「藍宇」LAN YU 雑感
北京の思い出2002 *************************************************** 北京といえば天安門(なのか?)宿から歩いていける場所にあったこともあり、ちょっと散歩してきた。時間がなくて天安門広場はパス。なにしろどこもかしこもだだっ広くて、ふと気が付くと2時間くらい歩いていたりするんだもん(ゼーゼー)。 『東宮西宮』で胡軍があやかしの一夜を過ごす「こち天」(内輪ネタ。深くかんがえないよーに)も探そうと思ったが分からなかった。というか本当にあるのかな。 胡軍が所属する劇院を発見! 王府井の大通りを繁華街とは反対方向へ歩いていくと右手にあり。ここで彼が幾多の芝居をしたのだと思うと、なかなか立ち去りがたいものが ^^; ちなみに彼は96年に「ハムレット」の公演で来日したことがあるそうだ。嗚呼そのころ私は胡軍の胡の字も知らなかったし(泣)。この書籍、『山の郵便配達』の写真と『歌手』の写真が載っているというだけで、もう速攻買い。20元也。ちなみに『山の〜』のお父ちゃんことトン・ルオジュンは、2001年末に大病したそうで、でも幸い回復したそうだ。それと彼はすごく痩せているので年とって見えるが『山の〜』撮影時は53歳だったそうだ。 ![]() ![]() ![]() 映画館で『天下無双』を観た。本やvcdも買った。香港では今ひとつ大ヒットとまでいかなかったが、大陸ではかなりヒットしているらしく、浦川が見た日も、日曜日だったからかほぼ満席。話は普通(ていうかちょっと薄い)だけど、主演4人がみんな楽しそうでほんわかしていて面白かった。これから見る人は、『東成西就』の大バカ爆発モードを期待しているとゆる〜く感じるので期待しないよーに。フェイ・ウォンは、ある意味新境地を開拓したかもしれない。ただし、またしてもキスシーンを拒否した(『恋戦沖縄』でもレスリーとのキスシーンをパスしたらしい)のか、背面からしか撮らせてない。トニー相手に、贅沢だぞ〜。 張震は、不慣れっぽいコメディ演技がかわいかった。次はぜひ朱延平の映画に出てほしい。 寧静は、なぜあんなに出番が少ないのだらふ。カメオすぎ。もっと見せてくれ! それとロイ・チョンの使われ方には異議有り!ちゃんとキャラクターのある役をやらしてあげてほしいなぁ王家衛よ。 リウ・イェ君御用達のタバコは『555』(北京語読みで”さんがうー”)。実際にはこれよりもっと幅広の正方形の箱のを吸ってました。広州在住の一条さゆり小姐の教えてくれたところによれば、正方形のは「555のインターナショナル」だそうで、ライト普通の2種類あり。お金持ちが吸うので農民にとっては憧れのタバコ。ニコチンは約15mgとけっこう強く、前は香港でも人気があったが今は見かけず、でも広州では大人気だそう。なーるほど、タバコのチョイスでステイタスや流行などもうかがえるんだねー。ちなみに胡軍も愛煙家。銘柄は、大学卒業以来ずっと『CAMEL』一筋だそうだ。 急速に開発の進む北京だが、裏通りに入るとまだ胡同とか、こんな感じの生活臭あふれる眺めになる。でもって、ふいに糞尿くさく感じると、そこには必ず公衆便所が。なんつーか街なかに面白いほどたくさん公衆便所があるのね。家にないっていうウチがまだ多いのかなぁ。そういえば、夜遅く、人通りの少ない道路わきの公衆便所前で、やさぐれた感じの若い男が1人、タバコを吸いながらスカした風情でたたずんでいるのを見たときは「あっ、アランだ!」と思わず内心叫んだ私であった。ほんと似てたのよ、雰囲気が。*************************************************** |