Multiculturalpedia
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「世界の インクの色(正式な書類にサインする時)」

 日本では履歴書を書くときや契約書にサインするときなど、正式な書類をつくるときは、黒インクで書くと思います。

 昔も日本では黒い墨で書いていたものと思います。その前はどうだったのでしょう。他の文化圏でもどこでも、正式な書類を作るときは黒がスタンダードなんでしょうか。

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インクの色について

   正式な書類にサインする場合、日本人は黒インクを使いますが、他の国では使い分けがあるのでしょうか?私の経験では、アメリカやヨーロッパの人は青インクを使っているようなのですが、好みだけの問題なのか疑問です。最近、契約書にサインする際、私のものだけ黒だったので気になりました。どなたかお教えください。よろしくお願いいたします。

 2002年6月26日(水) ひろたさん
   ひろたさん、Multiculturalpediaの制作に加わっていただきありがとうございます。

「正式な書類にサインする場合、日本人は黒インクを使いますが、他の国では使い分けがあるのでしょうか?私の経験では、アメリカやヨーロッパの人は青インクを使っているようなのですが、好みだけの問題なのか疑問です。最近、契約書にサインする際、私のものだけ黒だったので気になりました。どなたかお教えください。よろしくお願いいたします。」

おもしろい話題ですね。皆さんから情報、エピソードをいただきたいと願います。

スタッフの一人が日本語学校で宿題のチェックの際に台湾の学生で同じところを間違えていた生徒がいたので、あとで注意しようとその名前を丸をつけていた赤ペンで書いたときの話を思い出しました。
「台湾では死んだ人の名前だけ赤ペンで書きます」と言われて恐縮したそうです。日本でも普通は黒いペン、青いペンで書きますが、たまたまあった緑のペンや紫のペンや赤いペンで名前を書いても、日本ではそんなに抵抗がないのではないか、日本では亡くなった人の名前は赤で書かないから別に抵抗を感じないのだろうかと聞きながら思ったことを思い出しました。

イギリスの公的機関に勤める方に聞いてみました。

その方の話ではイギリスでは黒でも青でもどちらでサインしてもいいと思う、ということでした。

サインするときのインクの色について、この話をして、いろいろな文化圏の方々に聞いていただけたらうれしく思います。

「世界のインクの色」というページを新設します。

おもしろい話題をありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
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香港

香港の人に、先日の話題、名前を赤い字で書いてはいけないかどうか聞きました。
別に赤い字で名前を書いてもいいと思うが普通は書かないという答えでした。
中国ではめでたいこと、お祝いは赤い色で象徴する、死んだ人のことを赤い字で書くことはありません、と彼女は教えてくれました。



 2002年7月27日
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