Multiculturalpedia
異なる文化を楽しみながら学ぶ事典

「世界の 狐の嫁入り(天気雨)」

しゃっくりが止まらなくて困っている方は
たくさんいらっしゃるんですね。

「世界のしゃっくりの止め方」というページは
「世界の かまいたちの捕まえ方」ぐらいのつもりで
役に立たないけど楽しいページにしていくつもりだったのですが、

「しゃっくりが止まらなくて困ってインターネットで検索したら
このページが出て来て、読んでいたら止まりました」とか
「書いてあることを試してみたらピタリと止まりました」などと
いうお礼のメールをたくさんいただいてびっくりしています。

(「かまいたち」というのは想像上の動物で、
何かに当たったり、ぶつかったりしていないのに、
皮膚が切れているときはこいつの仕業だと昔言われました。)

こんなページをつくってみましょうか。

「世界の 狐の嫁入り」
空は雲一つ無い青空なのに、小雨が降ってきたとき、
「天気雨」と言ったり、「狐の嫁入り」と言ったりします。

「天気雨」のことをなぜ「狐の嫁入り」というのかは
わかりません。

こんな不思議なことが起こるのはきっと狐が嫁入りしているからだ
と言われたからか、
狐が自分たちの婚礼を人に見られないように天気雨を降らしているのか
わかりません。

世界中で、「狐の嫁入り」「天気雨」のことを何と言っているでしょうか。
どうこの現象を理由づけしているでしょうか。

世界のあちこちにお住まいの方、
その土地のぜひ年配の方に聞いてみてください。

NEW

狐の嫁入り、ウェディングドレス

 はじめまして。

 折り紙を検索していて、このページにたどり着きました。
コンテンツがたくさんで、読むのが大変!
でもどのページも楽しくて、へ〜、と感心しながら拝見しています。

 表記の件について、少々思うところがあり、さっそく書き込みをさせていただくことにしました。
 私もパソコン初心者なので、もし失礼があったら申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 狐の嫁入りですが、小さい頃、私も母に「天気雨だから、狐の嫁入りだよ」といわれて育ちました。

 どうして?
と聞くと、母はきまって「狐は天気雨のときにかかる虹を渡ってお嫁に行くんだよ」と教えてくれました。

 私も母もずっと長野で生まれ育っているのですが、虹を渡る話は、長野で話しても、誰も聞いたことがありませんでした。
もしかすると、母のそのまた母の、ずっと前のご先祖様の地方のいわれなのかな?と思います。
もしかすると、母の創作なのかもしれません。

 でも、小さい頃の私は、虹の上に狐の歩く姿が見えないものかと、目を凝らして眺めていました。
ただの「狐の嫁入り」よりも、虹を渡る姿を想像するのは、なんだかとてもロマンチックだと思います。
もし母の創作だったとしたら、ちょっとセンスいいじゃない?って思います。

 ウェディングドレスですが、以前アメリカに滞在していたときに面白い話を聞きました。
花嫁は結婚式当日まで、新郎にドレスを見せない。というものです。
結婚式まで隠しておくと、幸せになれる、とかのいわれがあったと思います。
 結婚式当日の花嫁は、通常よりもきれいです。
それをさらに増すための演出なのかなあ?と思います。
 私自身、昨年結婚をしたのですが、ドレスを隠しておくことはできず、だんなと一緒に選びました。

 できることなら、私も当日まで隠しておきたかったなあ。
 2006年7月13日(木) サチコさん
   サチコさん、こんにちは。

 おもしろくてたまらなくて、一生かかっても読めない量があって、読者が読み切れなくて、「くやしくて」うれしくてたまらない事典をつくるのを1つの目標としていることなのでとってもうれしく思います。

 この事典は制作者から読者への一方方向の事典ではありません。読んでくださった方が「おもしろい」と声を出してくださったり、情報を追加してくださった方向にどんどん進んでゆく、双方向の事典です。ですから、サチコさんがMulticulturalpediaの制作に加わってくださって大変うれしく思います。

 「狐は天気雨のときにかかる虹を渡ってお嫁に行くんだよ」

 その光景が目に見える気がします。

 初めてこの言い伝えを人々に伝えてくださった方、サチコさんに伝えてくださったお母さん、Multiculturalpediaに伝えてくださったサチコさんに第11回Multiculturalpedia(多文化理解事典)大賞を授与します(左のオレンジの目次の中にあります)。

 この賞は賞金、賞品はこれっぽっちもない賞なのですが、「世界で最も権威のある大賞でこれ以上の素晴らしい賞はない」、とスタッフは勝手に考えています。

『ウェディングドレスですが、以前アメリカに滞在していたときに面白い話を聞きました。

 花嫁は結婚式当日まで、新郎にドレスを見せない。というものです。

結婚式まで隠しておくと、幸せになれる、とかのいわれがあったと思います。
結婚式当日の花嫁は、通常よりもきれいです。
それをさらに増すための演出なのかなあ?と思います。
私自身、昨年結婚をしたのですが、ドレスを隠しておくことはできず、だんなと一緒に選びました。
できることなら、私も当日まで隠しておきたかったなあ。』
(2006年7月13日(木) サチコさん)

 これも、とってもロマンティックな言い伝えですね。『世界のウェディングドレス』でも紹介させていただきます。

 結婚式まで隠しておくと、幸せになれる気が本当にしますから不思議ですね。

 ウェディングドレスをだんなさんと一緒に選んだって素敵ですね。

 一緒に選んだ方も幸せでずっといられます。
「結婚生活ではいろいろなことが訪れますが、相手を大切に思う心は必ず返ってくるものです。その心を原点にしていつもその心に帰るだけで、二人はずっと幸せでいられます」と年配のスタッフが言っています。

 サチコさん、ありがとうございます。
これからもどうぞずっとよろしくお願いします。
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 「世界の狐の嫁入り」についてのご感想(一言でも)、情報など何でも、ひろばに寄せていただければありがたく存じます。

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