青森県黒石市周辺の温泉情報

青森県黒石市にある工場に出張中に訪れた温泉の情報です。

  1. 富士見温泉 (ツーリングマップル東北、101G-3)
    県道13号線沿いにあります。
    料金は大人300円で、夜10時まで営業しておりました。
    普通の銭湯とおんなじ様な感じで、 地元のかたが気軽に利用しているような感じでした。
    入るとすぐの所と側面沿いに蛇口がついており、 頭を洗うためようの固定式のシャワーが鏡の上についてました。
    真中辺に浴槽があり、手前右側が浅くてぬるく左側が深くてちょっとあつめ、 その奥が普通でジェットバスの部分もあるというような感じです。
    風呂場の一番奥にサウナがあり、 その入口のところに水風呂がありました。
    サウナにはタオルやマットの類はひいてなく、 直接木の部分に座るか自分のタオルでもしいて座るかすることになる点が ちょっと不便かと思いました。
  2. 津軽温泉 (ツーリングマップル東北、101F-4)
    国道102号線沿いにあります。
    料金は大人300円で、夜10時まで営業しておりました。
    普通の銭湯の様な感じで、サウナがついていると言う感じです。
    今でもおぼえているのは、 閉店時間近くになった時、ちょうどサウナにいたのですが、 何の前ぶれもなく突然テレビが消え、 その後照明も消えてしまいました。
    たった一言でも声をかけてくれたら、と思えてなりませんでしたが、 これも土地柄なのでしょうか?

    # まぁ、閉店時間になっても入っている方が悪いと言えば悪いのですが...
  3. 矢立温泉 大館矢立ハイツ (ツーリングマップル東北、96H-3) at 1 Oct. 2000
    道の駅やたて峠にある立ち寄り温泉です。
    ここは道の駅としてはめずらしく、宿泊施設まであるところです。
    国道7号線沿いにあるのですが、 一見アパートの様に見えるほうに食堂や宿泊施設、そして温泉があります。
    お値段は大人270円で、夜9時まで営業しておりました。
    入口の右のほうから入ると下駄箱があり、 そのちょっと奥のほうに受付があり、 そこで入浴券を買って渡した後、 エレベータで4階まで上がると温泉があります。
    L字型でジェットがついているところもある浴槽が一つあり、 入口近くにサウナもついて結構良かったのですが、 水風呂がなかったのが結構残念でした。
    浴槽には手すりみたいなものがついており、 そこに頭をのせるととってもリラックスできて気持良いです。
    1階の食堂では、峠のわっぱ飯が食べられたり、 切りたんぽ鍋が食べられたりします。
    峠のわっぱ飯を食べてみたのですが、 よそのわっぱ飯と一味違っており、非常においしかったですので、 食事を兼ねて温泉に入りに行くのにはお勧めなところでした。
    ちなみに、ここから大館駅まではそれほど遠くなく、 大館駅の近くに比内屋というお店があるのですが、 そこの切りたんぽ鍋や比内鳥の焼き鳥、 特につくねとレバーがとっても美味しい、お勧めのお店です。
  4. 獄温泉 縄文人の宿 (ツーリングマップル東北、101A-3) at 14 Oct. 2000
    岩木山の麓にある、温泉宿です。
    お値段は大人500円で、食事は確か夜6時ぐらいまでで、 温泉のみの利用も夜7時ぐらいまでだったと思います。
    もともとはテレビで紹介されたこともある旅館だったと思います。
    浴室は全面木でできており、なかなか良い雰囲気でした。
    浴槽は2つあり、熱めととっても熱めの白濁色のお湯でした。
    ちょっと立ち寄って温泉に入るというよりは、 むしろ宿泊してゆっくりするほうがお勧めかと思います。
  5. 十和田湖温泉郷、町民の家 (ツーリングマップル東北、102G-5) at 15 Oct. 2000
    十和田湖温泉郷の真中辺ぐらいにあります。
