9月4日 (土) 曇り
朝早くにヒロ君が起きる。「パソコンつけていい?」ぼんやりした頭で答える。そして又眠る。
8時数分前に目が覚める。
「今何時?」
聞こえなかったのか、ヒロ君は何も答えない。
「今何時?」
かすれた声しか出ない。まだヒロ君は答えない。
急にイライラが起きあがってくる。
「今何時?!」「8時だよ」
答えるのがほぼ同時だった。
「そっかありがとう」
急にイライラしていたのが馬鹿らしくなる。ゆうからコールがあるはずなので、もう1度目を閉じる。と、コール音。
ヒロ君が受話器を取ってくれる。ゆうだった。もう一度かけようかと言われるが、目は覚めた。
少し肌寒い。エアコンのせいか?なんとなく、シャワーがぬるく感じる。温度、変えてないのに。
これから寒くなっていくのか、と思うとゲンナリする。
シャワーを浴び終えてもヒロ君はパソコンの前にいる。紅茶は飲むかと聞いて、お湯を沸かす。テレホを過ぎているのに、ごめんと言われる。別に、いい。そうやって言ってくれれば。
昨日買ったパンをかじりながら、ヒロ君と話をする。
別に、たわいのない事。
昨日食べられなかった夕食をヒロ君は食べる。
9時半になり、出かける時間だ。今日は、駅で会社の人が待ち構えているので、ギリギリと言うわけには行かない。
何だかヒロ君の元気がない。嫌な、怖い夢ばかり見てよく眠れないみたいだ。子供のように怯えている。
可哀相…
一緒にいて、眠るまで見ていてあげて、怖い夢を見たなら、抱きしめて安心させてやりたい。
でも時間なので出かける。
大きな道路の信号につかまる。ここは、長い。近くの郵便局を覗くと待っている人はいなかったので、飛びこむ。お金、1,000円切っているのだ。急いでおろして自転車に乗ると、信号が変わった所だった。
ラッキー
階段は急いで昇る。いつもより1本早い電車、いつも乗れない電車に乗るためだ。運良く、乗れた。
全部の電車に1本早く乗ることが出来て、「秋葉原」についたのは10時15分いつもより、10分も早い。いつもなら、早過ぎるけど…。
駅で、会社の人から新しいデモ方法の資料などを受け取り、お店へ向かう。今日はそんなに暑くない。天気予報は、70%の降水確率だと。でも、降るかな?一応傘は持ってきた。
今日から、デモは一人っきり。一応ざっと休憩取る時間は考えてきた。ちょっと不安だったけど…
実際は、そんなに大変じゃなかった。…初日だからなんとも言えないけど。休憩の終わりをきちっと守らなくていいので(本当はダメか? 笑)気が楽。
明日会う予定だった知り合いから連絡があって、実は今日だった。明日には時間を取れないので、どうも会えなさそう。今日は、空いていると思って、ゆうと会う約束をしてしまっていた。
ずっと会っていなかったので、少し会いたかった気もするけど、会いたくないような気もしていたのだ。少し、ほっとした。
最後の時間がつらかった。2時間の長かった事。ぼーんやりすごしていた。終わり頃、ゆうが来て、少し話した。
ゆうは、来ないかと思った。なんとなく…。でも、来た。
一緒に新宿に出て、ご飯を食べる。あー、なんか「カップル」だなぁ、って思う。
その後、1時間だけ、カラオケにいく。なんで、そんなに行くかねぇ?(笑)
ほんとはもう少し話をしていたかった。でも…、いっか。
帰ると、11時だった。ゆうは、きっとまだ家に着いてないんだろうな、と思う。なんとなく、可笑しい。
ヒロ君は、バイトに行ったようだ。休憩時間に、電話して見よう。…ヒロ君は最近落ちこんでいるというのか、すごく不安定になっていて、心配だ。芝居が動き出すと、いつもは強いヒロ君が子供のようになってしまう。でもそれは、カーニャに甘えてくれているんだよね。
いつか、もっと強く支えてあげられればいいのに…今はまだカーニャは無力で、周りが見えなくて、ヒロ君のためになる事を、最善の事をしてあげられていない気がする。
洗濯をしたり、洗物をしたり、する。ヒロ君がいるとなんとなく出来ないのだ。時間がもっとあれば、部屋の掃除もするのだけど…。片付けるだけでよしとしておこう。
お風呂に入っていると、足がむくんでいるような気がする。やっぱり、疲れているのかな?明日にならないと分からないけど…いつもより足が痛い気がする。
今日は、なるべく早く寝よう…。昨日は2時だったから、今日は、1時に…って、もう1時じゃん!