Multiculturalpedia
異なる文化を楽しみながら学ぶ事典

「世界のネーミング(命名)大賞」
 「世界のネーミング大賞」のノミネートを始めます。
これはすごい、という命名をどうぞご紹介ください。

たとえば英語圏では『シーソー "SEESAW"』。
子どもが1枚の薄い板の両端にまたがり、支点を使って、上下に動く遊具です。

子どものころは、ああこの遊具は「シーソー」と言うのか、と思っていましたが、英語を習ってびっくり。これって、「見る見た」なんですね。端と端の子が相手の姿を「見る→見た(現在→過去)」(見たと思ったらもういない)という情景を表しているのでしょうか。こんな「現在形、過去形」を使って、1つの言葉をつくる発想ってすごくないですか。

日本語圏ではネーミング(命名)大賞には何をノミネートしましょうか。「たまちゃん」も好きですが、背中がかゆいときに一人でかける、「孫の手」を推薦したいと思います。なんてほほえましい、チャーミングな命名でしょう。おじいさん、おばあさんの孫に寄せるあたたかい気持ちが伝わってくるいい名前だと思います。これって日本の発明でしょうか。中国はどうかと思って調べたら、日中辞典(小学館)には違う言葉が出ていました。

皆さんもどうぞいろいろな文化圏からいろいろな言語でネーミング大賞へのノミネート作品をご推薦ください。そして私達の祖先の知恵を楽しみましょう。

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「睦月、如月、弥生・・師走」「ジャランジャラン」「トァントァン ダン ポァンポァン」

 面白いアイデアですね。
私は、睦月、如月、弥生・・師走、という月の呼び方はとても素敵だと思います。味わいがあるし、師走なんか、ちょっとユーモアもあって。
それから、インドネシア語やマレー語の、「2度繰りかえす」というのも面白いです。道が「ジャラン」で、散歩が「ジャランジャラン」とか。あと、うろ覚えですが、パーティーの挨拶やスピーチの最初に、「トァントァン ダン ポァンポァン」と言うんだったと思います。紳士淑女の皆様、という感じだったと思いますが・・。

 2003年2月20日(木) なおこさん
   なおこさん、いつもありがとうございます。

「面白いアイデアですね。」(なおこさん)
ありがとうございます。どれが一番ということなく、皆さんにお気に入りの洒落た言葉を教えてもらい、そのネーミングの妙への感動を共有ページにしていきたいと思います。

「私は、睦月、如月、弥生・・師走、という月の呼び方はとても素敵だと思います。味わいがあるし、師走なんか、ちょっとユーモアもあって。」(なおこさん)

いいですね、これって。「言われてみれば私も好き!」という方が多いんじゃないでしょうか。なおこさんはいい言葉のセンスを持っていらっしゃいますね。

「それから、インドネシア語やマレー語の、「2度繰りかえす」というのも面白いです。道が「ジャラン」で、散歩が「ジャランジャラン」とか。あと、うろ覚えですが、パーティーの挨拶やスピーチの最初に、「トァントァン ダン ポァンポァン」と言うんだったと思います。紳士淑女の皆様、という感じだったと思いますが・・。」(なおこさん)

いいリズムですね。簡単なインドネシア語講座を2回ぐらい受けた記憶があるんですが、

orang Jepang 日本人
orang Indonesia インドネシア人

orangは日本語の「人」に当たるそうですね。

これは有名な話で日本語の教科書などにも出ていたと思いますが、

hutan(森、森林)
orang hutan (オランウータン 森の人)というのはインドネシア語だそうですね。

そして、このorang「人」を「人々」という意味にするには
orang-orang 「人々」とすればいいとか、
「なまえ」(名前)が"nama"だなんてびっくりです。

それでMulticulturalpediaにはジョヨボヨ神話(『インドネシアのじゃんけんと日本の江戸時代から伝わる虫拳』の項)とかインドネシアについては思いっきり肩入れしています。

懐かしいことをいっぱい思い出しました。
なおこさん、どうもありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

ネーミング大賞のページ、まもなくつくります。

現在のところ、
日本語 「孫の手」
    「睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走」
英語   seesaw(シーソー)
インドネシア語 「ジャランジャラン」(「ジャラン」が道、「ジャランジャラン」が散歩)
「トァントァン ダン ポァンポァン」
(うろ覚えですが、パーティーの挨拶やスピーチの最初に、「トァントァン ダン ポァンポァン」と言うんだったと思います。紳士淑女の皆様、という感じだったと思いますが・・。)

みなさんからの、ネーミング大賞、お待ちしています。

 「世界のネーミング(命名)大賞」についてのご感想(一言でも)、情報など何でも、ひろばに寄せていただければありがたく存じます。

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