったそうです。
今回は、同期も主要な役がついていて、すでに音月さんチームの公演も
観劇済みで、同じ役をする事になった宙輝さんとかと楽屋で、
わいわい盛り上がったそうですよ。
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5月13日大劇星組「長崎しぐれ坂」「ビバ・シバ」by にゃんにゃん様
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お芝居は暗いです。とうこちゃんも死んじゃうし。ラストはめっちゃ悲しい〜
でも芝居好きには楽しめました。パンフに植田先生が書いていらっしゃる所に
よると晩年の辰巳、島田で演じられたお芝居だそうです。
もう轟さんの男前っぷりがすこくって…
ドスのきいたた声とか、所作が、とてもとても女性が演じているとは
思えないです。進化した闇の親分に、目がハート〜壇ちゃんと並ぶと本当に美男
美女。二人のシーンはしっとりしていていい感じ。黒づくめで頬被りしての、
あの走りはかっこいいのなんのって。銀橋も突っ走ってくれます。
ワタル君、岡っ引はまり役。平次親分なんか見てみたくなります。神田祭りの
チョンパで幕が開きます。松本さんと組んで舞います。ショーは思っていたより
出番が多くて、ダンスも見られて嬉しかったです。お衣装も素敵!金の別
バージョンを使ってます。髪型がツンツン上に立たせせて、なかなかお似合い。
楽しいショーでした。とうこちゃんファンにはかっこよくダンスしたり歌ったりで、
おおいに楽しめると思います。大急ぎで携帯からのカキコ、間違っていたらおゆる
しを…
ご挨拶、一刻も早く知りたい方もいらっしゃると思うので、ちょっと。
「専科のとどろきゆうです。(ワタルくんがご挨拶の時、轟さんの名前をかんで
しまったので、お茶目にワタルくんの方を向いてゆっくりと)
湖に一羽の鳥が舞い降りて
美しい波紋がどこまでも続く、
美しい物を美しいと感じるこことが出来る心を幸せに
今日から皆様に感動というエネルギーを届けたい、
今日から始まりました星組公演、
千秋楽までよろしくお願い致します。」
今朝、もうCSで放映されましたので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
走り書きのぐちゃぐちゃメモを解読しつつの新幹線からのご挨拶報告でしたので
ドキドキしながら見ました。
わたるくんのご挨拶で轟さんのお名前を噛んだところはカットになっていました。
なんででしょう。次の轟さんのご挨拶がちょっと?になりますよね。楽しいの
に・・・・
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5月27日「マラケシュ・紅の墓標」「エンター・ザ・レビュー」
byみつ豆様、でんきち様、simone
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(みつ豆様)
お芝居は2ヵ所程変更というか、付け加えられていた様で(私は1ヵ所しか気づき
ませんでしたが)
あすかイヴェットが自殺未遂の前ムラではリュドヴィークと言葉を交わしていなか
ったと思うのですが、
イヴェットに「私は何も変わってない」と言われ
おさリュドヴィークの表情が辛そうで、
(今日はかなり気合が入っているな、と、)
この台詞が入って、
リュドヴィークが愛しているのはイヴェットで結局イヴェットの為にギュンターを殺し
たんだ。と納得しました。
でもそうなると、オリガは影が薄くなった様な・・・
ショーの女装はノリノリ
「私スミレちゃん、千秋楽までよろしくね。」
とウインクバチバチで弾けてました。
なんだか今日はオサちゃんすごいな〜と感じていたら
フィナーレの最後銀橋から戻る辺りからウルウルし出し、
組長さんの挨拶の間中なみだを拭っていました。
樹里ちゃんのサヨナラと思って、感極まっての事だったのでしょうか?
ファンとしては久しぶりに通うのが、楽しみな公演になりそうです。
(でんきち様)
初日ってほぼ初めて行ったかも知れないです。
ムラで立て続けに2度見て、だいぶ思い出が美化されていたのか、
今日が初日だからなのか、少しテンポが悪い気がしました。
セリフを言いながら音楽聞いてタイミングはかってま〜す、
というのが少し分かっちゃったというか。
でもそういうのはこれからどんどんよくなっていくでしょう(^-^)
ゆみこクリフォードとふーオリガの歌が増えて(お稽古で流れましたね)、
あともう1か所リュド氏が知らない歌を歌ってる…と思ったのですが、
それがどこだか覚えていないし、勘違いかも分からない。。。
そして代わりに何かなくなったところがあるのかも分からない。。。
けど最終的にいつもジーンと来ている自分f^_^;
ショーはオーソドックスで楽しいです。
中詰があんなに楽しいのは久しぶりかも、ってぐらい楽しいです。
「私すみれちゃん、千秋楽までよろしくね」は、
すみれちゃんのイントネーションがガイジンさんぽくて笑えました
(すみれの花〜咲く頃〜♪の「すみれ」と同じ感じだった)。
やっぱり最後泣いちゃってたんですね。しきりに顔を拭ってるから、
そんなに汗かいたかな?(確かに汗もすごかったけど)にしては
様子がおかしい…と思ってました。
ということで、また行ってきますっ(結局気に入ってます♪)。
(simone)
花組初日行ってきました。立ち見が10人居るというのに、2階は空席が
ちらほら。 どうなっているのか勿体ないと思います。 しかしこの劇は
ジャン・ギャバンの名作「望郷」を見ているかどうかで評価が分かれるで
しょうね。見ていても又分かれると思います。アフリカの砂漠に近い、
文化果てる所にいるという焦燥感がそして都会、特にパリへの望郷の思いが
容易に想像出来る利点はあるけれど、あの映画の緻密さ、大人度の高さ、
情熱、いかがわしさ、全てあまりに違いすぎて却って逆効果ということもあると
思います。
それはともかく、私は少数派と思いますが劇は苦手です。 まず蛇が蛸坊主
みたいなメイクをしているのが嫌。何度も出てきて気持ち悪いです。みわっち・
一花のロマ、ジプシーの狂言廻しのコンビも子供じみていて(衣装特に)、
全くリアリティないです。この二つが無くなるだけでも随分すっきりすると
思います。(演じている人達はむしろ贔屓に近い気持ちあるので、本当に
残念)
主役と女優は性格付けも表現も問題ないのではと思います。問題があるのは
ほぼヒロインと思える人妻オリガ。子供じみた恋に破れ、優しいイギリス貴族に
嫁いだ白系ロシア人。愛していると言う実感をまだ持てない内に夫が失踪。
捜しに来る。。そこまではすごく劇的。何の進展もない内に知り合ったパリの
香りのする魅力的な男にふらふら恋をする。。ここまでも理解出来る。でも
その男は時間がないのですと去っていく。残されたのは薔薇の花。そこへ、
夫が帰って来る。。何故、私はもう私じゃない、、、と言わないのか。
許しと言えばおかしいが(夫に帰属する物じゃないけれど)、自分はそしらぬ
顔をするのは宝塚のヒロインとしては、何かずるい。。
そして、その夫がもっと仰天なんです。何も言わない妻に対して、「何が
あったとしても、これから始めよう」と言う。 優しいですね。そして
何も言わなくても、見ただけで何か有ったと分かる訳ですね。うーーん。
「あなた、ごめんなさい、私、私・・」 気配を察して「何があったとしても
・・」これじゃダメなんですかしら(笑) 脚本にないなら、行間を読んで
ふーちゃんは何かあったような顔をし、ゆみこちゃんも顔をのぞき込み、
愛する者の気配をしっかり感じ取る演技をせめてして欲しいかなと思います。
贔屓だからこそ言える不満です、これも。
ショーは大変楽しいです。樹里ちゃんいきなりのベコー”Ne me quitte pas."
その歌詞に沿って大変劇的に盛り上がり「行かないで」と心揺さぶり
ます。次にすみれちゃんが真っ赤なタイト・ロングドレス、羽根飾りを
頭に豪華に登場して歌う「パリパナム」が最高で、私大好きです。柳腰と
いうのはあれですよね。くねくね媚態を見せてウィンクしまくる。。明るくて
可愛くて、出来ますれば、毎回女装の方お願いしたいです。
樹里ちゃん、アズナブールの”Comedien”も歌うんですが、ここは
素の彼女に会っているような楽しさがあります。女豹の場面に鞭ふるう彼女は
身体の動かし方は綺麗ですが、表情等皮一枚大げさというか、色気に欠ける
かなと思うのですが。。 でもニューヨークのあすかちゃんとジャズを踊る
場面はすごく明るくてお似合い、日生大いに期待します。
もう一つのハイライトはロケットの場面です。白を基調とした衣装も可愛いし、
鳥を表現している振りも可愛いです。 野々すみ花ちゃんですか、特に可愛い!
新しく登場した蘭とむロケット兄さんも彼女の良い所が出まくりで、本当に
明るくてぽよぽよしていて楽しいです。
最後の見所臙脂色のえんび姿の男役群舞から、その濃淡の3人の男役従えて
歌い踊るおさちゃんの「愛しかない時」も本当素敵です。あれもブレルで
”Quand on n'a que l'amour." です。 花組の強みは踊れる女役がバリっと
居ることで、複数のデュエットダンスがいつも売りです。今回はゆみこーあすか
蘭とむーとしこ、みわっちーのどかなんですが、いずれも見応えがあって
何処を見て良いのかと迷います。取りあえず、ゆみーあすは「貴方にうっとり」
風に可愛いあすかちゃんの技術点たかーいとか思いました。
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5月29日「Le petit jardin」宙組バウホール by 博多座様
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急遽取った半額最前線センターでバウを観た。ふっと座った1幕から、癒される遼
河アラン(名前がいい)の台詞に疲労気味の私は涙がぽたぽた(;_;)いやぼたぼ
た。何なんだ〜凄く感動してしまったじゃないかぁ(T_T)宙=ナチュラル(過ぎ)と思
い込んでたが、今回の芝居はその良さが出て、無理なく景子先生が言わせたい
台詞舞台が、時間を忘れるくらいに進んでラストも舞台客席が幸せな一体感に包
まれた〜本当に良かった!遼河は大人の男を無理なく表現、寂しさで凍ったオー
ナー美羽の心を溶かしながら自分の中の封印も解かれるていくが、自分に想い
を寄せる花影にも中途半端じゃない優しさで自立を促し、背中を押し、悩みながら
成長する花影が可憐で可愛い。美羽はもう少し強さがあっても遼河は受け止めら
れただろう。他下級生も一人一人が役の輪郭がはっきりしていて、ラストの生き
生きした笑顔が印象的。二幕は後半ハンカチを離せない号泣スイッチオンの私
に、出演者達が、優しく微笑みかけてくれた。うまく書けないけど、思わぬ伏兵に
やられてしまった感あり、来月悠未版も楽しみになった。
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6月6日「羽山紀代美ダンスリサイタル」by博多座様、にゃんにゃん様
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(博多座様)
終わった〜!一言で言えないけど、敢えて言うなら凄くて満足!(内容は後日)こ
こ数年で他の舞台も含めて想い入れ抜きでは一番興奮、お金を払い甲斐がある
舞台だった!観る側が行間を読むとか、頑張ってるなぁとか、そんなものは思う
暇無し、次々に見せつけられる舞台からのスピードと圧倒感は凄くて、喉が、から
からになった(^_^;)できるだけ全体を観たくて左手オペラを握り締め、右手は鼻血
用タオルハンカチ、思わす背が椅子から浮いてしまう自分に笑った(^^ゞほぼ真セ
ンターで二部フィナーレナンバーには本当に感動!国境〜は生を観たのが初め
てで、劇場全体の鳥肌たつ集中した空間に飲み込む生唾も無かった。3時半組
に、感嘆詞はいいからレポ書いてと懇願したが、書けないよね(^^ゞそんな舞台だ
ったのだ。
(にゃんにゃん 様)
良かったです〜お稽古もバラバラで公演の合間もありで大変だったと思います
が、とても良かったです。私の一番の感動は本当に久しぶりに男役さんを従えて
の轟さんの黒燕尾でのダンス(宝塚わが心の故郷)が見られたこと。コムキムで薔
薇のタンゴ。なつめさんとみきちゃんとでしたよね。水さんはすっかり雪組さん。雪
組のオープニンクのタンゴのかっこいいこと!それにしても星組メンバーは今日
は朝から3回公演ですね。明日も2回で本当に大変!とうこちゃんもわたるくんも
大活躍でした。とうこちゃんのチャイナドールは水さんにグルグル美しくリフトされ
大拍手ででした。コムちゃんの女でのダンス(パッションブルー、あやかちゃんでし
たよね?)が綺麗!どれも当時のお衣装ですから懐かしいのなんの…そうそうバ
ロック千一夜のフィナーレもあって、シマウマの男で、轟さんの位置にはかしちゃ
んが、その後一路さんのお衣装て轟さんが登場で、本当に懐かしかったです。瞬
きする間がないリサイタルでした。
MCは1部に一回コムさん、あさこさん、わたるくんの三人でありました。わたるくん
が寒い頃からお稽古してきたこと、あさこさんが東宝のロビーでお稽古したエピソ
ード等紹介した後、「羽山先生を食べ物に例えると」の話になりました。最初にあ
さこさんが「冷麺。あっさりしているのに具がいっぱい」
コムさん「コーヒ。こく、苦味、渋味とかいろいろあって、飲む時ね香りが…」と。
わたるくん「お味噌汁、ご飯になくてはならないもので…
(各々もう少しあったのですが忘れました)」
と話した後「羽山先生のことがよくおわかりになったところで、次に…」と締めたの
で、それだけでは???な客席は爆笑でした。
なつめさん、まりこさん、りかちゃんからのビデオレター紹介もありました。
カーテンコールは各組毎に出て来て、最後ざ轟さんでご挨拶をしました。
「本日は羽山先生ダンスリサイタルにお越しいただき、ありがとうございました。
継続は力を先生は実践され、宝塚歌劇のダンスを支えてこられました。
ご覧いただきましたフィナーレナンバー、大階段のの黒燕尾の魅力を追い続けて
こられました。
星組の現役時代の先生のダイナミックなダンスに魅せられた方も大勢いらっしゃ
ると思います(客席から拍手が)
お稽古場で先生の古い譜面を拝見致しました。
細かく書かれた振りの数々、
振りを踊ることと作ることの大きな隔たりを乗り越えようとした大きなエネルギーと
逞しさを見ました(このあたりメモあやふやで…)
先生と出会え、先生と舞台を作ることが出来たことを一生の宝として参ります。
これからも先生と宝塚の舞台を作っていきたいと思います。
羽山先生!(と、客席の先生に呼び掛け、多分先生は立ち上がられたと思いま
す、2階で見えませんでした)
これからもよろしくお願いします。
みなさま、本日は本当にありがとうございました」
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6月16日花組「マラケッシュ・紅の墓標」他 by simone、でんきち様
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(simone)
昨晩は花組公演へ行ってきました。先日Dance Soulという
番組で、鈴懸さんが蛇はマラケッシュの地に実際に這っている感じ、
赤い土や、窓や、風景の一部として踊っています。。と説明していた
のですが、そう思って見ると苦手と思っていたものが、結構
可愛く思え、克服出来たのがうれしかったです。
樹里ちゃんカフェブレイク(水曜日)を見たときに、アリ(高翔)が
レオンを中途半端でベルベル人の血を大切にしていないので
嫌っていると説明していました。母親に不親切なのも許せないと
思っているとも聞いたのですが、昨晩まさにそう言う演技が
見られたので、あの劇は淡々と結構流れるけれど、皆なりきって
それぞれの人生を生きているなというのが分かりました。
ただ、まぁしつこい様ですが、アフリカ、文化果てる地、灼熱の
砂漠を横に抱いて、望郷の念を持って生きる男と、たまたま
その地を訪れた女。。この雰囲気は余りにも昔語り尽くされた
テーマというか「いつか来た道」なので、イメージが違いすぎ
る恨みは消えないです。
後、何でこんな事で殺すの。。?みたいな不条理さを始め、心の内を
さらけ出さないで、やや能面作りで、無関心の関心みたいな話し方、
結構若い人ターゲットで面白いかなとさすがオギーと思ったりはします。
(若い演出家の作品は刺激的でもあります。。オバサンには。)
さて、ショーで樹里ちゃんコメディアン、出てきて
「今日6月16日は和菓子の日なので、歌います。。
わがし、バカよね(振りもつけて)(爆笑)」
と銀橋でやり、受けたまでは良かったけれど。。その後、
多分「ほら、コメディアン」しか言わなくなり、皆唖然。
「あぁ。。どうしよう、忘れた、真っ白」とか告白。
ついにあの歯切れ良い、無茶苦茶長い歌、すっぱり抜けました。
でも、元気一杯。後は完璧でしたから、ご心配なく。
そうそう、蘭とむさんロケットボーイは明るくて好きな場面ですが、
昨日はピルエットの前に「ほな、行きますでぇ」と関西弁が
入り、その後もいじられる度に鳥さんたちに関西弁で何かと
返してました。 華月、、澪乃、野々花始め、可愛い子が多く
本当楽しいです。
(でんきち様)
樹里ちゃん、やっちゃいましたねー。
6月16日が和菓子の日っていうのは本当なんですね
(全国和菓子協会のサイトに由来などありました)。
だからと言って「わがしバカよね〜♪」が思い浮かぶとは…f^_^;
あと、H川さんの歌なのに振りが思い切りI木さん?でさらにウケました。
“何やってるかなー自分”みたいにどんどん照れて素に戻っていって、
ついには歌詞まで出てこなくなった、という感じでしたね。
困ったコロンビーヌ2人が“がんばって〜”モードになっていたのもかわいかった
し、
ポーズ決めた後の樹里ちゃんが、こそこそ早く帰ろうとする様子も楽しかった。
不謹慎な言い草ですが、「いいもん見ました(^-^)」
と、あとお芝居ですが、わたしは誰にも感情移入とかしてなくて、
何しろディテールに酔う!というはまり方をしているようです。
特に好きなところを思いつくままに…
ジャマ・エル・フナのシーンのエキゾチックなイントロ
その歌とセリフがあんなに詰まってるのに、よどみないレオン
そのレオンが猫背気味に花道を去るところ(「信じるなよ」のあとですね)
そのレオン、犯行前のラブシーンの後でファティマをじっと見つめる目
パリへの導入、シビさんの歌
パリでイヴェットに一目ぼれしたリュドの歌
コルベット氏の黒燕尾姿
傷ついたイヴェットがリュドと歌うデュエット
中でもこれ↑がすごく好きで、もうこれを聞きに行っていると言っても…
いえ、やっぱりそれは言い過ぎでした。ごめん園加氏。
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6月20日星組千秋楽「長崎しぐれ坂」by にゃんにゃん様、博多座様他
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(にゃんにゃん様)
大劇場公演が終わってしまいました。始まってしまうと早いですね。とても
楽しい楽でした。お芝居は楽しいアドリブがいっぱい、幼馴染みの二人は本当に
仲良しです。ショーも客席と一体になって盛り上がりました。明朝のニュース、
乞うご期待です。ご挨拶は轟さんもありました。
ワタルくんのご挨拶
「本日は星組千秋楽をご覧いただきありがとうございました
この公演では三人の専科の方のお力をいただきました。
轟さんとお芝居が出来て舞台人として多くの事を学ぶことができました。
東京公演に向けて、伊佐兄を大きな愛で絆を深め守りきることが出来るよう
頑張ってゆきたいと思います。
(このくだりで後ろで聞いていた轟さんがかわいくクラッとしたので客席は大爆笑。)
ウドの大木ではありますが頑張ります。
このお芝居を愛して下さったすべてのみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。」
轟さんのご挨拶
「♪で〜んでんむしむしか〜たつむり♪(歌っちゃいました)
紫陽花の花の色
うぐいすの声
笹の葉がやさしくゆれる
たまにはこんな風景がそばにあることに気付いて欲しい。
時間に追われている私達の心を癒してくれる。
この星組公演、みなさまのお心を癒すことが出来たでしょうか?
(客席から大拍手)
東京にもぜひ心を癒しに大勢の方がご来場いただきますことを希望します。
(客席は爆笑)
千秋楽までありがとうございました」
のようだったと思います。
伊佐さま酔いであやふやですが新幹線より取り急ぎちょっと速報を
(博多座様)
卯之、伊左、に水牛が銀橋で店にと誘うくだり、水牛が言おうとする漢詩を
先に言う伊左と卯之。意味を教えると店への誘うが断られ負けじと、今日は
飲み放題よと水牛。長くなり幕向こうのおしまへ、卯之が大変長らくお待たせ
しました!に会場爆笑。伊左の部屋、蛇の玩具を取り上げられたら、もう一つ
あるもんと袂から取り出す卯之。大笑いは、からかいあってた伊左が急にベッド
へ布団をかぶり、自分の横をぱんぱん叩いておいでおいで、固まる卯之に、
昔は良く一緒に寝たじゃないかと、俺達の関係かわりそうじゃないかと、
思案しながら小さく布団に入る卯之、急にばーんと布団から跳ね起き、お前が
大きくなりすぎなんだよ!て言うかどこで笑っていいのか緊張するお遊びだった
わ伊左さん!(^_^;)すぐ、緊急事態を伝えに来るとなみちゃんも間を考えたかも
…サヨナラショーは星月雪の新公含めトップ作品をかなり歌い、まとぶんと
1曲轟さんと浅茅、瞳子ちゃんとうたかた(今迄瞳檀でBSTショット)わたるさんと
1曲、後は檀ちゃんちゃんとしっかり歌い上げました。フィナーレ退団者は笑顔で
輝き、瞳子ちゃんがぼろ泣きでした。もう本当に心配になるじゃないか〜まずはこ
こまで
(simone補足)
CS放送で千秋楽の様子を見ました。 とうこちゃんが「大きいね」と
いう場面、必死になって小さくなるわたるくん。。気付いて「小さいね」
と返すとうこちゃん可愛いです。
ご挨拶紹介
仙堂花歩
「タカラジェンヌとして芸の道を通してえた事は大きく誇りとなっています。
これからの人生くじけそうになった時は助けになると思います。宝塚が
大好きです。心一杯有り難うございました」
嶺恵斗
「夢を求めて通ったこの舞台に10年間立てた事は私の人生の中で素晴
らしい事です。支えて下さった皆さま、宝塚を教えてくれた福井の祖母
にも、感謝致します。有り難うございました」
檀 れい (割合低めの自然な声で。。チャーミング)
「 今、私はとても幸せです。皆さんの愛情を一杯感じおだやかで暖かな
時を感じます。卒業発表から皆さんのお心の有り難さが身にしみました。
愛して貰った星組の皆さんに何を返せたか。お客様に夢を与えられたか、
考えれば考えるほど足りないという思いで一杯になります。8月14日まで
少しでも努力して頑張って参ります。 有り難うございました」
真っ白な薔薇の大きな花束を抱いた檀ちゃん、お化粧が一段と美しく、
さっぱりと決めました。 サヨナラ・ショーは赤いドレスに白い打ち掛け、
真ん中で赤いすごい重たそうな刺繍の入ったガウンを着て出てきて、
最後脱いだら、真っ白の衣装(すっと立った長い羽根を頭に付けシルエット
はタイトで裾が何枚ものチュールで飾られたマーメイドカット)でした。
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7月2日雪組大劇場公演「霧のミラノ」「ワンダーランド」byいこさん
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えーっと、ずいぶんご無沙汰してました(;^_^Aちょっと前に呼ばれてたので、
特派員?出てきました。
お芝居は幕開けの舞踏会からみんな綺麗!雪組にはコスチューム物が
似合います。いづるんは確かにロマネスクの花ちゃんのドレスを着てましたよ。
コムちゃんは前髪ふんわりでかわいい(^O^)後半、まーちゃんに熱い台詞を
言いラブラブしてました。コムかしには友情が芽生えるのです。残念ながら?
