G3WDG来日エピソード



G3WDG と車の中でした話(とても英訳はできない!)

“アメリカ人はシステム屋でコンポーネントを組み合わせて使うのは上手だよねぇ”

“でも日本人とヨーロッパの連中はみんなしこしことPCBをエッチングしてアンプを作ったりしているよねぇ。そうそう、この前フェニックスでW7CJOのシステムがそのまま3cmのNFコンテストの測定システムの一部としてダウンコンバーターになっていたけど、RFアンプなんてAvantekの8―12GHzで30dBくらいゲインの取れるユニットが二つもカスケードになっててびっくりしたよ、あれであとLUAのLNAをつければいいんだから楽なもんだよねぇ”

“LOなんてブリックを買ってきてちょちょいとつければ終わりだものいいよねぇ。うちらなんてクリスタルでちゃんと発振させてLOをつくってやってるんだから”

“でも300Wの迫力ってちがうの?”

“たしかにCJOは強いよ、この前のVE3ONTのテストのときだって彼が一番強かったもの”

“ちゃんと月がちょうど一杯にアンテナの有効な照射エリアに入ってないといくらゲインがあってもだめだよねぇ、そういえば2mのソリッドディッシュが2枚あるんだよね、ビールのケースにでも乗っけて手で照準を合わせようかと思ってるんだ”

“できるできる、Wの連中に頼んでTWTを送ってもらうといい、彼らそういう面でのホスピタリティは抜群だから”

“うちには100W分の富士通のGaAsFETがあるよ” (到着後、あとでデバイスの箱を開けて勘定をするCharlieであった)

“うちは24GのPAがあるけど、仕事のやつだからまだみんなにまわしたりできないんだよなぁ”

さてだれが何を言ったかはご想像にお任せします。