8月12日(木) 晴れ 


 いつものように明け方眠り、昼まで寝て、夕方も寝て過ごし、夜も寝る。
終わり




と終わらせたいけど、やっぱまずいかな。

まあ、大方はそれで終わり。
昼頃から何度も何度もヒロくんに起こされるけど、どうやっても起きなかった。誰かに呪いをかけられているかのように眠い。すごくすごく眠いときって、誰かの呪いだと思う。きっと、お母さんがお盆も帰らないカーニャに怒って夢の中でしかろうとして、なんとか眠らせようとしているとか…そんな事考えて、お母さんごめんなさいとつぶやく。

ヒロくんはお仕事。夕方に出掛ける。出かけてからも眠い。そして起きよう起きようとしてまた眠る。
電話の音で目が覚める。出ると、お父さんだった。
お兄ちゃんが明日かあさって実家の方に帰るのでカーニャも帰れないかと言うものだった。トール(弟)はすでに帰省している。帰れたとしても、再来週…。来週はもう仕事が入っている。土日は勿論仕事が入っている。簡単に休めるような仕事ではないので、無理かもしれない。
はあ…なんか自分が嫌い。あんまり考えたくない。しばし落ちこみ。

ヒロくんから電話がある。来週の月曜日にドソが「ニクニクパーティー」を開くそう。おぉ、いいなあ。しかし、カーニャはお仕事…でも夜からだという。お仕事は、9時半までなので、大丈夫かな…?次の日お仕事入れなければいい。

なんとなくお兄ちゃんに電話する。暫く話す。…少し元気が出る。なんとか、来週帰れないかがんばってみよう。 カーニャに合わせて、実家に滞在する日を伸ばしてくれるそう…なるべく早く帰らなきゃ。些細な、心遣いが今うれしい。単純かな?でもいい。

そう、来週月曜日(16日)に仕事が入った。また配膳から電話がかかってきたのだ。12時から4時まで。それから、5時半から9時半まで。「浅草橋」という所。どんなところだろう。遠いかなと思ったけど「秋葉原」の1つ先の駅だった。だったら行き方も知っている。ので、行くことにした。
明日仕事の後、もう1つ仕事があるけどといわれたが、明後日仕事なので、お断りした。月曜日も仕事入ったし。
思ったより仕事が入る。お盆だから人がいないのかな。

きっと、眠れないんだろうなあ。休憩時間になったらヒロくんが電話をかけてくれるはず…それまでは起きていて、電話終わったら寝よう。ふあ…

最近色々手をつけ始めている。今までは面倒な事なんか絶対やりたくないと思っていたけど…。なんでだろう。必要とされたがっているのかな。何かしていれば、必要だと思えるから?
暇なせいかも。途中で投げ出さないように。頼りになる風を装っていれば、いつか頼りになる人になれるかな。

また明日。
何もしなくても、時間は過ぎていく。
色んな選択肢、可能性が自分の目の前にはあるはず。仕事をしないことも、家族を捨てる事も、自分を大切にする事も、つらい生き方をするのも、楽な道を選ぶのも、自分しだい。どんな事だって、できるんだ。ほんとうは…。

前に読んだけどまた読んでる。
塩野七生「チューザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」

前のページ
次のページ