コムかしはラブラブではなかった(;^_^Aかしちゃんは白いマント、軍服が美しい
超二枚目でした(o^o^o)でもちょっと軍服大きい!?もう少し補正したほうが
すっきり見えそう。そしてもっと極悪な役も観たかったなぁ〜。コムちゃんを
追い詰めてほしかったぞ(*_*)ミズ君はいづるんとのラブシーンがさすがに
いやらしかっ…いや、色っぽかったですf^_^;壮君はストーリーテーラーみたいな
役割で、シナちゃんとのカップルがかわいかったです。
お話の最後はちょっと??だったけど、もっと良くなりそうかな〜(^-^)
ショーは最後の「青い影」からが最高にかっこいい!ここの群舞だけで通え
ます♪
ドリキンに比べるとちょっと物足りないし、場面・場面は継ぎ接ぎっぽい。
中詰めがクラッシックっていうのもちと盛り上がりに欠けるんですよね(-_-;)
コムちゃんはインディアンまーちゃんとのダンスが切なくて素敵でした。ミズ君
の銛持った場面では髭を生やしたまさに“船乗り”のハマコさんが
観られます(^O^)
かしちゃんのトレンチコートの背中が男らしくなってて素敵でした(^-^)
アラビアンの妖しい絡みもどんどん濃くして欲しい。しかし、最後のオチは
いらんだろう、石田センセ( ̄□ ̄;)!!コムかしミズの場面がもっと観たかったか
な。
マダムが言われるように雪は全体的に若くてキラキラしてます♪楽しいです。
とにかく最後の群舞は最高でした(^-^)お楽しみに♪
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7月3日花組東宝千秋楽「マラケシュ・紅の墓標」樹里サヨナラ・ショー
by simone
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新専科樹里咲穂最後の大劇場公演となります千秋楽を見に行きました。
空は今にも泣き出しそうな曇天。暑いです。
今日はプロローグの砂漠に樹里ちゃん登場のその時から劇場がうなるような
すごい拍手で、ファンとしては大感激。(その後も印象的な登場には
全て万雷の拍手。これは普通のトップ登場とかとはカテゴリーの違う
すごい拍手です。。度肝を抜かれてしまったけれど、勿論私も以後、
一生懸命拍手しました)
退団組のつーさんにはホテルの場面でおさちゃんが娘役の振りをして、面食らわ
せ、ちゅっとキスを。そこへそれを押しのけてハッチさんもキスしました。
その後、つーさんがどうも夢か真かと悩む風に口の所に手をやったりする仕草が
可愛い感じでした。まさちゃん(水月)は最後の台詞が本当にしっとりとして、
語尾が空気に溶け込むように心が籠もっていて、大拍手を貰ってました。(ゆみこ
の姉役です)
ショーのコメディアンは「ヒロシです・・」ならぬ「樹里ぴょんです。。」
から始まり、普通の台詞があったのにアドリブするようになった。。けど
却って自分の首を絞めた。。でも楽しかったとです。。と怪しい言葉遣いでした。
普通に聞いてとてもヒロシばりの良いアクセントだったと思います。
女装おさちゃんは皆を跪かせて、言ってみたかったこととして「今夜は誰が私を
抱くの?」と言い切りました。その後「Ido」って言ったので何だ、急に
英語かと思ったのですが、どうも「Adieu」だったようです。その前の
「Bonjour,mais c’est pas bien.」を含めどういう文脈なのか不明
ですが、あでやかな姿も見納めなのでお遊びがあって良かったです。
さよならショーは後半客席下手横(A席の始まる辺り)から入って来ました。
歌は「ランベスウオーク」でもう会場盛り上がる事絶頂。樹里ちゃん衿に
スパン刺繍のある素敵な黒えんび姿。そしておさちゃんが出てきて銀橋で
キャリエールとエリックの歌。
いやぁ。。本当に素晴らしかったとしか言いようがない。おさちゃんも真剣な
役作りで怖いくらいの集中力。彼女は濃いあぁいう役がやっぱり似合う。
宝塚の御曹司だなぁと思いました。樹里ちゃんは宙組でこの役に出会えて
退団を決めたそうですが、高音が空気を切り裂いて突き刺さるって感じです。
もう生理的に快感でしたよ。 花組でサヨナラが出来てこの映像が残るのは
本当に素晴らしい事だと思います。
その後は「Newyork,Newyork」がおしゃれな感じのアレンジでした。
ご挨拶が又良かったです。
「私が退団を決めたとき、花組が回って来たのですが、これが本当に幸せ
でした。 下級生の1人1人まで、本当にええ人達なんですよ。。ねぇ
皆。。(と廻りをぐるりと見渡す) それから以前宝塚グラフの取材で
母校に行ったとき、担任の恩師に『ごっつう明るくなったな』と言われた
のですが、考えて見れば私は実は明るいとはほど遠い性格を学生時代
していまして。。お陰様で今のように成れた宝塚には本当に感謝して
います。こういう大きい舞台に立つのは最後ですが、まだ日生がありますし、
9月まで3ヶ月、一歩一歩私らしく又やっていきたいと思います皆さん本当に
有り難うございました。」
この挨拶の後の拍手。これはマミ、ノル、たぁ、りかのトップ連を
見た私の記憶でもこんなに長い拍手を経験していません。鳴りやまずと
いう感じでした。(はっちさんが何度か逡巡して、まだ足りないでしょう
から、もう一度お願いします。。と言いました)
おさちゃんの挨拶。
「初日を開けてから、毎日何か重い発見がありました。 花組に
熱い応援を送って下さったファンの皆さまもそうかも知れませんが
何だか明日から抜け殻のようになってしまう気がします。でも
樹里さんには日生がありますし(振り返り)、私は博多座があります。
又一歩前進していきたいです。千秋楽までご観劇有り難うございました」
カーテンコールは4回でしたか。最後はスタンディングでした。 つーさんに
ヘッドマイクを使わせるおさちゃん。「し・あ・わ・せ」と声が響きました。 まさ
ちゃんは樹里ちゃんのマイクで「有り難うございました」と言ったと思い
ます。
黄色い向日葵とブルーのリボンの花束を持った樹里ちゃんがパレードに
姿を現した頃、大雨、土砂降りになりました。 「天も涙雨を降らした」と思い
ました。もう理屈無く浮かんだ考えです。あの拍手、トップライトをはねかえす
実力者の樹里ちゃんは今日一日、本当に一層輝いて見えました。無冠で
終わったけれど本当に明るくうれしそうにしている樹里ちゃんが何だか
とっても潔くて素敵に見えました。
見送るファンの1人1人が手にしていた向日葵の黄色が段々薄暗くなって
すごい豪雨にしおたれて、色鮮やかでなかったけれど、樹里ちゃんには十分
気持ちが届いたと思います。 「樹里ぴょん、卒業おめでとう、そしてお幸せに」
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7月8日「長崎しぐれ坂」「ソウル・オブ・シバ」 初日 by simone
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榎本滋民作「江戸無宿」より
作・演出:植田神爾
江戸無宿伊佐次:轟 悠、奉行所の下っ端卯之助:湖月わたる、
堺商人和泉屋:立ともみ、その囲われ芸者おしま:檀れい、李花:万里柚美
らしゃ:安蘭けい、さそり:真飛聖、らっこ:涼紫央、あんぺ:柚希礼音
神田明神の氏子で幼な馴染みの伊左次、足が悪い卯之助、おしまは12才の
時に離ればなれになるが、20年ぶりに再会した。いつも「男は涙を見せちゃ
いけねぇよ」と卯之助をかばった伊左次は凶状持ちの大悪党になり、らしゃ、
さそり、らっこ、あんぺ等を束ねて唐人屋敷に隠れ住んでいた。卯之助は
幼いときの恩を忘れず、見張って何かあれば助けようとしていた。 おしま
が旦那に連れられて長崎にやって来て物語りが始まる。再会した元恋人の
伊佐ーおしまの間に望郷の念と恋の炎が燃え上がり、唐人屋敷に居る限り
安全な伊左次もついに全てをやりなおそうと決心する。卯之助は旦那に
告げ口をして出立を早めさせ、おしまに伊佐次を地獄へ連れて行くなと諭す。
泣く泣く従うおしま。 だが伊佐次はもう江戸への一歩を踏み出さずには
おれなかった。 ひそかに船を用意して港で待ち受ける卯之助。しかし
伊左次は役人の凶弾に倒れてしまう、腕の中で息絶えようとする伊佐を
抱えて慟哭する卯之助。伊佐の最後の言葉は「男は泣くんじゃねぇ」だった。
この3人のストーリーに大きく絡むのが、部下のらしゃの反抗と惨殺。
江戸から付いてきたらしゃは若く、唐人屋敷の篭の鳥生活に焦燥感を
覚える毎日。 近づいてきたぼら(高央りお)という間諜に騙され、
唐人屋敷の外に誘い出されて殺される。瀕死で帰ってきて伊左次に鞘を
払って渡されたドスをぼらに向ける場面の迫力は、この劇のクライマックス。
短い出番ながらここまで男役を作り、それでいて若くて哀切な雰囲気を
出せるのはさすがと思います。
轟伊佐次は暴れん坊でどうしようもない苛立ちですさんだ心の持ち主
である凶状持ちという宝塚のヒーローにはあまり見られない世界を
切れ長の目を効かせ、低い声を響かせ、訥々と台詞を回して、良く表現
していると思います。 居酒屋の店主に「一杯どうだ」と言われて
「有り難てぇ」とかいうような何気ない台詞まで塩辛大声で言ったりする
ので、力の出し入れを今少し再考して貰えれば言うことないです。
わたる卯之助が足が悪くても、どっしり構えていざとなれば伊佐次を
守ると頼もしく、苦労人で良く考え、おしまを説く場面など特に
引き込まれます。この二人の場面の深まりに感動を覚えます。足の
引きづり方、所作の全てさすがの上級生でなかなか安定感があると思いました。
檀ちゃんおしまは幕開けの芸者姿の日本舞踊の色っぽい事。伊佐次が
「やりなおそうよ」と言われてぐらりとくるファムファタルの貫禄十分。
しなしなしなと首が突き出る姿勢が、人間的で、色濃いこういう芝居
では気にならず、卒業がこの作品でつくづく良かったと思います。
ご卒業おめでとうございます。
ぼらのエンディさんもこづるい表情から、自分のやった重大なこと、
失敗になかなか気付かず哀れに殺される小者の悲哀が出ていてなるほどです。
伊佐次の唐人の愛人役ゆず長さんは、中国訛りの日本語が良く合って
いて(私個人的に彼女の台詞廻しは癖があって苦手)、真情を込め、
出ていこうとする伊佐次に反発しながらも、最後は「逃がしてあげて」
と頼む女心に泣かされます。良い役で素敵ないい女振りと思います。
まとぶん。。もっと出来るかなと思っていたので、彼女だけ残念。濁る
口調とぞろりと着物を着るという着方はあれしかないのでしょうか。
とよこは意外と洒脱が出来ていて、傾いている者の気配も濃厚。
伊佐次との酒を巡るやり取りは間が良かったです。 あんぺいちえちゃん
は、廻りと比べるともう立っているだけ程度のレベルか。
でも華があるので感心。
らしゃの恋人役法蓮の白羽ゆり。べたーっとして子供っぽい台詞廻しは
どうしたことか理解外です。 15才くらいの設定なんですか。
でも綺麗で、特にショーでの活躍はさすがでうれしいです。
最後に残念だったのが、にしき、紫蘭、立樹の3人がリードする役人達の
説明場面。いつも植田作品に出てくる幕前の中堅の場面は苦しい記憶が
あるのですが(主役と絡ませた方がこの人達の魅力もキット出る)、
今回も例外ではないです。ただ、若手のえっちゃん、ゆかりはきりっと
して美しく、まぁ日本物の少ない星組としてはその他組子全員、一丸で
盛り上げ、隙のない良い感じと思いました。
初日のご挨拶をご紹介。
組長(ショーの女神の女装の扮装のママ)がしゃべり始めるとざわざわ。。
「何かそこ、くすくす笑ってますが。。」と自ら突っ込み。 丁寧に去る人、
来た人を紹介、。
わたる君
「花組へ行ってしまうゆうくん、退団の5人、そして専科のお三人。。
このメンバーで今できる公演ということで、梅雨気分、そしてやがて
やってくる夏の暑さを吹っ飛ばして、元気に千秋楽まで力を注いで
行きたいです。どうぞよろしくお願い致します。」
轟さん(「笹の葉さらさら。。」来るぞ、来るぞと予想、見事はずれ)
「戦後60年(笑)、(本人何で笑われるのか合点が行かない様子)
戦いや、争いのない世界になるように、祈りつつ、この公演を
勤めたいです。 どうぞ千秋楽までよろしくお願い申し上げます」
カーテンコールは声を合わせて二人が挨拶。 最後は2人で
「皆さま」檀ちゃんの方を向いて促す。。
「お待ちしています!」(可愛い言い方)と挨拶させました。
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7月15日「Ernest in Love」梅田芸術劇場 by 斗萌子 さま
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非常に楽しいく、スッキリした気分で劇場を後に出来る作品でした。
物語の方は、樹里さんの公演もあることなので、割愛させて頂きますが、
記者発表の主要人物4名(瀬奈・霧矢・彩乃・城咲)
+出雲・光樹・越乃・瀧川とが絡んで楽しいコメディーです。
元々、オフブロードウェイ作品という事で、
10人ぐらいの出演者でのバウホール公演のような形の方が
似合うような作品ですが、ステージ上手後方に楽団を乗せて生演奏することで、
広い劇場をコンパクトに纏めたセットで見やすくなっていると思います。
(ただし、3階席は客席下りや、ステージ先端に来られると、
見切れてしまうのでその辺の演出にもう一ひねり欲しい所です)
さて、肝心の出演者のことですが、美男美女のトップカップルの誕生で次回の大
劇場が楽しみです。
田舎貴族の独身貴族(29歳)は、ロンドンで羽根を伸ばしている時に知り合っ
た、
令嬢に「今日こそはプロポーズしたいけど、どうやって切り出そう?」
っていうナンバーから登場した瀬奈さんは、
時にカッコ良く、時に可愛く、持ち前のコメディーセンスを発揮してました!
涼しい顔して1幕中盤で、すでに額には汗が光るぐらいの熱演振りです!
それから、随分、歌声が聞きやすくなりましたね。
昨年夏の時より、声に柔らかさと強さがあって、良いです。
瀬奈さんがプロポーズしてくれるのを待っているのが
彩乃さんの可愛らしい女性で、瀬奈さんとの舞台栄えも良かったです。
宙組のシリアスな芝居しか見たことが無かったので、
表情を崩したり低い声で瀬奈さんに迫る芝居が新鮮でしたv
本領発揮は2幕の城咲さんとの掛け合いのナンバーからが
見所です。(感情表現のメリハリ・・・嫉妬、懐疑、全てを包む愛情、
ライバル?との駆け引きなどなど演じどころが沢山)
歌声の声量も充分で、城咲さんとのナンバーは、所々城咲さんの声が聞えない時
も^^;
瀬奈さんのロンドンでの友人(悪友?)で、彩乃さんの従兄弟であるのが霧矢さ
ん。
霧矢さんも2枚目半的なキャラ作りですが、
瀬奈さんとの掛け合いは何年も一緒にコンビ組んでました??
って思うぐらい息が合ってましたし、ご本人も楽しんでらしたようです。
勿論、コメディーではなく、真面目に?ラブソングもありますし、
短いフィナーレナンバーでは、城咲さんとのデュエットダンスもあるのでご心配なく
(笑)
(個人的にかなりツボだったのは、2幕の話に決着が付く頃に
城咲さんを抱きしめに行ったキリヤンがオヤジモードな口ぶりとしぐさ/笑)
非常に楽しいく、スッキリした気分で劇場を後に出来る作品でした。
物語の方は、樹里さんの公演もあることなので、割愛させて頂きますが、
記者発表の主要人物4名(瀬奈・霧矢・彩乃・城咲)
+出雲・光樹・越乃・瀧川とが絡んで楽しいコメディーです。
元々、オフブロードウェイ作品という事で、
10人ぐらいの出演者でのバウホール公演のような形の方が
似合うような作品ですが、ステージ上手後方に楽団を乗せて生演奏することで、
広い劇場をコンパクトに纏めたセットで見やすくなっていると思います。
(ただし、3階席は客席下りや、ステージ先端に来られると、
見切れてしまうのでその辺の演出にもう一ひねり欲しい所です)
さて、肝心の出演者のことですが、美男美女のトップカップルの誕生で次回の大
劇場が楽しみです。
田舎貴族の独身貴族(29歳)は、ロンドンで羽根を伸ばしている時に知り合っ
た、
令嬢に「今日こそはプロポーズしたいけど、どうやって切り出そう?」
っていうナンバーから登場した瀬奈さんは、
時にカッコ良く、時に可愛く、持ち前のコメディーセンスを発揮してました!
涼しい顔して1幕中盤で、すでに額には汗が光るぐらいの熱演振りです!
それから、随分、歌声が聞きやすくなりましたね。
昨年夏の時より、声に柔らかさと強さがあって、良いです。
瀬奈さんがプロポーズしてくれるのを待っているのが
彩乃さんの可愛らしい女性で、瀬奈さんとの舞台栄えも良かったです。
宙組のシリアスな芝居しか見たことが無かったので、
表情を崩したり低い声で瀬奈さんに迫る芝居が新鮮でしたv
本領発揮は2幕の城咲さんとの掛け合いのナンバーからが
見所です。(感情表現のメリハリ・・・嫉妬、懐疑、全てを包む愛情、
ライバル?との駆け引きなどなど演じどころが沢山)
歌声の声量も充分で、城咲さんとのナンバーは、所々城咲さんの声が聞えない時
も^^;
瀬奈さんのロンドンでの友人(悪友?)で、彩乃さんの従兄弟であるのが霧矢さ
ん。
霧矢さんも2枚目半的なキャラ作りですが、
瀬奈さんとの掛け合いは何年も一緒にコンビ組んでました??
