ｍｓ

連合とオズの他にモビルスーツを作る技術があったとは。

・・・発言者ゼクス・マーキス第一話より

元々は、コロニー建設に際して開発された作業用の動力付き宇宙服の名称。
Manipulatavl Order Build and Industrial Labors Extended Suit

それが、武装化されるに至り、現在のMobile Suitとなる。

この頁は、ＭＳについて書いてあります。
ですが、冒頭でゼスクの問題発言（彼にとってはマグアナックはＭＳではないらしい）を上げた様に少しふざけて分析しております。因みにきついです。
詳しい資料等は、余所様に大変すばらしいHPがあるので、今更載せません。只、名前だけでは、判別し難いと思い載せた程度のものです。
ですから、資料価値があるとは言えない品物です。
只、これをお読みなられて、少しでも、楽しんでいただけたら幸いです。

データーの順序
型式番号	名称	頭頂高	重量	装甲

更新したOAVの所へ

XXXG-01W ・ウィングガンダム・１６．３ｍ・７．１ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・バルカン＊２，マシンキャノン＊２、ビームサーベル＊２、バスターライフル
搭乗者・・・ヒイロ、トロワ、レディアン

バードタイプに変形可能。その際、従来の戦闘機を遙かに凌ぎ、大気圏突入能力もあり、シャトルとしても使用可能である。
言わずとしれた一番不幸なガンダム。搭乗者に爆破される事二回、捨てられる事二回、捨て身で主砲に飛び込まれること一回。
ガンダム５機の内、一番機動性が優れており、先手必勝、逃げるが勝ちの機体の筈なのだが、操縦者が逃げてくれないばかりに不幸な使い捨ての機体と化してしまった。

XXXG-01D ・ガンダムデスサイズ・１６．３ｍ・７．２ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・バルカン＊２，マシンキャノン＊２、ビームサイズ、バスターシールド、ハイパージャマー＊２
搭乗者・・・デュオ

接近戦が得意。ハイパージャマーを使用し、敵に発見されることなく破壊工作を行う。
言ってしまえば、見つかる迄が華、見つかればお終いの機体。敵に発見される時は、すでにその場を離れている事が、生き残る為の必至条件。

XXXG-01D2 ・ガンダムデスサイズヘル・１６．３ｍ・７．４ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・バルカン＊２、ツインビームサイズ、バスターシールド、ハイパージャマー＊２
搭乗者・・・デュオ

以前の機体の弱点であった防御力をアクティブクロークで上げ、他にも、隠密性、破壊力を高めた。
ただ隠密性については、それが結局生かされないままに終わった。黒く、レーダーの効かない機体では、改造を加える前でも、見つからなかったと思う。トラントにも簡単に見つかってしまったし・・・。

XXXG-01H ・ガンダムヘビーアームズ・１６．７ｍ・７．７ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・バルカン＊２，マシンキャノン＊２、ビームガトリング、ホーミングミサイル＊６、ガトリング＊２、マイクロミサイル＊２４，アーミーナイフ（ビームサーベル・・・ヒイロ）
搭乗者・・・トロワ、ヒイロ

長距離戦を得意としておるが、短期決戦型とも言える。全身武器の重装甲のＭＳ。それ程大切にしているようにも見えないが、ガンダム５機の中で唯一大破していない機体。
最も不思議なのは、ヒイロがこの機体で三時間もゼクスと弾切れを起こさず、戦っていられたこと。

XXXG-01SR ・ガンダムサンドロック・１６．５ｍ・７．５ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・バルカン＊２、ミサイル＊２、ヒートシューテル＊２、シールドファラッシュ＊２、クロスクラッシャー
搭乗者・・・カトル

