12月21日(木)
夢も見ないで眠った。或は覚えていないほど熟睡。
社員の人は休みなのか、来ない。社長はいつものように出かける。
一人っきりのオフィスでぼんやりとしている。別に仕事が無いわけじゃない。仕事をしながらぼんやりとする。不意に悲しい。涙ぐみそうになって、なっただけ。心がしーんとして空っぽ。こころを掴んでぶんぶん振ったら、ちりちりってカスがこすれる音がしそう。
30分だけ早く上がる。社長が取引先の忘年会に行ってしまい、上のマンションに住んでいるロウさんが寄って社員の人と夕飯を食べに行くので、早くあがってしまえ、ということになった。私は別に誘われなかったので一緒に行かない。自分から一緒に行きたいなんていえない人だし。でもきっと誘われても断ったと思う。
早く帰って足りない睡眠をとろうと思ったのだけど、せっかく30分空いたのだから、ブックオフ(古本屋)へ寄って行こうと思う。30分だけね、と自分に言い聞かせたはずなのに、気がついたら1時間も経っていた。年末だし、忙しいしそんなに暇ないし、お正月用とかいろいろいいわけをしながら…。
結局帰ったのは9時すぎてた…。それでも最近では早いお帰り。このところバイトかけもちでずっと夜遅くだったから。本当は今日も夜のバイトあったのだけど、さすがに疲れて仕事どころでは無いので、お休みをいただいてあったのだ。丁度、昨日何人か(出勤を)削らなきゃと言っている場面に出くわしたのでさっそく申しこんでおいたのだ。
「アルジャーノンに花束を」読み終わる。前半はわりと物語にひきこまれる感じだけど、中盤以降はじっくりと進んでいく。著者紹介を見るともともとこの作品は中篇の作品だったらしい。それを後から長編へと書きなおした。そのせいかな、と思った。中篇の方が一気に読めてぐあーって感動があったかもしれない。だからといって別につまんなかったわけではない。読み終わった後に久々に引きずられた作品だった。
1時間近く、シャワーにうたれる。このところ烏の行水…あれ、雀だっけ?のごときのシャワーだったのでじっくりと堪能した。ホントはお風呂につかって足を伸ばしたいんだけどね、都会のユニットバスじゃ無理な話。バスタブに坐り込んで、降ってくるシャワーを体に受けながら銭湯でも行きたいなあーと思った。温泉ならなお良いけれど。
とりあえず、暫くは昼間の仕事だけなので少しはゆっくりとできるはず。久々にこうして日記も書けて良かった。実を言うと昨日とかおとといの日記は仕事中に書いてたりするのは、内緒。