って思うぐらい息が合ってましたし、ご本人も楽しんでらしたようです。
勿論、コメディーではなく、真面目に?ラブソングもありますし、
短いフィナーレナンバーでは、城咲さんとのデュエットダンスもあるのでご心配なく
(笑)
(個人的にかなりツボだったのは、2幕の話に決着が付く頃に
城咲さんを抱きしめに行ったキリヤンがオヤジモードな口ぶりとしぐさ/笑)
主要な役以外で支えている下級生たち20名ですが、
コーラスのまとまりが合って非常に聞きやすかったです。
工夫して舞台で歌えるような演出になっているので、
限られた場面で下級生チェックをしてください。
ただ、作品全体の完成度から考えると、無理やり場面の中に
「はめ込みました」っていう感じが気になる事は気になる・・・。
2度のカーテンコールで、
瀬奈さんから「本日はありがとうございました!明日以降もお待ちしていますので
是非、足をお運びください」という事と
上手前列に、稽古中の月組の何方か来られていたようで、
そちらも頑張ってますので、よろしくと紹介しされてました。
(その時は、バウ組かと思ったんですが、祐飛くんのディナーショー組だったかもし
れません)
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7月26日「長崎しぐれ坂」新人公演 by simone
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5時過ぎに日比谷についた時は横殴りの風雨で、足元は洪水。地下鉄の降り口
は滝のような状態。文字通り前途多難でしたが、食事している内に納まり、
帰途は全く平気でした。客席もまぁまぁ満員だったと思います。
例によって勝手な感想で失礼します。主要キャストは勿論、脇役に至るまで
本気の本気で集中力のとぎれない(和物はちょっと手を抜かれると台無し)、
気持ちの良い公演ではありました。 しかし個々に見ると、ちょっと
柄違いとか思うこともあったのです。
ちえちゃんは渋いやさぐれの半端者をやるには華がありすぎると
いうか、同じ気合い、同じ光り方、話し方の力強さも結構均一でまとも。
その分一字一句はっきりくっきり発音されて良く分かったのは皮肉でしたが
どん詰まりの出口なしには見えなかったのが残念。
しゅんちゃんは顔が可愛くて「私らみたいな小者」っていう軽みの
表現が本役さんに比べて苦労していたみたいなのと、足の悪さを出す
のに、大股じゃないのでバタバタ見えたのが残念。
でも最後の絶叫を始め(幕早く降りすぎ)、おしまちゃんとの芝居も
本当に心が伝わる泣かせる芝居で、所々天才とか思える程役が降りて
来ていたと思います。
らしゃのあまおっち(天緒圭花)は良い意味で唯一人大人に見えたかも。
業病に犯されているみたいな線の細いらしゃで、世をすねたような軟派の
役作り(全く本役とは違う線)でしたが、伊佐次よりも非合法っぽく
(少なくともお尻に卵のかけらがくっついていると伊左次が言った時、
疑問マークが点灯した)私には雰囲気出ていたように見えました。
梨花のみなみちゃん、坂本冬美さんみたいなお化粧だったけれど、
なかなか上手かったです。法蓮の夕妃(蒼乃)さんも綺麗だし、
友達の羽桜しずく嬢(美形)と共に星組娘役下級生充実の一言。。
おしまは何だか本役さんと似た感じの台詞廻しをしていて、違う感じで
演じて欲しかったなぁとか思いました。 ただ、せあらちゃんは
「輝いていた」と伸びる所で歌心があることが分かったし、オペラで
良く見ると顔に苦労がにじんでいるというか、新劇のような繊細な
表情が素晴らしく、感情が声音にも段々と移っていって、尻上がりに
良かった。同期のしゅんちゃんとのあきらめる決心する場面、ちりめんの
ような声の震えが良かったです。
地味所ですが、興味を惹いたのが鶴美舞夕。佐藤(本役:にしき愛)
に扮して、洒脱そのもの。台詞のキャッチボールをリードして、軽い
お江戸言葉が快調でした。(今度幇間で見たいほど)それからさそりの
夢乃聖夏も良かった。声が濁らなくて、何を言っているのか良く分かる。
劇団が期待をかけていそうなのはあんぺの如月蓮ですね。ちえとは違う衣装で
歌舞伎の若手立ち役みたいに綺麗でした。 同じくぼらをやった
碧海りまもちゃんと出来ていて注目。 あとは美弥るりか、壱城あずさが
石浜、鈴木。和物舞台経験無いはずなのにきちんと存在していて良かったと
思います。
伊左次、卯之助の本役がすごく上級生すぎて気の毒だった
けれど(乖離があってもそれほど名折れとは思わない)、それ以上に
気の毒だったのは日本舞踊の専門家の役のウメちゃん。私は全くの
素人ですが、何か決まらない感じを持ってもどかしかったです。
ちえちゃんの挨拶、茫洋としていていつも何だか笑いを取るのですが、
今回は本当にしっかり話して成長すごいなと思います。
「台風の中、大変な思いをしてきて下さったお客様に感謝致します」
と何度も言ってました。 「専科の方達の素晴らしい技が見られて良かった、
明後日からの公演も大切にしたい」と続けました。
台風の中行って良かったと思える公演でした。
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7月30,31日雪組「霧のミラノ」「ワンダーランド」by いこさん
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今日は雪組公演の千秋楽でした。私は今日はお仕事休めなくて行けなかったの
ですが、
観た友達によると、お芝居は特にアドリブは無かったようですが、
ショーのかしちゃんの「オチ」の場面にコムちゃんがピースで乱入したそうです。
そして、3回目のアンコールでスタンディングの客席と一緒にコムちゃんの生歌で
HEY!HEY!ってやったそうです。楽しそうですね〜♪
私は昨日まで土日でムラに行っていました(実は今回で3回目だったりする・・)
お芝居はコムちゃんとまーちゃんのラブラブっぷりが更に熱くなっていて、
でも二人の空気はほんわかしていてとっても素敵でした。
ミズジャンBとの友情も濃くなったような気がしました。
壮・シナコンビも毎日アドリブ工夫していて楽しかったです。
がんばりすぎて、ちょっとスベリ気味な時もあり、「間が悪かったな」とか
壮君が言ってました(;^_^A
かしちゃんのカールハインツも、初めの頃より観ていてしっくりくるというか、
男らしい、でも優雅な少佐でした。コムロレンツォと語り合う場面もすごく良くて、
お互いを認め合っているのが伝わってきて、だけど手を取り合うることができない
切なさがありました。(あんまり書けませんが)最後の場面も、ロレンツォを
振り返る顔が苦悩に満ちていて切ないんです〜。
今回のショーは手拍子も多くて結構ノリノリなんですが、盛りあがってました♪
私のツボはプロローグのかしちゃんのロックなシャウトです!めっちゃかっこい
い!!
そして、ミズ君の白鯨の場面のセリ上がりで「今から忠臣蔵でも始まるのか??」
みたいな音楽と、最後の「愛燃える」を思い出す銀の紙ふぶきもツボです。
ここの白波の精の娘役さんのダンスと歌も好きです。
かっしーのカウボーイのとこはかわいいカウガールのリサリサもいるし「イエー
イ!」と
ノリノリのかっしーがかわいくてニコニコです♪
土曜日はかしちゃんがイメキャラの加美乃素の貸切公演がありました。
幕間にはかしちゃん登場で抽選会もあって、かしちゃんはお芝居の最後の場面
の
カールハインツの格好で出てきて抽選をお手伝い。
さっきまであんなに苦悩していたカールハインツさんですが、中身はかわいいかっ
しーに
早替り♪司会者の人に突っ込まれてボケるかしちゃんが面白かったです(^-^)
そして、ショーのガイの場面。髪型とかのお遊びはなかったのですが、なんと掛け
声が
「カミノモト!!」(笑)私の耳にはかしちゃんの声しか聞こえなったんですが(オ
イ)、
どうやら全員で叫んでたみたいです。めちゃめちゃオラオラ全開でかっこつけてる
んですが、掛け声は「カミノモト!!」おかしすぎて、かっこよすぎてニヤニヤして
しまいました。観られて幸せでした(^_^)v
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やさぐれ伊佐さんは少し優しくなったかな。
卯之助さんとのがっぷり組んだ芝居はほぼ完璧だし、おしまちゃんもらしゃも
今日はしっとりといい出来でした。組長さんから星組の精霊流しを踊ってる
下級生に至るまで自分の居場所をしっかりと守って演じている様子は気持ちが
良いほどです。
好き嫌いのわかれる作品なので(中年向き)まわりが寝てたり、作品に入り
込めない人がいたりすると気になって素直に泣けないのですが、今日は
泣いてる人多かったです。 私も今日は素直に泣きました。
劇場内の雰囲気がどんどん盛り上がっていくのがわかるんですよ。
作品の矛盾さえ役者達の力技で埋め込んできて最後のラストスタートで
どう完成させるか見物ですね。
ショーはあっという間の50分。
マイツボはタップの場面の女性ダンサー。
ダイナミックな梅ちゃん、フェミニンなことこと、色っぽいももさり姉さん。
シバ神の轟さんのセクシーな手の動き、瞳子さんの白いターバンの銀橋の
さりげなく力の抜けた歌。
退団者にやさしい心遣いの藤井大介さん。
藤井さんがプログラムに書いておられた時間や予算の壁を救ってくれた
スタッフの力や生徒の頑張りや笑顔。手作りの息遣いが感じられる芝居と
ショーだから観劇後いつも気持ちがいいんだと、私は思ってます。
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さて、楽も近いのに、あまりアドリブは多くなかったのですが、1時半公演の
伊佐次のお部屋では・・・・
今日もまた楽しそうにウド子(蛇ちゃん)を動かし続ける卯之さんに、じっと見て
いた伊佐兄い「しばらくやってろ」!! すると場内の爆笑の中、嬉しそうに
卯之さん「やらして〜〜」 その後のおしまの真似も堂に入ったもので凄く
女っぽくして、伊佐兄い、ポトンとウド子を落としあわてて拾う・・・台詞を言い
ながらもスリスリ伊佐兄いによってきて最後は卯之さん、兄いの袂のすそを
持ってオンナに・・・伊佐兄い「気持ち悪り〜」
どうも、ここのシーンで見る限りでは、甘えているのは卯之助ですね。(と
いうか、なんか、ワタル君自身が轟さんに甘えてるようで・・・・)
それからは、また真剣なお芝居が続きます。もうここのところ、組全体が
作り上げる一つの物語、まさに気持ちのこもった充実の舞台です。
告白場面のところは、マダムのおっしゃる通りだと私も思います。
卯之助の告白をじっと聞き、全てを理解した上に見せる伊佐次の笑顔。
「ありがとよ、卯之」 そして、決然と着物のすそをからげて歩み、隠し扉の
前に片手をかけての斜めに見せるきりっとした中に、明るく優しい微笑みの顔。
やはり私は、卯之助の優しい気持ちも自分の境遇も全部解った上での囲いへの
決別。ここに卯之助への配慮すら感じます。 ゆえの、あの”すがすがしい
笑顔”。(見惚れます!)
最後の「愛の子舟」の中では、今度は大きくて優しい卯之助の腕の中。伊佐次が
とても甘えているように見えます。安心して・・・というか、全てが終わる時、
100%信頼できる愛情に近い友情に包まれて、伊佐次はある意味、幸せ
だったのだと思います。
「江戸に帰りてえ〜〜 神田囃子が聞こえる・・・」 伊佐次にとっての望郷の
念はもうあの時点ではなくなり、卯之助の腕の中が故郷そのものだったようにも
思えました。
・・・・と、またまた、私の中だけの完結! 思い込み! 失礼いたしました・・・
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今日の夜公演へ行ってきました。 パリに出かけますので、一応これが
私の最後の観劇になります。掛布解説者が色遣いが派手な
シャツ姿でセンターに。又有名な君島ファミリーも見かけたような
気がします(暑さでぼんやり)
じゅんこさんには「身体に気をつけて飲んでくれ」「いや、それは
約束できない」と何かアドリブになっています。
蛇の所はわたさんのコミカルな踊りに「そう言うお前を見ているのが楽しいよ」
と本当に楽しそう。卯之のおしまの真似を見て、あまりの似方にショックを受けて
蛇をぽとっと落としてあわてて拾う伊佐でした。
今日、ドキューーんと撃ち抜かれた感じがしたのは、最後の穴の
前の「あばよ」とふりかえる所。 これからの険しい路を思って
精悍な顔が私のイメージだったのですが、これが、今日は卯之の
気持ちを知って心がすっかり和らいだのか、神田明神の頃の快活な伊佐に
逆戻り。
これからの路ではなく、本当に親友の卯之に向けての言葉となって(表情から
伺える)いて、演技模様が又ジグソーパズルがはまったように納得が行くものに
私には思えました。明るい綺麗な伊佐で、やっぱり新国劇じゃないので、こう
いう宝塚ならではの美しさは大事にして貰いたいと思いました。 その前の
卯之の気持ちを聞いている伊佐の細かい表情も随分様変わり。今後どういう風
に変わっていくのか。。もう見届ける事が出来ないのが残念です。
先日も書きましたが、この芝居意外に細かい所に気遣いが。らしゃが
巡礼となった母親に会いに行こうとして、いつものいかにもやくざな派手な
着物
ではなく、商人のような地味な縞柄の銘仙というか(固有名詞ど忘れ)を着て
いるのが本当に哀れに思えます。 らしゃのとうこちゃんは今回一番の収穫。
このらしゃがあってこそのあらくれ軍団で、他の3人は私流の言い方ですと
皆さん寝起きのままのように見えましたので。(ファンの方ごめんなさい)
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8月14日 星組「長崎しぐれ坂」千秋楽 by にゃんにゃん様
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今日の楽は開演前、祭囃子が始まり轟さんの開演アナウンスが
始まる直前に客席のお客様が倒れられ、救急隊が呼ばれ応急処置が施され
搬送されるというアクシデントがありました。
公演は30分遅れでが始まりました。
スタンバイの状態からの開演の遅れで皆さん大変だったと
思いますがが、すばらしい舞台を見せてくれました。
アドリブについては後ほどご報告させていただきます。
取り急ぎご挨拶を
だんちゃん
すてきなご挨拶でした。
宝塚で様々な女性に会い、演じ、お客さまからは
温かい拍手をいたたきました。
今、別れを告げます。
今まで励まし愛してくださった皆様、ありがとうございます。
今後ろで見守って下さっている仲間達、
こんな私をささえてくださってありがとうございます。
(後ろを向いて深々とお辞儀をして
しーんとなっていた星組さん
轟さんから拍手が、そして星組生も拍手
感動でした・・・・)
今はとても幸せです
有り余るお心を胸に羽ばたきたいと思います。
すべての皆様にありがとうございました。
わたるくん
本日はご観劇ありがとうございます。
千秋楽は愛した作品、愛した役、そして旅立つことを決めた
仲間達との別れの日。
この別れを乗り越えなくては新しい一歩を歩み出せません。
5人の仲間達の幸せを祈りたいと思います。
花組に行くゆうくん、花組でもきっと愛され、活躍してくれると思います
専科より三人の方の大きなお力をいただきました。
轟さんと毎日公演させていただきながら、色々な事を
学ばせていただきました。
この経験を生かしてこれからもがんばっていきたいと思います。
いしちゃん、本当にありがとうございました。
(と轟さんの方に向いてお辞儀を)
暑い中、劇場に足を運んでくださって皆様、ありがとうございました。
轟さん
見上げれば満天の星
愛され生まれてきた私たち
宇宙の中のちっちゃなちっちゃな
地球の中のちっちゃなちっちゃな私たち
そして、見渡せば満天の星たち
皆様に愛されて大切にされている私たち
二度と出会えない今日だから大切に
本日開演前のことで皆様から私はたくさんのお力をいただきました。
こうして頼もしい皆様に応援していただけることを
忘れずに、これからもお気持ちを大切に
すばらしい舞台を作って行きたいと思います。
用意しておりましたご挨拶は半分にさせていただきます。
星組公演千秋楽までありがとうございました。
いろいろあった公演でした。
こみ上げるものがあったのでしょう。
ご挨拶を終えて、ご自分の位置に戻られてうしろを向かれた
時、涙をぬぐっていらっしゃったように見えましたが・・・・
カーテンコール
一回目、
だれが言うかでちょっと間があり結局
轟さんが「これから、それぞれに分かれて」と言って
わたるくんに振り
振られたわたるくん、ちょっとどうしていいかわからず
客席から笑いが・・・
「それぞれの道でがんばって参ります」
二回目
退団者のみが舞台に。
だんちゃんが片手で顔を覆って泣いちゃって、でも
すぐに5人で「愛してまーーーす」と
三回目
退団者のみ舞台にいて「星組のみなさーーん」と
全員を呼んで、まただれが挨拶するかでキョロキョロ
結局だんちゃんが「ありがとうございました」
とっても温かくて心がほっこりしました。感動の楽でした。
お芝居編
台詞のみ書けばもうどのシーンかは皆様おわかりになりますよね。
「小人は黙る」
の後いつもはとなみちゃんだけですが、
今日はきんさんもで母娘で口に指をあてて「黙る」
水牛先生「可愛いねぇ」「どうだ、いい家族だろ」「うらやましいか」に
卯之は「いい家族ですこと」(こと、が可笑しい・・・
「後で寄ってくれ、一杯じゃなくていっぱい(と大きく手を広げて)
用意して待っとるけん」
伊佐の部屋では
蛇を持ってへんな踊りをする卯之「おめぇもやれよ」
伊佐「蛇がねぇんだよ」
卯之「あるんだよー」(袖からもう一匹出して渡す)
恥ずかしそうに蛇踊りをちょっとして「つまんねぇや」とすぐやめる伊佐でした。
取り上げた二匹の蛇をおしまちゃんの真似をする時
タイミングよく一匹ずつポロっと落として・・・
「聞きてぇか」でおでこと鼻をそれぞれの蛇でポンポンしてました。
「互いに地獄へ道行きかい」
の後、また出ました「うどん!」
卯之「うどん?」「うどんでもうどでもねぇよぉ、卯之だよぉ」
ショー編
いつもはダイスに握手出来たレイクでしたが
今日はたぐPに押し倒されてしまって、たぐPに握手されてしまいました。
してやったりのたぐPに拍手でした。
靴磨き代では
「はい1枚、足りない?いつもあげているけど本当はいくらなの?」
「シュシュ一回で一万ドル(なんで?高い!)だから、シュシュ・・・・で
10回で10万ドル」
「エーッツ!じゃあ現金では足りないから」と「O**カード、友の会カード
J**カード、V***カードみーんなあげる」
「ラッキー」
レイクはアカデミーに推薦され銀橋に行く時にゆうくんと抱き合ってました。
クラブではゆうくん登場のときレイクが「星組の真飛聖!」って紹介。
客席から大拍手。
ころび専科のとなみちゃんは今日は思いっきり倒れてレイクに手を引っ張って
起こしもらうまで起きませんでした。
いつも帽子を取られちゃうさえみくん「今日は彼女とデートなのでどうぞ」
レイクは「お幸せに」
このくらいだったでしょうか。
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8月16,7日 博多座花組公演「マラケシュ・紅の墓標」byみつ豆様
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先週16・17日と博多座に遠征してきました。
ついこの前観たばかりなのにわざわざ、、、という気もしましたが行った甲斐あり
ました!
お芝居の方は、大分わかり易く書き換えられていて説明台詞が多く入っていまし
た。
幻想的な独特の雰囲気は無くなりましたが、
地方で多くの人に理解しやすく受け入れて貰う事を考えたとき、
荻田先生エライ!と思いました。
まづ幕開けは、みわっちギュンターが赤いバラを持って歌を歌い
バラを執拗に追いかける怪しいコレクターであることを匂わせます。
そして盆にのってイヴェットとソニアが現れ、イヴェットがパリを離れコルベットの
助けを得るため
マラケシュへ行くと告げます。
盆が回りオリガ、クリフォードと伯母のナターリャ、セルゲイ(日向)が、
まっつクリフォードは測量隊としてモロッコへ向かうと。
そしてオサちゃんの歌から砂漠へと誘っていき、クリフォードは歌の後に
オリガの迷いにうすうす感じている事、この機会に2人のことを考えてみようと思っ
ていること。
「必ず生きて帰る・・・僕はまだ君への手紙を書いてはいない・・・」と、
同行し先に生還したセルゲイの手紙を読み、オリガも又モロッコへと伯母と共に
旅立ちます。
そして舞台はマラケシュに変わり、ユミ子レオンの登場。新任の警察長官のみつ
るの財布を掏ってからかい、
長官は街の悪の一掃を誓います。
いよいよリュドヴィークの登場ですが、コルベットとの会話でコルベットがコルシカ
マフィアであること
抗争でここまで逃げて来てリュドヴィークがその片腕であることを説明します。
後はレオンの母が居なくなった事くらいでしょうか。
前半は説明が多いのでオリジナル版が好みの私としてはなかなか芝居に、
あの独特の世界に入って行けず疲れを感じてしまいました。
でも個々にみるとふーちゃんが抑えた演技になっていて、オサちゃんとのやりとり
がすーっと胸に染み入る様で
「寂しかったんです・・・」「わたしが、」「あなたが、」・・・
など短い台詞に情感がこもっていました。
オサちゃんもかなり熟成していて、イヴェットが手首を切った後バラを受け取るた
め2人の手が重なった時
下を向いていたオサちゃんの目から涙がつぶになってぼたぼたっと床に落ちまし
た。
博多座まで行ってよかったと実感した瞬間でした。
下級生も大きな役を与えられそれぞれ頑張っていましたが、
その中で一際目を惹いたのはそのかちゃんでした。でんきちさま!
最後にレオンを撃つ場面、
「仲間じゃない、仲間なもんか・・・」そんなニュアンスの台詞がありましたが、
最初は嘲笑を交えながら、少し間を取って2回目は言い切り。絶妙で思わずこん
なに印象的な役だったかとびっくり。
「ジャワ」でも「天の鼓」でも感じましたが、芝居心のある人たなぁと感心しました。
ショーでも豹の場面で樹里ちゃんの役を貰って居ましたが、にやっとする表情や
舌なめずりする感じとか、カナリ妖しいです。
目力がとにかく強くなっていて凄い、もっと使って欲しい人材です!
そのせいか分かりませんがショーの中詰めでオサちゃんが「桐生そのか」と叫ん
でいました。
きっと博多でそのか落ちした方多いのでは。
なかなかマダムの様に隅々の子達まで把握できなくて、
あっそうそうアマンを演った華月由舞ちゃん何だか目について、声も綺麗じゃない
とちょっとチェック。
印象的だったのはこんな所でしょうか?スミマセンここで力尽きてしまいまし
た・・・
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オープニング、真っ白のドレスのかおりとかなめが踊り出て、
ずらっと花道まで、黒えんびと花のような娘役が並んだとき、
私宝くじ当たったら、この公演もう一回やって貰おうとさえ思った
ものです。(若いという事は美しいということにダイレクトに繋がるもんだと
実感)
しかし、まぁそれは多分10分後には、そうも思わなくなりつつ
あったりしました(笑) でも全体に皆しっかり芝居達者で、
ゆうちゃんさんの所に入ったにわにわ、高ひづるさんの所に入った
じんじん、そして圭子さんの所のヒメ(舞咲)などが上手く盛り上げ
無事終盤まで漕ぎ着け、最後の場面は3人が頑張って、終演後すごく
暖かい拍手を貰っていたと思います。
上級生は壮くんが2番目くらいに入って来て(グレーのシャツ姿)、
かっしーフリルのついたグレーのシャツ、コムさんベージュのシャツ、
水が最後くらいにジーンズに黒?ジャケット姿で入って来ました。
おうきくんの挨拶。
「舞台装置の方、オーケストラの方、先生方、お世話になり有り難う
ございました。こんな未熟者の私(3回くらい言い直し)に色々
アドバイスし、今日は優しく励まして下さった朝海さん、有り難う
ございました。 付いて行きます。(コクってました。上級生席大受け。
手を上に上げて拍手) 私を支えてくれた同期、新人公演メンバー
そして上級生の皆さん、本当に有り難うございました。 この経験を
明後日からのしん。。(あわてて言い直し)本公演に生かして行きたい
と思います。」
かなめちゃん:
なかなか美丈夫ですし、真ん中というのはあんまり小芝居をしないで
ぬーぼーとしている方が宝塚らしいと言う意味では良かったのでは。
(変な褒め方)「ミラノは・・・」と歌い上げる心情吐露の歌の
最後が響かなかったのは残念だったけれど、大体において聞き易い
声でセンター死守。。主役の雰囲気はあったので、次回は体当たりの演技
をお願いしたいです。
かおり:
これはもう売り時かなと思うほど、特に歌の品格がすごく
それだけでぐっと引き込まれそう。時々びっくり眼みたいになる欠点さえ直せば
特に後半の愁嘆場3つ。。カールハインツに安っぽく哀れみを乞わないでくれと
言われた時、ロレンツォ逮捕された時、最後に嘆き悲しんで身を投げるとき。。
いずれも素晴らしく美しい姿態とセリフ回しで、感心しました。
大柄で歌の上手い芝居巧者のトップさんの相手役に是非。
キタロウ:
オーストリアの軍人というよりは帝国陸軍の軍人
みたいでしたよ。 かおりと合うのはこちらの方ではと思う
何か暖かみを感じる演技で、この人の良いところは何でも自分の
色を上手く付けるということでしょうか。
らぎくん:
水が何気なく演じているこの役。女性が演じるのは
なかなか難役のこなれた男なんだと改めて実感。 しかしらぎくんは
美しいし、訥々として誠実そうで、又違うJ・バチスタで良かったのでは。
いや、もうこの次に持って来たいのがぐっちょん(祐輝千寿)のミケーレ。
きぶっちの役ですから、セリフも多く特にバールの場面のキレの良い
セリフ回しとダンスにドーーンと撃ち抜かれました。みわっちをシャープ
にした感じのせしるの同期で、キング蓮城と並んで本公演では下士官を
演じている美丈夫。少し小柄だけれどピリリと辛い山椒の切れ味を感じました。
今後応援します。 楽しみです。
いづるんマダム役のリサリサ。又違った色っぽさなんですが、私は
好きですね。ちょっと甘ったれた感じが瑞々しくて綺麗でした。
もう一人の特筆ものがミランダちゃん役の大月さゆ。アミさんの
役ですが、すっとぼけても居るけど、ちゃんと可愛い。本当に
芝居の上手い子だと思います。是非、かなめーさゆを見せて下さいませ。
エルコレージルはコマーキャビーだったのですが、本当に間の
良いコンビで、大丈夫でした。何度も言いますが、この二人がこけたら
この芝居は成立しませんものね。
お気に入りのれのくん。。勿論軍服着て凛々しく下士官で
出てました。赤い軍服が似合う。 最後シャンペンを持って
来たり、○○が来ましたみたいなセリフはあって、なかなか
きりっとしていました。
愛加あゆちゃん。。バールのウェイトレスでちゃんとセリフもあって
こなれて自然に言ってました。
売り出し中はきっと花夏ゆりんちゃん。。と目されます。リサリサの
やっている、パラッツオのサービスレディだったのでしっかりチェック。
児島みゆきさん似の色気と可愛さと思います。
もう1人の注目株。愛原美花嬢。ちょっと長身ですが、エベリーナで気品高く
物慣れた様子でした。
キングとしずる(香陵)がおうきーキタロウの所に入ってにらみ倒して
ましたが、まぁ上手。せしるの所にはこれもきっと注目株朝風れいくん
が(お化粧要工夫だけど顔立ちは綺麗かも) そしてそのせしるが
何とキムくん演じるクリスチャンに。甘いかも知れませんが、舞台度胸が
その年代の人達よりもやっぱりあるかもと思います。(スカイフェアリーズは
無駄じゃなかったみたい)
それから、お気に入り安奈ちゃん(花帆)は洋服幾つ有っても足りないなんて
言ってる貴族の奥方。しっとりとしゃべり、最後の並びでは真ん中で
(最上級生。。)優雅なお辞儀をしていました。(言わせてね)
こういう芝居らしい芝居に当たって良かったねと思いつつ、
雪組ファンとして、将来楽しみだわとすごくほっこりして帰途につきました。
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8月31日轟悠ディナーショーAlpha@HII by にゃんにゃん様
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すごく良かったです。20年の舞台、懐かしい主題歌の数々と、轟さんの
声で聞きたかった主題歌(悲しみのソナタ、朝日が昇る前等)も堪能!
