4月9日(月)
仕事へ行く。朝眠くて行きたくなくなる。憂鬱。ヒロはお休みだし、一緒にお休みしたい。けどここで行かなかったらダメ人間だ。あぁ、いつか完全なるダメ人間になれるだろうか。
久々に行ったらやっぱり遅刻した。急げば間に合ったのだけどなんだかやる気ないです。あーあ。会社には誰も来ていなくて、ドアの前に髪の長い女の人が座って携帯電話で電話していました。誰だろうとこわごわと近づいていく。「あっ」とかいって立ち上がってぺこっとする。まあまあきれいな人だけど、別に好みじゃないし、なんだかきつそうな感じ。人の事言えないが。
新しいバイトさんらしいが、鍵がなくて入れなかったらしい。あたしはいつも10時半(2、3分すぎ)に来るし、早く来る人は今日はお休みだったようだ。なんか気まずいなあ〜と思う。向うは本当の新人だし、暫く休んでいたあたしも新人気分だし。どう接していいのか分からずになんだかぎこちない時間が過ぎていく。こんな時なのにやっぱり社長は来なくて。
でも見た目よりも全然おっとりとした怖くない人だった。
家に帰ってもヒロはいない。今日はライブに行くとかなんとか言っていたので遅くなるらしい。無性にトンカツが食べたくなり豚肉を買っていく。独りで作って独りで食べる。3倍でとった120分ビデオテープが3本もあるのでそれをぼんやりと見る。その内ヒロが帰って来て、トンカツを食べ、寝る。一番最後にみたビデオが「学校の怪談(実写)」だったので眠る時ちょっと怖かった。寝ていたらベッドの下から冷たい手が伸びてきて引っ張っていくよ、ベッドの下は地獄に続いているよ、と怖がりのヒロをからかったら、「どうしてそんな所にベッドを置いたの?」といわれる。ヒロはときどき思いもよらない事をいう。ヒロのそんな所がたまらなく好きだ。子供のような純粋さがあるのかな?