    お値段は大人300円、夜9時閉店です。
    浴槽はぬるめと熱め、そしてサウナ用の水風呂の3種類あります。
    ちょっと変わっていて、 熱めの浴槽とぬるめの浴槽が隣り合っている上に、 もう一つ中に2階があり、そこに熱めの浴槽があります。
    ちょっと得した気分になりました。:-)
    一応、低温サウナがありますが、 4人ぐらいで一杯になってしまうほど狭いのが難点ですが、 椅子にちゃんとマットがしいてあったのはマル。
    洗い場もまた変わっていて、 個別に分かれているところと、普通のところとがありました。
    あまり広くはないですが、 休憩室もあり、お勧めできるところだと思います。
  6. 健康温泉 ポパイ(ツーリングマップル東北、101G-2) at 22 Oct. 2000
    国道7号線と県道285号線が二又に交差しているところの県道のほうにあります。
    お値段は大人350円で、夜11時閉店です。
    入るとすぐに歩行風呂があります。
    浴槽はちょっと深い泡のお風呂と、 ちょうど良い深さの浴槽の2つがあり、 その奥に打たせ湯とこども用の露天風呂?、 そしてサウナと水風呂があります。
    歩行風呂がなかなか気持良く、 また結構遅くまでやっているのでとっても気に入っております。
    難点をあげるとすれば、 閉店時間に近くなると、お掃除のオバサンが入って来て、 てきぱきと片付けを始めてしまうというところでしょうか。
  7. 下風呂温泉、北明館(旅館) (ツーリングマップル東北、115B-4) at 28 Oct. 2000
    国道279号線沿いにありますが、入口は国道から一本入ったほうにあります。
    ツーリングマップルにある長谷旅館の隣の旅館です。
    夜、朝ともに食べきれない程の料理がでて、 一泊二食付で 8000円でした。
    すぐ目の前に港があり、 烏賊の備蓄センターのようなところまであるためか、 烏賊がとってもおいしかったです。
    温泉は白濁色で、洗い場が木で出来ており、 思い出したように熱いお湯が浴槽に流れ込んで来るというような感じで、 それなりに雰囲気の良いところでした。
    難を言えば、僕が行ったときには風呂場が改修中で、 天井から時折水か滴り落ちていたことと、 蛇口が一つしかなかったことでしょうか。
    すぐ近くには港があり、公園があり、 この公園には恵比寿さまが祭られている岩がありました。
    日帰りで立ち寄るとすると、 国道からちょっと入って坂を登ったところにある、 大湯か新湯(ともに300円)を利用すると良いかと思います。
  8. 浅虫温泉、ゆーさ浅虫 (ツーリングマップル東北、106E-2) at 29 Oct. 2000
    道の駅浅虫温泉にある立ち寄り温泉です。
    料金は大人 350円で、夜8時半まで受け付け、9時閉店です。
    風呂は5階にあり、陸奥湾を眺めながらの入浴はとっても気持良いかと思います。
    (僕が行ったのは日がくれてからでしたので、良くみえませんでした。(笑))
    洗い場がちょっときつめではありますが、 浴槽は熱いほうと温めの2種類あり、 両方にデジタルの温度計がついてるというちょっと変わった?ところでした。
    受付のところにちょっとした休憩所があり、 また、道の駅ですので、他にも休憩場所は事欠きませんので、 温泉入ってゆっくりと休憩するにはもってこいかと思いました。
  9. 健康温泉 桃太郎 (ツーリングマップル東北、101F-4) at 12 Nov. 2000
    国道102号線の弘前大橋よりもちょっと弘前よりにあります。
    料金は大人 300円で、夜10時閉店です。
    入ってすぐ左側に打たせ湯、正面に大きな浴槽、 右側奥のほうにジェットバス、水風呂、遠赤外線サウナ、 普通のサウナがあります。