大、大、大満足!どれも良かったんですが、白ばらの人、シナーマンは
本当にいいですねぇ〜アンコール曲はこのDSのために作られた新曲と雨の
凱旋門でした。新曲は轟さんにぴったりの曲で歌い上げすばらしかったです。
スペシャルゲストは同期の鮎ちゃんでした。昨日は檀ちゃんだったそうです。
それでは、曲目衣装など詳しいご紹介を。
オープニングは「愛あれば命は永遠に」
お衣装はドリームキングダムのフィナーレのパレードの紺の燕尾。
メドレーで
君ときめきの花、悲しみのソナタ、ラ・ノスタルジー、ミー&マイガール
青春の旋風(これはぜひぜひCSで放映して欲しい作品です)
タヒチの歌
メドレーで
白バラのひと、黄昏色のハーフムーン、朝日の昇る前に
お告げ(恋人達の神話)
花に散り、雪に散り(忠臣蔵)
国を背負う仕官殿(二人だけの戦場で白い軍服で歌ってかっこよかった!)
We Shall Overcome(JFK)
ここでお衣装替えに退場
その間研一さんたちが「君はマグノリアの花の如く」をコーラス
客席後方から「キッチュ」を歌いながら登場
お衣装は紫の柔らかい燕尾(ローズガーデンのオープニングのものに
キラキラが付いて、かな)
「紅蓮に燃えて」を歌いながらステージへ
研一さんと「北西風は主風」
メドレーで
過ぎた幻(真夜中のゴースト)
ALL THAT'S JAZZ(LET'S JAZZのルイの歌ですね、私は大好きです。
ちょっと娘役さんと絡んでのダンスがあります)
ふるさとの歌、
Carioka Mon Ami(パイナップルの女王の歌なので天寿くんが
ストールを持ってきて轟さんの肩に掛けて)
「SINNER MAN」(これは公演の時と同じ、手拍子がぴたっとやんで客席は
じっくり聞くモードに・・
シナーマンは体力使うのですね、歌い終わって汗びっしょり。
ここで天寿くんがトレイに飲み物とハンカチを載せて登場
「天寿くん、やさしい〜」と轟さん「失礼します」と言って汗を拭いて
いよいよスペシャルゲスト登場。この日は鮎ちゃんで「相変わらずハンサム
ですね〜」
の鮎ちゃんの第一声から始まった同期とのトークが盛り上がって
鮎ちゃんが「新公のあのご挨拶、同期は後ろではらはらドキドキでしたが、
トップになってもやってますぅ?」と客席に「いいえ皆さんもう普通になってます」と
轟さん等、楽しいお話に笑いっぱなしでした。
鮎ちゃんはしっとりとお着物姿ですっかりマダム、相変わらず可愛くて
お綺麗でした。
再度衣装替えに退場、この間STYLISHの主題歌を研一さんがコーラスで。
「愛燃える」を歌いながら、客席後方から登場。お衣装は金茶の柔らかい感じの
燕尾、背中に金のレースで切り替えがありウエストからのひらひらのすそも
同じレースでとても素敵でした。
Vの襟元はこげ茶のスカーフでしょうか注し色が入ってお似合いです。
ステージに上がって「アマン」(レヴュー誕生)
ラストは「さよならは夕映えの中で」を歌いながら客席後方に退場。
アンコールは襟にファーのついた同系統の色のマントを羽織って登場。
このDSのために作られた曲と「雨の凱旋門」でした。
中身が濃くって、おなか一杯聴かせていただき、轟ワールドに酔いしれたDS
でした。
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9月9日、10日、11日轟DS@パレスホテル bysimone、空香様、
byにゃんにゃん様
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(simone) 9月9日
東京の初日です。
舞台は凝った額縁が大小6個しつらえてあって(中は空洞)
赤いドレープのカーテンが美しく配置されています。真ん中の
大きめの額縁に、新公時代の写真など次々と映し出されます。
又、舞台の両端には、例の絵はがきにもなった「遠征」とお花の絵が
飾られていました。 場内、「アムールちゃん」「凱旋門」
他にも何点か絵が飾られていました。
お衣装はどれも(紺、紫、ベージュ)キラキラスパン刺繍が入っていて、
本当に優雅な感じでした。 今日のゲストは同期のトップを切ってノルさん。
登場でどよめくほど、足細く(チャコールっぽいジーンズ、黒いインナー、
白の上着、黒い花のビニールレザーっぽいコサージュ、ジャラジャラ一杯の
チェーン)、あのまんまでした。
ノルさんがしきりに美貌、男役度で持ち上げる。。「理事になって当然」
「美術で使っている彫刻に似ている。。彫っているの?」「星組長崎3人で
見に行って盛り上がった、いきなり、懐手なんてしちゃって、いやらしい。。」
軽妙にジャブ、ジャブ。
轟。。訥々とノルさんを持ち上げる。お子さんの事を同期全員の子供って
思っていると。ノルさんは何でも同期のまとめ役、彼女が何か言うと皆
言うことを聞いた。「そう、私は稔幸じゃなくて、年の功と言われて
たの(笑)」まぁ果てしなく続くかと思いました。
面白かったのは研5の試験で一位取って変わったという話になった時。
轟さん、お祖父さんに「一位取ったらお小遣いあげる」と言われて
すっかりその気になったそうです。でも引っ込み思案なので、一計を案じ、
余興のつもりでやろうと、格好から凝りに凝って、全身タイツに紫の
セパレートのレオタード。髪の毛もツンツンおったてて、インディアンみたい
にして乗り込んだとか。もう恥ずかしさを突き抜けたものがあって、
結構上手く行ったとか。この話は私は初めて聞きました。
ノルさんがBUNちゃんの話を始めた時(まん丸い、とっかかりの
ない顔に慣れていたので、初めて轟さんの顔を間近で見たとき、
あまりの彫りの深さにびっくりした。。この話は良く聞く)、
轟さんは「BUNちゃんはノルさんの事慕ってたから」とさらりと
言ってました。
コーラスメンバーは天寿光希、大輝まこと、優香りこ、稀鳥まりや
の4人。優秀で、ホントに汚れを知らない賛美歌みたいなコーラスで
これまでのバックの中では、一番轟さんには合っていたように、
思います。(私見です。でも「Les jours d’amour」
の研1も良かったでしょ)
ジェンヌさん的には一般席に懐かしい麻夏せれなちゃんが来ていて、
轟さんに一杯のアピール受けてました。後ろにみおさん、リンダちゃん
(花純)、いづるん、らぎくんとかの顔が見えました。
私の感想は本当に今までで一番良かったと思いました。音域の合った慣れた
曲ばかりで、芝居歌の盛り上げ振りは20年の年期がありますから、当然と
言えば当然。歌手の歌う歌に挑戦する修道僧みたいな轟さんを見るより、
余裕綽々、男役の真髄を「ほれご覧」(そんなこと言ってませんが)とばかりに
堂々とあるいは優しく表現する彼女を見るのは本当に癒されました。
彼女それに変わったように見受けました。より優雅に女性らしく美しい。
勿論声質は変わるもんじゃないので、なんか不思議な感じ。眉毛が色薄く
細めになったんじゃないですか。。(ミリ単位) 色んな役毎にどんどん
雰囲気を変えて行くのが見ていて面白いです。 今回じっくり足元を見つめて
又新たな飛躍をと願います。まだまだ縁のある曲は一杯あるので、もう一度
こういう感じのを見たいです。
(空香様)9月10日
私も今日パレスホテルに行ってきました。
ゲストの愛華さんは、ラフなトークで、温かいお人柄が出ていました。
笑ってばかりいて、内容はよく覚えていない・・・すみません。
「轟悠をよろしく」ともおっしゃっていて、「20年の次、30周年も40周年も
やろうよ」とか、ずっとタモペースで進みました。
帰られた後、傑作だったのが、轟さん「もう帰った?彼女の見ました?・・・
と、手でウエスト)筒!」には場内爆笑。出て早々、愛華さんが轟さんの腕を
握って「細い!」とおっしゃっていましたが、確かに、ノースリーブから見えた
愛華さんの二の腕はちょっと逞しく見えましたが、自然に生きる!?愛華みれ
・・・清清しかったです。
轟さんのお歌は・・・・本当にお上手?というと怒られそうですが、特に、昔の
曲は、前に聞いた録画やビデオを思うと、ずっと巧い歌い方になって
いらっしゃいました。
「朝日の昇る前に」も聞きましたよ。 ギャッツビーのような役、きっと、今の
轟さんなら、すごく巧いだろうと思いますし、「滅びの美学」というか、「男の栄光
と落日」。そういう舞台を観たくなりました。
生キッチュは最高! こちらも、帝劇にどうぞ〜〜〜といいたいです。
「レッツ・ジャズ」の「シカゴ」のルイ・・・その頃の私の状況も思い出し、余計に
胸いっぱい、涙が浮かびました。
最後のお衣装、ああいう色はなんていうのか、シャンペンゴールドというので
しょうか??とてもお似合いでした。
今日のDS。「優美」という言葉・・・「優雅で」「美しい」・・・
そして、「しなやかに強い」そんな言葉が浮かびました。
(にゃんにゃん様)
タモさん登場して「感激で裏でずっとお咽してたわ」と。他に覚えてている
のは、二人で鹿児島空港から家に帰るのに轟さんは1時間半、タモさんは船に
乗るので2時間半かかること。九州人3人で3人しか分からない言葉で話ていた
こと。轟さんの手をギュウと握って「もっと早くファンになっておけば良かった、
私のこと好き?じゃあ、ノルのこと好き?」轟さん「大好き」
タモさん「私は?」
轟さん「マアマア好き」
「ファンの皆さんは?」
「大好き」
「じゃあ皆さんに愛してますって言いなさいよ」
轟さん照れまくりでしたが、男前にしぶーく言ってくれましたよ「愛してます」と。
タモ「これで20年大丈夫よ、次はまみとノルと3人でコーラスするわ、みきこも
入れる?」
轟さん「みきこはかわいいから飾っておく」等々笑いっぱなしでした。
(にゃんにゃん様)9月11日
友達に誘われて今日も見ることが出来て本当に幸せでした。
客席に毬丘さんが、真っ黒に日焼けしていらして、マリンスポーツでも
されているのでしょうか。
そして、綺麗な人がと見たら、檀ちゃんで、開演直前にはコムちゃん、ハマコ
さんみほさんが入っていらっしゃいました。
もちろん最初の客席下りでは、コムちゃんの所に行って、そっと肩に手をおいて
顔を見つめて歌って・・・コムちゃんメロメロで可愛かったですよ。
シナーマンが終わった時は「キャーキャーヒューヒュー」と大騒ぎの雪組
テーブルに
「奇声は止めてください、そこのテーブル厳重注意。
2回公演の後ありがとうございます」
そして、シナーマンが終わった後のスペシャルゲストは、予想通り。
皆様も予想していらしたでしょ。大トリはマミちゃん。
マミちゃん絶口調?!の大爆笑トーク炸裂!!!覚えているものをちょっと・・・
轟さん「今日が来るのを大変恐れていました。なんと紹介していいものか。
女優ではありません。(ここから客席大爆笑の始まり)
では、こう紹介しましょう、もう1人のソールです」
マミちゃん「いい汗かいてますねぇ」とハンカチを取り出しながら
「昨日あなたの寝込みを襲って取ったの」
とハンカチを広げると、なんと歌舞伎の隈取の模様のハンカチでした。
マミちゃん「音楽学校の時、あなた一段おきに階段昇ったでしょ、で怒られ
たのは私。それ説明してよ」
轟さん 「私の実家では二段おきに階段昇ってたの」
マミちゃん「その頃からかっこつけてたわけ」
マミちゃん「篠山紀信さんのトップ5人の写真集のとき。あなたはすてきな女性に
ももてるけど、おかまの男の方にももてるのよね。
ち10分でお化粧されるの終わったけれどあなたは1(2だったかも)時間くらい
いじられて。私が化粧がてかってきたので化粧直し頼んだら、あなたは大丈夫
って」
轟さん 「パリでは男の人にもてたの、日本では男の人にもてないのに」
マミちゃん「あたりまえよ、男だもの、とどちゃん、どこに女捨てちゃったの、
って感じ」
マミちゃん「あなたに1つだけ勝てるものがあるの。あなたにスカーレットは
出来ない」
轟さん 「TCAでやったもん」
マミちゃん「あれは、余興でしょ」
「もう少し辞めるの遅くすればよかったわ。
そうすれば日生であなたのスカーレットが出来たもの」
轟さん 「どうでしょう、ちょっと訊いてみましょう」
とコムちゃんの所に行って
「どう思います?スカーレット」
コムちゃん「(笑いながら)何ともお答えできません」
マミちゃん(ステージからコムちゃんを見て
「萩の**の人でしょ」
轟さん 「同期ってありがたいですよね。
忙しいのに、このスケジュール合わせるの大変だったと思うのよ」
マミちゃん「そう?そんなことないかもよ。
私なんか、今日来るの嬉しくって寝れなくて、そのまま選挙行っちゃったも
ん。
轟悠って書いてきたわよ、専科党って」
轟さん 「マミちゃんも20周年おめでとうございます」
マミちゃん「私もうやっちゃたの、記念コンサート、見に来てくれないし、
お花ももらってないわ」
こーんな調子で中身の濃い?!楽しい同期トークでした。
「ハートのある歌や台詞でこれからも30年40年も殺され続けてください」
と締めくくったマミちゃんでした。
カーテンコール2回目に、轟さんは酒井先生を連れて登場。
先生と握手そのあと抱き合ってました。
そうそう、天寿くんがトレイにお水とハンカチを持って登場した時のこと、
コップのストローに赤いリボンが結んであるのを見て「アラッ」と
とても嬉しそうにして、
「このリボン取っておいてね」と。
嬉しそうな天寿くんでした。
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9月13日雪組公演「霧のミラノ」 by simone
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作:柴田侑宏
演出:中村暁
ミラノの元伯爵、現在市役所職員ロレンツォ:朝海ひかる、
恋人フランチェスカ:舞風りら
オーストリア情報将校ベルガー少佐:貴城けい、
ロレンツォの親友J・バティスタ:水夏希、その恋人エンマ:天勢いづる
時は1858年、オーストリアの支配下のミラノ。元貴族で市役所員の
ロレンツォと絹織物会社を切り盛りしている令嬢フランチェスカが出会う。
ひなげしの花を贈られた彼女は自分が現実に追われ人間らしさを失って
いたと気付く。ロレンツォの本当の顔はレジスタンスの闘士。二人は
ひなげしの丘に遊びに行き、愛を確かめ合う。オーストリアの情報将校
ベルガーは貴族でロレンツォの中に別の顔をいち早く見いだすものの、
一斉蜂起の前に逮捕されたロレンツォを人物を惜しんで救出の手に
委ねてしまう。しかし、抵抗運動でめざましい働きをして
ミラノを自分たちの手に取り返したロレンツォがフランチェスカの元に
帰った時、自らの失策のけじめをつけようと誇り高いベルガーの拳銃が
待ちかまえて居た。
このメーン・ストーリーにしっとりと絡むのが、ロレンツォの親友
ジャン・バティスタとレジスタンスの仲間でカジノのマダムエンマの
ラブ・ストーリーです。 10年の年月を経て、貴族の娘がカジノの
マダムに変身。男爵の子息も世慣れた商人に。けれど二人は閉鎖されて
いるスカラ座の桟敷席に行って、お互いの想いが昔のままであると
確かめ合う。その場面がかなり濃厚で二人とも初顔合わせと思えない
程。水くん男役の色気全開と思い、毎回楽しみです。 また、救出
に向かい、軍服で下士官の振りをする水くんも号令、身のこなし、その他
やっぱり板について居て目の保養と思います。
かしげベルガー少佐は美しい上、色敵として結構シラーっとしている所、
又、ロレンツォに「ともだちに成れたかも」と歌う場面など貫禄さえ感じる
良い出来と思います。
まぁちゃんフランチェスカは最初の生活苦なのこの人と思うような厳しい
表情から、一転恋の喜びに明るく振る舞う変化がまぁ技ありでしょうか。
相変わらず身のこなしが優雅で、泣き崩れる姿勢が綺麗なのは言うまでも
ありません。
コムさんロレンツォは実は一番課題有りと思います。特に市役所員の別の
顔の演技のコミカル磊落がどうしても嘘くさく思える。逆に自分にひきつけて、
大人しい無気力くらいで声を地で行ったらどうなんでしょうか。(変に
高いように思う)しかしその全てがフランチェスカを愛しく思っていると
言うみずみずしさで補われるくらい、眼差しや身体の持っていき方が、
ぶつかる感じで良い。恋する純粋な情熱を肌で感じるのは宝塚の醍醐味。
今のへなちょこな若い日本男性に見習わせたい位、男っぽいと思います。
ショーは明るくて、若手男役、娘役ダンサー陣、可愛い系娘役皆キラキラキラキラ
と、目が幾つ有っても足りません。あっという間に終わります。又次回に。
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9月23日日生劇場「Ernest in Love」千秋楽 by simone、翠亜矢様
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(simone)
原作:オスカー・ワイルド
日本語脚本・歌詞・演出:木村信司
ジャック・ワージング:樹里咲穂、その恋人グウェンドレン:遠野あすか
グウェンドレンの母親ブラックウェル夫人:出雲綾、
ジャックが後見する娘セシリー:桜一花
グウェンドレンの従兄弟でジャックの友人アルジャノン・モンクリーフ:蘭寿とむ
アルジャノン家の元家庭教師プリズム:花純風香、牧師:悠真倫
アルジャノン家の執事:高翔みず希
田舎貴族ジャックが気楽に遊ぶため、偽名のアーネストでロンドンに来ていた所
恋に落ちてしまう。しかし相手グウェンドレンはどうやら名前に一目惚れの様子。
折角プロポースに本人の承諾を得たのに、母親は猛反対。と言うのも、何と
ジャックはロンドン駅の手荷物預かり所で、ある貴族が間違って受け取った鞄の
中に入っていた子供だから。 その貴族は親切な人でジャックを育て、亡くなる時
娘セシリーの後見をジャックに頼んだ。 さて洒落者で浮ついた友人アルジャノン
(グウェンドレンの従兄弟)が今度はその娘セシリーと恋仲になって、しかも
自分の偽名のアーネストを名乗っているのを見て怒り心頭。
と言うのも自分はジャックを捨て、恋人のお気に入りの名前アーネストに改名
しようとしていたから。 ところがセシリーもアーネストの名前がお気に入りの様子。
二人はお互いに洗礼を受け直して名前を変える事にした。
お互い一緒の人を好きになったかと一時険悪だったグウェンドレンと
セシリーもすっかり仲直り。母親もセシリーの持参金に目が眩んで
一方の恋は成就しそう。そこへ、家庭教師のプリズム先生が登場
して大騒ぎ。と言うのも彼女こそ、アルジャノンの兄である赤ん坊を
乳母車に乗せて散歩に行き、ぼっとして、自分の書いた小説3冊と
間違えて、手荷物預かり所に預けた張本人だったから。結局ジャックも
元々貴族と言うことが分かり問題なし、、しかも本当の名前はアーネスト
だったとなり大団円になった。めでたし、めでたし。アーネスト=誠実、熱心
こそが恋には大事と言って終わります。
まず、とても雰囲気良く、上品に、明るく暖かく、しかも笑いの絶えない
上質のコメディだったなと思います。特にぼっとすると何をするか分からないと
言う性質がトレードマークのマダム的には、あまりの題材の奇抜さにもう
うっとりするくらいうれしく、気に入りました。又いとこ同士の結婚は歓迎されて
いたと当時のロンドンの様子の説明もありました。
又この輸入コメディ、当て書きかと思うほど、各出演者に良く合っていると
思います。
アーネスト(誠実、熱心、真面目)という名前にぴったりの田舎貴族を
樹里。 洒落者で借金抱えていても、のほほんとキュウリサンドばかり食べる
ロンドンの貴族を蘭トム(この人の茫洋として、それでいて実に格好良く
洒落ていたのがこの作品の成功の一翼を担っていたと信じます)、貴族の
令嬢をあすか、樹里が後見する大金持ちの小さなセシリーをいちか。。と
言うのも何ですが、図ってもなかなかこうは行かない程のもの。 おまけに
タキさん=あすか母の存在感が素晴らしい。この人の歌がへなへなして
いたら、押し出しがなかったら、又この劇は成り立たない程の重要人物なのに
さすがの貫禄でした。 この母、保守派かと思うと、意外に現金な所があり
ジェンヌらしいフットワークの軽さが助けていたと思います(意味不明・・
でも私はこの世でジェンヌさんたちは結構芯は真面目ながら、表面軽佻浮薄派
かなと思うので。。そこが私を夢中にさせる・・私の意見ですのでお気に
なさらないで下さいね)
まりん神父とひー家庭教師プリズムのコンビも良くあってます。
(顔の形相似形) さおさんはちょっと芸風が真面目過ぎて。。と思い
ましたが。。以下自粛。
何より、りせから始まる、かなで、マメ、らいち、かずさ、となん、
だいもん、下級生まで本当にアンサンブルが垢抜けていて、しかも
一糸乱れず、ひたすら明るく楽しくやっていたのにほぼ感動しました。
(娘役がちょっと分からないのでゴメンナサイ。皆すごく可愛くて上手い)
日生千秋楽に行って来ました。お見送りをしたかったのですが、
床○倒し・・と言う言葉が頭に浮かぶほどのすごい人波で、まだ自信の
ない私はすごすご帰って来ました。でも今、本当に樹里ファンの末席の
者として、とても満たされてほっこりした気分です。
さて、それでは千秋楽のアドリブなどご紹介。
舞台のアドリブは2箇所。 蘭とむさんがいつもはお断りする
胡瓜サンドを勧めたため、大嫌いなきゅうりを食べることになった
樹里ちゃん。、。。一旦ソファの背に倒れ込み、、「もう出来ひん」
