8月16日(水) 晴 

誰も、頼る人がいないことに気がつく。私の回りにいる人たちが頼りにならないわけじゃなく、私が誰も頼りにしないだけ。弱みを見せられる人がいない。1人だけいるとすれば、ヒロが一番近いだろうか。でも多分そんなに弱みを見せなくても、誰かに全部寄りかからなくても生きていける。少しずつどこかへ不満や不平を漏らして、少しづつ寄りかかって生きていける。

昼近くに起き、ご飯を食べぼんやり。「失楽園下」を読みきる。気分は低下中。ゲームをすればその間は何も考えず時間が経つ。ゲームをしようしようとと思うが出来ない。ただ時間が流れていく。そのうち出かける時間だ。

妊娠の子から電話がある。手術の時はついていくよと言ってあったのだけど、「悪いから」と断ってきた。一緒に来てくれると頼っちゃうと言っていたが、すごく気を使う子だから遠慮しているのだろうなと分かる。とりあえず手術の日が決まったら教えてと言っておく。時間を作って行ってあげるつもりだ。何も出来ないと思うけど、誰かいるのといないのでは気持ちも違う。

今日から仕事の時間を早くした。その代わり早く上がれる。昼間の仕事を考えての事なのだけど、昼を始める踏ん切りがつかない。勢いに任せて面接に行ってしまえばよかったかも。なにやら虚しさのようなものが心の中にわだかまって気分は低下していて、活動できない。家の中にいてもぼんやりする事が多い。

夜…明け方ユウから電話がある。また薬を飲んだ後の電話だった。ユウから電話がかかってくる時はいつもそう。普段は全く電話して来ないくせに、眠る前だけは寂しさを押さえきれないらしい。少しは感情が高ぶるのだろうか?私が酔っ払って友達に迷惑電話をかけるのと同じなんだろう。つまり感情をコントロールできない状態。

山本文緒「落花流水」を読み始める。

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