    また、奥のほうに上からお湯が滝?のように落ちて来る浴槽があり、 さらに奥に広い露天風呂がありました。
    洗い場は、鏡の上に固定されているシャワーがついているところがほとんどですが、 ところどころに普通のシャワーになっているところがありますので、 そちらの方が使いやすいかと思いました。
    さすがに前日には雪が降っていたようなこの時期(11月中旬)ですと、 そとの露天風呂はぬるかったですが、 ちょっとの間月が見えたり、他に誰もいない貸切り状態でのんびりできましたので、 結構気持良かったです。
    サウナも2種類あり、どの浴槽にも気前良くお湯がそそがれており、 のんびりするにはもってこいの場所だと思います。
    入口近くは受付兼売店兼休憩所になっており、 そこそこくつろげるようになってました。
    あえて難点をあげるとすれば、 この辺ではコインロッカーはお金が返却されるところが多いのですが、 ここのはお金が戻ってこなかった点ぐらいでしょうか。
  10. フラワーランド 憩の湯 (ツーリングマップル東北、101G-4) at 23 Nov. 2000
    県道13号沿い(ただし、津軽よされラインではない方)で、 弘南鉄道柏農高前駅の近くにあります。
    料金は大人300円で、夜10時まで営業しておりました。
    名前の通り、入口から緑(植木)が沢山あり落ち着いた雰囲気でした。
    入るとすぐに駄菓子などが置いてある売店になっており、 左側にはレストラン(食堂?)があり、 右側が浴室になってました。
    浴室は、入るとすぐ洗い場になっており、 そこを通り抜けると正面に一番大きな浴槽がありました。
    この右のほうには打たせ湯、 幼児用のすべり台つき浴槽、 水風呂、そして熱めの浴槽があり、 右奥のほうに広めのサウナがありました。
    で、一番奥のドアの向こうには、お楽しみの露天風呂がありました。
    浴槽は2つに仕切られており、 手前側はちょっと深めの浴槽でほとんどの部分が屋根に覆われており、 その向こうのは浅めの浴槽がありました。
    行った日には小雨が降っていたせいもあってちょっとお湯が温かったのですが、 とっても気持が良かったです。
    難点をあげるとすれば、 この露天風呂は駐車場のすぐ横にあたる場所で、 結構自動車のエンジンの音がうるさかったというぐらいです。
    閉店時間までいたのですが、 閉店5分ぐらい前からどこにいても聞こえる程度の音量でほたるの光が流れ、 閉店時間が近いことが分かりましたし、 閉店時間を過ぎてしまっていても、 お風呂掃除のおばちゃんが入って来るようなこともなく、 お客さんが帰るのを待ってくれているようでしたので、 この辺では珍しく落ち着いて温泉を楽しめる場所の一つとしてお勧めできる場所だと 思います。
  11. 綿帽子温泉 あずみの湯 (ツーリングマップル東北、86G-2) at 26 Nov. 2000
    安比高原スキー場の近くにある立ち寄り湯です。
    ツーリングマップルにはのっておりませんが、 国道282号線の星沢の交差点に看板が立っておりますので、 結構簡単に見つけられると思います。
    お値段は大人500円で、夜10時まで営業しているそうです。
    入館料や食堂での食事代、そして自動販売機にまで使えるプレミア付きの プリペイドカード(5000円で5500円分)がありますので、 大勢で行ったときなどには良いかと思います。
    浴室は一週間ごとに男女のお風呂が入れ替わるシステムをとっているそうで、 このときの男湯はちょうど洋風のコスモスという方でした。
    入ってすぐ左側にサウナがあり、 水風呂、ジェット風呂、普通のお風呂、噴水みたいなお風呂、 そして奥のほうに露天風呂がありました。
    パンフレットではエレキ風呂があるそうなので、 もしかすると噴水みたいなところがそうだったのかもしれませんが、 ちょっとよく分からなかったです。