(出来ないよ。。)と素に戻ってしまいました(場内心配しつつ爆笑)
もう一箇所は、まりんちゃんとひーが散歩に出るところ、確か花が
綺麗とか言う場面、「牛が居ます」には爆笑。
樹里ちゃん登場毎に暖かいというか、熱い拍手はもちろんでした。
いつにもまして、すごく柔らかな感じのお化粧で、綺麗なお顔
の樹里ちゃんでしたが、最後の1人で居た寂しさを訴える場面では
本当にヒューマンな演技力を余すことなく発揮。素敵でした。
さおさんの挨拶の間、着替えて、出てきた樹里ちゃんはやはり、
タカラヅカの男役制服。。黒えんびに襟元白いコサージュ。
万雷の拍手の中、場内ペンライトも揺れ始めます。歌は
「Gently break my heart」
内容は本当に優しく愛を訴え、少しの間お休みなさい、
「good night」と最後に言う、
サヨナラにふさわしい歌。伸びのある高音を駆使、もう
あの声に酔いました。 私には最高の男役に見えましたよ。
挨拶が始まりました。あっという間に長いときを過ごしたこと。
色んな人に会えて今最高に幸せなこと。 「こんな幸せなタカラジェンヌ
はこの世に居ないと思います」と言い切っていました。 そうか、
その幸せ感があんなにも、いつにも増して素敵に樹里ちゃんを
見せたんだなと納得。
3回目くらいのカーテンコールからスタンディング。全然立ち去ろうと
しない観客。5,6回目に皆手をつないで前へわーっと進んで来た
時、いきなり誰かが転んで皆こけました。「こんなもんですよ」と
樹里ちゃんのひとことが又効いてました。
最後まで涙なく、本当に明るい舞台の様子でした。中2階下手前
から木村先生もすごい拍手をしていました。本当にあんなにはじけた
うれしそうな卒業生は初めて見ました。とびきりの明るい笑顔しか
脳裡に今浮かばないサヨナラ・・それが樹里ちゃんの卒業だったとご報告
致します。。
(翠亜矢 様)
私も昨日マダムと同じ公演観てきました。公演についてはマダムが報告して
くださいましたので私からは同じく昨日行われたフェアウェルパーティの模様を
少しご報告。
ただ気持ちが舞い上がっていたので覚えてる範囲ですが…。
会場は帝国ホテルの宴会場で参加者300人位で然程大きくない会場で立食
形式で行われました。樹里さんは白のスーツで公演のフィナーレで高翔さん
から頂いた白薔薇の花束を抱えて登場されました。疲れも見せずいつもの
笑顔で登場♪相変わらず時折笑いの起こる和やかな時間でした。
いろんな話をしてくれたのですが前記の様に舞い上がっていたので覚えてる
話としては「2月に退団発表してから宝塚ファンの皆さまの優しさに支えられて
この日を迎える事が出来た。宝塚の生徒では無くなりましたが宝塚時代と
変わらずに生きて行きますからこれからも応援よろしくお願いします。」
「同期の高翔さんから紹介されて退団出来る私は幸せです。私程幸せな
タカラジェンヌはいないのでは?本当に幸せです。」
こんな程度しか覚えて無い私を許して下さい。でもフェアウェルというイベントに
初参加して思ったのは彼女のタカラジェンヌ歴と同じ位応援してきて良かったで
す。
サロンの皆さまにお願いがあります。タカラジェンヌでは無くなりましたが
これからも彼女らしく活躍していくと思いますのでどうか引き続きの応援
よろしくお願いしますm(_ _)m
・・・・・・・・・・・・
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10月2日「霧のミラノ」「ワンダーランド」雪組千秋楽byでんきち様
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どちらも濃かったです〜。コムロレンツォ格好いいなぁ…。
わたし的にはヴァンサンと張るかも。
お芝居のアドリブは:
1)アマンダちゃんの手紙。お前ら出て行け!でなぜか上手へ
はけようとするおっきー達。「そっちじゃないだろ!…
まったく何をいまさら」と手紙を開くと日本物の手紙ばりに長い。
うろたえるキム君でした。後から入ってくるかしちゃんは
なぜか双眼鏡を手にしていて…と、爆笑のシーンになったにも
かかわらず、ちゃんとお芝居に戻ってました。
2)ピエトロが釈放されて「ミランダ〜ぁ」と駆け寄るところ、
あみちゃんははまこちゃんにキックをお見舞い。倒れるピエトロ。
3)
えりたん、「フーランス語でコクリコー」と踊りながら出て
きて、「何してるんですか、デスク」と突っ込むジルに
「せっかく気持良く躍ってたのに…」などと言ってました。
ジルが「デスク…ところで私たちの関係って何なんですか?」と詰めより、
エルコレはポケットから指輪を取り出しジルに…。
ジルが大喜びで上手へはけると
「手作りなのにあんなに喜んでくれた♪」
多分指輪のケースがえりたんのお手製だったのでしょう。
最後のロレンツォを探してる場面で2人とも薬指に指輪をしてましたので、
おぉ〜ゴールインしたのか、と思い至りました。
お祭りのきぶっちは胸にリボンと金モール、オペラ座職員の
うらんちゃんは髪に黄色い花をつけてました。それからショーではきぶっちが
トランプ(スペードのエース)型にモールと赤いバラで飾りをつけたコサージュを
してたのが印象的でした。
うらんちゃんはトランプのお衣装では長手袋の上のところにお花をつけてました。
フィナーレは帽子にお花。
ショーはコムちゃんの「カモン!エブリバデイ!」
(いつもよりタメがあった)に始まり、終始ノリノリでした。
アラビア館のよっこさんは頭にミッキーのカチューシャを被り、
声もミッキーでした(「はは!僕ミッキー」の声で
「旅のおかた!」と言ってみてください)。最後の写真撮影は、
何しろ出られる人はみんな出とけ〜!な感じでトランプの人や
栄光の人が20人くらいいたでしょうか。
きぶっちのご挨拶
今までの私の歩んできた道のりはまさに珍道中。
道を踏み外しくじけそうになったときもありましたが
みんなの支えがあって明るく笑って過ごせた。色々悩んだ
役作りも私の不器用な人生そのもの。そんな私の舞台を一緒に
笑い泣き楽しんでくださった皆さまに感謝。
今とても満たされた幸せな気持ちです…
後半は泣きが入ってしまって(いえ、きぶっちは
堪えてました)よく覚えてませんが、とても優等生な
素晴らしいご挨拶でした。
うらんちゃんのご挨拶は
上で貴船の素晴らしい挨拶を聞いていて、私は何も考えてないのでまずい、と…
とにかく私はずっと階段がこわかったので、
今日ちゃんと降りられてそれでもういいかなと(笑)。
1人っ子の私は宝塚で団体生活の大切さを学んだ。
舞台も大勢の人の力が集まって作られている、ということを実感した。
…というような超要約ですが、そういう内容だったと思います。
きぶっちに泣かされ、うらんちゃんに笑わされた、という感じでした。
ナガさんがおっしゃってましたが、きぶっちは4回目の受験での合格だった
そうですね。今日初めて知りましたが、お婆様がジェンヌさんだったとか。
怪我が多く苦労もいっぱいされたようです。
うらんちゃんは、近くに目標をおいて頑張ろうと思ってやってきたのだとか。
とりあえず研3まで頑張ろう→試験の成績が悪かった→研5の試験まで頑張ろう
→
1番になった→ならば新公の長の挨拶ができるまで頑張ろう…
で今日まできたようです。
カーテンコールはコムちゃんの「皆さまお待ちかねの…」で「ヘイヘイ!」を
みんなでやりました。最後のカーテンコールでは卒業の2人が前に押し出され
何やらひそひそ打ち合わせ(うらんちゃんが主導権)、何を言うのかと思ったら
なぜか声をそろえ「二人で力を合わせてやっていきます!!」
に???会場も舞台上も大爆笑のうちに幕が降りたのでした。
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9月27日「霧のミラノ」「ワンダーランド」by simone
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雪組ショーは私12球団(違うか)一だと思いますが、今回も又
次々と宝石箱をぶちまけたような、キラキラした場面が続きます。
色々とテーマパークを巡るようなコンセプトでまぁ何でも有りです。
まずは冒険服(サファリルック?)を着た総踊りです。コムさん銀橋は
バシバシとウィンク飛ばしながらで、「ワンダーランド・タカラヅカ」
と歌います。
そして水さんの「白鯨へのレクイエム」です。でも荒くれた水夫への
レクイエムと言った方が正しいような場面です。水夫に扮するのは
比較的男っぽいキャラ、ダンス上手い人達、ハマコ、愛ちゃん、きぶっち
にわにわ、あいな、そら、しゅうまい、みれい(紫友)、ぐっちょん(祐輝)
です。これに絡む白波の精がすごい迫力で、歌の圭子さん初め、ホントに
水夫達が可哀相になるのです。 最後に銛を突き立てる水の劇的な
表情、値千金です。
うって変わって、銀橋へハンサムなかしげカウボーイが、さゆ、リサリサ
かおり、実花を連れて明るく登場。そして、今回のショーの一つの目玉、
「大砂塵に消えた恋」が始まる。まずは、綺麗所、えりたん、キム、らぎ
みずせ、かなめ、キタロウ、コマ、せしる、ちとせ、キングと騎兵隊の
青い制服姿で楽しく飲み明かしています。ラインダンスみたいな振りもあって
壊れるながさん隊長。伍長のコムさん登場、惚れ抜いている様子の
いづるんの様子が怪しい。 伍長はインディアンの娘まぁちゃんと恋仲。
流れるのが懐かしい「ジャニー・ギター」。ここのデュエット・ダンス
質実剛健って感じでかっちり踊り、すごく素敵。いづるんに撃たれて娘は
死ぬ。銀橋へ来て嘆きながら、良く知っているあの歌を。今公演中、コムさん
的に一番の出来と楽しみにした「ジャニー・ギター(日本語訳)」でした。
さて、中詰めはトランプの衣装の路線男役、総出演のクラシック・メドレー。
雪組の強みで、ちょっと歌の弱い人が出ても、層の厚い群舞で舞台の
テンションが絶対落ちない。特に娘役ばかりの場面の方がキュートで魅力的と
思うくらい充実しているので怖いものなしです。入れ替わり立ち替わり、赤と黒の
衣装のグループが上手い具合にお互いをリードして行きます。
さて、次にかしげちゃんのハーレム場面。せしるのピンクの美女も段々色っぽさ
を増して結構。しかし、ゆめみ、ヒメ、かぐや、杏奈、じんじん、リサリサ、
愛奈、さゆ。。皆体当たりのアラビア美女で、柔らかく、くねくね誘うのが
見ていて楽しかったです。
続いて、ダービーハットのコム、水、ハマコの「グローリー、グローリー、ハレルヤ」
の場面。運動量の多いダンスシーン。黒のシンプルなドレスの淑女が絡み、
大人っぽい場面です。まぁ、えり、キムの銀橋渡りが続きます。この時の
まぁちゃんの声、なんかか細かったなぁ。。(以下自粛)でも、立ち居振る舞いの
優雅さはさすが。
そして、大階段にコムさん仁王立ち。歌うはまたまた懐かしい「青い影」。
まぁちゃんが同じ紺地にラインストーンの衣装で大階段でバランスしたり、
足挙げたり、何か軽業みたいなデュエットダンス。そして野郎共が出てきて
男役群舞。最後に、コム、かし、みずで銀橋渡り、花道できざりまくり
ウィンクバチバチ。この3人が並ぶと持ち味が違い、相乗効果で華やかさは又
12球団一。贅沢なシーンでした。
さて、今日で私の雪組マイ楽となってしまいました。 お芝居は純粋な恋愛の
味わいというか、香りがして、現実の世のものではないと思いながらも楽しむ、
これこそタカラヅカの王道と私には思えるものでした。作劇的に、黒い幕の前で
色々人が喋るだけの場面などが多すぎるように思いましたが、ひなげしの丘の
最後のシーンの印象の強さが救いでした。コムさんの「好きだぁ」も最後の方は
振り絞るような、力強さで良かったです。お相手の娘役さんが羨ましいと
思わせたら、色々ちょっとと思うところがあっても、主演の勝ちじゃないでしょう
か。
優しい眼差し、扱い方が壊れ物を抱くような気遣い。。なかなか堂に入ってきた
様に思います。 全ッ、次作ともに恋する男。。っていう役じゃ無いだけに、今回
しっかり名残を惜しみました。
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10月7日宙組「炎にくちづけを」 初日 by simone
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雪組の次に宙組が来ると言うのは、何の皮肉かと思いつつ、月が変われば
組も変わると歌いながら日比谷へ行きました。片や見た目すごく若くて綺麗で、
ダンサー、小柄。相手役は実力派ダンサー、寄り添い型。二人がラブラブすると
何とも微笑ましい小動物コンビ。 片や大型、ゴージャス・・詳細は省くけれど
雪組コンビとは対照的なトップ二人の宙組。
何よりこの二人、もう見飽きたよね。。等、其処に居る人全部に袋だたきに
合いそうな事考えながら初日の劇場へ。キムシン先生のサインの列が
長かったです。
宙組は若いファンが多いのか、すごく劇場全体に活気があって同じ満員と
言っても雰囲気が違うとすぐに感じました。 結構感じ悪い客だったです。
始まる前までは。
さて、カーテンが上がると中世のズタ袋様の衣装を着た騎士達45人のコーラス
(勿論娘役も参加)、それをリードするすっしーの歌声が響きます。前列には家臣
たけ、うきょ、さくP、夏、こっしー、たま、じんじんが並び、まぁたまに
合いの手を入れるもの有り、顔・ダンスで勝負するもの有り、色々と今回の劇の
背景を説明して行きます。 しかし真面目な話、素晴らしい導入部です。
何と言ってもコーラスの分厚さが溜まりません。家臣団の長、がいちくん
ルーナ伯爵の登場です。いえ、女官レオノーラが先でした。言い寄るルーナ、
何か蚊でも止まったかのように、気なく身をよじるヒロイン。。そう言うところが
まりちゃん、物足りないの、オバサンには。でもご本人比、歌は良くなった気が
しました。(あまり、耳には自信ないです)
駆けつけた騎士、マンリー子、違ったマンリーコ。マントを翻し、ロビンフッド
みたいな帽子に羽根をつけ、本当ヴィジュアル綺麗です。敵愾心の衝突、
家臣団駆けつけ逃げるマンリーコ。
逃げ込んだ先はジプシーの巣窟。黒塗りのたにさん登場。綺麗です。また目
の保養。
断っておきますが、ここまでの展開全部歌って進んでいます。たにさんも素敵に
歌ってくれています。母親役ヒロさん登場。やっぱり一段上の歌声。上手いなぁ。
母親ーマンリーコの掛け合いは見事だと思ってひたすら心地よいです。ここから
色々劇は動き始め、優勢に見えたジプシー達は掴まり、レオノーラと女達は
一緒に逃げます。 レオノーラの行方が知りたい伯爵、責めますが口を割らない
男達。
ついに処刑してしまいます。最後の二人がななっぺ、まりえったです。二人の
歌が又上手いので心が鷲づかみにされますが、この二人が死んでからの
女達の歌に、ボロボロに泣かされました。 ソロはあゆみさん(鈴奈)が取って
いますが、あれこそミュージカル、歌で気持ちが伝わる。。伝わると言うよりも
昇華した美しい魂の声を聞くようでした(荒れ狂った感じですが)。 ゆき、
あおい、まちゃみ、いづみ、たっちんの娘役ジプシー達の周囲で盛り上げる
コーラスも本当に聞き惚れる美しさでした。「男達は全部殺されたけど、私達は
生き残って子供が産める」「そして伝えよう。。こんなひどいことはないと」劇場中
ですすり泣く声がしたような気がします。
さて終盤は又大変な悲劇に突入します。全ての希望を無くしながら、「あの人は
生きている〜」と言うナンバーを歌うたかこさんが本当綺麗です。長い白髪の
ような髪、囚人服、飾りの何もない姿なのに、宝塚らしい清らかさの表現技術
はさすがに確かだと思いました。恋人を逃がそうとして閣下と取引し、自ら
毒を飲むレオノーラ(すみません、このシーン印象薄い)。ヒロさんは実は復讐の
為、仇の子をさらったと告白し、伯爵ーマンリーコは実は兄弟だと歌って
、その反応が活人画のように見える中、炎の中のマンリーコは死んでいきます。
見終わって、「リチャード3世」とかを見たときと同じ様な重厚感、お腹一杯
の満足感がありました。 宗教が違うからって差別しないでくれという主張も
ちゃんと通っていたし良かったです。まぁしいて言えば、卒業のがいちくん
の全てを知った後の苦悩の歌を聞きたかったかな位でしょうか。後、るいちゃん
も、女官のお付きのような役で見所なし。ジプシーの路線あひ、とも、まぁ、
しみこ、ちぎ、なぎこけし。。辺りが状況的に一発芸(処刑の前の一瞬のみ
ライトが当たる感じ)のみと言うのも物足りなかったです。王家〜、スサノオ
全部同じ様な趣向だったと思い出しましたが、一番格調が高い感じを私は
受けました。格調が宝塚に必須科目かと言えば必ずしもイエスではないとは
思っていますが。 ともかく芝居は良かったです。その分、ショーをしっかり
見る活力が低下していたので、又今度。 色々各方面に失礼ないよう書いた
つもりですが、お気を悪くなさる方があったらごめんなさい。宙組苦手な
マダムとしては精一杯真面目に書いたつもりなんですが。。
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9月30日(ドラマシティ公演)
観るまでは複雑な入れ替わり劇だと思い、児玉っ…と思っていたが1幕は話が時
折気になったけど、場が進むにつれ主要メンバーの各個性にあった人物像がし
っかり浮かび良かった!宝塚の主役にこういった台詞を言わせるのか…今までと
は違った安蘭の魅力である影の部分や切なさの表現のさせかたが、こうきた
か!だった。そして意外なラストに泣いてしまい、入ってしまえば不滅並に龍星と
言う迷宮にはまりそうだ。そして児玉ちは非常に乙女チック?プロローグとエピロ
ーグは少女趣味ぽく、劇中抗う南海を無理に唇奪いお姫様抱っこで連れ去ったり
してとか…1幕のストーリー追いはあるものの、2幕は瞬く間に動乱の中話が進ん
でいく。一度より何度も観たほうが楽しめる作品かな。南海は姿声も美しい。でか
いが気にならない。普通ならレオンの役を主役に持ってきそうな話だが、児玉流
は違った書き方で二番手の陽で大きな魅力を感じさせた。歌も良かった!陽月
が芝居も、らしさが良い塩梅、歌頑張ったね(;_;)殺陣は見事で、4人だけじゃなく
て、当て書きがうまくいった。
10月2日
「龍星」ご覧になるかたも多いかと(希望含む)思いますので、全ては書き
ませんが初見では、どうしても1部がわかりにくくストーリーに入りにくく感じる
かもしれません。
1部の謎が2部で解かれていく感じです。
(もし、1部でストレス感じられるのなら私が説明にご案内に馳せ参じます)
幕開き、宋の一人の戦争孤児(成花、後の安蘭)が敵地で拾われ、金の烏延
将軍から「俺と取引しよう、そうすれば腹いっぱい食べさせてやるし読み書きも
教える。そして、お前が一番ほしいものをやろう!」
一番ほしいもの、それが最後にわかります。
とても哀しくて切ない・・・
誰が龍星を、彼を救ってあげられるのか・・・
悪の紅い星として鋭く輝き、そして彼は必死で全身で満身の悲しみで歌います。
汚れるだけ汚れればいい、俺は俺だけに笑えればいい・・・
今日は轟さん観劇でした。
初日から4回連続観て、今日が一番安蘭含め舞台が生き物のように激しく
悲しく感動的に大きく動いていました。
これから、更に「龍星」という作品が昇る龍のようにつきあがっていくと思います。
兄ぃは、弟分になんと言ってくれたのでしょう。
この人のファンで良かった、幸せだった。
と去年、大津のDSの帰り思ったことを、思い出しました。
10月16日(青年館初日)
最初で最後のA列センター観劇でした。
最初は見とれて・・・脳が全て視覚機能に集中してしまって
ストーリーに入りづらい幸せで貴重な体験をしました。
しかし、1部ラスト皇帝の地位を得ながら、強がっても募る不安やつきあがる
孤独感を歌い上げる龍星の大きな瞳に、みるみる涙が込みあがってきて
そして、後ろ売り帰りざまにその涙が真横に空を切って、散っていきました。
もう、観ている自分も胸が張り裂けそうでした。
全体的に、DCより静かな空間だった気がしました。
青年館全体が、魔物のように静かに舞台を見据えているような
DCの激しさはないけれど、濃淡がよりついた舞台全体の表情は
又新たな龍星を作っていくような気がします。
下級生一人一人の進化が目ざましい。
場を与えられ、迸るように訴える力をつけてくる。
10/17 「二日目観劇」
昨日のやや緊張に満ちていた空間は、作品がもたらす緊迫感に変わっていまし
た。
龍星は力強さでは無く、孤独と切なさが際立ち、ラストの独白は
汗と涙の強い瞳の奥に狂気が見え龍星として一回一回を生き抜きたいと、
入り出ノートに書いてくれたその言葉が全てです。
転勤したばかりで仕事を犠牲(定時退社)や休暇はクビかけてます…
10/18 「11:15分」
品川インターシティで仕事が終わった。
今日入りは確か11:40スタンバイ。品川駅へ向かいながら伝言ダイヤルへ確認す
ると、
11:30になってる!とりあえずダメもと!品川駅から電車飛び乗り渋谷で銀座線に
乗り換え、車中でお手紙を揺れながら書く。
舞台から感動を与える姿を尊敬しますって何のこっちゃ…
外苑前駅から青年館まで何でこんなに遠いんだ〜
既に時は11:45を回っている!楽屋口着11:52!
