6月22日(火) 雨→曇り


 明け方近くまでマジェをやる。昨日より、テレホーダイの適応なのだ。繋ぎっぱなしで、トイレへ行こうが、お茶を入れようが、コンビニへ行こうが、固定制の料金だと思うと、心が休まる。

ヒロくんは、明日より(もう、今日だ)仕事が始まる。父親の知り合いのヨソナカさんというひとに、仕事を紹介してもらったのだ。仕事は、現場監督の補佐。補佐とはいっても慣れてくれば事実現場監督なのだ。その、プレッシャーにヒロくんは苦しんでいる。カーニャに出来る事は、抱いてあげて頭をなでてあげて「大丈夫だよ」と言ってあげるだけ。

4時近くに、お腹が空くのでパンを食べる。ヒロくんもハムエッグとパンを食べる。しかしそれで目が覚めてしまったらしい。反対にカーニャは眠くなってくる。5時ごろマジェをやめる。あと、4時間ほどでヒロくんは仕事へ向かう。 そこでカーニャは眠ってしまった。
ごそごそと、ヒロくんが起きる気配がする。ものすごく眠くてカーニャは眠ったまま。なにか言葉を交わすが覚えていない。出かける時は玄関までお見送りする。そのまま眠くてすぐベッドへ直行。

 今日は、バイトの面接に行くので、11時ごろに強制的に起きる。しかし眠い。眠ったのは5時ごろでも、8時に一度起こされているので、中断された眠りは・・・つらい。

 がんばって食事をし、用意をちんたらしていると、出かけるはずの時間になってしまう。あわてて出かける。 駅に行くまでに、ぽつり、ぽつりとくる。まずいなーと思いながらも電車に乗る。面接地は「赤坂見附」外に出たとたん、土砂降りの雨。これから面接なのに〜〜。しかたがないので走る。場所を探しながら、走る走る。駅からそんなに遠くなかったので、さほど濡れずにすんだ。
面接は…聞かないで。

次の面接用に証明写真を撮っておくことにする。今の写真はノーメイクの最悪。今日は綺麗にお化粧もしているし、お洋服も綺麗めだ。(笑)

撮影3秒前で、コンタクトが外れるハプニングに見まわれるも、今までにないすごい写真が出来た!思わず自分で惚れ惚れと見なおしてしまったほど…。あとでヒロくんにも見せると、返してくれなかった。(笑)取り戻したけど。

 なんだかだるくなって、だるだると家へ帰った。私の家は、駅から結構歩く。10分〜15分くらいかな。自転車だと5分くらい。今日も自転車だったけど、さっきよりひどい土砂降り…。
買い物をしていこうと思っていたけど、断念。薬屋にだけ行き、切れていたコンタクト保存液と、ウェットティッシュ、アクロン(生活感が…)を買う。
あとは家に帰るだけなので、もういいやーという気になり、雨のせいで効きの悪いブレーキに気を付けながら、びしょぬれで帰る。白いシャツで出かけたので、帰ってきたときは、透けて妖しくなっていた。(笑)

それから、漫画を読んだり、ボーっとしたりして時間をつぶす。ヒロくんは5時に終わるといっていた。5時を過ぎてから携帯へかけるとまだ仕事中だった。終わったらかけてねといって、切ると眠い…。電話がかかってくるまで…と眠る。

 電話が鳴ったのは6時過ぎだった。さっきまでは雨が降り続いていたがもう止んでいた。降っていたら、駅まで迎えに行ってあげようかと言うつもりだったけど止んだので、早く帰っておいでという。そして、又寝る。ご飯を炊いておこうと思っていたのだけど・・・。

 1時間後ヒロくんが帰ってくる。何やら、すごく落ちこんでいる。暫く一言も口をきいてくれない。
・・・?いつもなら、すぐ切れるカーニャだったけど、今日は優しい。写真うまくとれたせいかな?話を何とかして聞くと、仕事がすごくすごく嫌だったらしい。明日、又行くのが嫌なのだそうだ。
ヒロくんにしてはめずらしい。仕事に対して文句を言ったことはあっても、明日行きたくない、とは言った事がなかった。色んな話をしたりしているうちに、チュウジ君が来る。

第一声は、「風呂貸して」だった。どうも、水道を止められたらしい。・・・水道って、なかなか止まらないんだけどな…。でも給料が入るまで我慢するみたい。そう言う所ちょっと偉いなと思う。カーニャだったら、誰かにお金を借りるとか、しちゃうから。(もちろん後でお金は返すけどさ)

 話をしたり、ビデオを見たりしてそこそこ楽しい時間を過ごす。11時が過ぎて、テレホへ入る。掲示板とか見たりするけど、イマイチのらない。マジェをやりたいけど、人がいるし、ヒロくんさらに落ちこみそうだから、あきらめて寝る事にした。そこそこ眠いし。

 チュウジ君も帰り、二人になる。少し話をするけど、もう話し尽くしてあるので同じ事の繰り返し。手持ち無沙汰で煙草を吸うと、ヒロくんは嫌がった。そういえば、長渕剛の歌に、こんなのがあったけ。

「煙草を吸うなとか 酒を飲むなとか 私の勝手じゃないの 好きでもないくせに 好きなフリをするのは よしてほしいわ …」

ヒロくんは、一緒に住もうかと言った。嘘になっても、ちょっと思っただけでも、うれしい。今日は、幸せな日だったかもしれない。

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