    浴室全体はとっても広くてきれいで、 露天風呂もこの季節でもぬるいということはなくとっても気持良かったです。
    サウナもタオルがしいてあってそこそこ広くゆったりできました。
    7時ぐらいで終ってしまうみたいですが、 レストランや休憩室もあり風呂上がりにまったりできてお勧めのところです。
    また、安比高原のアイスも売っており、 これがまたとっても美味しかったのです。
  12. 日帰り温泉館 焼走りの湯 (ツーリングマップル東北、87A-6) at 3 Dec. 2000
    岩手山の麓にある立ち寄り温泉です。
    ツーリングマップルには焼走り温泉というのがのっていますが、 ここは国際交流村にありますのでちょっと場所が違っているような気がします。
    なにはともあれ、東北自動車道の西根インターチェンジよりちょっと盛岡よりの T字路のところにある案内標識にしたがって曲がり、 ちょっと行ったところで左に曲がった後は道なりに進んで行けば見つかると思います。
    入口のところには表札?はあるのですが、 入口のすぐ近くまで行かないと見えませんので、 行き過ぎてしまわないよう気をつけたほうが良いかも知れません。
    お値段は大人500円で、夜10時(11月から3月の間は9時)まで営業しているようです。
    浴室は和風と洋風があるそうで、この時には和風の方に入りました。
    入るとすぐ右側にサウナがあり、その奥に洗い場がありました。
    また、左側には手前側に水風呂、 その奥く泡の出ている場所もある大きな浴槽がありました。
    浴槽壁には熔岩の塊が張られており、 そこから滝のようにお湯が流れ落ちていてちょっと気分が良かったです。
    また、この日は雪が降って来ていたせいか、 窓の外は雪景色な上に時々顔をみせる月がなかなか風流?で良かったです。
    パンフレットによるとここから岩手山が見えるそうなので、 次はもっと明るいうちに行ってみたいです。
    温泉のある建物には食堂や休憩室もあり、 温泉に入ってまったりとするには十分なうえ、 すぐ近くには天文台や焼走り熔岩流を散策する熔岩流観察路が整備されていたり、 オートキャンピング場やキャビン村もありますし、 スノーモービルランドもありますので、 一日中楽しむこともできるのではないかと思います。
  13. 西根温泉 ゲンデルランド (ツーリングマップル東北、87B-6) at 23 Dec. 2000
    24時間営業の温泉です。
    東北自動車道の西根インターチェンジから国道282号線に出て、 北(安代町や八幡平方面)に向かってちょっと行くと左の方に見えますし、 また看板もありますので見つけやすいかと思います。
    料金はちょっと高めで、基本入泉料が大人1200円、 午前0時から5時の間に入館及び滞在した場合には、 別途深夜料金700円が必要になります。
    僕が行った時には、ちょうど割引サービスをしているときで、 入泉料が700円ちょっとでした。
    東北の方の施設としては、御値段は高めですが、 リンスインシャンプーやボディーソープはもちろん、 タオル、バスタオル、そしてゲンデルウェアー(笑) を貸し出してくれることを考えますと、 リーズナブルかと思います。
    浴室に入ると正面にひのき風呂があり、 その奥に打たせ湯と普通の浴槽がありました。
    入口すぐ左側にはサウナがあり、そのとなりに水風呂がありました。
    右側には洗い場があり、スチームサウナがあり、 奥の方にジェットバスと寝湯がありました。
    で、正面奥のドアから外に出ると、 ものすごく広い露天風呂がありました。
    ちなみに、ひのき風呂には滑べりやすいので注意するよう注意書きがあるのですが、 本当に非常に滑べりやすく、 僕は滑べってこけてしまいました。(笑)
    また、露天風呂は外に出てすぐの四角い浴槽は非常にぬるかったのですが、 奥の方に行けばそこそこ暖かくて気持良かったです。
