簡単に考え付く、起動方法。
1./mldload/kernel.par に
  init=/bin/bash
  を追加したら、とりあえず、起動しませんか？起動できたら、
  # cd /etc
  # /sbin/umssync .
  # /sbin/ldconfig
  すれば、/etc/ld.so.cache は作りなおせます。
  inittab は、CD から、
  # rpm -U --force /mnt/cdrom/Redhat/RPMS/init-scripts*
  で戻るでしょう。

2./mldload/kernel.par の mldroot= の行頭に#を入れて起動すると、
  mldroot is not set
  と言って、一旦止まります。
  この時、実は、ramdisk だけで、Linux が起動し、
  mldをインストールしてある Disk を探しているのですが、
  探すためのキーが指定されなかったので、探せずに止まっているのです。
  この止まっている時、実は sh が動いているのですが、
  2>&1 /bin/sh
  とすれば、プロンプトがでて来ます。
  そのあと、
  # /bin/mount -t umsdos /dev/hda1 /mnt
  の様に、mld をインストールしたディスクを手でマウントします。
  ramdisk の上で動いているので、最低限のコマンドしか今はありませんが、
  (lsもありません) インストールしたディスクが見えればそこのコマンド
  が使える様になります。
  # cd /mnt/linux
  # usr/sbin/chroot . sbin/ldconfig
  # usr/sbin/chroot . bin/bash
  bash #
  あとは、CDから必要なものを、入れ直して下さい。