スタッフにすがるような目で走り込み、ラストに来た私は3列目ながら
一番車に近くに座り息を整えたら、瞳子ちゃんの車がついた。
一人一人目を見合わせながら手紙を受け取り、でも目の奥は寝てる〜
60人くらい全員から受け取ったら、ふにゃ〜と笑って入って行った。
まあ可愛い(*^_^*)
ギャラリーから不思議な雰囲気ね〜と声があがる。確かに…o(^-^)o
解散したらぴゅーっと又走り電車乗り継ぎ会社へ戻る。
12:40慌てて席にに付き幸せモードで午後も仕事頑張るのだ(^o^)/
痛い…痛すぎる・・・
10/18 「終演後30分で出ました」
友人から聞くと2時の部は、ガラガラ声で剣を抜き損ねたらしく、痛々しい感じがし
たそうです。
6時は全体的にセーブした感はあるものの気迫が凄いと言ってました。
私は8時まで残業して、終演より少し早めに楽屋口着(^_^)v1列目は視界が広いぞ
〜(^O^)
出は40人くらいで手渡しあり、瞳子ちゃんは朝と同じややぶかぶかめなジーンズ
に
白シャツにタイをルーズにして白ぽいジャケット、
微かに微笑んでいるようで心に空洞があるような(^_^;)…
ゆっくり喉も体も休めてね。
明日は、さすがに入りは無理だが、何があろうが6時公演目指し頑張るぞ(^o^)/
ああ既に痛点はない・・・
10月19日
仕事で遅くなり、走りに走って駆けつけチケットをもぎったその瞬間に
「ただ今、1幕の幕が降りました、ご観劇は2部からになります」
涼やかな笑顔で、もぎりのお姉さんは私に残酷な事実を告げたのでした・・・
今日夜の部は、宙組沢山観劇。全員迫真の演技。
瞳子ちゃん喉は安定していたが、マイク音量あげたかな〜て思いました。
しかし孤独感が一層強く、もし鬼炎と言う言葉があるのなら、真っ赤に染まる舞台
に
龍星の周りが青白く燃えているようでした。
昼公演に宙組一同様観劇。マリエさんは舞台の幕が降りても泣いていたそうで
す。
今日の出は凄く優しい雰囲気で、一人一人手紙をゆっくり受け取り、
本人の充実感が漂っていました。
明日は入り出観劇も無理(;_;)
2日間我慢できるかしら(-.-;)
そろそろ、CSに出ている場面以外の感想を書きたいなと思っています。
(10月20,21日さすがに休筆:行けなかったようです)
10月22日
今日は2回ともG列センター!でも近過ぎてか、汗があんなに〜とか視覚に集中し
てしまい、なかなかストーリーに入っていけないバカバカ(>_<)
午前の部は、やや抑え目かなと思ったけれど、ラスト、龍星にとって敵も見方も過
去も全て剥がれ落ち、ただ一つ残った皇帝の玉座、その前で、天よ…と一点の空
を見つめ「龍星」を自分の存在を自分にも刻み、昇華させるかのように語る時、も
う既に現実ではない狂気な世界へ行ってしまったようでした。
3時公演は、全ッ組勢揃い観劇。1部はアラン・ダランの場を手をたたいて笑い組
長としいちゃんが終演後、かなり泣いた顔で出口に去っていきました。入り2公演
観劇と出まで、フルコース。パソコンを開ける時間がないから、マダムへ転記お願
いします。
幸せで充実した、ファンライフです。痛…
10月23日
23日
今日も朝の入りから始まり、2回観劇とお茶会のフルコースでした。
そして3時の前楽は、龍星に神様が降りてきたかと思う身の毛がよだつ
ラストの独白でした。
お茶会で、最初は心配したけど龍星に出会えたことの喜びと充実感を話していま
した。
そして、毎回やっていながら台詞の言い回しや、間が違ってくるのだそうで
まだ、何か正解かわからないとも話していました。
色々な意味で正直な人だと、いつも思うのですが
ひしひしとこの作品を演じている充実感が、伝わってきました。
最後に、韓国公演と5月迄の「ベルばら漬け」で声帯が続く限り頑張ると
苦笑しながら話し(でも相当消耗しているはずです)
もう、こうなったら韓国行くよ!と決意するのでした。痛・・・
10月24日
いつもより早い3時間前の入りでした。
空がとても高い、青い空がとても清清しくて千秋楽日よりでした。
とうこちゃんは、胸に金のばらのコサージュをつけた素敵なスーツで車から
かっこよく降り立ち、私達の前を颯爽と数歩歩き、私は車に近い
1列で見とれていたら、とうこちゃんの腰?あたりから黄緑色のぽよよんとした「も
の」が
私達の目の前に落ちました。
??????
よく漫画で、?が頭の周りに飛び交う、正にあれでした。
落ちた「もの」ととうこちゃんの顔を交互に見る私達・・・
とうこちゃんは一瞬自分で拾おうとしたのか、体がぐっとその「もの」へ
近づこうとしたのですが、直ぐスタッフさんが飛び出てきて、
とうこちゃんは、はっと「スター」に戻り颯爽と顔はかなり苦笑いしながら
前方へすすみ、「楽入り」のセレモニーの行ってらっしゃいをうけ
まだ、ほにゃ〜と笑いながら「ばいば〜い」と楽屋の中へ入っていきました。
「もの」は多分車の中で腰当?に使っている「しゅくしゅとした手触りのよいクッショ
ン」
でした。それがスーツのパンツの生地に張り付いて、カッコよく素敵に車から
とうこちゃんの素敵なパンツの腰について、降り立ってしまったのでしょう。
いや〜、友人と並んでガードしていましたが、SSでこの光景を見てしまい
今も、とうこちゃんの「あっっやば」という顔と、一瞬でスターにもどった
いやもどりきれないかわいい顔が、目にしっかり焼き付いています。
早起きしてよかった〜幸せな入りでした。
1部の幕があき、少しアドリブはあったものの、緊張感は緩まず劇場自体が
恐ろしいほどの一体感で、突き進んでいきます。
1000人以上が、一気に集中する雰囲気。
そして2部、全体の感想は別途書きますが、砂浬と飛雪を失った後の龍星の
「こんなはずじゃなかった・・・」打ちひしがれる彼の瞳から大粒の涙が落ち
今にもくずれおちるかのように階段を降りて絶唱します
汚れるだけ汚れよう、俺は俺に笑えればいい。
歌い終わり、次の瞬間彼の中の張詰めていた糸が、切れてしまったのでした。
震えるような「天よ・・・」から、体の底から突き上げるように
「朕は皇帝なり」を絶叫し、その頬には紅い涙が流れていました。
そして、あの不適な微笑をうかべ玉座に座るのでした。
今回、花連の歌になんども泣かされました。
よもや、梅ちゃんの歌に泣かされる日がこようとは!!
フィナーレは、皆満足げな誇らしい笑顔で歌い継ぎます。
同じ気持ちで、いつか星を継ごう。
ご挨拶は、きんさんの温かくてきんさんらしい味がある内容でした。
専科の星原さんの打たれる矢はどうなっているのかとか
磯野さんが。軽々抱えあげられるのはどうやってかとか
専科の二人を「テクニシャン」と例え客席は、涙が乾かぬうちに大笑いでした。
退団する真汐薪ちゃんをきちんと入団から紹介し、
とうこちゃんの紹介。
「こんなはずじゃなかった」と聞くと「ごめんなさい」と思うとか笑いをとり
「宝塚の青年館至上、最大の観客数を動員した」と「名実ともに最高級品安蘭け
い」と
紹介しました。
そして、とうこちゃん
「この公演はとても孤独を感じていました、云々、でも今日改めました。
こんなに沢山の人達に見守られて・・・」ここで堪えきれず泣き顔になり必死で
こらえながら挨拶を続けました。われんばかりの拍手。
「凄い素晴らしいキャストとスタッフと、本当に私は・・・」又涙
「恵まれているな」と又顔が半べそ。
「本当に本当にこの世に生まれてきて良かったなと思います」
下級生の成長と、皆で作り上げてきた作品で、お客様に実感してもらった喜び
そして、舞台人としての幸せをとうこちゃんらしい言葉で語ってくれました。
最後に、本当に皆様素晴らしい夢を有難う御座いましたと
もう、涙と笑いで充実感溢れる千秋楽の挨拶でした。
アンコールも熱く温かく、劇場全体の一体感をとても感じました。
出は、袴姿の真汐薪ちゃんを皆で盛大に見送り。
とうこちゃんは、気負いとか全てが落ちてしまった爽やかでほわわんとした
綺麗なお姉さん調で、可愛かったです。
その後次々に出てくる星組生徒に、盛大な感性と拍手。
梅ちゃんは、霧影の額の刺青シールを自分のおでこにはって出てきました、大受
け。
やはり、南海ちゃんと彩海ちゃんには歓声が一番大きかったです。
はあ〜
明日から、どうやって日常に戻ればいいんでしょう・・・
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10月5日「龍星」並びに安蘭けい西お茶会 by すず様
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本日、龍星観劇後、胸の痛い患者2号となりました(^^ゞ
大汗と涙のとうこちゃん・・
龍星のなんと孤独なことか・・
ラスト、ぐっと胸に刺さった思いです。
フィナーレで笑顔のとうこちゃんを見られなかったら、
もっと、辛いかも・・・
とうこさん、役者でいてくださってありがとう!!
そんな気持で帰ってきました。
龍星お茶会 2005.10.10. 阪急インターナショナル でシアター形式でありました。
前日がお誕生日だったので、くす玉割りから始まり、みんなでかけ声
「とうこちゃん お誕生日おめでとう」 ケーキのローソクを吹き消すとうこちゃん。
乾杯時「皆はペットボトルなんだ・・ゴメンネ、私だけミルクティーで」
「ドラマシティー公演が、まさかこんなに好評になるとは思わなかった」<
客席の笑いに「いや、思ってました。きっと好評だろうなあ〜 て思ってい
ましたけど・・」 やはり笑わせてくれるとうこちゃん。
お誕生日はお祝いして貰いましたか? 「はい(ニッコリ)」 楽屋に入ったら、
キンさんとエンディーが飾り付けをしていて、ワッカの鎖とか飾ってる最中で、
終わるまで外で待っていたとか。 大休憩で、皆に祝って貰い終演後プレゼント
もらった(ちょっと違うかも)で、この日客席では団扇が振られていたそうで、
感激しつつも、ここは団扇振るところじゃない、拍手するとこだって・・と思い、
キンさんとかにすいませんねーと。でも、スゴク嬉しくて、客席と一体感を感じる
とはこういうことか、と思ったそうで、幕降りてから嬉しくてビービー泣いていた
そうです。
お茶会のプレゼントに、なんと月の土地!!スゴク驚かれ、ハリウッドスターも
持っているとの説明に、私もハリウッドスターの仲間入り?家建てられるの?
月見たら、私のだーって思えばいいの? おもしろく、夢のあるプレゼントです。
「韓国公演ではシバの役をします。あれ、みんな知らなかった?初披露だ〜」
そして一曲、ドラマの主題歌 天国への階段(だったと思う)を歌わせて貰います。
来年の予定 「5人のアンドレを相手に」<客席ザワザワ 「あれ、オスカルか
アンドレは私か・・ 5人のオスカルを相手・・」 と、予定を読み上げながら、
こんがらがってました。
「まあ、とにかく5月まで休みが無いと言うことです。みんなついてくるように。
遅い人はおいていきます」<客席からの突っ込むような笑いに 「私も走るの
遅いですけれど(客席爆笑)、ついてきてください・・ 」
「誕生日を迎え2*歳になり・・ 何みんな笑ってるの!誕生日を迎えるたびに
これからドンドン若返っていく、皆さんのようにねーー」
最後に、もう一つサプライズプレゼントとデジカメを貰い、「さすが私のニーズを
分かってらっしゃる」と大喜び。持って帰ろう〜と客席写してました。「韓国行って
これで撮ってこいと言うことですね。」 会報用にと、司会者さんにお願いされてま
した。退場のさいも写しながら、ニコニコ帰るとうこちゃん・・ これを
可愛いと思うのがイタイ人です。
茶色の上下。半袖から伸びる細〜〜い腕。スリムで襟元に緑のファーをして
金色のコサージュ。どこにあのパワーを秘めておられるのか不思議です。
お疲れでしょうに、とても充実されて穏やかな表情に見えました。ファン心理の
目ですが。
龍星に出会えた幸せを語っておられ、私も同じ思いでした。
龍星のお話しでは・・ 順番が分からないけど
ドラマシティ 舞台と客席が近い。床に伏してふっと顔を上げると、客席が近く
びっくりする。お客さんもビックリだろうけど・・
お衣裳の中で、一番しっくりくるのは、2幕始め(ポスター)のお衣裳。あの頭の
ジャラジャラしているのは、エンディーさんより軽いそうです。でも、なるだけ
動かないようにするために、けっこう首に負担がきているとか・・首のコルセット
(?)が、ほしい・・そうです。 アレが左右に動くのはまだ良いけど、まわったり
前後に来ないようにしているそうです。
カツラの数を聞かれて、数えてらしたけれど、4個か5個かなあ。。
お衣裳はすべるそうです。階段上るときは、もう鷲掴み。上だけでなく重ねて
いる下の衣裳も滑るそうで、扱いが大変だそうです。あと、立ち回りであの
お袖・・大変だと仰ってました。
砂浬さんの事は、一目惚れ。きっとお母さんの面影を見て、一目惚れなんだと思
う。
側室は・・いたと思いますよ。(以外!) でも、その中でやはり砂浬さんが一番
大切な存在だっただろうと。南海まりちゃんは個人的に好きなこで・・ 物まね
等をやり合っていて、おもしろい子。まだ、下級生なので言ってすぐ出来る訳では
ないけど、芝居心があり、一生懸命でやりやすい相手。
飛雪は、龍星の秘密を知っていた? 感じていたかもしれないけれど、彼は
自分が信じる人にはまっすぐで、彼が皇帝と信じれば、皇帝だと信じる。
(違う表現だったけど) 自己催眠〜 (なんか笑って忘れました)
龍星はその後どうなるのかー児玉先生いわく、モンゴルに滅ぼされるそうです。
どのみち彼は不幸なんだと・・ へえー と客席もしんみり。
玉座の座り心地は?ーー 足を置く場所の幅が無くて、座りにくい。 途中
立ち上がらなくてはいけない所、膝が伸びない体勢で立っている。あまり椅子に
奥深くかけると、大きく見せられないので前に座る、でも足下の場所はせまい
し・・ でもクッションはきいている。
一つ一つ、ゆったりと答えておられました。
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10月17日星組「龍星」日本青年館 by simone
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作・演出 児玉明子
龍星:安蘭けい、李霧影(リムエイ):柚希礼音、龍星の妃砂浬:南海まり
花蓮(カレン):陽月 華、金の烏延将軍:星原美沙緒、李宰相:磯野千尋
宋の皇后:朝峰ひかり、皇帝:高央りお、飛雪(ヒセツ):彩海早矢
中国宋の時代、敵国金の将軍は人質として送られて来た、宋の皇帝の次男
龍星を、自らが育てていた浮浪児と入れ替え密偵として宋へ送り返す。時を
同じくして宋の宰相は息子李霧影を金へ密偵として送り込む。
名前もなく家族の記憶と言って白い花と哀しい母との別れしかない偽の龍星は
長男が死んだので、宋の皇帝となってしまう。敵国西夏から送られて来た人質妻の
砂浬はうち解けないが、龍星は同じ白い花の記憶があると聞き愛してしまう。
さて、この劇には前段があって、実は皇帝の息子と李宰相の息子も長男の
母である皇后の手から守る為入れ替えられたという事実があった。宰相は
ある日我が息子に実父の名乗りを上げようと龍星に会うが、目印の腕の傷が無い為
偽物と気付き、刃を向ける。「何者だ」に応えられずもみ合う内、宰相を
殺してしまう。
従者飛雪に勧められ、宰相こそ金の密偵と言い切って金と戦いを始める
龍星。 烏延将軍も秘密を知る自分を滅ぼすつもりだと応戦するが旗色が悪く
密偵と気付かず今や信頼を寄せる李霧影を呼んで全てを話して聞かせる。
霧影は本物の囚われの龍星に会いに行くが、入れ替わりが有ったことを
知らされる。と言うことは・・・自分こそ本物の龍星。驚きながら育ての父の
仇を打ち、そして自分の当然の地位を取り返すべく、身ごもった金での恋人花蓮
と別れて宋へ向かう。
龍星と李霧影は対決するが、本物には敵わない。敗北を認めていた所へ、
今は自分も愛するようになった妻と忠臣飛雪が駆けつけ、李霧影は殺されて
しまう。全てを失ってしまっても、自分は龍星という名前しか持っていない。
どんなに汚れてもこれで生きていくしかない。「朕は皇帝なり」と絶叫する
龍星の哀しいショットが感動的でした
龍星が偽者からついに本物になる過程を書いた本です。つまり事実を
知る人が1人1人消えていく話と思えば良いです。 そのサスペンスと、本人が
覚悟を持って行く過程が劇的です。主演のとうこちゃん、よくぞ本当にここまで
という好演だと思います。いつも演じていなければいけない居心地の悪さ、
頭が良くて肝っ玉も人一倍だろうけれど、どこか脆さが見え隠れする・・その
部分と戦闘シーンや、妃に挑み掛かる野性味の対比が無理なく1人の男として
表現され、こういう運命に翻弄される哀しさが十分に感じられました。
本物の貴種であるちえちゃんは、そう言う意味で天性のおおらかさが似合って
いたと思います。ただ身分の高い人でも信頼を裏切り、恋人を捨てる際には
心に傷を負うと思うので其処の部分の表現がもう少しあると良かったと
思います。戦闘シーンでのダンス力はダイナミックで新しい魅力のスター誕生と
思いました。
愛妻みなみちゃん。いじらしく、美声が女性らしく宝塚の娘役さんらしくて、とうこ
ちゃんをこれ以上盛り立ててくれる娘役さんはなかなかないと思うほどです。
ほっしー、ソルーナさんお二人とも言うこと有りません。皇帝(立派でたおやか)
と皇后(ステレオタイプな悪妻)もよくぞと思う表現力。筋書きがそのまま
飲み込める立派な助演だと言わせて下さい。
特筆すべきはちえの恋人役、うめちゃん。金の女剣士で二刀流。殺陣も
格好良いし、自然な飾り気のない態度が、かえっていじらしさを浮き彫りに
していて、恋人役が今少し色っぽいともっと泣かせたのになと残念。そして
飛雪役のあかし。男っぽさが際だっていて、深くて力強い台詞廻し、強い
眼差し。虚仮の一念・・の表現方法が見事でした。
金の烏延将軍の手下、アラン(美稀千種)、ダラン(紅ゆずる)も李霧影を
受け入れ兄弟仁義を結ぶ飄々とした兵士を演じ、笑わせ泣かせ、登場が
毎回楽しみだったことも付け加えたいです。
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やっと晴れた秋の日、「龍星」を観て参りました。
博多座様やすず様が熱く語られるのがよく分かりました!
今回の児玉先生、良い脚本で、良い主役を得て、良い舞台が展開されていまし
た。
安蘭さんの最初から孤独の瞳をたたえた姿に、もう1幕の終わりで胸が痛くなり、
最後には涙があふれて困りました・・・
安蘭さんはたった一人でも舞台が成り立つほどの力量で、孤独で哀しい人間を余
すところ無く表現。あの切なさをたたえた目線で、明瞭な台詞で、端正な立ち居振
る舞いでこちらへビンビンと孤高の心を伝えてくれました。
芝居歌を歌わせたら、今のヅカの中でもこの人ほど巧い人はいないのでは??
と思うほど。そして、中国のきらびやかなお衣装がよく映える顔立ちですね。
また、私もマダムがおっしゃるとおりの感想を安蘭けいさん以外の生徒さん達に
感じました。まず、一番気を惹かれたのは彩海さん。いい感じの男役さんですね。
南海さんは声が柔らかくてハリもある。娘役の柔らかさと品の良さも表してなかな
かでした。彼女は轟&月影のコントDS?での研1トリオの一人。成長しました
ね!