    岩手山をまじかにみることが出来るそうですので、 昼間に行くのが良いかと思いました。
    あと、休憩室だけではなく仮眠室もありましたし、 宿泊も出来るようですので、 遅くなってしまった時には非常に便利なところかと思います。
    従業員の方がちょっと無愛想ではありましたが、 全体的にはなかなか良いところだと思いました。
  14. 大滝温泉 湯夢湯夢の里 (ツーリングマップル東北、91H-3) at 8 Jan. 2001
    きりたんぽ鍋で有名な大館市や比内鶏で有名な比内町のすぐ近くにある立ち寄り 温泉です。
    場所は国道103号線よりもちょっと南側をはしっている道沿いにあります。
    ツーリンングマップルの大滝温泉の前の温泉マークの書かれている所が ちょうど旅館などがたちならんでいるところで、 そのちょっと下の信号マークがある方の道沿いにあります。
    お値段は大人180円で、4月から10月は午後10時まで、 11月から3月までは午後9時まで営業しているそうです。
    休憩室があり、そこを利用する場合には100円プラスの280円になるようです。
    入口を入るとすぐに利用券の自動販売機があり、 その奥の正面に休憩室があります。 右に曲がった右手には受付があり、 そこで利用券を渡した後、 男湯はその奥にある階段をおりて地下を渡って階段を上がったところにあります。

    # ちょっぴり秘湯気分。(笑)

    中に入るとそこが脱衣所になっており、 正面に洗い場と内湯のあるところへの入口があり、 右手のほうに露天風呂への入口(出口?)があります。 洗い場の方は入口のすぐ横にシャワーがあり、 その奥の左側のほうが洗い場、 右側が浴槽になっており、 手前側が熱く奥のほうがぬるめになっていました。 ちょっと不便なことに、 この洗い場から直接露天風呂にいくことは出来ず、 いったん脱衣所に戻ってからいくことになってました。 露天風呂はちょっとした滝を見ながら入ることができて、 なかなか気分が良かったです。
  15. 小牧温泉 渋沢公園 (ツーリングマップル東北、103G-2) at 14 Jan. 2001
    米軍基地で有名?な三沢の JR 三沢駅のすぐ隣にあるレジャーランドみたいな所です。
    道に迷ってうっかり米軍基地に突撃しそうになったほど分かりづらかったのですが、 とにかく三沢駅に向かい、三沢駅のすぐ近くを探せば見つかると思います。
    料金は、大人500円で大岩風呂や絶景露天風呂などに入ることが出来ました。
    また、このほかに近くにある博物館や資料館にも入れるみたいですし、 バスタオルは各所で借りられ、 リンスinシャンプーやボディーソープは備え付けになってますので、 とってもお得かと思います。
    米軍基地が近いせいか外国の方も多かったです。
    もともとホテルの御風呂のようですので、 宿泊すればいつでも入れると思うのですが、 受付のおばちゃんに聞いてみたところ、 日帰りの入浴は夜10時までだそうです。
    はじめに日本一の大岩風呂の方に入ったのですが、 奥入瀬渓流や十和田湖の雰囲気を楽しめるようなテーマパークのようになってました。 入口付近は怪しげな森になっており、 ちょっと登り坂になっている上のほうから温泉が流れてきておりました。 奥入瀬渓流の雰囲気を味わえるようなのですが、 いまいち何が目的なのか良く分からないところでした。 ちょっと右手の方には乙女の像のレプリカがあり、 その周囲に洗い場がありました。 で、その横に、乙女の湯という熱めの浴槽がありました。 奥のほうに、十和田湖を模したような浴槽があり、 こちらは乙女の湯に比べてぬるめでした。 この浴槽の奥には人工の滝があり、 また、窓の外にも小さな滝が見えました。 入口の右手には中温度サウナがあり、 その隣に水風呂がありました。 また、その近くに何故か喫煙所があったのですが...
