Multiculturalpedia
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「世界の空飛ぶ馬(ペガサス)と火の鳥(不死鳥 フェニックス)たち」

ひろばにtkrさんから「空飛ぶ馬の話」と題してこんな情報をいただいた。

 いつも、楽しく拝見させていただいています。東洋と西洋の「空飛ぶ馬」の違いについて、以前から疑問に思っている事があります。
西洋の「空飛ぶ馬」は、ペガサスをはじめとして、馬の背中に翼があるようです。東洋の「空飛ぶ馬」は、麒麟(馬ではないが)をはじめとして、4本の足に翼があるようです。何故こういった違いが現れるのでしょうか。また、各国の「空飛ぶ馬」はどこに翼があるのでしょうか。

 「空飛ぶ馬の話」、興味深いですね。

 前々から心に引っかかっていたことを思い出しました。インドネシアのガルーダ、エジプトのphoenix、中国の鳳凰、日本の迦楼羅(カルラ)など世界各地にフェニックス(不死鳥)という不老不死の鳥の伝説があります。
人の心は民族、地域、宗教などを超えて通じるものがあるのでしょうか。それとも、これらの伝説の源は一筋の流れから来ているのでしょうか。

そのようなものは「空飛ぶ馬」と「永遠の生命を持つ鳥」だけではないと思います。広く世界中の人々にこの不思議を問い掛けたいと思います。
興味深い情報をありがとうございました。長い目でこの「空飛ぶ馬と火の鳥たち」のページが育っていくのを見守っていきたいと思います。

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ロシア1

  ロシアの民話には有名な「せむしの子馬」というのがあります。これは空を飛ぶけど、羽はついていないはず・・・。というか、挿し絵で、羽がついているのをみたことがありません。子馬だから、人が乗ると羽を描くスペースがなくなってしまうのかな?(^^;)

火の鳥はバレエで有名ですよね。これもロシア民話に登場します。善玉の役割で、主人公の危機を救ってくれます。捕まえて羽を手に入れると願いがかなったりします。

でも、このロシアの火の鳥は鳳凰(フェニックス)とまるっきり同一のものではないようです。名称の上では一応区別しています。

 2000年7月9日(日) 「ベラルーシの部屋」のTさん
   ありがとうございました。
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迦楼羅天

 日本の迦楼羅天は仏教経由で伝わって来ました。インドのガルーダが起源です。




 2001年12月21日(金) 神鷲獅子さん
神鷲獅子さん、Multiculturalpediaの制作にご協力してくださってありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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はじめまして

はじめまして。
数字で検索をしていたら流れ着き、面白いんで片っ端から読ませていただいています。
それで、自分の知識でなんとか出来そうなのを見つけてうれしくなってしまいました。
……というわけで、書かせていただきます。

空飛ぶ馬(ペガサス)と火の鳥たち(フェニックス) の『火の鳥』の話題ですが
議題が曖昧ではないかと思いました。
例で幾つか挙げられていますが……


ガルーダ:神鳥であり、大きい鳥である。…が、火とは何ら関係がない。殺せば死ぬ。

鳳凰:鳳が雄、凰が雌…だったかな。瑞獣ではあるけど、所詮ただの鳥。

朱雀:南方を守護する神獣。神様。五行で南が象徴するのが赤で火…よって火の鳥では一応ある。鳳凰と混同されることがよくある。なを、朱雀は鳥類の長であり、鳥は全部火の属性であるとしてた気もする…けど、火の鳥ではない。

カルラ:本の産ではなく、インド産の神様。仏教に吸収されている為日本に来た…のかな?確か八部衆だったと思う。元ネタは多分ヒンドゥー教系……ガルーダだった気もする。


…なを以上、それぞれに関する事柄がだいぶ混じっているようです。道教、ヒンドゥー教、仏教…勢力範囲が混ざってるからでしょう。…ちなみに全部死にます。神様も混じってますが死にます。

フェニックス……実のところ、本当に火の鳥で不死なのはこれくらい。たしかエジプト神話の主神ラーの姿の一つだったと思う。それが他所に伝わって、ラーの復活神話と混ざって、不死鳥になった……という話を聞いた覚えがあります。

…つまり、共通点は『架空の鳥』というだけであり、つまり議題の火の鳥フェニックスは、あくまでもフェニックスであり共通項は皆無と言っていいと思うのですが…。

……と、書き込ませてもらいました。
なお、結構いい加減な記憶で書いているので、違う点があるかもしれません。
その気になれば、結構、簡単に調べられると思います。

 2002年6月19日(水) タロウさん
   タロウさん、Multiculturalpedia(多文化理解事典)の制作にご協力いただき、ありがとうございます。

この話題は夢があり、わくわくしますね。


文化は人が定めた国境を越えて広がりを持つものですが、今まで国境を越えた文化の研究は簡単には行えませんでした。そのフロンティアに世界中の方々とともにチャレンジしたいと思います。

今後、Multiculturalpediaは中国の方々、インドネシアの方々、エジプトの方々、ギリシャの方々、イタリアの方々、Koreaの方々から情報を募集していきます。

どうぞ今後ともよろしくお願いします。
 「世界の空飛ぶ馬と火の鳥たち」についてのご感想(一言でも)、情報など何でも、ひろばに寄せていただければありがたく存じます。

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