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翼 幅 ： 833mm 全 長 ： 638mm 主翼投影面積：10.2d�� 水平尾翼面積：1.73d�� 尾翼面積比 ：17% 主翼平均翼弦：122mm 主翼アスペクトレシオ：6.8 テールモメント比：3.0 水平尾翼容積：0.51 メカを含んだ完成重量：116g メカ重量 ： 50g 翼面加重 ： 11.4g/d�� |
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胴体、メカボックス部分は1.5mmバルサで作成、 赤色絹貼り、パクトラクリアー・エアログロスドープ仕上げ、さらにウレタン１回塗り。 テールブームはカーボンロッド、ルアーロッド用穂先の付け根側を使う。（約６φ） ハンドランチですが、曳航フックも付ける事にしました。 １０投ほど投げたら筋肉痛、やはり年のせいか・・・・(;_;) 早速ショックコードの出番、これが面白い上手に使うと10M以上もズームジャンプする。 |
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↑エレベーターの断面はくさび形に整形。 ←水平尾翼を下面から見た所、ラダーホーンの様子。 ホーンは1mm航空ベニヤで作成。 |
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水平尾翼、薄手モノコーテ フィルム貼り。
垂直尾翼、オラカバライト フィルム貼り。 エレベーター、手すき和紙（半紙、さじかわ）貼り。 |
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リンケージは、帝人テトロン釣り糸３号を使い、スプリングでテンション取り、カーボンロッドとの週動部に シリコンオイル塗布。 サーボ、Graupner社製 Pico-Servo C1041 ホーンを切りつめて使用。 受信機、GWS社製NARO 超小型受信機を使用。 電池、Futaba社製 NR-4QC （俵型・４本パック）市販のスライドスイッチを半田付け。 |
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翼固定用ゴムバンドは、後ろ側をテールブームに掛けて、 前を胴体内部に収納するため胴枠に針金フックを取り付ける。 電源スイッチはハッチに瞬間接着剤で固定。 主翼、リブ面に黒く見えるのはカーボンファイバー補強、 F1B用リブキャップ材、0.07mm厚を1mm巾にカットして接着。 同様に後縁材にも2mm巾にカットして接着。 主翼、カバーリングは12ミクロン透明ポリエステルフィルム。 ボンドGクリヤーを骨組みに塗布、アイロンで接着。 |
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写真、左が上面中央部、右が下面翼端上反角部。 下面、スパーより前は少し厚手の手すき和紙を骨組みにドープ貼りしてねじれ剛性を出しています。 下面、中央部にも同じ和紙を貼っています。 ポリエステルフィルムは和紙の上を含め、全体に貼ります。 翼型は、エンジン付きフリーフライト機に昔から使っているオリジナル翼型を少し変形しました。 滑空比は、微風で風下側約50Mから高度2Mでターン、 そのまま風上に直線飛行し腰の高さでキャッチ出来るので50:1と言うことになりますが、 地面効果を多分に受けていると考えられるので参考記録です。 沈下率もF/F HLGほどではありませんが、小型機のわりには良く浮きます。 |
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ゴムはFAIのTAN-II 1/8" を１ループ、 ループ長さは約1.5Mです。 曳航策は、3号ナイロン天蚕糸、約25Mです。 ゴムとのジョイント及びフラッグの付け根にヨリ戻しを付けます。 フラッグはスーパーでくれる買い物用ポリ袋を切り開き、適当な大きさに切って、 両面テープでラインを挟むようにして貼り付けます。 フラッグを付ける部分のラインは２本ヨリにして、 曳航中フラッグが機体にからまないようにリングから十分離れた位置に取り付けます。 リングはなるべく軽量の物を使って、より戻しを付けます。 |
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