逆に私も柚希さんは少し物足りませんでした。大らかでスカッとした陽気なところ
が持ち味の男役さんですが、今回はもっと自分の境遇を知ったときの驚きとやる
気、そして、陽月さんとの別れにはもっと「何か」感じさせて欲しかったです。(私も
真飛さんを思い出しました。)
柚希さんは”幹部候補生”次にも期待したいですね。
いずれにしても、星組さんたちと専科の星原さん、磯野さんも良い味を出されての
公演。
上質の舞台の余韻を感じながら、秋風吹く青山通りを心地よく歩いてから帰って
きました。
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10/16
初日、最初で最後のA列センター観劇でした。
最初は見とれて・・・脳が全て視覚機能に集中してしまって
ストーリーに入りづらい幸せで貴重な体験をしました。
しかし、1部ラスト皇帝の地位を得ながら、強がっても募る不安やつきあがる
孤独感を歌い上げる龍星の大きな瞳に、みるみる涙が込みあがってきて
そして、後ろ売り帰りざまにその涙が真横に空を切って、散っていきました。
もう、観ている自分も胸が張り裂けそうでした。
全体的に、DCより静かな空間だった気がしました。
青年館全体が、魔物のように静かに舞台を見据えているような
DCの激しさはないけれど、濃淡がよりついた舞台全体の表情は
又新たな龍星を作っていくような気がします。
下級生一人一人の進化が目ざましい。
場を与えられ、迸るように訴える力をつけてくる。
終わったいろいろ書きたいと思います
10/17 「二日目観劇」
昨日のやや緊張に満ちていた空間は、作品がもたらす緊迫感に変わっていまし
た。
龍星は力強さでは無く、孤独と切なさが際立ち、ラストの独白は
汗と涙の強い瞳の奥に狂気が見え龍星として一回一回を生き抜きたいと、
入り出ノートに書いてくれたその言葉が全てです。
転勤したばかりで仕事を犠牲(定時退社)や休暇はクビかけてます…
10/18 「11:15分」
品川インターシティで仕事が終わった。
今日入りは確か11:40スタンバイ。品川駅へ向かいながら伝言ダイヤルへ確認す
ると、
11:30になってる!とりあえずダメもと!品川駅から電車飛び乗り渋谷で銀座線に
乗り換え、車中でお手紙を揺れながら書く。
舞台から感動を与える姿を尊敬しますって何のこっちゃ…
外苑前駅から青年館まで何でこんなに遠いんだ〜
既に時は11:45を回っている!楽屋口着11:52!
スタッフにすがるような目で走り込み、ラストに来た私は3列目ながら
一番車に近くに座り息を整えたら、瞳子ちゃんの車がついた。
一人一人目を見合わせながら手紙を受け取り、でも目の奥は寝てる〜
60人くらい全員から受け取ったら、ふにゃ〜と笑って入って行った。
まあ可愛い(*^_^*)
ギャラリーから不思議な雰囲気ね〜と声があがる。確かに…o(^-^)o
解散したらぴゅーっと又走り電車乗り継ぎ会社へ戻る。
12:40慌てて席にに付き幸せモードで午後も仕事頑張るのだ(^o^)/
痛い…痛すぎる・・・
10/18 「終演後30分で出ました」
友人から聞くと2時の部は、ガラガラ声で剣を抜き損ねたらしく、痛々しい感じがし
たそうです。
6時は全体的にセーブした感はあるものの気迫が凄いと言ってました。
私は8時まで残業して、終演より少し早めに楽屋口着(^_^)v1列目は視界が広いぞ
〜(^O^)
出は40人くらいで手渡しあり、瞳子ちゃんは朝と同じややぶかぶかめなジーンズ
に
白シャツにタイをルーズにして白ぽいジャケット、
微かに微笑んでいるようで心に空洞があるような(^_^;)…
ゆっくり喉も体も休めてね。
明日は、さすがに入りは無理だが、何があろうが6時公演目指し頑張るぞ(^o^)/
ああ既に痛点はない・・・
10/22
今日は2回ともG列センター!でも近過ぎてか、汗があんなに〜とか視覚に集中し
てしまい、なかなかストーリーに入っていけないバカバカ(>_<)
午前の部は、やや抑え目かなと思ったけれど、ラスト、龍星にとって敵も見方も過
去も全て剥がれ落ち、ただ一つ残った皇帝の玉座、その前で、天よ…と一点の空
を見つめ「龍星」を自分の存在を自分にも刻み、昇華させるかのように語る時、も
う既に現実ではない狂気な世界へ行ってしまったようでした。
3時公演は、全ッ組勢揃い観劇。1部はアラン・ダランの場を手をたたいて笑い組
長としいちゃんが終演後、かなり泣いた顔で出口に去っていきました。入り2公演
観劇と出まで、フルコース。パソコンを開ける時間がないから、マダムへ転記お願
いします。
幸せで充実した、ファンライフです。痛…
23日
今日も朝の入りから始まり、2回観劇とお茶会のフルコースでした。
そして3時の前楽は、龍星に神様が降りてきたかと思う身の毛がよだつ
ラストの独白でした。
お茶会で、最初は心配したけど龍星に出会えたことの喜びと充実感を話していま
した。
そして、毎回やっていながら台詞の言い回しや、間が違ってくるのだそうで
まだ、何か正解かわからないとも話していました。
色々な意味で正直な人だと、いつも思うのですが
ひしひしとこの作品を演じている充実感が、伝わってきました。
最後に、韓国公演と5月迄の「ベルばら漬け」で声帯が続く限り頑張ると
苦笑しながら話し(でも相当消耗しているはずです)
もう、こうなったら韓国行くよ!と決意するのでした。痛・・・
明日は、いよいよ千秋楽です。
タオル持参でのぞみます。
千秋楽10/24
いつもより早い3時間前の入りでした。
空がとても高い、青い空がとても清清しくて千秋楽日よりでした。
とうこちゃんは、胸に金のばらのコサージュをつけた素敵なスーツで車から
かっこよく降り立ち、私達の前を颯爽と数歩歩き、私は車に近い
1列で見とれていたら、とうこちゃんの腰?あたりから黄緑色のぽよよんとした「も
の」が
私達の目の前に落ちました。
??????
よく漫画で、?が頭の周りに飛び交う、正にあれでした。
落ちた「もの」ととうこちゃんの顔を交互に見る私達・・・
とうこちゃんは一瞬自分で拾おうとしたのか、体がぐっとその「もの」へ
近づこうとしたのですが、直ぐスタッフさんが飛び出てきて、
とうこちゃんは、はっと「スター」に戻り颯爽と顔はかなり苦笑いしながら
前方へすすみ、「楽入り」のセレモニーの行ってらっしゃいをうけ
まだ、ほにゃ〜と笑いながら「ばいば〜い」と楽屋の中へ入っていきました。
「もの」は多分車の中で腰当?に使っている「しゅくしゅとした手触りのよいクッショ
ン」
でした。それがスーツのパンツの生地に張り付いて、カッコよく素敵に車から
とうこちゃんの素敵なパンツの腰について、降り立ってしまったのでしょう。
いや〜、友人と並んでガードしていましたが、SSでこの光景を見てしまい
今も、とうこちゃんの「あっっやば」という顔と、一瞬でスターにもどった
いやもどりきれないかわいい顔が、目にしっかり焼き付いています。
早起きしてよかった〜幸せな入りでした。
1部の幕があき、少しアドリブはあったものの、緊張感は緩まず劇場自体が
恐ろしいほどの一体感で、突き進んでいきます。
1000人以上が、一気に集中する雰囲気。
そして2部、全体の感想は別途書きますが、砂浬と飛雪を失った後の龍星の
「こんなはずじゃなかった・・・」打ちひしがれる彼の瞳から大粒の涙が落ち
今にもくずれおちるかのように階段を降りて絶唱します
汚れるだけ汚れよう、俺は俺に笑えればいい。
歌い終わり、次の瞬間彼の中の張詰めていた糸が、切れてしまったのでした。
震えるような「天よ・・・」から、体の底から突き上げるように
「朕は皇帝なり」を絶叫し、その頬には紅い涙が流れていました。
そして、あの不適な微笑をうかべ玉座に座るのでした。
今回、花連の歌になんども泣かされました。
よもや、梅ちゃんの歌に泣かされる日がこようとは!!
フィナーレは、皆満足げな誇らしい笑顔で歌い継ぎます。
同じ気持ちで、いつか星を継ごう。
ご挨拶は、きんさんの温かくてきんさんらしい味がある内容でした。
専科の星原さんの打たれる矢はどうなっているのかとか
磯野さんが。軽々抱えあげられるのはどうやってかとか
専科の二人を「テクニシャン」と例え客席は、涙が乾かぬうちに大笑いでした。
退団する真汐薪ちゃんをきちんと入団から紹介し、
とうこちゃんの紹介。
「こんなはずじゃなかった」と聞くと「ごめんなさい」と思うとか笑いをとり
「宝塚の青年館至上、最大の観客数を動員した」と「名実ともに最高級品安蘭け
い」と
紹介しました。
そして、とうこちゃん
「この公演はとても孤独を感じていました、云々、でも今日改めました。
こんなに沢山の人達に見守られて・・・」ここで堪えきれず泣き顔になり必死で
こらえながら挨拶を続けました。われんばかりの拍手。
「凄い素晴らしいキャストとスタッフと、本当に私は・・・」又涙
「恵まれているな」と又顔が半べそ。
「本当に本当にこの世に生まれてきて良かったなと思います」
下級生の成長と、皆で作り上げてきた作品で、お客様に実感してもらった喜び
そして、舞台人としての幸せをとうこちゃんらしい言葉で語ってくれました。
最後に、本当に皆様素晴らしい夢を有難う御座いましたと
もう、涙と笑いで充実感溢れる千秋楽の挨拶でした。
アンコールも熱く温かく、劇場全体の一体感をとても感じました。
出は、袴姿の真汐薪ちゃんを皆で盛大に見送り。
とうこちゃんは、気負いとか全てが落ちてしまった爽やかでほわわんとした
綺麗なお姉さん調で、可愛かったです。
その後次々に出てくる星組生徒に、盛大な感性と拍手。
梅ちゃんは、霧影の額の刺青シールを自分のおでこにはって出てきました、大受
け。
やはり、南海ちゃんと彩海ちゃんには歓声が一番大きかったです。
はあ〜
明日から、どうやって日常に戻ればいいんでしょう・・・
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11月5,6日雪組バウ「Daytime Hustler」 by いこさん
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土曜日からムラに行ってかっしーのバウ観てきました♪
一言で言えば「めちゃくちゃかっこよかった!!」です!!
完璧にかっしーのローレンスの虜でございます(←またか??)
ヴィジュアルは言うこと無いくらい素敵(*^_^*)動きのある垂らした前髪も
かっこいいし、メークも押さえ気味でそこがまたいいのです。
衣装もコスプレありで、ミラノに続いて軍服を見られるとは思いませんでした。
他のもジャケットにジーンズとかエンジ色のハスラー系?スーツとかどれもお似合
い♪
もちろんヴィジュアルだけじゃないですよ!この人は今までどれだけ傷ついてきた
んだろう
と思わせるローレンスの切ない表情、生徒や老マダムに見せるものすごく優しい
表情、
ハスラーとしての色っぽい表情・・・どれも素敵でした。
タンゴを踊るシーンの登場の投げキッスで毎回私は死んでました(笑)
やっと手に入れた大切なものを自分のせいでなくしてしまった悲しみ、
歌の歌詞も心に響いて涙・涙でした。
昔はすごく孤独だったけど、今は生徒からもすごく慕われ、みんなに愛される
とっても素敵なローレンスでした。
ストーリーもわかり易いし、笑えるところも泣けるところもあり良かったです。
昨日・今日で3回観ましたがどんどんみんな良くなったと思います。
いずるんはヒロインとして違和感なくとってもかわいかったです。
二人のラブシーンは「ちょっとくっつきすぎじゃ??」みたいな感じも
しましたが(笑)かっしーの久々のラブシーンにうっとりです。
途中でこっ恥ずかしい程ラブラブなとこもあります。いえ、妬いてません(笑)
壮君はこれまた悲しい人で、悪役っぽい役どころなんですが最後はとても
かわいそうになってしまいました。いっちゃってる演技してましたよ。
きっと真っ直ぐ生きたかったのにそれが出来なかった・・・どっちも切ないです。
わたしのお気に入りのリサリサは壮君の愛人役。奔放な若い女の子をとっても
キュートに演じててぴったりでした。やっぱりかわいい〜(^-^)
もう一人のお気に入りさゆちゃんも高校生チームの中の一人という役以外にも
ローレンスの初恋の人の役もあり嬉しかったです。ラブシーンもあるんですよ。
そこがまた切なくて素敵なシーンでした。
他の娘役はヒメちゃんや杏奈ちゃんはちょっともったいなかったかなぁ。
美穂さんは老マダムの役ですが素敵な歌で泣かせてくれます。
男役は下級生まで高校生チームやギャングの手下とか、歌も踊りも見せ場ありで
す。
中でも美味しかったのはキタロウ君!『DAYTIME HUSTLER』の
経営者で、後にローレンスの友人になる役なんですが、登場から場をさらってまし
た。
切なさにオイオイ泣く私達をキタロウ君が笑わせてくれるんです。
いいとこで出てくるんですよ。かなり濃い化粧で男っぽいラテン系でした。
ラギちゃんも濃い目のメークでかわいかったです♪高校生チームのリーダー役
で、
歌のソロも貰ってアイドルみたいでした。ちょっと歌上手くなったかも。
フィナーレもタンゴでみんなかっこよかったです!
あぁ、またまたかっしーに惚れなおしてしまったわ〜(いつもか?)
5日の11時にはアサちゃん、ユウヒ君・かなみちゃんご観劇でした。
この公演とっても楽しめると思いますので、是非みなさん観てくださいね〜。
といってもバウはチケ難なので、青年館へどうぞ!!
私はまた来週バウに行ってきまーす(^_^)>
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11月11日神奈川県民ホール「銀の狼」 by simone
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作・演出 正塚晴彦
殺し屋シルヴァ(実は外科医ミシェル):朝海ひかる、殺し屋レイ:水夏希
ヨーロッパの小国の国務大臣ジャンルイ:音月桂、その夫人ミレイユ:舞風りら
腕利きの外科医が、大統領候補の発作死の治療をしたばかりに、その死を隠す為
一家暗殺の憂き目に合う。外科医は奇跡的に生き残り、記憶を失い今は殺し屋と
して明日のない毎日を生きている。 ある日、その大統領候補の娘に会い、
昔のことが全て分かる。今は黒幕だった国務大臣の妻となっている娘も、新しい
明日を求めて、復讐を終えた外科医と一緒に旅立っていく。
「銀の狼」という名前の殺し屋である通り、銀色のロンゲの鬘姿もよく似合う、
コムさん。。前作と違ってひたすらニヒルで男っぽい役で破綻が少なかったと
思います。ミレイユは人妻だし、劇的な状況に何度も会い、なおかつ品位と
いうか、気丈な所も見せなくてはならず、難役と思いますが、さすが優等生
まぁちゃん、今までで一番良いと思うほどしっかりものの部分を生かせて、
良かったです。
この二人に絡むのが、記憶を失っているミシェルを助けた殺し屋のレイ。
水くんが、男として惚れながら、結局自分の罪(もともと一家暗殺の実行犯)を
告白して勝負を挑み死んでいく役を、ある時は熱っぽく、ある時は洒脱に
良い男ぶりを発揮して、すごく良い脇役だったと思います。最後はミレイユに
撃たれて亡くなるのですが、「二人がかりは卑怯だぞ」でしたかしら、、あの
台詞の重さが丁度良い塩梅で「さらり」として状況を救って良かったです。
ただ、殺し屋レイは、そんなにつきあい無かったはずなのに何故ミシェルを
助けたんでしょうね。記憶喪失なんて何時戻るかアブナイじゃないですか。
一緒に生活する内にもう始末出来なくなるのは分かるんですが。。(どうも
腑に落ちないけど、まぁ雰囲気として何か誰も言えない話)
ショーの方は、もう、もう中日劇場再びとしか言いようがない。ダンス、ダンス
ダンス。。ダンサーが一列目にばぁーーっと並び本当に胸のすくような軽快感を
与えて貰い、幸せでした。特にトランプの場面は何せ軽やかです。 ハマコ、
愛ちゃん、あいないますし、ぐっちょん(祐輝>マダム新ご贔屓)、しずる。。皆動
き良いです。また娘役が雪組3大ダンサー、マコ、かぐや、じんじん、
全部来てますしね。まぁちゃんが黒いパンツはいて男役と一緒の振りを
踊る「栄光」の場面も胸がすく思いでした。 華奢だけど力感を創造するのは
技術でしょう。
ゆめみのパンチ、せしる、キングの華やかさ。。堪能しました。全員と握手
したい位、皆ノリノリでした。場内も盛り上がりました。
カウボーイはTERUが張り切って出てきましたが、やっぱりセンターで
ばーんと衆目を集めるのは年期が要りますねぇというのが感想。(しかしTERU
は芝居ではアミちゃんとなかなか間の良いコンビ振りで、少しずつ大きくなって
いると思います<ファン心理でくさしてばかりは居られない)
期待のかおり嬢にソロなし。ガンガン踊ってましたが、バックダンサーだけでは
勿体ナーーーい。芝居では、ホントにエキストラ的な役柄でした。ショーの一場面
サルーンの女で拳銃を構えてまぁインディアン娘を撃ち殺しましたね。。でも
想いを寄せるコムさんとの見かけのバランスが悪すぎてかなりの減点じゃない
でしょうか。残念。
全ッとしては、本当に切符が取りづらく人気沸騰の公演。郊外電車沢山乗った
けれど、お得感一杯だったと思います。
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11月12,3日星組韓国公演「ベルサイユのバラ」ツアー by 博多座様
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「ベルサイユのばら」開演
開演アナウンスは、ワタサンの長いハングルでの挨拶でした。
左右には、大スクリーンで字幕が出ます。
私は、原作ファンとしてかなりの宝塚ベルばらアンチで、しかも「フェルゼン編」は
初風じゅん(変換できず)さんの退団公演以来の観劇でして、気持ち全てを
ここに書き出すわけにはいかないのでした。
全ツ観劇された方には、ご理解いただけるかと思いますが、なんであんなに
オスカルが、なよなよの女振る舞いで、子供チックな言動行動なんでしょうか・・・
すずみんのオスカルの役作りか、はたまた演出か・・・
しかし、全ツではなかったらしいパスチーユが加えられて、
ベルばらそれらしく?なってました。
しかし、舞台の広さに対して人数少なくややスカスカ感は否めません。
意外だったのが、貴婦人達のおっそろしい時代錯誤のオスカルVSフェルゼン
ファン合戦が、大いに受けていました。
そして、全体的に何がどう動いても韓国の方の反応が熱いというか
完全参加型で、びっくりしました。
ワタルフェルゼンの一挙一動に、キャー(ジャニーズのノリ)とか、おぉ〜とか
でも、韓国の方は全てに純粋に反応されて、バスチーユ前しいアンドレが撃たれ
るシーン
何度も何度も撃たれては、起き上がるアンドレに客席は笑いがおこり
ある意味同じ客席にいても、作り手側の気持ちでいたたまれませんでした(汗)
しかし、牢獄の場面ではすすり泣きも聞こえ(私も1回目は涙しました)
ワタルフェルゼンの涙の「王妃さまぁ〜」という絶叫で幕が大喝采の中おりまし
た。
本当に純粋に参加型熱い客席と舞台でした。
さて、次は「ソウル・オブ・シバ」inソウル!!です。
ワタルさんの幕開きのダンスが終わり、とうこシバが舞台奥上手から歩きで登場
です。
セリがない(涙)しかも衣装が・・・・轟さんと違う・・・
全部似てはいるものの、全て二番手仕様となっていました。
しかし、荘厳な雰囲気をたたずませ、抑揚をつけて歌詞を台詞のように伝えて歌
います。
ああ、やはり舞神ではなく、詞神のようだ。
そして、やや人数少ない総踊りの後、やはり上手花道から歩きでとうこシバ登場。
デザインは似てるが白い衣装もやはり、装飾はすっかりなくシンプルな光沢の衣
装。
でも、柔らかな強さと滑らかさの歌声は、ゆっくりと歩きながら舞台にベールをか
けて
いくようでした。
そしてシバは、みらん演じるタップの青年に手の平をゆっくりかざし、何かの暗示
を
かけて去ります。
そして、スポットライトを浴びたみらんのタップは力強くて神秘的。
タップの後は、大女優ホワイトのシーンです。
ごきげんよう♪〜が、アニォハセョ〜♪で場内凄い歓声です。
靴磨きの後、しいウッディがワタルレークに多分韓国語で「可愛いね」に
場内キャーと歓声。兎に角やりがいがあるだろう全てに直反応。
レークの「やったぁ」も韓国語でした。
又もや場内はキャー!!
で、アカデミーにうつり、どじな可愛い女の子をせあらが演技で表現します。
下手からウッディがロングコートで登場、ホワイトを想って歌います。
ああ・・・ロングコートって上背があるとこう翻るんだ・・・
クラブのシーン。
すみません、ここはみらんゆかりしか見てなかったかも。
兎に角、この二人ってホストしてました〜
日本では、上手テーブルしか見てなかったから気づかなかったです(反省)
さて、ダンスナンバーで悪人を追い払い、スターとして契約を勝ち取ったレークを
見送り、ウッディの「ショータイム〜!」の掛け声の時、なんとシバが
上手通路の私達のすぐ近くで暗転の中、決めポーズで立っているではありません
か!!
場内じゃなく、私がキャー!!
コーパーカバァーナッッ!!♪
轟さんのバズーカ砲のようなコパカバーナとは又違い(注:誉めてます)
母音が力強くて艶やかな歌声と、アドリブいっぱいで客席をわかせます!!
通路席からあやうく手が出ていて、おおっっとよけるシーンも(汗)
凄い拍手と歓声と手拍子で、大いに場内を沸騰させて舞台へ上がり
肉弾極楽鳥のレオンと、絡みながら聴かせ又レオンが魅せます。
この二人って、何かとっても色気の波長が合うのは気のせい??
そして、ロケットで又場内は歓声の嵐です。
幕があいて、ホワイトの歌からレビューへと進んでいきます。
華やかな中詰めを場内大きな手拍子で盛り上がります。
主役たちを舞台に残し、一斉に客先降りで更に盛り上がりました。
一転し、ウッディの「嫉妬」のシーン。
しい頑張ってました、で、私今までオーキッドしか見ておらず、影達の
カッコよさに初めて、キャー!!
シャープなダンスで、見惚れました。
もう踊れないと嘆くレークの後ろから、シバ登場
しかし、衣装はターバンをまいた白い衣装でした。
なーんか違うなぁぁぁ〜
でも、歌い始めたらもう蒼い湖の底に引き込まれるようです。
(痛いですが、皆様ついてきてますか?)