    次に、絶景露天風呂の方に入ってみたのですが、 こちらは普通の洗い場と浴槽2つがある浴室があり、 その奥に露天風呂に行くためのドアがありました。
    そのドアを開けると目の前に水風呂があり、 左に曲がると左手にサウナがありました。
    で、奥入瀬渓流の石に沿って降りて行くと露天風呂があり、 そこから目の前の池をみて楽しむことができるようになっておりました。
    この池には岡本太郎先生作の太郎カッパ神像なるものがあり、 これがまた夜には不気味なオブジェのように思えました。
    全体としては、宿泊も出来、 またボーリング場があったり博物館があったりと退屈することはなく、 温泉もいくつか趣の違ったものがありますので、 皆で行って楽しめるとお勧め出来るところだと思います。
  16. 安比高原 とぴや温泉 (ツーリングマップル東北、86G-2) at 28 Jan. 2001
    安比高原スキー場の近くにある温泉です。
    日帰り入浴も出来ますし、泊まることも出来るようです。
    綿帽子温泉あずみの湯の近くにあり、 国道282号線の星沢交差点に看板が立っておりますので、 その指示にしたがって行けばたどり着けると思います。
    唯一の注意点は、Y字路を右に行った後、ちょっと行ってから左に曲がると、 道が右のほうに曲がるところがあるのですが、 そこでは道なりに右に曲がった後すぐのところを左に行かなければ行けない ところでしょうか。
    残り1kmを越えたあたりからは、 電信柱に看板があるはずですので、 道があっているかどうかの目安になるかと思います。
    料金は大人400円で、夜10時までのようです。
    浴室に入るとすぐ正面に浴槽があり、 右側手前にサウナがあり、 左側手前に水風呂、左側奥に洗い場、 そして奥に露天風呂への入口がありました。
    この時は雪が降っていたせいか、 露天風呂は少々ぬるかったですが、 ゆっくりつかっているとだんだん気持良くなってくるようなところでした。
    ここはモルデンの湯とも言うらしく、 なんでもモルデン沸石の地層から温泉が出て来た日本で唯一のところなのだそうです。 皮膚にも良いようですので、 お肌がつるっつるになりたい人はお試しあれ。(笑)
    あずみの湯でもそうでしたが、 安比特製のアイスがとってもおいしかったです。
    Web page があるようでして、URL は http://www2.ocn.ne.jp/~topiya/ だそうです。
  17. 伝説の鷲の湯 新郷温泉館 (ツーリングマップル東北、98B-3)
    良く見るとツーリングマップルにものっている、 三戸郡新郷村の人里離れたところにある、宿泊もできる温泉です。
    国道4号線、あるいは国道454号線から県道45号線を走って行くと、 野沢温泉への案内看板がありますので、 その看板の指示に従って走って行くと見つけることが出来ると思います。
    お値段は大人500円で、夜10時まで営業しているようです。
    建物に入るとすぐにロビーがあり、 右側に受付が、左側に売店がありました。
    何故か、野沢温泉からお湯を引いているという貼紙があちらこちらにあり、 それがなんとなく気になりました。(笑)
    脱衣所から浴室に入ると、 シャワーが鏡の上に備え付けになっている洗い場が左右にあり、 左手に露天風呂への出入口がありました。
    また、奥のほうに浴槽が4つあり、 左手から主浴槽、薬草風呂、寝風呂、水風呂となってました。
    で、一番奥の右手のほうにサウナがありました。
    露天風呂に行く道には、 所々に穴が開いたホースがあり、 そこから水がでておりました。 きっと、道が凍って滑べらないように配慮したものでしょう。
    露天風呂はこの寒い時期にもかかわらず結構熱めで、 周りの景色などを眺めてのんびりとつかるにはちょっとあついかも? というぐらいでした。
    逆に、露天風呂で十分に温まることができるので、 僕はとっても幸せでした。
  18. 喜宝の湯 五の宮温泉 (ツーリングマップル東北、92D-5) at 23 Feb. 2001
    東北道鹿角八幡平I.C.を出て左、 国道341号線(アスピーテライン)の方に向かって走って行くと すぐ左側にあります。
    ここも宿泊できるようです。
    お値段は確か大人500円で、夜12時ぐらいまで営業していたと思います。
    浴室に入ると左側の壁に洗い場があり、 右側手前には上がり湯と水風呂があってその奥にサウナがあり、 右側奥の手前側に泡風呂、奥に普通の浴槽がありました。
    ちなみに、水車の模型があったのですが、 残念ながら動いておりませんでした。
    ついでに、水風呂ですが、 入るには非常に小さかった点が難点でした。
    一番奥の左の方に出入口があり、 そこから桧風呂のあるところに出られ、 さらにその奥には露天風呂がありました。
    桧風呂のあるところには洗い場があり、 桧風呂自体はちょっと熱めのお湯でした。
    そとの露天風呂ですが、 行った時には雪がちらついていたためかかなり温く、 桧風呂でのぼせる手前まで温まった後露天風呂に行く、 というセットを繰り返して楽しみました。(笑)
    半年間の黒石出張最後の休みということで、 3時間ぐらいまったりとしていたのですが、 露天風呂がもうちょっと熱かったら、 という以外は非常に居心地の良かったところでした。



Last up date: 2001/04/01
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