Multiculturalpedia
異なる文化を楽しみながら学ぶ事典

「世界のお祭り」

  集まった人々のざわめきが聞こえてきそうな、温かい料理の香りが漂ってくるような、いきいきとした、あなたの目から見たリアリティあふれるお祭りのお話を集めていきたいと思います。自分の印象に忠実なことが一番です。私にとってのこの祭りというものが一番大切です。他の人が「いや、あの祭りはそういう祭りじゃない」と言いたくなるようなものでけっこうです。何人もの人たちの実況中継が加わって行けば、私達はその祭りの只中に入り込んでいけそうな気がするんです。いきいきした「私の目から見たお祭り」が集まれば集まるほど私達はその祭りがどういうものであるかに近づいてゆけると思うのです。子どもの体験談、大人の体験談、地元の方の体験談、滞在者としての体験談、旅行者としての体験談、とにかく自分の心で強く感じたもの、忘れたくないと思ったもの、印象に残ったものなどを備忘録のつもりでここに書いてくださればありがたいと思います。そして、5年後、10年後、30年後にまたこのページを訪れてくださり、いろいろな方たちの体験談とともに読み直していただけたら、と思います。

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異国?のルシア祭1

   このサイトを訪ねると、あれやこれや、書きたいことが思い浮かんでしまいます。広げるだけ広げて、深めることが出来ず、申し訳ありません。

ルシア祭ですが、本場?では経験したことがありませんが、ダッカ在住の時、スウェーデンスクール(日本人学校と交流があったのです)が、招待してくれたことがあります。
スクールの子供たちが、純白のローブのような衣装を着て、真紅のベルト(サッシュというのでしょうか)を巻き、手にはキャンドルを持ってしずしずと登場します。先頭の子は(先頭に選ばれるのは名誉なことだそうです)頭にも、ロウソクを何本か立てた冠をかぶっています。
入場の時は「サンタルチア」の曲が流れていました。そして、舞台?にそろったあとも、子供たちが「サンタルチア」を歌ってくれたと思います。
「サンタルチア」というと、イタリアの陽気な曲、というイメージだったので、静粛で「聖なる」感じのルシア祭に欠かせない曲、というのがちょっと不思議でした。もちろん、サンタ(聖)ルチア(ルシア)なんですけど・・。
 2002年12月18日(水) なおこさん
   なおこさん、いつもありがとうございます。

ルシア祭の体験談、ありがとうございます。
Multiculturalpediaで一番求めているのはなおこさんが書いてくださったような、自分の目で見た、自分の心で感じたお祭り、行事のエピソードです。

 どんな祭りか、どんな行事か調べようと思えば、正しい、客観的な百科辞典なり祭り事典があります。Multiculturalpediaで積み上げていきたいと思っているものはそういう、誰にとっても正しい、客観的な紹介ではありません。
 ありがとうございました。

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異国?のクルバニイード1

   バングラデシュでは、何回かの「イード」を経験しました。イードといってもいろいろあるのですが、やはり印象的なのは「クルバニ」イード、いわゆる犠牲祭です。その2週間くらい前から、あちこちに「市」がたちます。牛や山羊の市です。ラクダが見受けられることもあります(きっと高価です)。売られる動物たちは、角にリボンを付けたりして飾られています。買い手は一頭一頭、念入りに品定めをして回ります。
確かに、哀れを誘う光景でもあり、在住の「外国人」(欧米人や日本人、韓国人など)は、そのあたりに近寄らなくなる人もいます。ましてや、「当日」は、住宅地でも、家の前で生贄を屠る家があるので、絶対に外出しないという人もいます。
しかし、ムスリムの人たちにとって大事な儀式であり、わが家のコックさんやドライバーさんといった、決してお金持ちではない層も、一生懸命お金を工面し(給料の前借りもしますが)、山羊や、特には牛を奮発し、神に捧げます。実際には、肉は、自分のところに1/3、親戚や近所などの身内に1/3、そして「貧しい人」に1/3分け与えることになっているのです。
だから、息子にも、決して「野蛮」とか「残酷」とか思わせないように、いろいろ説明したつもりです。

 2002年12月18日(水) なおこさん
   なおこさん、いつもありがとうございます。

クルバニイードの体験談、ありがとうございます。

 Multiculturalpediaは客観的な無味乾燥な百科事典は目指しません。Multiculturalpediaは人間らしさがあふれた多文化理解事典をできるならぜひ目指したいと思います。

 ありがとうございました。

 現在、「世界のノー・プロブレム」の掲載許可を求めているところです。許可がいただければ、そのページは本当にMulticulturalpediaらしいページになっていくと思います。

なおこさんにとって2003年がとってもいい年となりますように。

 「世界のお祭り」についてのご感想(一言でも)、情報など何でも、ひろばに寄せていただければありがたく存じます。

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