白兵戦を得意とした、頑丈なのが最大の特徴といえるガンダム。カトル様の生命を守ることを基本設計の中にいれたとしか思えない。尚、詮索能力も優れている。最大の武器は自爆装置。それ以外は大した破壊力は望めない。しかも、白兵戦に強い機体だが、搭乗者の体力に疑問が残る。
只、コロニーの外壁を地面の代わりにしたとしても、無重力、無空気抵抗の状態で、宇宙仕様のトーラスを倒したカトルのバランス感覚と、パイロットとしての腕前はすばらしいとしか言いようがない。

XXXG-01S ・シェンロンガンダム・１６．４ｍ・７．４ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・バルカン＊２、ビームグレイブ＊２、ドラゴンハング、火炎放射＊２
搭乗者・・・五飛

五飛の愛機、ナタクである。因みにこの名は、彼の妻が生前、自分のことをナタクと言っていたことからきたらしい。
接近戦、長距離戦共に適応できる機体。武器も多様多種にわたっていて、私事乍ら、文書書きには最高と称したら、友人に絵描きには描き難いといわれた。

XXXG-01S2 ・アルトロンガンダム・１６．４ｍ・７．５ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・ツインビームトライデント、バルカン＊２、ビームキャノン、ドラゴンハング＊２、火炎放射＊４
搭乗者・・・五飛

シェンロンガンダムを改造した五飛の愛機、ナタクである。ドラゴンハングを両腕にし、高出力の武器、ツインビームトライデントを装備し、ビームキャノン、ランダムバインダーも追加装備した。
因みに、これだけ追加装備して、増えた重量は１００ｋｇである。

XXXG-00W0 ・ウィングガンダムゼロ・１６．７ｍ・８．０ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・ツインバスターライフル、マシンキャノン＊２、ビームサーベル＊２
搭乗者・・・ヒイロ、デュオ、トロワ、カトル、五飛、トラント、ゼクス

カトルがH教授の残した設計図を元に作った五体のガンダムの原型となったガンダム。ゼロシステムが搭載されており、操縦者の戦闘能力を極限まで高める様になっている。
因みに私が一番好きなMSである。そう、唯一これだけプラモを持っている（笑）。

OZ-00MS ・トールギス・１７．４ｍ・８．８ｔ・チタニウム合金
武器・・・・ドーバーガン、ビームサーベル
搭乗者・・・ゼクス、オットー、（トールギス２・・・トレーズ）

すべての兵器化したＭＳの基礎となった、乗り手の事を考えずに、作られた機体。
だが、操縦者がブラックアウト現象を起こしていない様な気がするんだが・・・。ゼクスは何であんなに重体になったんだ。

OZ-06MS ・リーオー・１６．２ｍ・７．２ｔ・チタニウム合金
武器・・・・ライフル、ビームサーベル＊２
搭乗者・・・ゼクス、レディアン、ヒイロ、デュオ、トロワ、カトル（睡眠中）、その他オズ、連合の兵士、ヒルデ等（すいません個別にはもう書けません。）

最も一般的なＭＳ。汎用性が極めて高い。レディアンが、これで五飛と戦った時が、一番印象に残っている。

OZ-07AMS ・エアリーズ・１６．９ｍ・８．０ｔ・チタニウム合金
武器・・・・チェーンライフル、ミサイルポット
搭乗者・・・ノイン、カトル、ミューラー、オズ、連合の兵士

リーオーの派生型として開発された、高機動MS.脚部を変形させて飛行形態をとることが出来るのが特徴。
見た目上、かなりバランスが悪いと思っていたのだが、カトルがこれで、バスターライフルを撃てたので、そう悲観するものでもないかもしれない。

OZ-07MS ・トラゴス・１３．８ｍ・７．７ｔ・チタニウム合金
武器・・・・キャノン砲＊２、ビームライフル
搭乗者・・・オズ、連合の兵士

リーオーの派生型の一つ。通常はホバー走行するが、二足走行もできる。
マグアナックとの戦いしか記憶になかったが、後で調べたら結構出ていた。その殆どが、すぐにやられてしまっていたが。

