「藍宇」LAN YU 雑感

北京の思い出2002その2 **********************************************
「藍宇」にはまってからというもの、それまで香港と台湾にばかり行っていたのが、すっかり私は北京のとりこ。で、またぞろ行ってしまいました。例によって超タイトな日程にて市内観光はまたの機会にお預けとし、VCDあさりにいそしむ自分。なんのことはない香港や台湾でも同様で、何度行ったか分からないほど行っているのにいつも書店とVCD屋と映画館をめぐっておしまいなのだが。しかも方向音痴なものだから迷子にならずにうろつけるエリアはごく限定されていて、台湾では西門町、香港では旺角から尖沙咀にかけて。そして北京においては王府井と、どこへ行っても行動様式はワンパターンなのだった。

  

ゆえに北京については王府井かいわいの情報しかしょせん提供できないのだけど、北京でVCDを買いまくりたい方(って日本にどれくらいいるのか? 果たしているのか?)のためにわずかな経験からご紹介すると、王府井の大通りに面した外文書店2F(写真左)と王府井書店(写真右)B1F、そして新東安市場B1Fはなかなかおすすめ。それぞれ微妙に品揃えと値段がちがうのでマメな方は3カ所を回ってから判断してもよいでしょう。私の場合は、見つけたときにすぐ買っちゃいます。値段がちがうといってもセット価格で数百円程度の差だし、余所で同じものが見つかる保証は全然ないので。

 今回、胡軍に関しては連続テレビドラマ『危機』(もとのタイトル『中国足球』)と映画『平原槍声』しか、前回にはなくて新たに発見したものがなかった上に、劉Yのものは1つも見つからず、『藍宇』ファン的にはいささかさみしい収穫ではあったものの、なぜか陸毅主演の連ドラ『永不瞑目』やら、どえらくレアな北朝鮮映画VCDセット(写真下
右)やら、「らしよラめ」というふりがなに驚いてつい買ってしまった日本映画『羅生門』のVCD(写真下左)やら、やたら荷物のかさだけは増えまくったのでありました。
ちなみに、へんな日本語だらけのVCDたちは棚1つ埋め尽くすほど種類が豊富にあり、しばしその棚の前で腹をかかえたまま身動きがとれずにいた私を店員さんがうさんくさそーに眺めていた。が、香港でもそうだが大陸でも、いつだって私は、できることなら声を大にしてこう言いたい。「こんなに町に日本人がいるんだし、誰でもいいからつかまえて、この表記であってますかとひとこと確認してから刷れよ」

 書店では、胡軍や劉Yの情報がなにかしら載ってる本でもないかなぁという期待は残念ながら玉砕。陸毅や胡兵や周迅や徐静蕾といったスターたちに関する本や写真集はあちこちで見かけた。うーん、『藍宇』ペアがちまたの人気を席巻する日は来るのであろうか。彼らはいわゆるアイドルというノリじゃないのかな〜。新東安市場のVCD屋では「誰の作品を探してるの」と言うから「胡軍」と応えたら「胡兵? じゃなくて? じゃあ知らない」と言われてガックリ。ふん、自分で探すからいいもんねーだ。
 夜はホテルでテレビ三昧。台湾ほどじゃないが番組がたくさんあって、テレビドラマや映画が香港ものから大陸ものまでよりどりみどり。ザッピングをしているうち何時間でもたってしまう。来るたび、次にはきっとゆっくり過ごそう、そのうちいつか長期滞在しようと思うのだが、実現するとしたら老後か。せいぜい長生きせねば。。。。***************************************************

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