2008年8月6日（水）
　
　５月にお話会をした「あぱあぱ」でソーラークッカーの工作教室

　小さなお子さんがいるお母さん達が主に集まりました。遠く御殿場から来てくださった方もいてビックリ。開始時間前にポップコーンでデモンストレーション。はじける様子を見てみんなビックリ！

　自分の子ども達が大きくなる頃の世界がどんなになっているか不安を感じている人達もいました。自分に出来る事は何か？出来るところから何か取組んでみようという人達が集まった感じでした。８名の人が参加。夏休み中なので、子ども達も参加。

　クッカーが完成して、ゆで卵を作る人と、蒸焼き卵を作る人で、実験。

　「ききょう」というクッカーを作りました。ゆで卵が出来るまで、ポップコーン・お赤飯・ラスクチョコレートケーキを食べながら、質問などを受けました。

どれも美味しいと好評でした

　　１時間経った頃、卵を取り出してみる事に。私のセットしたのは蒸焼きです。開けてみると白身がまだ柔らかでした。ゆで卵を作った人が開けてみると、黄身は固まって白身もやっと固まったという感じに出来ていました。やはり、水を入れた方が熱伝導がいいので、出来上がりが早いようです。でも、蒸焼きにした方が味が濃いですよ。お好みで作ったらいいでしょう。

　　　　　　　　　　　　温泉卵のように中心から火が通ります　　　　　　　　　

　この日も湘南エリアあさひ（ＷＥＢ）の取材がありました（記事）