OZ-08MMS ・キャンサー・１６．９ｍ・８．２ｔ・チタニウム合金
武器・・・・魚雷発射管＊４
搭乗者・・・連合、オズの兵士

水中用ＭＳ。下半身を持たないため、水中でしか役に立たない。巡航時は、両腕にあるスクリュープロペラで航行する。

OZ-09MMS ・パイシーズ・１６．０ｍ・７．４ｔ・チタニウム合金
武器・・・・魚雷発射管＊１２
搭乗者・・・アレックス、ノイン、サリィ、オズ、連合、オズの兵士、及び元連合深海部隊の傭兵

量産型MSの中で、唯一ゲリラの方が新式を手に入れている機体。キャンサーを使用しているオズを前に、ゲリラのサリーがパイシーズを使っている。

OZ-12 MS ・トーラス・１６．８ｍ・７．９ｔ・チタニウム合金
武器・・・・ビームキャノン
搭乗者（白を含む）・・・ノイン、トロワ、カトル、オズ、ＷＦの兵士、

宇宙用のＭＳで、初めてＭＤシステムを搭載した機体。有人では考えられない程の機動を取ることが出来る。
トーラス輸送計画を、ノインは、レディアンから聞かされていなかったのを、驚いていたが、後々サンクキングダムで白いトーラスをみて無理はないと思った。レディアンに先見の明があったのか、そのころからすでにちょろまかしていたのか。

OZ-13 MS ・ガンダムエピオン・１７．４ｍ・８．５ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・ヒートロット、ビームソード
搭乗者・・・ゼクス、ヒイロ

トレーズの趣味を反映して、一切の飛び道具を装備していない近戦型ＭＳ。
このＭＳ、宇宙用に作られていると思うのだが、戦闘場面は、確実に地上の時の方が美しい。ヒートロットで、すれ違いざまにＭＳをまっ二つにする場面は何とも言えずに好きだった。

OZ-13 MSX1 ・ヴァイエイト・１６．３ｍ・７．３ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・ビームキャノン
搭乗者・・・トロワ、（ヒイロ）

オズの士官としてトロワが、乗っていた機体。攻撃力を極限にまで高めており、メリクリウスと一緒に戦うことを条件づけられている。後方支援的な動きをする。

OZ-13 MSX2 ・メリクリウス・１６．３ｍ・７．３ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・ビームガン、クラシュシールド、プラネットデフェンサー＊１０
搭乗者・・・ヒイロ、カトル

防御力を極限まで高められた機体。ヒイロが、テスト操縦者として乗っていたのだが、その際、彼はプラメットディフェンサーを、攻撃手段の一つとして使っていた。私の二番目に好きな機体である。

OZ-02 MD ・ビルゴ・１６．３ｍ・７．３ｔ・ガンダニウム合金
武器・・・・ビームキャノン、プラネットデフェンサー＊４
搭乗者・・・オズ兵士（但し、搭乗しているとしか思えなかったのは一回だけでした。）

一番の疑問。このMSに操縦席はあるのか。始めからＭＤとするなら操縦席は必要としない。私は始から作らなかったのだと思っていた。見つける迄はの話だが。

OZ-03 MD ・ビルゴ-2 ・１６．３・ｍ７．５ｔ・ガンダニウム合金
メガビームキャノン、ビームライフル、プラネットデフェンサー＊８
搭乗者・・・確認出来ませんでした。

ビルゴをパワーアップさせた物。プラネットデフェンサーを両肩に付け、バックパックの推力も強化し、武器も増やした。
ただ、ＭＤは操縦者を必要としない為、さほど士気を高めるためのデザインを必要としていないのは理解できるが、あの塗装は止めて欲しかった。少なくとも整備士の士気は確実に下がるぞ。私事ながら、画面をみていて悲しかった。