シバとレークが絡んで踊ります。
舞台が白い世界で包まれ、幻想的に歌とダンスで継がれていきます。
急に、全く世界観が違うアリランを思わせるイントロからとうこちゃん登場
韓国語で「会いたい」を歌います。
言葉はわからないのに、ドラマがみえてくるような歌声です。
場内、最初第一声はキャー!でしたが、歌の間は静かにすいつくような深閑の中
歌い終わると、男性客の太い声もまじり「おおぉぉぉ〜」と歓声が広がりました。
あの臨場感は、拙い筆では伝えきれません・・・ごめんなさい。
大歓声の中、暗転となり、もう一度ライトがあたり笑顔のとうこちゃんが
万感の思いの笑顔で、輝いていました。
そして黒燕尾のダンス。
これはソウルだけの特別バージョンです。
素敵だったけど、大階段でフルメンバーを韓国の方にも見せたかったなぁ
残ったワタルとなみの大人チックなデュエットダンス
さあ、フィナーレはシバがエトワール?です
ああでも衣装と羽が二番手仕様・・・
まあ、慣れたけど。
一曲まるまるシンガーとして歌い、満面の笑顔で上手に去ります。
しい・となみ・ワタルと歌い継ぎ、ミラーボールキラキラの中
華やかなフィナーレの幕が大歓声と手拍子の中おりました。
(韓国でいきなり裏打ちは無理だったみたい)
再度幕があがり、組長とワタルさんの挨拶。
ワタルさんは、長い韓国語をしっかり覚えて挨拶上手でしたよ〜
しっかり出待ちまでして、興奮気味の私達は学生街の街中で
バーベキューの店をみつけ、全く日本語通じない店内で
店の人や、客の人達にかまってもらいながら、美味しくて楽しい
焼肉とビールでソウル公演観劇の打ち上げをしたのでした。
焼肉食べ放題で5800ウォン、今日のチケット120000ウォン・・・・
深く考えまい・・・
さて、夜中まで飲んでさわいで明日はファンミーティングだと言うのに
調子にのりちゃん軍団の熱いソウルの夜をなかなか終わらないのでした。
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11月15日バウ千秋楽「DAYTIME HUSTLER」by ともぞう 様
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もう会場は熱気ムンムン 期待100倍 公演のアナウンスをかしげさんが告げる
と拍手が起こり
みんなの想いが舞台にむけて集中!!私も心臓バクバクで幕が開くのを見つ
めてしまいました。
幕があいて ビックリ!!最下級生まで最高の笑顔でダンス&歌〜♪
らぎちゃんなんて いつのまにこんなに自信をつけてセンターで〜ハハハ♪ (*’
▽’)
思わず親心。。ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ
つばめちゃんは 今までバウで主演をしてきたけど どの役よりもどの作品よ
りも ヘイワードを演じた
この作品が大好きだ〜!!(でも今まで演じてきた引出しがあるからのヘイワ
ードなのでしょうが)
まさか こんなにいい作品&役だと思っていなかったので もっと観ればよかっ
た〜!!
悔しい〜!! 羨ましいぞぉ〜いこさん!!ローリーは どこまでも格好よかっ
たですね〜♪
益々雪組大好きになりました〜(*'‐'*) ウフフフ♪
つばめちゃんの独白のシーンなんて涙なしでは観れませんでした。会場からも
すすり泣く声が。。
最高だよ〜〜!!ファンでいてよかった〜!!
感動のうちに舞台は終わり 組長さんの挨拶、「初日が昨日のように感じる1
3日間であったこと、
主演のかしげさんを中心に30名全員に役があり最下級生まで緊張感を持って
演じられたこと。
会場のみなさんの拍手が温かかったこと、人気NO.1ホストローリーの予約は
青年館で受け付けていること、ご指名ご予約を待っています。。。」とほっこりする
挨拶でした。
かしげさんの挨拶は
「毎日お客様から笑いと涙と温かい拍手をいただきローリーはすくすく育ったこ
と、出演者全員もすくすく育ったこと、青年館でもすくすくと育ちたいと」客席からく
すくすと笑いが出るほのぼののご挨拶でした。
かしげさんの挨拶がおわり 幕が下りようとする瞬間に金の紙吹雪がドサ
ッ!!と落ちてきて
生徒さん&客席から歓声が〜ハハハ♪ (*’▽’)
幕が下りて全員スタンディング〜♪&アンコールの手拍子。。鳥肌もの〜♪
1回目のアンコールは
幕が上がると生徒さん達は拾った紙吹雪を両手に握り締めて立っていて 一斉
に客席に向けて投げて歓声が!
長い拍手の後 かしげさんから 東京でもお待ちしています。本日は本当にあり
がとうございました〜☆
2回目のアンコール
再び全員生徒さんが両手に紙吹雪を持って立っていて 又客席に投げるのかと
思いきや 生徒さんは一斉にかしげさんに向かって投げて 驚いたかしげさんは
悲鳴。。(^w^) ぶぶぶ・・・
かしげさんは自分が持っていた紙吹雪を「ウワァ〜!!」と言いながら生徒さん
に投げて・・するとかしげさんの顔に紙吹雪がついていて壮さんが取ってあげてい
ると かしげさんも「とって〜とって〜!!」といい場面だ〜♪(○゜ε^○) ぷぷぷ
ーー
かしげさん再び挨拶 温かい拍手を本当にありがとうございました〜!絶対に
青年館にいらして下さい!
本日は本当にありがとうございました〜ハハハ♪ (*’▽’)
3回目のアンコール
幕があくと ファンから「かしちゃ〜〜ん!!」と黄色声援が〜「ありがとうござい
ます。」とかしげさん。。
見れば一人両手に紙吹雪を握り締めたかしげさんが・・・「ありがとうございま
す。一人でこれを持って待っていました。。(場内爆笑)
じゃまた 愛を〜♪」といいながら最前列センターの客席に紙吹雪をまき〜☆
全員整列して 「本当に温かい拍手をありがとうございました。すくすくと育ちま
す。
本当に 本当に 本当にありがとうございました〜! (^Q^)/」と言って幕をお
ろしました。
もぉ〜〜客席も生徒さんたちも 大満足&感動いっぱい。雪組最高!&ありが
とうございました〜☆
その後 どこに行っても パラパラと紙吹雪が落ちており 客席のみなさんに付
いていたのですね〜。
少しして出待ちに外に出ると 今年初めての寒さを感じ まじ??冬支度して
きてないよ!!と思いつつ
待っていると雪組F.C一同蛍光リングを手首にしてお出迎え準備&かしげ会は
掛声の練習〜♪ するとなにやら 大劇が終演したもよう・・少ししてつばめちゃん
が 金髪の短い髪で爽やかに登場♪
笑顔でお手紙を受け取って帰っていきました〜☆
少しして かしげさん登場〜♪最前列の人は蛍光棒で「DAYTIME HUSTLE
R」と書いた黒布を持ち
全員からお手紙を受け取って 今から掛声〜というくらいに いづるんが斜め前
で
F.Cからお手紙をもらっていたのですが その場にかがんで かしげさんはそれ
をみて笑顔〜♪
そしてかしげ会から「元気と勇気と愛をありがとう〜♪ローリー!!」と掛声が〜
♪
その頃 組長さんの出があったのですが 花道を通らずに そっとF.C、一般
の人の後ろを通り
笑顔で帰っていかれ 私は雪組のほのぼのとした雰囲気はこの組長さんだから
だな〜と納得!
笑顔のかしげさん いづるんもうれしそぉ〜♪(*'‐'*) ウフフフ♪
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11月25日「Jazzyな妖精たち」「Revue of Dreams」初日by simone
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月が変わらなくても、組が変わる。。なんて変な歌になりながら、今日は月組
初日に来ました。東宝は銀色の葉に紫の薔薇をあしらった個性的な
クリスマスツリーが階段の横にお目見え。それだけで宙組の時とは又がらりと
雰囲気が変わりました。
あの、アッサーラ王子として気の毒に走り回っていた、あさこちゃんが今や
組子を従えて首都に凱旋。。喜んで出迎えようと(何せ、私の膝にすがって
くれた甘い思い出あり。。ブブブー)、いそいそとやって来ました。
しかし、、あぁ、まぁ。。「月組の瀬奈じゅんです。。」のアナウンスに感慨深い
気持ちが収まるや否や。。。何と越リュウさま。。のお帽子!!三角です
。。しかもアップリケ付きの草色。妖精の面々が揃った所で「だぁーーーめだ、
こりゃ」ムードが、勝手にマダムの脳内に漂い始めます。 うーさん、えり、
たまこも末子はんもみっちゃんも、一癖ありそうなのは皆妖精で奇抜な衣装、
浮世離れした台詞。おいたわしや。。
そして、かなみちゃん。。おめでとうトオップ!!って感慨もあればこそ。。
白血病。 何故今この病気。。この前悲しい思いをしたばかりじゃないか。。
谷センセ、プログラムに今は治療法も確立していますと書いてますが、何人の
人がそれを読む。。? 痩せて化粧も青ざめて、、それにしては台詞廻しが
何だかぴょんぴょん跳ねて元気そうかな(マダムの受け取り方。。?) 早くも
お尻に敷かれる若亭主のイメージが脳内に。。いかん、いかん。
キリ殺し屋、ゆうひインチキ新聞社員、さららん警官。。それぞれキャラが
立っていて無難。もう少し自分を語らせたいけれど、まぁごちゃごちゃする
から良いか。。ってあきらめて居たところで、多分私的には4分の3終わった
所でいきなり幕が降りたんですよ。。もうどうしてくれる?
脇の人物は良いけど、主役二人のストーリー位完結させてよね、お願い。
後は自分達のハートの中で如何様にも考えてくれ。。って丸投げで終わって
しまったんだよーー(号泣)
じゃぁ、考えちゃうけど、立さんマクガバンは徹底的にたたきのめす作戦、
何しろ自分たちの権益を守らなければ自分がやられるのですから。運動員
達、明日のパンに困って次々脱落、あさこパトリック落選。失意の内に
かなみも死ぬ。 妖精に会って浅い夢見て居た頃が一番幸せだったな。。と
言うお話。。その現実が見えなくなっていた一時期を舞台に乗せる必要
あるのか。。・・・ウーー、空しすぎる。
それから、題名と芝居の関連性も希薄、無いに等しい。
妖精達はアイルランドから、移民の子達と一緒に来て、Jazzyになった
のは、アメリカがジャズの国だから? で? 陽気にジャズに浮かれて
どうかなる。。って言う訳でもなく、祈って二人を逢わせてそれで終わり?
あぁ。。空しい。歌や芝居が下手とか上手とか言う以前の問題。この脚本は
ここ5年位の内のワーストワン決定。。。腹が立つというより何か情けない。
でも白いスーツですっくと立つあさこちゃんは格好良いです。ガンバってね。
月組ファンは存亡の危機くらいの気持ちで通わないと(大げさ)いけないような
気がします。<あくまで私の意見ですが。
ショーはこれ又宙組を思わせるアップテンポな曲で走り回る。。(違う)、
ダンス・ダンス主体のショーです。(ダンサー揃いではないのがちょっと残念)
でもあぁちゃんとか、えりちゃんとか、キリヤンとか、芯になって、びしっと芸達者
に歌う人が居るので、厚みがあると思います。
銀橋の5人組、まさき。。肢体のバネも若々しく、美貌冴えまくり、あぁ。。本当
素敵。第一種合格だわぁ。。(意味不明)これだけで通え
ます(力みかえる・・でも本当うれしい)。
あさこちゃんに合わせてグラビア系の人達の重用が始まった気がするけれど、
実は月組って職人芸の野郎達や、良い味のお姉さん達の宝庫なので、上手く
折り合いが付くと良いなと思います。後、娘役ですずなちゃん(憧花ゆりの
=研6)って歌のお姉さんって感じだけれどまぁ踊れるし、とても品があって
綺麗だなと思いました。同期のあいあいばかり何故あんなにもてるのか、、
搭載馬力の違いだけれど、娘役も馬力なしのかすみ草型を1人くらいじっくり
見たいかなとふと思いました。
さて、もう尖りきった私見はこのくらいにして、初日の新トップのご挨拶:
「本日は月組千秋楽にお越し下さいまして有り難う
ございました。専科から立さんのお力をお借りし、
退団者2名のパワーと月組全体のパワーで、この
年末公演を乗りきって行きたいです。きっと乗り切れると
信じます。ってどこから来るのかこの自信(笑)。
本日は本当に有り難うございました」
3度目のカーテンコールでスタンディング。
「皆さん、熱いですね。 私たちも熱く頑張りますから、
遅れないで、しっかり、この様に付いてきて下さい」
笑わせ、頼もしく、余裕っぽく、何か俺さまキャラのままで、あさこちゃん
らしく、この作品でこの笑顔、本当にほっとしました。
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11月30日「DAYTIME HUSTLER」雪組日本青年館by simone
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作・演出:小池修一郎
元高校教師、愛を売る男ローリー:貴城けい、
ローリーの同級生、現市議会議員ヘイワード:壮一帆、
その婚約者シルヴィア:天勢いづる
ヘイワードの愛人キャロル:涼花リサ、ハスラーのボスロレンツォ:緒月遠麻
シルヴィアの父でアドラーホテル社長:飛鳥裕、
ゴールド・コースト・ハイスクールは移転問題で揺れていた。高校を移転させ
カジノ付きのホテルを建てようとするチェーンの社長とマフィア、そして支援する
市議会議員らがやって来た。
議員の旧友で今は教師をしているローリーは、反対運動を扇動したとクビに。
自費出版した詩集の払いもあり、ローリーはエスコート業を始める。それが
DaytimeHustler。客についたキャロルは市議会議員の愛人。
社長と議員の収賄の場面をビデオに録ったと別れ話を断り、婚約者と逆に
別れろと無理を言う。 議員はキャロルを殺し、迎えに来て死体を見付けた
ローリーが疑われる。
議員の恋人シルヴィアは実は薬物中毒の議員の人間性に失望し、偶然会った
ローリーと恋仲に。 ところがローリーとヘイワードには昔三角関係で争い、勝者の
ローリーが恋人メアリーアンを幸せに出来なかったという過去がある。再度、
恋人を取られ絶望するヘイワード。ビデオの存在をローリーに掴まれ、シルヴィア
を連れて洞窟に逃げ込む。 追っ手はマフィア達と父のアドラー。知りすぎたと
やって来たローリーを殺そうとするが、ヘイワードは追っ手に銃を向け友人と恋人
を救って死ぬ。
実は2番手壮くんの役が非常に面白く、又本人演技開眼でなかなか盛り上げて
くれて良かったです。背広姿の薬物中毒のインテリ男。ともかくそう言う人物
として息づけていたと思います。
さて主役のかっしー。ついにかっしーの魅力爆発の役が来たというか。ほんと、
来た、来た、来た。。ってずっと思いながら見ていました。エスコートはコスプレ
OKらしく、海軍士官姿で薔薇の花束抱えて老婦人とパーティに。。なんていう
場面もあるし、ロレンツォとの場面ではからっと格好良い割り切ったエスコート。
一方、いづるんシルヴィアや、さゆメアリーアンを相手にすると伝統の男役芸、
優しく甘い恋人ビーム発射オーライ(違う)。かと思うと友人ヘイワードには熱血
男の友情。。「ヘイワード」と絶叫してみたりする。
まぁ一言で言ってやっぱり小池先生が手練れで、うまいとしか言いようがない
です。
社長のながさん、うさんくさいマフィアの悠さん、高校の理事長のにわにわ(秦乃)
の悪のシンジケートもなかなか強面でそそり立つような壁で、緊迫感あるし、
高校生のグループのサバキ方もすごく上手い。川崎悦子、AYAKO両氏の
振り付けがストリート系でそれらしい。 結局メアリーアンを自殺に追い込んだ
薬物を憎んで高校へ戻って麻薬撲滅運動をしていて、高校生達もそれに賛同
しているって言う所が又一枚話しに深みを与えていると思います。
そう言う人が居たらいいなと思う人物を、主役に座らせるのが宝塚の王道
なんですが、それには人間を描く才能が必要。薄っぺらでは現代物は本当
成り立たない。だからと言って歴史物ばかりじゃつまらないです。本当に良い
役が来てかっしー何より。
高校のシスター役で久しぶりの光あけみさん、一原けいさん、しっかり締めて
いたと思います。
後は圭子(美穂)さんの老マダムも貫禄、グレーのドレスが似合ってました。
高校生リーダーのらぎくんも黒塗りで少しウェービーな肩までのヘアでひたすら美
しい(シャープなくせキュート)。医者、高校の理事、新聞記者と忙しい
キンさん(水純)も落ち着いて、それこそ、こういう男達居るよねとなりきりの
世界を展開。。次公演卒業が勿体ないです。
さてこの劇の成功の4分の1づつを担ったと言うのは言い過ぎでしょうが(既に
小池先生に3割くらい功あり)、いづるん、リサちゃんも良かったです。
特にいづるんは初恋物語がダンスで表現される時の語りと歌の静けさ、
ファンタジックな雰囲気の表現力には拍手、拍手。感性がとても繊細。
逆にリサは生身の女をこれでもかとお色気たっぷりに表現。でもあざとさが
無くて綺麗可愛いの線はちゃんと遵守。 とても良かったです。
一応三番手格で出ていたキタロウは、黒塗り、漆黒の髪のポニーテール姿
で、ちょっとおかまチックなさばけたボス役。あの明るい、それでいて暖かみが
いつもある芸風。今回も健在で得難い下級生の助演と感心しました。
以上、しゃれたサスペンスものだけには終わらない、ハートタッチングな
佳品だったと思います。
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12月2日「DAYTIME HUSTLER」千秋楽 by いこさん
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青年館楽、すごく良かったです。
ローリーはますますキラキラ男前で、泣けるくらいかっこよすぎでした(;_;)
楽のアドリブもちょこちょこあり、ロレンツォがローリーを品定め?する時に
「割る」のが「成宮君」ではなく「小池修一郎」になっていて、ローリー「いけてん
じゃん!」
ゆっさんのレイザーラモン?は中途半端な半ズボンになってて大ウケでした(笑)
かっしーが親睦会で「いっそのこと短パンにすればいいのにってみんな言って
る」と話していたので楽ではもしや?と思っていたら、期待通り!?でした。
タンゴの時のかしちゃん登場の投げキッスは3、4回くれて二階にも大サービス!
ゲームやってるマフィアの子分達はシルビアに男前が好きなのと言われ、
ローリーのお面?をつけてました。ついうっとりするシルビア・・・(笑)
でも「全然違う!」と追い払ってました。
お芝居は更に切なくて、涙。メアリーアンの最後を語るローリーは本当に震えてい
るようで
かしちゃんが語るだけで、メアリーアンの表情などがはっきりと思い浮かびまし
た。
最後の洞窟の場面もおでこをくっつける時間がバウのころより長くなっていて、
ローリーとトニーの表情も切なくてすごく良かったです。
私が一番感動したのは最後に生徒たちがローリーとの別れにエールをおくる場
面。
「レッツゴー・ローリー」が「大好きローリー!」になっていて、下級生たちのアドリ
ブに
感極まって表情を崩しそうになるかしローリー…お芝居は続けましたが、
ローリーの目からは涙が流れてました。みんなに慕われてるローリーとかしちゃん
が重なり
嬉しくて、でも終わるのが寂しくて・・・(T_T)
フィナーレではみんなでペンライトを振りとっても綺麗でした。
ナガさんの挨拶に止まない拍手が、今回の公演へのみんなの気持ちを表わして
いました。
挨拶の後「俺が愛を売るのは下手だけだ(ローリー声)」と、下手、上手、センター
と
名刺を投げるローリーに大騒ぎでした。名刺は届かないけど3回目くらいのアンコ
ールで
「俺が愛を売るのは二階だけだ」とも言ってくれ、二階の私は嬉しかったです!
「またのご指名を大劇場でお待ちしています」というかしちゃんでしたが、
本当に予約したい私はどうしたらいいんでょうか!?
かっしーのかっこよさ、美しさ、強さ、儚さ、暖かさ…いろんなものが詰まっている
素敵な舞台でした。
そして、この公演ではかっしーだけでなく、上級生から下級生までみんながハマリ
役で、
生き生きとその役として息づいていて本当に素晴らしかったです!
公演が進むにつれて下級生の子たちがどんどん自信を付けていくのが観ていて
わかりました。
青年館の楽ではみんな自信に満ちていて舞台の充実感があらわれていました。
本当にこの公演に出会えて、かっしーのファンで幸せです。
出演者だけでなく、演出の小池先生、スタッフの方々などこの公演を作ってくださ
った
皆様に感謝したいです!(←と、何故か私の退団挨拶みたいになってますね・・・
笑)
出の時もキラキラ幸せそうなかしちゃんの笑顔にまた幸せをたーくさんもらって、
かしファンみんな満足そうな顔で解散することができました。
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12月6日「落陽のパレルモ」「アジアン・サンライズ」大劇byみつ豆様
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昨日2公演観て来ました。
文句ばかりの自分が嫌になってしまいますが、
話には「う〜ん」と思うところも有りつつも軍服姿のおさちゃんにうっとり、
ショーは覚悟?して臨んだのですがかなり好きかも。
と云う訳で盛り上がり楽しく帰ってきました。
お芝居ですが、点ではツボをついていて1回目はかなり泣きました。
特にラントムの役には共感できるのでがーっときました。
ただ、宝塚ではありがちな一目合ったその日から・・・
にはちょっと気持ちがついて行かなくて、段階踏んでほしいです。
明らかに手馴れたプレーボーイの手口で、貴族社会に対する復讐のために貴族
令嬢を
たぶらかそうという魂胆かと思ったら純愛でした。
愛と言われても私には一瞬のパッションに映り、
植田先生!もう1歩深く踏み込んで頂けたなら化けるのに・・・
ショーでは中国の場面でふーちゃんが長い袖の衣装でおさちゃんと踊るのです
が、
髪型といいこの場面のふーちゃんは本当に綺麗でした。
おさちゃんもレースをあしらったサテン地のチョコレートがかったシルバーの素敵
な繋ぎ衣装で、美しく幻想的な場面になっていました。
それにしてもオサちゃん出っ放しな印象で、エイサーの再演とか楽しいけれど
若手5人口の銀橋なんかがあってもいいかと思いました。
それとふーちゃんラストなのにデュエットが銀橋だけで終わるのもどうかと・・・
初お目見えのまとぶん、まだ遠慮している様に見えて大人しかったです。
結局は文句が多いんですが、楽しかったのは事実で今年最後の観劇を気持ちよ
く
締めくくれました
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