11月29日(水)  

昼間にはじめる仕事のために、今から体を慣らしておいたほうがいい、早く寝る習慣をつけたい。だけど、なかなかうまくいかない。結局眠るのは朝方、起きるのは昼過ぎ。これじゃ遅刻だよ。

それにしてもよく眠る。眠るのが苦痛じゃない。眠っても眠っても引きずりこまれる。冬のせいか?と思ったが、そういえば、生理だった。

ほんと、どこからどこまでが今日で昨日なのかわかりずらい。目が覚めたのは夕方近くだった。ヒロにご飯を作らせ、出掛ける準備をする。今日も寒い。冬本番の寒さがきた。嫌だけど、すごく嫌だけど、この冬もがんばるかな。寒さを気にしないようにしよう。吹っ切れれば強い。

仕事中にぼんやりとする時間があった。きっと日記のネタを考えていたのだろうけど、あっさりとさっぱりと忘れる。普段、日記のネタなんて考えない。ネタのために日記書いているわけじゃないし、日記のためにネタをさがすのもどうかしていると思う。人それぞれ、日記それぞれだけど。 日記のネタと言うか、今日あったこと、考えた事、感じた事を反芻していたのだと思う。けど、そこで反芻しちゃったんですっきりして忘れた。ヤレヤレ。単純に?なった。

反芻って嫌な言葉らしい。反芻とは、牛が食べた草を消化させるために、一度飲みこんだ草をもう一度口のなかに戻してもぐもぐやってる事、あれの事をさす。そういわれるとなんだか汚らしいような…と思うのは、牛の口の内容物を想像するからだけど。

昔に読んだ精神病か何かの本でそのような記述を読んだ事がある。そのように、過去にあった事(特に嫌な事辛かった事)を何度も思い出しては、追体験し、傷口をえぐったり、激しく後悔したり、自分を責めたりする事を反芻と呼ぶ。反芻をするのは、女性に多いらしい。なんかヒステリーとかもその関係だとかなんとか。かなり曖昧。

でもそれ読んだ時はすごい私自身が暗い時で、もう毎日毎晩反芻していたから、納得というか、ブルーになった。反芻するのが悪い事だと思っていなかった。それは反芻=考えていると思っていたから。反芻の全てが悪いわけじゃないんだけど、やりすぎると、やっぱり体に悪いみたい。精神衛生的に、ってことだけど、その頃の私の暗さ考えると今ならちょっとひいちゃうね、自分で。

そういえば、最近その反芻まったくしなくなった。全くしないっていうのも問題ありの気がする。たまには反芻して初心に戻ったり、軌道修正したりする必要があるんじゃないかな。でもよく考えたら、反芻は自分にとって嫌な思い出をただ思い出して暗澹たる気分になって落ちこむだけ?それは良くないよね。ん〜私の反芻はそこから何かを学び次からは気をつける、失敗は成功の母ってやつ?

そんなに前向きなやつでもないくせに、良く言うよ、カーニャ。さあ自分をあざ笑おう。

ヒロがなんだか落ちこんでいるのか沈んでいた。そういう時は自分の無力さを実感するから悲しい。

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