WMS-03 ・マグアナック・１６．４ｍ・７．５ｔ・チタニュウム合金
武器・・・・ビームライフル
搭乗者・・・マグアナック隊

地球で連合に参加していない中東軍のＭＳ。すべてに微妙にデザインが異なる。
そして、Ｗ最強、あれだけ戦闘を重ねながら、最終戦まで一人も死者を出していないというとんでもない部隊のＭＳ。カトル様の為なら、例え火の中水の中、リーオーをやや上回る程度の性能でがんばっています。
ところであの布をかぶっているＭＳの布の効用を知っている方、いらっしゃいましたら教えて下さい。

WMS-04 ・オリファント・１３．６m ・７．８t ・チタニュウム合金
武器・・・・ガトリング砲、ビーム砲
搭乗者・・・マグアナック隊

砂漠での戦闘を考え、脚はホバーとなっている。遠方での支援砲撃が主な任務とする為、腕は必要としていない。機動力は連合のホバータイプのトラゴスより優れている。
画面上に出てきたのは一度切り。マグアナック隊の兄弟機。中東軍の主要ＭＳ。・・・だが、私にはこれがどうして戦車にならないのかが、判らない。ホバーでは、宇宙空間では明らかに使えない筈なのに。

これ以降は、OAVのＭＳです。但し、情報のみ。コメントは取り敢えず自粛。

XXXG-00W0 ・ウィングガンダム・１６．７ｍ・８．０ｔ・ガンダニウム合金
ジェネレーター出力・・・３７３２ＫＷ
スラスター総出力・・・・８万８１５０ｋｇ
武器・・・・ツインバスターライフル、マシンキャノン＊２、ビームサーベル＊２
搭乗者・・・ヒイロ

XXXG-01D2 ・ガンダムデスサイズヘル・１６．３ｍ・７．４ｔ・ガンダニウム合金
ジェネレーター出力・・・３００９ｋｗ
スラスター総出力・・・・７万５３８０ｋｇ
武器・・・・バルカン＊２、ビームシザーズ、ハイパージャマー＊２
搭乗者・・・デュオ

XXXG-01H ・ガンダムヘビーアームズ・１６．７ｍ・８．２ｔ・ガンダニウム合金
ジェネレーター出力・・・３１９０ｋｗ
スラスター総出力・・・・７万３７５０ｋｇ
武器・・・・バルカン＊２，マシンキャノン＊２、ホーミングミサイル＊３６、ダブルガトリングガン＊２、マイクロミサイル＊５４
搭乗者・・・トロワ

XXXG-01SR ・ガンダムサンドロック・１６．５ｍ・７．９ｔ・ガンダニウム合金
ジェネレーター出力・・・２９９８ｋｗ
スラスター総出力・・・・７万２０３０ｋｇ
武器・・・・バルカン＊２、ミサイル＊２、ヒートシューテル＊２、クロスクラッシャーシールド
搭乗者・・・カトル

XXXG-01S2 ・アルトロンガンダム・１６．４ｍ・７．５ｔ・ガンダニウム合金
ジェネレーター出力・・・３０４５ｋｗ
スラスター総出力・・・・７万４７６０ｋｇ
武器・・・・ツインビームトライデント、バルカン＊２、ビームキャノン、ドラゴンハング＊２、火炎放射＊４
搭乗者・・・五飛

OZ-00MS2B ・トールギスⅢ ・１７．４ｍ・８．２ｔ・チタニウム合金
ジェネレーター出力・・・３６４７ｋｗ
スラスター総出力・・・・８万７００３ｋｇ
武器・・・・バルカン砲、ビームサーベル、ヒートロット、メガキャノン
搭乗者・・・ゼクス

MMS-01 ・サーペント・１６．６ｍ・８．６ｔ・ネオ・チタニウム合金
ジェネレーター出力・・・２９９８ｋｗ
スラスター総出力・・・・７万２０３０ｋｇ
武器・・・・ミサイル＊１６、ダブルガトリング

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