4月3日(月) 晴れ? 【ぐるぐる回って遊ぶ】
ヒロが起きないので、カーニャも起きない。カーテン引いてあるし、雨戸も半分閉めてあるので明かりは入って来ない。昼でもゆっくり寝れる環境になっている。だから起きない。ずっとずっと眠っていて起きたのは9時だった。電話が鳴っていた気がするが、出なかった。留守電いれろー。
寝ながら昔の事を思い出していた。昔って小学生の頃。昔でしょう?w
小学校5年ぐらいの時はまっていたのは、学校の校庭にあった遊具、というのか。滑り台とかジャングルジムとかそういうやつの類で、ぶらさがってぐるぐる回るやつ。
形は地面に刺さっている、布の張っていない、じゃのめ傘(じゃのめの漢字はどうかくんだろう?)のようで、先のところに取っ手がいくつもついている。乗っかっている傘自体がぐるぐる回る(しかも上下にも動く)ので、取っ手にぶら下がってぐるぐる回って遊ぶ。
それ自体は低学年の遊び場にあって、周りには滑り台と砂場があった。
高学年の子供がそんなものでただ遊ぶわけがなく、私達はそれを猛スピードで回してそのスリルを楽しんだ。その年頃の子供はつるむのが大好きで、しかも女の子はいくつものグループを作って派閥争いを楽しんでいる。派閥争いの話ではなく、その頃私達は大抵4人でつるんでいた。4人は放課後になるとその遊具にあつまり、それをぐるぐる回す。
まず負けた人が一人で向いがわにぶら下がる。残りの3人はその反対側にぶら下がる。一人は渾身の力をこめて3人がぶら下がっている傘を回す。鉄で出来ているし、3人分の体重がかかっているので結構重い。それでも小学生も高学年となると結構力もあるのだ。最初はのろのろだけど、だんだんスピードが上がってくると後はみんなで地面を蹴って拍車をかけるだけだ。
スピードが上がるともう止められない。後はつかまって浮遊感を楽しむだけだけど、一番スピードがのっている時に手を離すのだ。もちろん怖い。でも気持ちもいいのだ。危ないのは分かっていたし、遊びすぎて先生にも注意された。(遊び方が危ないと)でもやめられなかった。そして一番最後までつかまっていた人が、次の「負け」なのだ。でも、一人でつかまっている方がより高く浮遊するので、気持ちがよかった。
だからって何の話でもない。オチはないし。そんな事を思い出していた。
シャワーを浴びてくるとヒロも起きていた。昨日は大変だったと何度も言う。何があったの?と聞いても答えてくれない。卵焼きの中にマヨネーズを入れて、パンにはさんで食べる。結構好きだ。でもなんだか気持ち悪くなる。マヨネーズのせいだ。
フロムエーを買ってくる。大体載っているのはあまり変わらない。ヒロにどうして働かないの?と言われる。明日から働くつもり。明日電話して、体入できたらしてこよう。出来なかったら面接。場所は…考え中。
ヒロとの繋がりがない。一緒に住んでいるだけで、それ以上もそれ以外もない。なにも共通点が見当たらない。不安になるわけじゃないが、不満だ。でも、どうしていいのか分からない。
